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2021-04-05 10:01

2021_04_05【ラジオ配信】水をやらねば芽は出ない #接客ハック #接客業

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おはようございます☀️

なにごとにも「こうすると上手くいかない」はあります。でも、それをしちゃって上手くいかないことも、よくあります。
「チャレンジ」と「結果を出すこと」は、切り分けようよって話に、つながります。

メガネの金剛 接遇フォロー研究室 辻実成です。
今日のテーマは「水をやらねば芽は出ない」です。

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集客・接客の、辻の思いやチャレンジを、社内とみなさん世界に向けて、雑談したりしています。
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おはようございます。メガネの今後、接遇フォロー研究室、辻道成です。
メガネ補聴期間で、接客集客をしています。お客様の反応やチャレンジを、いろんな人と関わって発信するのが楽しいです。
今日は、水をやらねば芽は出ない、というテーマです。
今私は、ネギの
芽を見ながら、お話をしてるんですけども、
半月くらい前ですかね、種を植えて、苗にするために水をやってます。
当たり前ですけど、土が乾いて、
水がなくなったら、最初は、こいつら、芽出さないと思います。
頑張って出すやつもいるんでしょうけど、
今ほどそんなにボコボコ出るわけじゃないと思います。
畑してると、学ばされることがめちゃくちゃあって、
こういう、水をやったら芽が出ます。
水をやらなきゃ、芽は出ません。
こうしたら、うまくいかないよ、
っていうことって、何事にもあるよなって思ってます。
こと種の話で言うと、何を当たり前のこと言ってんだいと、
それはそうじゃないかって言われるんですけれども、
日常とか仕事で、実はそれをうまくいかないことをしちゃって、
うまくいってないことって、よくあるなぁと思います。
常識をしっかりやろうよっていう、
結果がすでに出せていることをちゃんとやろうよっていうことと、
日々の、また新しいことやってみようぜっていうチャレンジと、
ここはちゃんと切り分けて考えた方がいいよねっていう話を、
今日は自分のためにちゃんとしておこうと思います。
端的にもう一度言います。
チャレンジと結果を出すことは、切り分けておいた方がいいという話です。
うまくいかないことを避けるために、どうするかと思うんですけど、
一番は、日々データを取るっていうことだと思います。
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データっていうのは、時には数字じゃない場合もあります。
定性的定量的両方ありますが、お客さんとお話をしてみて、
こういう会話の流れで言ったら、ああミスるな、
お客さん適切に僕らの情報を受け止めてもらえないな、
逆にこう言ったら伝わったなみたいなのを、日々検証を繰り返していくことで、
どうやったらドツボにはまってしまうかっていうのは見えてくるわけです。
お客様と話をする中で、もしくは日々のアクションをする中で、
こうしたら失敗するんだなっていうデータをきちんと取るということ。
これが一番。
一番と二番は前後するんですけど、
二番、動く。
データを取るためには当然行動をしないとお話にならないので。
種の話で言うと、どのタイミングで水をやったらいいんだろう。
やりすぎも良くないんですよ。
毎日リグナレーって水を上げすぎると、
土に水が入りすぎて溺れちゃうわけじゃないですけど、
水は出ません。
だから芽は出ません。
むしろ腐っちゃいます。
上げすぎも良くないので、
3日に1回ぐらい。
もちろん土の具合を見ながらですが、それぐらいが良さそうです。
っていうのを実際、でも腐ったら怖いから水やらないって。
これはこれでダメなんで。
ちゃんと動く、水をやるというアクションをするということ。
3番目、うまくいくのが、
うまくいったことの積み重ねだってわかっておくこと。
どういうことかというと、
今話してファッとよぎったのが、
学校の勉強なんですよね。
一個覚えて、次また新しいことを覚えて、
新しいことを覚えてになるんですけど。
でも、Aを覚えて次Bを覚えるためには、
Aを使いますよね。
因数分解するためには、
足し算も掛け算も割り算も指測関数全部使えて、
初めて因数分解ができる。
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当たり前ですけど、
英語の文章を書くには、
英語の単語を覚えている必要がある。
こういうふうに、それまでにうまくいったことが
合体して掛け合わさっていくことで、
より大きな新しいことができるようになっていく。
何か、その新しいことを失敗しながらでも、
覚えていく上では、
動いて、日々データを取って、
ということがすごく大事です。
時には、さっきも言ったように、
定量化できない時っていうのもありますから、
その場合は、ちゃんと言語化して残しておく。
僕の場合は、このラジオがその役にすごい立ってるんですけど、
動いて日々データを残しておく。
それが、いずれ結果を出すべきフェーズになった時には、
その今まで培ったデータから、
これをしようっていうのももちろん大事なんですけど、
これはしないっていうふうに、
ちゃんと自分に肝に銘じて行動することが大事だなと思っています。
種の話に戻ります。
種の場合、データを取る上で一つポイントになるのが、
水をやらない方がいい時もあるってことです。
ネギはちょっと違うんですけど、
一定のところまで伸びた状態で、これ稲の話です。
一定のところまで伸びた状態で、水を一切やらなくするんですよね。
土をカラッカラに乾かします。
すると、土の下の下の下まで根をグーッと、
彼らは根を伸ばします。
何でか、水を求めるからです。
その根が伸びきった状態で、水を与えてやると、
めっちゃ吸うんですよ。
めっちゃ成長するんですよ、一気に。
これを最初に見つけた人は、
最初に見つけた人、この形を作っていった人間ってすげえなって思うんですよね。
水をやってたら、米ができるんじゃなくて、
そこに強弱を加えるっていうことを発明してるっていうのがすごいと思うんです。
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っていうのが、これが日々のデータ取りで実際動いてみる。
もちろん、この米に関しては、こういう流れができるのに、
ひょっとしたら何百年とかかかってるんだと思います。
でもそれを、僕たち日常の行動で、
よりスピードで行うためには、きちんとデータを取るということ。
そして、うまくいくことの積み重ねでうまくいくんだってことを理解をしていて、
それを念頭に行動することが大事だなと自分に言い聞かせております。
今日は、水をやらねば米は出ないというテーマでした。
今日もお客様の皆様で最高の接客ができますように聞いてくださり、ありがとうございます。
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