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おはようございます。
メガネのコンボ、接遇フォロー研究室 辻道成です。
メガネ補聴基点で、接客やマーケティングをしています。
お客様の反応や日々のチャレンジを、
いろんな人と関わって発信しています。
今日のテーマは、
館内放送お百度参り、というテーマです。
今日は、イオンコンコーテンで、いつも僕がやってます。
館内放送についてのお話でございます。
これは、聞いて欲しい対象の方として、
イオンで一緒に働く店舗のメンバーへの業務連絡、
みたいな格好になります。
他、お聞きいただく皆様にとっても、
何か考え方の助けになれば幸いです。
集客の手は絶対に緩めちゃいけなくて、
そのためにGoogleマップの口コミを頑張りましょう、
既存のお客様におはがきをお送りできる土台を作りましょう、
とか言っているわけですけれども、
その中の一つが館内放送でございます。
どうやっているかというと、
イオンの設備を、
イオンの店長さんの許可のもと使わせていただいて、
そこでメガネの今後はこんなことをやってますよ、
というのをメガネの今後にお越しいただく方以外ですよね、
食料品をお買い物されている方、
医療品、化粧品を侮辱されている方に対しても届くようにしましょう、
というのがそもそも館内放送なんですけれども、
それを僕がやっている理由、
3つあるのをお伝えさせていただきたいです。
これは集客に対してすごく重要なことだと思うので、
一緒にやってくださいと。
もし、その理由だったら、
こっちの打ち手の方がいいんじゃないというのがあれば、
ぜひ教えていただきたいですし、
ディスカッションをしたいなと。
反対にそれが、なるほどなと、
納得いくようであれば、
ぜひ館内放送のアウトプットを、
一緒にやってほしいなというお願いでございます。
1番、思い出されること。
ラジオでよくお話しますけれども、
お客様、やっぱりメガネの今後、
メガネ、補聴器のことを常に覚えている、
思っているわけではありません。
見づらいなと思っても、
それはすぐ忘れていっちゃう。
でも、食料品を買いに来ているときに、
メガネ、見え方、聞こえ方、補聴器、
聞こえてきたら、
そういう言葉が届いてきたらどう思います?
ああ、そういや、この間見づらかったな、
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聞きづらかったな、とか、
ということを思い出してくれます。
この効果があるから、
葉書をお送りしてお客様は来店いただいてますし、
それを実際に耳にその情報を届けていくというのは、
どうやら価値があることだなと感じています。
2番目が、
思いつかれる。
思い出されると似ているんですけれども、
思い出した上で、
もしくはメガネの今後を認識している上で、
聞きづらいな、
だったら、
ちょっとそのお店に話を聞きに行ってみようかな、
とか、
メガネの話。
そういや、今かけているメガネ、
ああ、今もずれてきている、
ちょっと調整してもらおうかな、
って思いついてくださる。
メガネとか見え方とか、
という言葉から想起して、
そんなふうにお客様が考えてくださる。
3つ目、
在温効果。
専門用語で言うとそういうことなんですけど、
たくさん会った方が会う。
たくさん会った方が仲良くなれる。
距離が縮まるっていう話です。
デートとかでもよく言われるんですけど、
言われると思うんですけれども、
多くの時間を1回2時間会うよりも、
30分4回会った方が効果がある、
みたいなことを言われます。
だからハガキもこまめにお送りして、
お客様との接点、
ぐーっと増やしていくとか。
この回数は、
とある人は5回って言ってたり、
1節のデータによると10回っていうのがあったり、
1回の濃度によって回数は全然増減する気がするんですけれども、
館内放送も繰り返し伝えていくことで、
どんどんメガネのコンボとか、
見え方の話が、
それを聞いてくれる人の心に入っていく。
染み込んでいく。
その染み込んだものが一定のラインを超えたときに、
そして思いついて思い出したときに、
来てもらうことができるように思います。
5回、10回、何回でしょう。
なんと長くですけど、
100回ぐらいかなっていう仮説を持ってます。
難しいことはありません。
1日1回やっていったら、
同じ時間に買い物来てる人だったら、
3ヶ月ですよ。
早ければそれで効果が出るわけです。
だったらこれを毎日やって、
多くのお客様に見え方聞こえ方を届けていきたいなと、
思いませんか。
ぜひ、いメガネのコンボ、い音コンボ店で、
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これをみんなで、僕はやりたいです。
集客の手を緩めないための、
一つの策として、
ご協力よろしくお願いします。
今日は、館内放送お百度参り、
というテーマでお耳をお借りしました。
今日もお客様と皆様で、
最高の接客ができていますように。
じゃあまたね。