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おはようございます。
メガネの今後、接遇フォロー研究室、辻道成です。
メガネ補聴基点で、接客やマーケティングをしています。
いろんな人と関わりながら、日々のチャレンジを発信するのが楽しいです。
今日からは、少し趣向を変えて、3回のシリーズでございます。
タイトルは【密感コントロール】。
今日はその第1弾です。
密感っていう言葉が出て、食べ物の会社が浮かびました。
昨日、弊社の社長だったりとか、一部のメンバーで話をする機会があって
ウィズコロナの状態で、お客様と密に接していく、お客様の満足度を高めていく上で
どうやらやった方が良さそうだよね、ちょっとチャレンジしてみたいよねっていうことがあったので
それを社内に伝えるために、今回この3回を使います。
ということで、この3回は業務連絡、社内への業務連絡みたいな扱いになると思いますが
他社の方、お聞きくださっている他の方の参考にもなれば嬉しいなと思っています。
今日は序章でございます。
そもそもお店で営業していて、僕たちがお客様に対してしたいことって何でしたっけ?
っていうと、僕らがメガネ屋さん、補聴器屋さんとして見る、聞くに関しての価値を届けることだと僕は思っています。
できればお客様一人一人にきっちり時間をかけて、その人に合った見え方、聞こえについてお話をする対応をさせていただきたいなと思っていますし
そのために時間を使いたいなと思っています。
となると、きちんとお客様がお越しいただいたときに、やっぱり時間を避けるであるとか
水コロナの状態では店が混雑をしていないであるとか
密のコントロールがどうやら大事そうだよねっていうことは、皆さん体感として見えてきているんじゃないかなと思います。
その理由をきちんと掘り込んで、かつそこからチャレンジしてみたいことっていうのをお話ししていこうと思っています。
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密をコントロールすると言っても、二つあると思うんですよ。
一つは現場の密、三密対策って、みんながよく言っているあれですね。
売り場でお客様がいらっしゃっている中で、売り場がガチャガチャというふうにしていたら、やっぱりお客様は不安になってしまうというのはあると思います。
その三密対策で予約優先制で対応したりということがあります。
だから現場の密を抑える、現場の密を下げていくということがすごく大切。
もう一つの密は心の密、親密度だと思います。
親密度は上げていったほうがいい。
お客様と私たちで心の距離感をぐーっと上げていく。
仲良くなるということですよね。
お客様の話をたくさん伺って、そこに対してどう思うかという私たちの気持ちをお客様に伝えて、仲良くなって心の密をぐーっと上げていく。
この三つ二つがいい状態になるように変えていく。
そうしたらお客様の満足度が上がる。喜んでもらえる。
喜んでもらえたらお客様に届けられる見る聞くの価値というのも増えそうだし、もちろんそれは単価だったり点数だったり来店回数だったりというところにも大きく影響はしてくるように思います。
今日は序章なのでこんなものです。
密感コントロール。心の密を上げて現場の密を下げる。
そうすることでお客様の満足度が上がりそうだという話を今日はいたしました。
明日は2回目。
なんで心の密が上がると現場の密が下がるとお客様の満足度が上がるのか。
もっとここを具体的に明日はお話ししようと思いますので、引き続きよろしくお願いします。
それでは今日もお客様と皆様で最高の接客ができますように。
じゃあまたね。