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2021-04-04 09:59

2021_04_04【ラジオ配信】接客パーソンの想像力 #接客ハック #接客業

M T
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Host
接客する人が、想像力を持って、お客様に接したら、
お客様も僕たちも、ともに、ハッピーになれると思うんです。
お客様が、この後どうなりたいと思っているのか。
お客様が、この後どうなるのか。
想像力を鍛えていこう。

メガネの金剛 接遇フォロー研究室 辻実成です。
今日のテーマは「接客パーソンの想像力」です。

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集客・接客の、辻の思いやチャレンジを、社内とみなさん世界に向けて、雑談したりしています。
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#中小企業 #スモールビジネス #接客 #集客 #googlemap #googlemybusiness #line
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00:04
おはようございます。メガネの今後、接遇フォロー研究室、辻道成です。
メガネ補聴基点で接客集客をしています。
お客様の反応やチャレンジを、いろんな人と関わって発信するのが楽しいです。
今日は、接客パーソンの想像力というテーマでお耳をお借りします。
今日は気分を変えるために、外で撮影しています。
私の家は大きくはないのですが、畑があります。
父の身を見まねで、ジャガイモを作っています。
その水をやりながら、プライベートを積極的に探しています。
接客パーソンの想像力ということで、
お仕事でもプライベートでも、想像力って大事だよね。
クリエイティブな仕事をよく言われるのですが、
それは実際に大事だということに異論はなくて、
接客業で想像力を発揮する場合、どういう良さがあるのか?
皆さんはどう思われますか?
いろんな意見があると思います。
パッと聞かれて、すっと答えづらいものでもある気がしたので、
1、2段階ぐらい流度を高めたものをお伝えしたいなと思って、
収録をしています。
それができたら、接客する人が想像力を持ってお客様に接したら、
お客様も僕らも一緒にハッピーになれるなと思っています。
これが2つあるなと思いました。
5つ目が、自分のしている行動がお客様にどう繋がるかです。
前々職でお仕事している時に、
時の上司が言っていた言葉が今も自分の中に残っています。
次行程はお客様。次の行程ですね。
03:03
今自分がやっている行動、お客様と相対していて、
その仕事をきちんとやらないと、
その仕事を渡す次のお店のメンバーに絶対影響が出るよねっていう話です。
例えば、今目の前のお客様と接客をしていて、
このフレームすごい気に入った。家族に見てもらってからまた決めたい。
じゃあ、いついつ来ましょうと家族を連れてくる。
その時にフレームを取り置いておきますね。
例えば、うっかりフレームの取り置きをし忘れていて、
いやそれはあまりないか。
フレームの取り置きをしていて、
でもそのメモをするのを忘れていて、
次の誰かがそれを見ていなくて売っちゃいました。
メモをしていないという話。まあ、しゃあないんですけど。
お客様が次来たら、それがない。家族連れてきたのに。
ケアレスミスとか人的エラーといえばそれまでなんですけれども、
じゃあそれをどうやって防げたかなんですよ。
具体的にはダブルチェックをしようとか、チェック表を作ろうとかという防ぎ方があるんでしょうけれども、
そういうことを考えるのとは別で、
ちゃんと個人の考え方を整えておくということは絶対大事だなと思っています。
チェック表とかだとたけのこ的というか、
一個それ切っても別のところから本質は同じなんだけれども別のミスみたいなのがニョキニョキボコボコ出てくると。
でもそれはそういうことをしちゃうと、
次またお客様に結果影響出ちゃうよねということをちゃんと想像をして理解をしておく。
そこの考え方が整う、瞬発的にその思考が働くようになっていくと、
06:03
そんなミスはだんだんとではありますが減っていくというのが一つ。
二つ目はお客様が自分たちのサービスを通じてどうなるのかを想像できる力。
これもビジネスの界隈でよく言われますけど、
Aさんは言いました。
俺はレンガを積んでるんだ。
Bさんは言いました。
俺は世界一の城を作ってるんだ。
同じことをやってても捉え方が違うという話です。
僕たちはメガネを作ってるんですけど、
お客様がよく見えて楽しく生活、よく見えて楽しくなる、
よく見えて楽しい生活を作ってるんですよね。
楽しい生活ってなんだっていうとお客様によって違うと思うんですけど、
そのお客様にとって何が一番楽しいのか。
そこをいろんな話を聞きながら想像して、
それを実現するための手段としてメガネ、
それは見え方、フレームを含めた見られ方をトータルで提案をして差し上げる。
これがメガネを用意しますっていうところで考えてると、
お城の全体像はやっぱり見えてきません。
でっかいお城を想像して、
そのために今目の前のレンガがあるんだって。
ちゃんとそれも瞬発的に考えて、
思考を回してお客様、
時にはお客様と一緒にそれを組み立てていく力。
お城でいうと王様がいて、プロの石職人がいて、
作りたまえというよりも、
私はこういうものを作りたい、石職人はどう思う?
対等に、王様はこっちの方が面白くないですか?みたいな。
そこも含めて話をして、
それはそれでいいな、みたいな。
何の話をしてるんでしょうか。まとめます。
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お客様、接客する人がもっともっと想像力を持って、
お客様に接したら、
お客様も僕らもすごいハッピーになれると思います。
そのために必要な想像力が、
次にお客様がどうなるかを想像する力と、
サービスを受けたお客様に、
お客様がどうなりたいと思っているのかを考える想像力。
どうなりたいと思っているかと、どうなるかをと思っているか。
この2つですね。
今日は、接客パーソンの想像力というテーマでお耳をお借りしました。
今日もお客様と皆様で最高の接客ができますように、
聞いてくださりありがとうございます。
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