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おはようございます。
メガネの今後、接遇フォロー研究室、辻道成です。
メガネ補聴機点で、接客集客をしています。
お客様の反応やチャレンジを、
いろんな人と関わって発信するのが楽しいです。
補聴機で噛むのは、そろそろやめにした方がいいと思っています。
本日は、ヒント!
感動を思い出すトリガーを探せ、というテーマです。
これをお話ししながら、BGMを流しています。
今日の話は、それっぽいことを実際にお話ししながらも、
僕自身の趣味全開の話になりますので、ご容赦ください。
20年ぶりにリメイクをされる漫画があるんですよ。
漫画というよりアニメーション化されるものですね。
今、34歳なんですけれども、20年前、
14、15歳ぐらいの時にアニメで結構流行っていたと思う漫画が
シャーマンキングというのがあるんですね。
それが、いろんな大人の事情も経て、スタッフの方々の情熱を経て、
1年、20年ぶりに再開して、アニメ化をまたされますと。
ゼロから作られているんですね。
どんなものだろうって、この1年ぐらい周りの人たちも含めて
結構ワクワクをしていたものが、先日4月1日に再開をされて、
主題歌、大体1分半ぐらい流れるんですけれども、
それで泣きそうになるぐらい感動をしているんですよ。
見ながら、20年前のことをめちゃめちゃ思い出すんですね。
その歌1つ撮っても、同じ歌手の方で、同じ作詞作曲家さんがされているんです。
となると、歌詞の作り方とか、いわゆる中二病くさいんですけれども、
例えば、言葉1つ撮っても、別の漢字で別の言葉を読ませるみたいなことをしてます。
例えば、なぜか疑問と書いて希望と読んだり、どういうことって話なんですけど。
そういうふうに読み替えさせたり。
あとは、それぞれのキャラクターのシーンで、
それぞれこういうことがあったよね、こういう動きをするよね、というものがありありと描かれている。
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20年前に感じていた嬉しさ、感動。
さらにその先に、それを読みながら、自分は友達とどんな話をしていたかとか、
見た前後の時間帯で自分はこんなことをしていたな、みたいなのが、
その1分半の映像を見ながら、めちゃめちゃ思い起こされるんですよね。
その後ってこういうことかな、というぐらいの。
最近、僕こうやってラジオでいろいろ話しているものですから、
この感覚って絶対接客業とかでも使えるような、
店頭で感じていただいた感動とか感覚を、
お家で思い出してもらうヒントに絶対なるよなって思ったんです。
ちゃんとそのヒントっていうのを言語化しておきたいなと思っていて、
今日は話をしていくんですが。
1個は、1つお話をした、さっきお話をした言葉ですね。
特定のキーワードみたいなもの。
歌詞の中でも、漫画の中に出てくる言葉として不力というものがあります。
シャーマンの人たちの能力を、
ドラゴンボールのスカウターよろしく、数値観をするしたものを不力って言うんですけれども、
それは心の力なんですって。
歌詞では不力と書いて心と読むとか、そういった表現があります。
だからその不力っていうものを見たり、
不力を心と読ませるっていうこの見せ方を見た瞬間に、
ああそうそう、これこれっていうので、20年前に戻るんですよね。
僕たちとお客様だけの共有の言葉があると良さそうだなと思っています。
簡単なことで言うと、お礼状を書いているときに尺子定規なことを書くんじゃなくて、
そのお客様だけの個性的な話。
例えばテレビをよく見るんですって話をしたとして、
どんなジャンルですか?ドラマです。
ドラマの中でも何を見ますか?今何がヒットですか?何がハマってますか?
こないだ補聴期でお話しされていた方だと、
深夜ドラマの僕だけがいない街っていうものでした。
その中でも役者さんの表情があったので、
どの役者さんが好きですか?ちょっと名前忘れましたけど、
なんとかさんっていう人がいて、
じゃあ、お礼状を書くときとかには、
そのなんとかさんの声の聞こえやすさとか、
僕だけがいない街とかっていう風に入れてあげる方が、
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そもそも嬉しいし、それを見ることで、
その会話を私とした瞬間を思い出してくれそうだなと思います。
これは上手く言えないですけど、
視力の測定とかに対して言葉をつけるであるとか、
あとは問診票をライフスタイルチェックシートと
社内で呼んでいるんですけれども、
それをお客様に対しても、
ライフスタイルチェックシートというものがありましてと言って、
それを後から言葉として出してあげるとか、
そういうものだけでも店頭の感動を
後から思い出してもらうきっかけになりそうだなと思います。
これ一つ。
二つ目、音ですね。
曲に関しては同じ方が作曲、
しかもリメイクなので寄せてらっしゃいますから、
曲の持っていき方とかがすごく似ていて、
それもそれで嬉しいんですけど、
効果音ですね。
曲の中で20年前によく使われていた効果音があります。
金物をキーンと鳴らすような音があるんですけど、
それが鳴るだけでイメージに近いというのがあります。
そういった効果音をお客様に後から届くようにする。
これは正直まだまとまっていないんですけど、
LINEとかでつながっていれば、
音声コンテンツをお客様に届けるということは
決して難しくはないので、
店頭でよく聞きがちな音、
それもスタッフの声と言ってもいいかもしれませんし、
時には測定をするときの測定台のガチャガチャという音でもいいかもしれないし、
加工機の音でもいいかもしれないし、
なかなかそういったものをお客様の耳に届けることが、
メガネ屋さんに居たということを思い起こさせることになりそうだなと。
最後三つ目。
もう一つは、やっぱり映像、絵ですね。
これも本編には、漫画そのものにはあまり出てこないんですけれども、
アニメではすごく多様されていた光の鳥みたいなのがあります。
それが今回も歌詞の始まり、歌の始まり、
10秒ぐらいで光の鳥が飛ぶんですよ。
その時点で過去のファンはすごい泣きますよね。
20年前を思い返せば。
やっぱり映像情報とか視覚情報というのは、
人の脳にビビッとくるんでしょうね。
となると、それもお客様に持って帰っていただく道具であるとか、
もしくは後からお届けするDMであるとか、
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というものに対してキーアイコン、キービジュアルというものを入れておくことで、
メガネの今後といえば、もかといえばみたいなので、
思い返していただきやすくなる。
思い出していただきやすくなるというところはありそうです。
他にもあるんですけれども、
どんどんオタク的なところが出てしまうので、
今日はこの1,2,3でとどめておこうと思います。
メガネの今後、節句フォロー研究室では、
南大阪からみんなの節句を全力応援するツール仕組みの設計開発運用を行っております。
今日はヒント、感動を思い出すトリガーを探せというテーマでお耳をお借りいたしました。
今日もお客様と皆様で最高の接客ができますように聞いてくださりありがとうございます。