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おはようございます。
メガネの今後、接遇フォロー研究室 辻道成です。
この配信では、メガネ補聴期間で、
接客やマーケティングをしている辻道成が、
お客様の反応や日々のチャレンジを、
いろんな人と関わりながら発信しています。
今日も共同で万歳をしながら、
お話をしております。
昨日、田植えが終わりまして、
窓の外から見える景色も、
まだ一風変わっております。
畑を押しながら、
季節の移り変わりを感じます。
こうやって目に入るもの、
自分たちが取り組んだものが、
目に見えて変化をしていくということが、
心の安定に対してすごく効くんだな、
ということを感じながら、
最近、畑の手伝いをしています。
今日のテーマは、
伝え方って一つじゃないよ、
ということでお話をしていきたいと思います。
接客をしていると、
特にスモールビジネスにおいてやっていると、
お客様に対して何かを伝えたいと思った時に、
口頭でお話をします。
お客様との雑談、日常会話の中から、
お困りごとの話を聞いて、
そこに対してより深掘って、
そこにこういうことができますよ、
解決策がありますよ、
お話をするんですけれども、
お客様への伝え方って、
会話だけなのかなって、
こちらから言葉で伝えることだけなのかなって、
疑っておいたほうがいいよなって思うんですよね。
この考えの大前提には、
誰かに対して物事は伝えたりとか、
自分一人だけで完結するんじゃなくて、
誰かとつながって、
そのつながりがまた新しい何かを生んでいくんだ、
という感覚をベースに持っておく。
ここが大前提だと思います。
接客業というのは、
そうやってつながって新しいものが生まれて、
その生まれたものに対してまた新しい人がつながって、
このサイクルをすごく象徴しているものだと思いますから、
この考え方は、
ある前提でのお話にはなりますけれども、
その上で、
お客さんは言葉で受け取るのが、
人の会話での音、
言葉を受け取るのが一番得意なのかな、
ということは一つ思っておいたほうがいいし、
かつ、
自分たちも、
それぞれのメンバーで、
言葉で伝えるのが一番得意分野ですか、
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ということも、
それぞれ分かっておいたほうがいいんだろうな、
と思っています。
まず、
言葉でいろんなことを言われて、
しかもそれが自分の今まで思っても見なかったことだったとして、
人間の脳って、
果たして言葉で受け止めきれるのか、
構造上はどうやら難しいようです。
例えば、それが視覚的にあったほうが。
先日、
五感の話をしました。
人の音とか、
喋り声とかは、
直接大脳変形に行くんじゃないか、
という話を少ししましたけれども、
どうやら五感の中で、
一番情報を占めているのは聴覚ではなく、
視覚らしいです。
例えば、視覚的に情報が入ってくるように、
用意してあげたほうがいいんじゃないかとか、
そのシーンシーンで伝え方って、
さまざまなものがあると思います。
特にメガネ屋さんですと、
それを説明するカタログというのを、
メーカーやブランドが用意してくれているわけではありません。
ただ、それを自分たちで用意して、
そのツールを用いながらお客様に説明をしたほうが、
より伝わりやすいし、
お客様にとって、
お客様と新しいものを生み出すきっかけになるのかな、
とは思います。
僕たちがお客様に伝えるときも、
そんなにみんな喋り上手ですか?
って話なんですよね。
もちろん、喋ることは必要ですけれども、
そうじゃなくて、文章として用意をして、
それをお客様に見せられるようにする。
それが得意な人だっていると思います。
売り場のディスプレイを並べ替えて、
そのディスプレイの並びから、
お客様に察してもらうようにする。
そういうことが得意なメンバーもいます。
目の測定をして、その測定で体感をしていただく流れを作ることが、
得意なメンバーもいます。
お客様に伝える方法ってあって、
この得意っていうのは、
お客様が受け止めてもらいやすい方法を
各々持っているということだと思うんですよね。
お客様に受け止めてもらいやすい方法で伝えていく。
お客様が受け止めやすい方法で伝えていく。
そこを組み合わせながらやっていくことで、
いろんなものがまた新しく伝わる。
多分これ、接客だけじゃなくて、
いろんな人と関わるときもそうだと思うんです。
得意でもないのに、
メールで絶対伝えなきゃ、
なんとかそれで関わろうとしなきゃって、
果たして思う必要があるのか。
メール以外の方法。
電話って言ってるんじゃないんですよ。
LINEでやったほうが正しい。
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そもそもこの内容ってメールで伝える必要あったっけ。
何か成果物の仮完成版みたいなもので伝えるのでいいんじゃないかとか。
いろんなもので人と関わることができるから、
それをベースに人との関わり、
そこから生み出すものを
意識していけたらいいよなって思います。
今日のテーマは、
人と人とで、
人と人とで、
人と人とで、
新しいことを生み出すには。
というテーマでお耳をお借りしました。
今日もお客様の皆様で最高の接客ができていますように。
じゃあまたね。
