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おはようございます。メガネの今後、接遇フォロー研究室、辻道成です。
メガネ補聴期間で、接客やマーケティングをしています。お客様の反応や日々のチャレンジを、いろんな人と関わって発信するのが楽しいです。
さあ、先日夜7時ごろに、緊急事態宣言の延長の方針が発表されました。
接客業ですとかサービス業の方は、グッと堪えながら、引き続きチャレンジをしたり、新しいことをするときだなぁと思われている方も、
なんでやねんと、憤慨されておられる方も、両方考えておられる方もおられると思います。
僕自身、次の打ち手を考えていくと、お客様にまた来ていただけそうなのか、
そこに頭を回していくべきだなぁと、いきたいなぁと思っています。
今日のテーマは、宣言下で考える両利きの集客です。
答えそうな言い方をしてますけれども、経営者の方からしたらね、もうそんなことわかってるよという部分と、
具体的な打ち手として、メガネ屋さんで考えたいことというのを、ちょっとギュッとまとめる時間にしたいなぁと思っています。
ということで、今日はパニック会でございます。
両利きということで、右と左何かというと、長期的な集客と短期的な集客です。
宣言下でお客様の来店というのが、店舗ビジネスだとグーッと落ちてます。
その中で、それでもやっぱりお客様に必要としていただける方には、お越しいただきたいというのはあって、
でもそれとは別で、空いている時間だったり、手を込まないでいるわけではなく、
いずれまた客数が戻ってくる未来に対して、私どもを見つけていただいたり、戻ってきやすくなっていただくための仕掛けをしておく、この2つだと思います。
長期的なほうも大事なんですけれども、今日整理を仕切りたいのは、短期的なものでございます。
やっぱりお客様に僕たちが、メガネ屋さんがどんなことをやっていて、
今メガネが必要だ、補聴器が必要だと思っていただける方々に、
じゃあ、3密対策、しっかりと感染対策もしているし、この店に行ってみようかなと思ってもらうにはどうしたらいいか、
そういう人たちに来ていただくにはどうしたらいいかという話です。
お客様の目の触れるところに、僕たちの情報を投下するということが大前提だと思います。
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それはいろんなやり方があります。
フォロワーをすでに獲得できているSNSで発信をしたり、
もしくはチラシでその店舗の証券内にアプローチをかけたりということだと思います。
そのやり方なんですけれども、メガネの場合、購買サイクルがとても長いです。
3、4年とか、人によっては5、6年とか、もっと長い方もおられます。
となると、すべてのお客様に僕たちのことが今必要だって思っていただけるかというと、そうではないです。
そういった方々にはチラシだったり、そういったたくさんの方々に訴求をした場合、
その積み重ねが長期的に効いてくるということになります。
となると、今必要としていただける、もしくは最後の一押しにそういったツールが使えるのがどんな人か、
その人たちに刺さりやすいメッセージは何だということなんですよね。
答えは至ってシンプルだと思っていて、あなたが感じている今の見づらさを僕たちは改善します。
それができる理由は、ライフスタイルチェックシートで状況をきちんとヒアリングしたり、
30数項目の丁寧な測定であなたに合うピッタリのレンズを紹介しますとか、そういうことかもしれません。
今、見づらい、もしくはこの宣言歌の中ではやっぱり鬱屈した感情がお客様にもたまっています。
華やかなメガネ、服では今できていないメガネ選び、ファッション選びをして、よりいい気持ちになりませんか、
うれしい気持ちになりませんかということだと思います。
そういったメッセージ性を丁寧に添えることで、今リーチしきれていないお客様たちに対して、
メガネを作ろうという気持ちの一歩手前にいる人たちに対して後押しができるのかなと思っています。
ツールを使って多くの人たちにアプローチすること自体は積み重ねることで、
長期的に間違いなく効いてくると思っています。
その上で短期的、今必要としていただいている方々、もしくは必要になる一歩手前でどうしようかなと思っておられる方、
でもそういう方がよく見えるようになれば、少し閉鎖的な感情を渦巻くこの世の中で、
それでもやっぱり前向きに生きていこうとか、そこまで見えることで思っていただける方もおられるので、
となっていったらいいなぁとも思います。
ちょっと6分超えそうですけれども、すみません。まとめます。
両極の集客がこの宣言下の中で改めて意識しておくべきことである。
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短期と長期。長期に関しては今、隙間の時間だったり、今できることとしてじっくりやっておくべき。
その上で、短期、今必要としていただける方にはどうアプローチするか。
もっと言うと、その幅を広げるには、今必要となる一歩手前の人たち。
眼鏡で言うと、なんとなく見づらさを感じ始めた人たち。
そろそろ変えなきゃなと思っている人たちとかですかね。
に対してアプローチするメッセージ性を強くしてお届けした方がより刺さりやすそうかもしれない。
ただ、これがこの状況下でデータが取れていないので、データが取れていないうちに手を取るのかというところが、準備もありますしね。
というところが各店、経営者さんによってできること、考え方が変わってくるところかなと思います。
そんなことを考えながら、でも今お越しいただけるお客様に感謝しながら、精一杯の対応をお店ではしていきたいなと思っております。
それでは今日もお客様と皆様で最高の接客ができていますように。
じゃあまたね。