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おはようございます。
メガネの今後、接遇フォロー研究室 辻道成です。
メガネ補聴基点で、接客やマーケティングをしています。
お客様の反応や日々のチャレンジを、
いろんな人と関わって発信していくのが、すごく楽しいです。
今日のテーマは、伝え方の得意分野を理解しておく、です。
最近は、LINEとか、メールとか、
社内でも、社内専用のネットワークですとか、
テキストでやり取りをすることって、増えてきていると思いませんか?
僕も、お多分に漏れずで。
LINEとかだと、その場で送れるから早いんですよね。
ついついそういったところでやり取りをするんですけれども、
人に何かを伝えるときに、やっぱり伝えやすい道具、
伝えやすい方法って分かれるよなって思っています。
そこをちゃんと整理をしておこうと思うのが、今日の回です。
まず、人とやり取りをするときに大切だなと思うのが、
二つに分かれていて、
一個は伝えたい内容を、ちゃんと相手に分かりやすく伝えることができること。
業務連絡とか、お願いをすることとか、
その事実とかを分かりやすく伝えるということ。
もう一つが、大切かつ伝え方が本当に奥深いものなんですけれども、
相手に対してのありがとうの気持ちとか、ごめんなさいの気持ちとか、
感情とか情緒とかという言葉でくくられる部分です。
でですよ、LINEとかメールとかって、
その情緒の部分を表現するのがむちゃくちゃ難しいんですよね。
絵文字というのは本当にすごい発明で、
テキストでやり取りをするとすごく無味感想になる。
場合によっては、そんなつもりないのに、
喧嘩しているような文章になっちゃうときもある。
そこをちょっとでも柔らかくしようと言われたのが絵文字だったり、
アスキーアートというんでしたっけ、
括弧とかを使った顔文字ですよね。
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なんだと思うんですよ。
ただ、それはテキストの中でやり取りを少しでも情緒を入れるためにというものなので、
やっぱり情緒を伝えやすくしようと思うと、
メール、LINE、その後に今は電話があって、
今は電話と人と会うの間にZoomとか動画があるなと思っています。
一個線引きをすべきなのは、
LINEと電話の間には、
相手と予定を合わせる必要がある、ないという差が出てきます。
となると、相手が予定を合わせられないとかいうときに、
情緒を伝える方法というのが少し難しくなってくる。
今後ちょっとしっかりチャレンジしていきたいなと思っているのが、
動画なんですよ。
社内で新しいことを取り込みをするときに、
どうしても接客業ですから、
メンバーとみんなと時間を合わせて話し合うということがすごく難しいです。
でも、新しいことなのでテキストでやり取りするとパニックです。
本当に内容がわけわかんなくなっちゃうんで。
そのときに今チャレンジをしているのが、
動画を撮ってみて、それをみんなに届けたらいいんじゃないかなと。
もちろん動画なのでテキストに比べると、
みんなからもらう時間というのは増えるんですよ。
人様からいただく時間を何だと心得るという文脈からすると、
増えちゃうんですけれども、
結果的にかける時間は短くて済むはずです。
ということで、得意な伝え方をそれぞれのシーンでわかっておく。
今回今の言ったシーンでは、
動画というものでチャレンジしておく方が良さそうかなと思いました。
これはまた反応等をここでも喋れたらいいなと思っています。
接客業でもLINEの方がいい部分と、
この内容は電話した方がいいなという部分、
お店に来てもらったときに話そうという部分で分かれてくると思うんですよ。
ここをきちんと理解をして取り組んでいくと、
お客様ともっと仲良くなっていけそうだなとは思っています。
それでは、きょうもお客様と皆様で最高の接客ができていますように。
じゃ、またね。