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こんにちは、メガネの今後 接遇フォロー研究室 辻道成です。
この配信では、メガネ補聴基点で 接客やマーケティングをしている辻道成が
お客様の反応や日々の配信を いろんな人とワイワイしながら発信をしております。
僕の今の目標は、素晴らしい接客やサービスを テクノロジーの力でハックさせること。
これでいろんな人たち、いろんな人たちが お客様に届けたい思いが届いて
よりたくさんの人たちがハッピーになっていく。
そんな手伝いができたら素敵だなぁ、 なんていうことを思って日々取り組んでおります。
何日目?
退院してきてから、家でのギプス生活 3日目ぐらいでございますかね。
できることが限られているからこそ 頑張っていきましょうという状態でございます。
奥さんと一緒にお話をしたり、息子を抱きかかえて
まだ耳が聞こえているのか分からないですけれども、 1ヶ月の息子に小声唄を歌ってみたりしております。
足が不自由というか、左足に傷があって ギプス生活なんていう状態だと、
やっぱり生活でできることが限られてきます。
その足であるとか体が思うように動かなくて、 それでも生活をしている顔の浮かぶ人たち、
していた人たちを想像するとどんな気持ちだったのかなぁ、 なんていうことも考えながらやってますが、
できることが限られてくるからこそ、
その一つ一つを丁寧に取り組んでいきたいなぁということを やっぱりすごく思います。
できないことがあって、その代わりできることがある。 僕の場合はスタスタスタと動いたり、
体重をしっかりと踏ん張ったりとかってことは今ができない。 仮に手や頭はきちんと動くから、
今、例えば子育てであるとか、 もしくは会社に関わることであるとかっていうので、
足は通常と比べて動かせない。 制限をされているからこそ、
それ以外のところでじゃあどうやって役に立とうかっていうことを すごく頭が回るなぁと思ってます。
そんな中で、昨日もお話しましたけれども、 ジョサンさんとお話をさせていただいている中で、
やっぱりそうやってできること、できないことがはっきりしたり、 もしくは
もっと言うとより具体的なシチュエーションになると、
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よりやれること、進化して取り組むんだなぁということを感じています。
自由度があって、お金もあって、時間もあって、リソースが全部あって、 何でもやっていいですよっていう中で、
じゃあ何やろうかな、何が最適なんだろうっていうことが わかんなかったりする時があります。
反対に制限されていて、より具体的にこのシチュエーションで これを達成する必要があるとか、
なんていうことが目的に据えられていると、 そのために何やってやろうかって、
頭がぐるんぐるん回るなというのを実感している状態です。
ジョサンさんのお話ですと、お客様から予約を受けて、 よりスムーズにサービスを受けてもらう流れを作れたらなという話でした。
となると、その方の
通常のお仕事の傍らで、そういったサービスをしているという、 この体制にそぐうようなお客様への予約体制のアナウンス、
サービスのアナウンスが必要になってきます。
ウェブサービスを使って予約制の案内をする、 それができるサービスって世の中にありがたいことに5万とあって、
だから結構僕、話をするまで、 だいたいこの辺のサービスでいけるだろうって思ってたんですよ。
ただ、実際蓋を開けて調べてみると、 その方にピンポイントでバチッと合うものが
意外とないんですよね。 あったらあったで僕は調べきれてないんですけれども、
じゃあその方がしたいこと、具体的に言えばその方は病院で勤めておられて、そのお休みの日を使って、
また別のママさん、妊婦さんと接することを望まれています。 となると1ヶ月の中で
そういった取り組みができる日が5日とか6日とかになるわけです。 5日6日の限定された日、しかもそれは曜日は分かりません。
不提供です。 の完全予約制。
しかもメニューがいくつかあって選べるんですよ。 ってことはメニューを選んで予約をしていただいて、予約をしたらもう予約の空きが消える必要があるんですけれども、
これがどうやら難しいらしいと。 例えば奥さんがそのサービスを受けたいと言ってポチッと何か
A、B、C、3つのメニューの中でBを選んだとします。 Bを選んだ時にAとCの枠も消えて予約が全部埋まってますよっていう見え方になると
助産者さんにとって一番スムーズですし、お客様にとってもわかりやすいわけですよ。 この見せ方ができる
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しかも 曜日とか日付とかを完全にコントロールできるサービスが
あんまないんですよね。 有名どころのサービスを4つ5つ
ちょっと今日 触ってみたんですけど
意外とないんですよ。 だから使い方と併用しながらお話をする
必要があるんだなぁと。 じゃあどうやったらそのサービスを使いながらよりスムーズにお客様に案内ができるだろう
っていう方に思考が今回っています。
だから 具体的になればなるほど新しい発見があります。
これ意外とできないんだということ。 その発見があることで
じゃあどういう使い方をしたら一番いいんだろうとか もしくは僕にね
プログラミングとかそこまでしないでも 新しいサービスを作る力がもしあるならそっちの発想になるかもしれないですし
今はそっちじゃないですけれども そうやって
より具体性があるシーンでその中で 制限がかかる。これはやっていい。これはやっちゃダメ
やれない。分かっている状態だとより具体的に提案できることとか何をしようと組み上がっていく
こうやって組み上がって実践をできたものって 絶対未来の資産自分にとっての宝物になるはずなんですよね
これでその助産者さんに対してこれだったらお客様に対してすごく喜んでもらえそうだね っていうものを作っていけたとしたらそれは
僕が今メガネ屋さんメガネの本郷でお客様に話をしている 時にもそういったサービスを作る上でも活かせるかもしれないですし
もしくはまた別のメガネ屋さんとお話した時に活かせるかもしれないし またまた今
予約のサービスっていうのを4つ5つ調べてみたんですよね 調べたことで
特定のカテゴリーのサービスを横断で調べるならどんな見方をしたらいいというのがちょっと 分かったわけです
これも次に生きてきますし こうやって制限をかけて具体性を持たせたことで得られたものは今後に対してすごく
生きてきそうだなぁと思っています これって
別にその id のサービスがどうとか関係ないと思うんですよ 接客業においても人生においても
今の体験は日々の生活の中でも常に思いながら あれができないはうわぁじゃなくて
これができる だから何しようどうしようっていうことを必死で考えながらやっていけたらいいなぁと思い
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ました 今日のテーマは制限と具体性そのままですね
というテーマでお耳をお借りしました それでは
今日もお気に様と皆様で最高の接客ができていますように じゃあまたね