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おはようございます。メガネの今後、接遇フォロー研究室、辻道成です。
メガネ補聴機点で接客集客をしています。
お客様の反応や日々のチャレンジを、いろんな人と関わって発信するのが楽しいです。
本日は、受け入れられやすい人、受け入れてもらいやすい人、というテーマでお耳をお借りします。
今日も京都で外で撮っています。
おはようございますと言いながら、すみません、もうお昼前でして、周りでいろんな人たちが動き出しています。
お家の隣に木工所がありまして、工員の遊具とか作ってらっしゃるんですけど、そこのおじさんが今ガリガリとやっておられます。
本体とはちょっと今の話はあまり関係なくて。
いろんな自分、自分自身いろんなアクションをしていて、このラジオ発信をしていて、関わってくださる人に対して感謝が絶えません。
その関わってくださる人が僕自身を受け止めてもらいやすくあるには。
というので、意識をしていることというか、やっていることで、これはどうやら大事なんじゃないかと思えていることがいくらかありまして。
それをちゃんと言葉にして残しておきたいなと今日は思っています。
こういうアクションを書いてしまった時に起きるのが、人によってはですよ、あの人ええ加減やねとか、そういう印象になったり、指摘をされなかったとしても、
そうやって思われていたりということが多くなってしまうなという恐怖心、危機感を持っています。
ぱっと浮かんだのが大きく4つでした。
声、字、言葉選び、表情。
声、字、言葉選び、表情。
言葉選びには言葉遣いも入りますかね。
この音声、このテーマでお話ししようと思った一番の理由は1個目の声なんですよ。
ありがたいことにこのラジオ配信をしていて、辻君いい声だよねって、辻さんいい声ですよ、聞きやすいですって言っていただけることが結構多くて。
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ぱっと浮かぶだけでも片手5人ぐらいの方にはその声、話を言ってもらえています。
これめっちゃ嬉しいんですよ。
昔から自分の声、低い声が結構いい声なんじゃないかなっていうのはありました、正直。
ただ、それがきちんと役に立つというか、人様に影響を与えるシーンっていうのはあまりなかったように思います。
それがいざラジオを始めてみて、あ、そう、ラジオ今97回目です。
あと数日、4月22日に100回を迎えます。
これも含めて皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。
だからそれが人と関わることに、人に受け入れてもらいやすくなるために、僕のこの声が生きているっていうのはめっちゃ嬉しかったりします。
この聞きやすい声なんですけど、もちろん声帯っていうのは生まれ持ったものだとは思うんです。
ただ、別にこの聞きやすい声って才能ではないと思っているのは、
僕自身、社会人1年目の時にお芝居の尊敬する先輩に言われたことがあります。
ミッチーってその先輩から言われたんですけど、ミッチーは聞きやすい声、話しやすい声を意識してみるといいよって。
その先輩が僕からテレビを買ってくれたその時の接客を見て思ったんでしょうね。
見てくれました。それが滑舌と声の出し方。
多分これを意識するまではがなるような感じで、やっぱりちょっと喉が締まる感じで話をしていました。
今はちょっと息をのせるような話し方を意識しています。
どうやらこの方が聞きやすいらしくて、ちゃんと勉強してはいないんですけど、
喉の使い方、滑舌、これを意識しながら話すことで聞きやすい声質っていうのを作ることがある程度はできていそうです。
プロの方っていくらでもいらっしゃいますから、アマチュアもアマチュアの私が言うのは本当に一部のエッセンスだとは思うんですけれども、
そうやってちょっと意識するだけでも、こういう聞きやすいって言っていただける声質を作ることは一つできるのかもしれません。
二つ目、字。字っていうのは共通言語だと思っています。
日本人が日本人の中で、もしくは日本語を日本語で会話をする、日本語でやり取りをする中で、
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思いを交わし合うための道具です。
みんなが分かるように、「あ」っていうのはこういう字のバランスだよ。
筋っていうのはこういう字のバランスだよっていうのが、みんな共通認識されているわけです。
だったら、人様に向けた字っていうのは、やっぱり丁寧に書いていたい。
そんな字の書き方と書き順なんて覚えてないよ。
書き順だったり正しく書くの前に、丁寧に書く。払い止めをゆっくりやる。
それだけでも字はぐっと丁寧に、人にとって受け入れられやすい字になるように思います。
言葉選びっていうのは、なんとなく目つくと思います。
言葉選び、言葉遣い、尊敬語、謙譲語、丁寧語、これも共通認識かもしれませんね。
あとは、朝会ったらおはようございます。
お店で言えば、どうもありがとうございます。
これを丁寧に一つ一つお客様に言葉を向けていく。
これあるなしで、やっぱり違うと思います。
で、最後に表情。今僕、結構意識してお話しています。
笑顔になることを意識しています。
誰も見てないんですけど、笑顔になると声がえごえになっていると思うんです。
笑っていることを意識しています。
笑顔っていうのは、人間の本能として目の前の人が自分を受け止めようとしてくれている。
ウェルカムですよって受け止めようとしてくれているサインとしてDNAにすり込まれているっぽいです。
多分、はい。
だからお客さんに対してもそうですし、
笑顔を向けるだけで、お客さんの不安な感情、相手の不安な感情は抑えられるように思います。
お客さんとかメンバーとか、みんな関わらず笑顔を向けられたらいいんですけれども、
ここは自分自身、修行だな、弱いところもあるので、
笑顔を向けるだけで、相手の不安な感情は抑えられるように思います。
ここは自分自身、修行だな、弱いところもあるなと、
システムバットを苦労しながらやっているところではありますけれども、
でも、こうやって意識できるときぐらいは、笑顔でいたいよなって。
それが自分にとっては、接客中とラジオのときと、
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身近な人と話すときも、できる限りそうありたいなと思っています。
声、字、言葉選び、表情。
自分が受け入れてもらいやすい人であるためにやっていること、
これからもどんどん進めていきたいことを、今日は話しています。
やっていても、反応してもらえなかったり、無関心とか、知らんとか、無理とか、
距離の近い人にそういう反応を示されると、結構へこみます。
皆さん、こういうときってどう考えてます?
ザクいた質問ですけど、これはこれで皆さんの意見を教えてもらいたいです。
僕の悩みでした。
それでは、今日は受け入れてもらいやすい人というテーマでお耳をお借りしました。
今日もお客様と皆様で最高の接客ができていますように。
じゃあまたね。