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おはようございます。メガネの今後、接遇フォロー研究室、辻道成です。
メガネ補聴期間にて集客接客をしたり、たくさんの方と関わりながらチャレンジやお客様の反応を世界に向けて雑談したりしています。
本日は、えげつねえもんができたというテーマでお耳をお借りします。本題をお話しする前に一つお祝いをさせてください。
1月初頭から始めました、こちらの配信が本日をもちまして50回目でございます。
ありがとうございます。今日何気なく数えてみたんですけれども、ちょうど50回目でした。気づいてよかったです。
ありがとうございます。自分の思っていることをアウトプットして整理をしたりとか、次へのアクションを考える。
電波の向こうのインターネットの向こうの皆様を壁打ち相手にしながら、自分のアクションを考えていく場として行っているこの音声が、皆さんの反応をいただけるおかげで50回目になりました。
本当にありがとうございます。これからもどんどん成長して聞いていただける皆様のアイデアの一条となればと思いながらやりますので、
よろしくお願いいたします。その50回目に行うべき内容とも言えると思うんですけれども、
メガネの今後でMOCAで店長を行っております、私の我が盟友土井がとんでもない道具を作り出したなと思ったので、その話をさせてください。
メガネの今後におきまして、レンズだったりとか価格の説明というのを一冊で行うサッシというのを用意をしています。
前提でそれを運用していって、この3月から期が変わるタイミングからその価格表をアップデートしました。
3月1日から前提で入れ替わりました。
前日の2月28日から私ちょっと使ってみてたんですけれども、使ってみてもともとすごそうだなと思ったんですけど、
なんでこんなもん作ったんやというふうに思いました。 大きくポイント3つあって、
お客さんの反応と、どういう思いでその価格表が作られているのかということと、あともう一つ。
まずお客様の反応、そもそもどういう価格表かですよね。
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レンズにはいろんな種類があります。薄さだったり、歪みの少なさだったり、そこにブルーライトカットや傷のコーティングをつけるかどうかだったり。
やったこととしてはシンプルで、この傷のコーティングやブルーライトカットをもともと含めている
セットの製品として、セットの製品をベースとして紹介するレンズ価格表に変えたんです。
レンズにはいろんな種類があります。頻繁で言うと、例えば
WLF-16BUというものとWLF-16STというものがあったりします。
BUとSTは何かというと、そのブルーライトカット傷コーティングがありの状態とそれが外されている状態、ざっくり言うとそんな状態です。
もともとレンズ価格表にベースに載っていたのはWLF-16STだったんですけれども、ベースに載せるものをWLF-16BUに変えたんですよね。
当然そうすると表示される価格としては高くなるわけじゃないですか。
お客さんにどういうふうに見え方になるだろうとか、ネガティブな捉え方というのは当然されると思うんですけれども、
実際にお客様に見せてみた結果、「あ、まとめているほうがわかりやすいもんね。」とか、
実際、そのブルーライトカットや傷コーティング、その方はブルーライトはまあいいかなという方だったんですが、
ブルーライトカットを引くという姿を見せます。その場合、4400円を元の金額から引くということになるんですけれども、
そうした時のお客様の受け止めやすさというのが違っていたりであるとか。
お客さんがストレスなくブルーライトカットや傷コーティングの存在を受け止めて、つけるかどうかを選んでくれていたというのがあります。
こういうふうにお客さんの反応が取れると、お客様が実際に提案してみたらお客様がいいと言っているんですから、
間違いなくそれは胸を張っていいと言えるものだなと思っているんですけれども、
これってどういう思いで道具を設計するかという話だと思うんですよ。
ただただ安くしてお客様に届けたい、お客様に安くして買ってくださる方を一人でもどんどんどんどん増やしていこうという設計思想なのか、
それが先に来るのか、それともまず私たちが大切だと思ってお客様に届けたいものが本当にあってというものをまずそれをご紹介、
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お客様が想定していないとしてもまずそれをご紹介をして、そこからお客様に歩み寄っていくというスタンスの設計なのか。
前者の設計思想であればこの金額、その上の金額で表記はしないはずなんですよね。
でも僕たちがしたいことというのはそうではなくて、お客様にとって本当に価値がある、長く眼鏡を使っていただくためには傷のコーティングというのが必要であったり、
先生が出してくださる処方箋の度数で見やすい度数をご用意したとして、
そこに入ってくる光の量をコントロールできなければやっぱりくたびれる可能性がある。
だから光を調整するコーティングというのは基本的にはお勧めさせていただきたいというものをベースにして設計されているようなと思います。
改めて言葉にすると、僕たちが大切にしていること、日々私が告知にしていることをベースにやっているものなんですけれども、
それでもこれをベースにこれだけのものを作られたというのが、といちゃんすごいなと。
半年ぐらいテストしてやったんですよ、自分のこの店舗で悪戦苦闘しながら。
そこに嬉しいのは、僕だったり他の店舗のメンバーが今までやってきていること、試行錯誤してやっていることでこれがいけるというのを、
彼が俯瞰で見てつまんで散りばめていることなんですよね。
最後バーッと破裂します。サポートカードというのをお客様にお求めいただいた後に都度お渡しをしています。
金額が上になったことで、よりお客様に届ける価値というのは重要になってきます。
そうなると、お客様が思ったより高かったなぁって思ったよりというのが出ちゃうと、それはそれで問題なわけです。
となると、お客様にその価値をもっともっと伝えていくチャンスというのが必要なんですけれども、
それにはもともとそのサポートカードを渡していくというサイクルが出来上がっているということが大事でした。
先ほどお話したお客様に、どうしてもそれはいらないなという方の場合、金額を引くという見せ方をするわけですけれども、
その場合、合計がどうで内訳がどうで、そこからいくらを引いてというのが出ると分かりやすいわけです。
それが、もともとタブレット上にそういうアプリを入れて使うということを基本行動として浸透できていたということも大きそうです。
もう一つとしては、色に関してできる限り価格の説明をする前段で体験をしてもらっておくということを、
これも全体にみんなでやるようにしておりました。
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こういった部分で、もともとできていたことが、この道具を使う前と後、その最中に設置をされるから、この道具がより成立していると思います。
これも全部できるから、今この道具が結実した。
いや、尊敬に値します。
ドイちゃん、マジですごいです。
負けません。
僕も頑張ります。
メガネの今後を接遇フォロー研究室では、南大阪のG店舗にてみんなの接遇を全力応援するツール仕組みの設計開発運用を行っております。
それでは、これからも皆様の日々の参考ともなりますように一生懸命活動を続けます。
よろしくお願い申し上げます。
今日もお客様と皆様で最高の接客ができますように聞いてくださりありがとうございます。