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おはようございます。
メガネの今後、接ぐフォロー研究室 辻道成です。
メガネ補聴期間にて、集客・接客をしたり、
たくさんの方と関わりながら、
チャレンジやお客様の反応を、
世界に向けて雑談したりしています。
本日は、共感できる登場人物というテーマで
お耳をお借りしたいと思いますが、
人って、いろんな人と対話をしていたり、
接客を受けていたりするときに、
相手からバーッともらう情報、
全部を受け止めきることってできるのかな?
って思っています。
なぜ?そうじゃないですか。
あなたのために思って、これがいいよ、
バババババッと言われて、
それが全部新しい価値観のものだったとして、
あってまって、ちょっと全部は受け止めきれないってなって、
ときには、それを全部受け止めきるのに時間が必要だったり、
その場では当然、全部受け止めきれなかったり
っていうところがあると思っていて、
接客でお客さんが今までイメージできてなかったこと、
イメージしなかったことをお伝えする必要が出てくる中で、
じゃあそれをお客さんにどう受け入れてもらっていくかとか、
必要だなって思ってもらえたら嬉しいな、その方法は、
っていうところをちょっとしゃべろうと思います。
そう思った理由がですね、
そこの考えをちょっと今日しゃべろうと思った理由が、
昨日ちょっと動画を撮ってました。
メガネの今後は2月と3月の間に期が変わりますので、
来期の予算といいますか目標に対して全体で共有していこう
みたいな場を毎年この時期にやってるんですけれども、
その中でインターネットを通じていろんなお客様へ
メガネの今後の価値を届けていくための戦略、
SNS運用戦略みたいな話でございますかね、
を私がさせていただく予定になっています。
パートが何回かに接客業なのでシフト制で分かれるので、
動画を撮ろうと。
動画でみんなに見てもらうんですけれども、
どんなスタイルにしようか。
僕がスライドを使いながらバーっと15分お話しする
っていうスタイルもあるんですけれども、
ちょっと今回聞き手を立ててみようと、
僕がしゃべるものを聞いてもらって、
しかもそれもほぼ打ち合わせなしでやって、
本当に分かんないところがあれば聞いてほしいし、
っていう風にしてみたんです。
実際そうしてもらうことで、
僕が分かってもらえると思ってしゃべったけど、
ボタンの掛け違いが発生しそうなところっていうのを
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ちゃんと聞いてくれて、そこは整理して、
その分編集も大変だったんですけど、
丁寧にやりました。
それを後から聞いてて思ったのは、
その聞いてくれている人、
もうすぐ4年目になる女性なんですけれども、
その子が聞いてくれていることで、
僕自身もそれでも相手に分かりやすく伝えよう
っていう意識にもなりますし、
何よりそれをちょっと試しに奥さんとかに
見てもらってたんですけど、
聞き手側に立って話を聞くことができた
みたいなことを言ってたんですよね。
なるほどなと思って。
多分僕がわーっとしゃべるのを聞くだけだと、
僕がしゃべっている情報を全部自分で受け止めよう
とかっていう風に聞けばなると思うんですね、
その動画を見ている人たちは。
それ全部受け止めようとするのは、
なかなかレベルが高かったりというか、
しんどい場合もあるし、
そうなると伝えたいことが全部目の前の人に、
動画を見ている人に染み込むわけではないと。
もちろんね、接触頻度とか伝える回数という話で、
動画を見ている人たちに、
後々社内のメッセージとかを使って、
同じことを繰り返して伝えていくという努力は、
絶対にしなければならないことだとは思っているんですけども、
やっぱりその1回で相手に対して
染み込んでいくことは多そうだなと思っています。
多分これって接客になぞらえても一緒だなと思っていて、
以前は別の人から教えてもらった
接客のときの人への伝え方として、
こういうのは聞いていました。
僕が、私がお客さんの立場だったら
こういうふうに思うかなと思うんですけど、
○○さんどうですか。
それは今回のことと合わせると、
お客さんの中に共感できそうな自分をもう1人立てる。
提案をしている、接客をしているお店の人と
それを聞きに来ている自分との間に、
そのそれぞれの価値観の中間にもう1人登場人物立てて、
そこに自分を投影させるような感覚だなと思っています。
もうちょっともう1回言います。
自分、接客してくれるお店の人と自分自身。
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ここは価値観がちょっと離れているところかもしれません。
その間に新しい登場人物を立てて、
店の人には共感できない時があるかもしれないけれども、
それよりも価値観の近い格の人物なら
自分を共感させることができる。
そうすると、店の人が伝えている情報というのは
ややマイルドになって受け止めていくことができそうなのかなと思っています。
これは動画に関しても聞き手の女性が間に立ってくれたことで、
いろんな人たちに届きやすくなるのかなと思いますし。
これは多分家族が一緒に話を聞きに来てくれていて、
家族の方と私たちが仲良くお話をしていたりできていると、
もう1人の方、当面さんも前の目になってくださるとか、
そういったところも含めての話なのかなと思っております。
とにかく聞き手のお客さんが、それよりももうちょっと
お店の人の言っていることに近い価値観の存在を立てて、
そこに自分を投影できる、共感できる状況を作って差し上げると、
少なくともその場で伝えられる情報とか、情報の量とか深さというのは
変わっていきそうだなと思っています。
今日は共感できる登場人物というテーマでお耳をお借りいたしました。
メガネの今後接遇フォロー研究室では、南大阪の実店舗にて
みんなの接遇を全力応援するツール仕組みの設計開発運用を行っています。
この配信ではチャレンジの内容やお客様の実際の反応を
音声を中心に発信しています。
LINE公式アカウントからも発信中です。
音声更新のお知らせをしたり、
YouTubeには晒せないようなディープな内容の動画をこっそりお届けしたり
ちょっとずつ行ってまいりますので、概要欄のリンクをタップいただき
ご登録いただけますと嬉しいです。
今日は2つイベントがございます。
1つはメガネの今後とメガネの平松さんでコラボして行う
ウィークリー赤着の収録でございます。
今日は、モカと名林店でやっていこうとしている
LINEでのお客様の関係性づくりを
平松さんの店主さんも絡めながら作戦会議をして
具体的なアウトプットまでつなげていこうと思っています。
そんな時間をいただけるメガネの平松さんに
圧倒的感謝を申し上げつつ。
もう1つはGoogleマップの運用に関して
そのモカと名林店と併設にございます佐藤眼科さん
眼科様でございます。
眼科さんもやっぱりお客さんの集客というのは
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悩まれているポイントらしいです。
かつそれを受けられたお客様からの評価といいますか
反応というところも大切にすべきだよねという考えは持たれているようで
そこに対して私辻がお役に立てればというところで
別の専門業者様との時間がございます。
本当になんかちょっと楽しみでね
メガネ店とは全く違う取り組みにもなると思うので
両輪でやって差を比べながら
それをここでも発表していけることを楽しみにしております。
今日頑張ります。
メガネの今後を接遇フォロー研究室辻道成でございます。
今日もお客様と皆様で最高の接客ができますように聞いてくださりありがとうございます。