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おはようございます。メガネの今後、接遇フォロー研究室、辻道成です。
メガネ包丁機店にて集客・接客をしたり、たくさんの方と関わりながら、チャレンジやお客様の反応を世界に向けて雑談したりしています。
本日は、困っているお母さんに届けるには、というテーマでお耳をお返ししたいと思いますが、
昨日、友達からLINEがあったんですよ。
夜、お仕事が終わらないぐらいの19時、20時ぐらいでございますかね。辻君、今日は仕事会と。
僕も家族ぐるみで付き合っている友達なので、明日休みだからちょっと飲むのかなぐらい。
ズームなのかなぐらいで思ってたんですけれども、どうやらちょっと緊急だということで話を聞きました。
僕がメガネ店で勤めているということはもともと伝えておりましたから、それに関しての内容だということで、
治療用メガネに関しての相談でございました。
眼鏡店にお勤めになられている方は、この時点で状況というのはなんとなくご理解いただけると思うんですけれども、
初めての治療用メガネが必要になるかもしれないという段階で情報を集めている状態です。
治療用メガネというのは、見づらいからよく見えるようにかけるという、
僕が商産からかけたようなメガネとは少し意味合いが違っていて、
よく見えるようにするというよりも、見え方をその子に覚えさせる、
視機能の発達を補助するための医療的な器具という意味合いのものでございます。
つまり、彼の人生、成長していく上ですごく大事な、今かけるべき、今使うべき道具ということです。
そこに対して考え方であるとか、僕たちができること、
もしくは他の店を探す上での必要なことというのは、いろいろ考えながら一緒に話をしていたんですけれども、
その時ちょっと印象的だったのが、特定のブランドを紹介をしました。
治療用メガネとしては、まずこことここを押さえておいたらいいよねというブランドを、
それはうちに限らずの部分を伝えました。
その時にイメージがうまくできていなかったので、弊社モカという眼科併設の店舗がございます。
その中でも、コンゴにあるモカコンゴーテンの併設の眼科さんは、
小児眼科といって子どもさんへの治療というところを得意としてくださっているところなんですが、
そこのモカのグーグルマップ、よかったらモカコンゴーテンでご検索いただければ分かるんですが、
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治療用だったりお子様向けのメガネの写真を多めに置いています。
その写真をZoomで画面共有できますから、
画面共有をして見せたんですよ。
テンプルの耳にかかる部分の形がこういう状態だからいいんだよとか、
長さだったり高さを調節ができるからこういう状況にいいんだよとか、
実物の写真を見せながら説明をしました。
それ自体がすごくその友達、夫婦ともに友達ですけども、
メインで聞いていたお母さんにとっては安心材料だったようです。
もちろん同年代でインターネットももちろん使いますから、
前段でいろんな情報収集はしていたみたいなんです。
オモドックさんという別のブランドがあるんですが、
そのオモドックさんというところにもたどり着いていて、
その興味を持たれていました。
眼鏡店の情報をグーッと調べていく中で、
嬉しかったというか、なるほどなと思ったのが、
ここまで写真とか品数が多いところってなかったっていう風に言ってくれました。
事実、実際お店に行ってみたときにどうかというとそうではなくて、
ちゃんと品数のある環境店さんばかりだと思います。
例えば別のブランドを置いているのを見つけたっていう、
そのお店さんも行ってみたら品数はきっと多いはずなんです。
大事その治療用眼鏡で必要とされる、
特に必要なブランドというものも置いている可能性は高いんです。
ただ、それが伝わる状況になっていないなというところが一つ。
中でも本当に治療用眼鏡というのは、
よく見えるようになる小学校の時点で処方箋をもらって、
学校検診で眼科行きなさいと言われたのとはわけが違う状態ではあって、
よりきちんと向き合ってあげる必要があるものなんですけれども、
ただそこの情報、特にお医者様での医療情報の先の、
眼鏡店での治療用眼鏡、道具の情報が、
どうにも世の中に出てなさすぎる状況なんですよね。
だからこそ適切にそこを使うことができない、
お父さんお母さんというのも事実としておられて、
そういう課題意識があるからGoogleマップにまずは写真を上げて、
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そこからちょっとでも伝わる人を増やしていこう。
ご両親に対して伝えられる情報を今後はLINEを使って、
眼科さんとも連携しながら出していこうということを考えていたわけですけれども、
おそらく僕たち眼鏡店で特に大手さんじゃない状態でも発信できることはあるはず。
Googleマップ、LINEともすればTwitter、
そういったところできちんと正しい情報を発信していって、
かつあそこに行ったらきちんと子どものために相談ができそうだと思ってもらえる状況を作って差し上げる。
少なくとも適切な判断をするためのカードを
世の中におられる1人でも1組でも多くのご両親に対して
提供できる状況は作れるなと思ってます。
それが昨日友人と話してGoogleマップを経由して
写真を見せながら解説をする過程で感じたことでございます。
おそらく…おそらくじゃねえな。
なんとか1年得ないぐらいには少なくとも南大阪に行こうと思えば行けるという距離に
お住まいの方々にとって当店だったり
その治療用眼鏡にきちんと向き合っておられる環境店さんが選択肢に入るような状況って
なんとか作りたいなと思っています。
そこは絶対集客の部分とつながってくるので
集客でそういった情報を適切に伝えられるように打ち手を打つことが
多分一番の近道だと思っていて
多分それはGoogleマップでお客様に伝えていく。
そして一度目鏡の本郷だったりもしくは眼科さんに接していただいた方には
以降継続的にきちんと情報が発信できる状況をLINEとかで敷くと。
結果的にそれがもちろんお商売につながるという部分はあると思うんですけれども
まずそういった本当に使命感を持って取り組める部分をやれればいいのかなと思いました。
最後にちょっと告知を先にさせてください。
目鏡の本郷接遇フォロー研究室では南大阪の実店舗にて
みんなの接遇を全力応援するツール仕組みの設計開発運用を行っています。
Twitterからも情報発信中です。
音声更新のお知らせをしたり
YouTubeにはさらせないようなディープな内容の動画もちょっと流してみたり
ちょっとずつ行いますので概要欄リンクタップいただき
ご登録いただけますと嬉しいです。
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ちょっとね若干容量を得ない話になってしまいましたけれども
本当に大切なことだと思っています。
目鏡というのは基本的には見ることを助けるものを
医療器具の延長上でございます。
発症性もすごく大事なんですけれども
その前段で見るというところに対して
お客様に伝えていけるというのはすごく大事です。
お話ししたように地域だったりアクセス可能な方々には
もう絶対ちゃんとアピールをしたいですし
それをアピールする方法としては
SNS、インターネット上を使っていくということがきっと意味があると思いますから
南大阪じゃない方々もそれに接していただいて
それがまたうちまで来てくださるというのはそれはそれで嬉しいですけど
いろんな全国のエリアで対応できればいいなと思っています。
それでは今日もお客様の皆様で最高の接客ができますように
聞いてくださりありがとうございます。