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おはようございます。
メガネの今後接遇フォロー研究室 辻道成です。
メガネ包丁規定で接客集客をしています。
お客様の反応や日々のチャレンジを
いろんな人と関わって発信するのが楽しいです。
今日は、おじさんと出会うというテーマで
お耳をお借りします。
昨日はお仕事お休みだったんですけれども
お寿司屋さんのお持ち帰りを注文しました。
もともと行ってみたいなと
興味のあったお店さんで
やっと行けたんですけれども
Googleで検索をして
ホームページがなく
Googleマップにたどり着き
Googleマップの最新情報欄から
メニューを載せておられて
電話して
このパックをお願いしますと
というので取りに行ったんですけれども
取りに行って入った瞬間に
寿司さんね
私LINE公式をやってるんです
皆さん、基本はここで注文してもらってるんです
っておもむろに
20センチ角のラミネートしたQRコードを
提示されました。
もう仕事スイッチがバチンと入る僕ですよ。
58歳の店主さんと
20分ぐらい話し込んで
結局個人LINE交換してきました。
すごいなと思いまして
決して何でしょうね
デジタルがめっちゃ好きとか
めっちゃ詳しいとか言うわけじゃなくて
全然わからんからね
寿司握ることしかできひんからね
言いながらも
全力の笑顔で
教えてもらいながらね
こんなんすんねえ、こんなんすんねえ
僕もメガネ屋さんでこういうの頑張ってまして
メガネ屋さん次TikTokどうですか?
TikTokの話を聞いたら
それも若い子に教えてもらって
次はお寿司屋さんとTikTokをやろうと思って
TikTokやYouTubeをやりたいと思って
アカウントを作ったんだけれども
お客さんが
お客さんがそっちに
どう来てもらうかが
できてないからまだできてないんです
おっしゃってる
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それを顧客誘導の設計の話をしている
と思って
SNSだったりを
集客につなげる場合
どのSNSからお客さんを
AからBにどう流してるのか
そもそもAからBなのか
AからCなのか
そこを設計して
店舗までどう流すかっていう
順番を決めることは大事だったりします
という知識って
当たり前だと思うんですけれども
僕が理論として
知ったのも数ヶ月の話
それを自然体で話をされているほどに
衝撃を受けました
この話
オチは多分ないです
オチは作りますけれども
とにかく
富田林という南大阪の
田舎
ある程度田舎と分類されるところで
こういったものを
とにかく積極的に取り入れて
ガリガリやっておられる方と
接する機会が実はあまりなかったので
めっちゃ嬉しかったですね
多分探せば
他にもいらっしゃるんでしょうけれども
そんなおじさんでね
他にもこういう店はやってるよとか
言ってありましたが
すごく楽しくお話をさせていただきました
なんでこんなに
なんでというか
意識しとかないといけないなと思ったのは
やっぱりそのおじさんの姿勢で
寿司握ることしかできひん
その中で
分からんから
とにかく教えてもらったものをやってみるんじゃと
過去のことを話してもしゃーないから
未来の話ばっかりすんねんって
言ってありましたが
何がすごいって
分からない中で
教えてもらったこと
自分でやってどうなるか
イメージ分かんないけれども
これいいよって
言われてることを
食わず嫌いせずに
食わず嫌いという概念もないのかもしれませんが
まずやってみる
っていうのを
事例されてる
っていうことですよね
僕もTikTokって
なんかやったほうがいいんだろうなぁ
と思いながら
GoogleマップやLINEっていう
自分の感覚に近いものを
まず優先しています
それ自体は大事だと思うんですよね
自分の感覚の中で押し進める
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も大事だと思うんですが
ただそれだけに固執をして
取れるはずのお客様の層とかを
取りこぼすくらいだったら
そっちも手活としてやってみておく
この感覚って
今後めっちゃ大事になるなと思いました
だからTikTokをやるかどうかっていうのは
時間的リソースを
サートするっていうところがあるんですけれども
何が言いたいかというと
今日絶対言っておきたいなと思ったのは
そのおじさんと
また細くつながっていきたいなと思ったということです
地域に根差すお店として
コアなお客さんとつながって
栄えていくっていうところを
地でされてらっしゃるお店さんですから
そのお店さんが
ペンさんよっちゃんよっちゃんって
周りの人に言われてましたけど
よっちゃんがインスタ使ってLINE使って
Googleマップもちょっとされていて
Facebookも使って
それでどんなふうに栄えていかれるのか
うちも同じように頑張っていって
コラボレーションをする機会が
いつか巡ってきて
今はそれができるかなどうかなって
自分の中でその場では答えが出なかったんですけど
それにもやっぱりちょっと怖さがあるのかな
我が家にも私は会社員としてやってますから
そこまで何かやりましょうよって
勝手に決めてきていいものかっていうのもあって
ちょっと言えない怖さがあったんですが
かつそれでどうなるか分からないし
その店さんにメリットを提供できるタイミングがあって
あれば何かコラボして
どんどんことを前に押し進めていけたら
めっちゃワクワクするなと思ってます
今日はおじさんと出会うというテーマで
お耳をお借りしておりますが
今日のことから学ぶべき教訓は
1 年齢なんて関係ねえ
新しいことを怖がらずやってみよう
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ということと
2 素敵だなと思った人とは
薄くでも丁寧につながり続けておきたいな
と思ったという2点でございました
メガネの今後
節句フォロー研究室では
南大阪の自店舗にて
みんなの節句を全力応援する
ツール仕組みの設計開発運用を行っています
これからも皆様の日々の参考となりますよう
一生懸命活動を続けてまいりますので
よろしくお願い申し上げます
今日もお客様と皆様で
最高の接客ができますように
聞いてくださりありがとうございます