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どうもみなさん、メガネの今後を接遇フォロー研究室、辻道成でございます。
メガネ補聴基点にて、集客と接客に取り組んだり、社内外たくさんの方と関わりながら、
チャレンジやお客様の反応を世界に向けて雑談したりしています。
本日は、知らない世界に足を踏み入れるというテーマで、お耳をお借りしたいと思いますけれども、
知らない世界に、知らないことに足を突っ込むのって、ちょっと怖いですよね。
知らない世界に、誰かの足を突っ込ませることも、ちょっとそれを進めしまくるって怖いですよね。
って感じることはあるかなと思います。
何の話をしているかというと、接客についてでございます。
昨日、これまたツイッターでとある方、眼鏡店で人材育成の責任者をされておられる方のツイートをきっかけに、
お話をしていたところから来ているものでございます。
その方がおっしゃっていたこと、僕自身とお話をさせていただいてて言ってくださったことが、
お客さんの財布の中身をついつい自分基準、スタッフ自身が自分の基準で考えちゃうことってありますよね。
そこに対して、僕自身も確かにそうだよなって言葉になったのが、
お客さんの予算とかもそうなんですけど、
お客さんの予算って結局、自分がイメージできたもの、これが価値があるなって、
イメージができたものに対してお金を払いいただける、お金を頂戴できるっていうのが、
お客さんが設定する上限予算なんで、それよりもお客さんが今は知らない世界、
私は眼鏡店、メガネの本部というメガネ屋さんで勤めているものでございますから、
お客さんが今見えていない世界、もっとよく見えるようになるとか、
より楽に感じられるようになるとか、今まで感じていない新しい扉を開けるお手伝いをすることになります。
それも、お客さんのバックボーンを伺っている生活環境とかお仕事から、
これがあなたに合うものだと思うんですって、
自信を持ってご提案ができるっていうのはすごい大事なのかなって、
富に思っています。
やっぱりそれをしていける方が、お客さんももっともっと生活が豊かになっていくと信じられるし、
そうなるとまた次のお客さんも来るって来てくださることにもなるでしょうし、
だからスタッフがきちんと意識をすべき、
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僕たちがお客様に対して、これはメガネという業種に限らずだと思いますけれども、
意識すべきは、やっぱりお客さんを知らない世界に、
ちゃんと自信を持って誘って差し上げる、
それができる人になっていく必要があるのかなと思います。
この話をしていて、
今日何を喋ろうかなって考えた時に、
パッとピーター・パンの話が浮かんだんですけれども、
ピーター・パンって異世界からやってきて、
子どもたち、ウェンディーとかを、
あっちに行かないかって誘うわけじゃないですか。
そこでウェンディーが、
いやだ、そんな気持ち悪いって言ってたら、
そこが子どもたちがピーター・パンの手を取って、
そっちの世界に行って、
そこでいろんな冒険をしたり新しい出会いをするから、
知らない世界での楽しみが広がるわけでございます。
そうやってあっちの世界楽しいよって、
自信を持って手を取ってそっちに誘って差し上げる、
ピーター・パンに僕らはなるべきじゃないのかと思うわけでございます。
一つこうやって大事なのが、
スタッフがお客様を新しい世界に誘うピーター・パンになったらいいよねっていうことと、
先ほどのツイートの一番最初のきっかけにその方がおっしゃられていたのが、
お客さん、そもそもレンズもそうなんですけど、
選択肢がめちゃめちゃ多すぎると迷っちゃって、
新しい世界も何も適切に選ぶことができないよねって。
本来であればもっともっとお客さんに合うレンズであるとか、
価値のあるもの、金額としては相対的には高いかもしれないですけれども、
価値があるものがあるのにうまく伝えることができない。
じゃあ選択肢ってあえて絞って差し上げる方がいいんじゃないのか、
っていうようなこともおっしゃられていました。
そこもすごく大事だなと思ってて、
ビタバになってあっちの世界いいよって言ったとしても、
お客さんにその誘おうとしてる人たちとかに対してより分かりやすく伝える。
だったり、誘おうとしてる人に少なくともあっちの世界にありそうだなとか、
あっちの世界に対してちょっとでも興味を持ってもらえている。
受け入れてもらえる素養がある状態にしておくっていうのはすごく大事だなと思ってます。
それこそビタバがウェンディーたちをあっちの世界に連れて行くときに空を飛んでバーって行くわけじゃないですか。
そのときに周りの人たちが全員が気づいて、
何してるんじゃってそれを引きずり下ろそうとしたらダメなわけですよ。
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むしろそれよりも、
俺も私もそっちちょっと一緒に飛んで行ってみたいって思えるお客さんが多い方がいいと思っていて、
例えが多くて私は何を言ってるんでしょうか。
お客さんをちょっとでも新しい世界に行ってみたいなって思えるお客さんを
スタッフが接するよりも前の段階で多くしておいたり、
スタッフがそうやって新しい世界を提供しやすいような状況を作っておくっていうのも大事なことなんだろうなって。
その両輪があって初めて新しい世界への扉が開くのかなって思っています。
となりますと、あためてちょっと整理をします。
スタッフ自身は自信を持って新しい世界へお客様を誘えるピーターパンになった方がいいんじゃないかということと、
そのピーターパンの動きを徹底的に支援できる周りの環境を整えてあげる。
ちょっとでも、これも私もそっち行きたいとか、そっち行って楽しんでおいでって言ってくださるような人を増やせるような努力をする。
人材育成の部分と、あとは前段階でやっぱりマーケティングの部分なのかなと思います。
SNS運用だったりとか、1回は接していただいたお客様にLINEとかで情報を提供していくとかいうことがやっぱり大事につながってくるのかなと思いました。
ということで、本日のテーマといたしまして、知らない世界に足を踏み入れる。
ちょっとおとぎ話を交えてお話をさせていただきました。
ちょっとまた別の思いも伝えて終わろうと思いますが、最後に宣伝をさせてください。
お金の今後、節句フォロー研究室では、南大阪のG店舗にてみんなの節句を全力応援するツール仕組みの設計開発運用を行っております。
Twitterからも更新を発信しております。
音声更新のお知らせをしたり、私自身の思いだったり、素敵だなと思った人のツイートをリツイートさせていただいたり、時にはお話させていただいたりというのを日々行っておりますので、
これはこれで概要欄、リンクタップをいただき、ご登録いただけますと嬉しいです。
これからも皆様の日々の参考ともなりますよう、一生懸命活動を続けてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
先ほどお客様の体制を前段で整えていくみたいな話をいたしました。
やっぱりこっちがいいよとかこういうこと素敵ですよねって提案しようにも、お客さんが僕たちの話を聞いてみようかなって受け入れてもらえる必要がすごくあると思っています。
そのために先ほどの前段とは別で、やっぱり店頭でもそれができることってあるよなって感じます。
一番大事なのが挨拶だと思います。
何を当たり前のことを言うと思うんですけれども、やっぱりお客様がいらっしゃったときにこんにちはとかいらっしゃいませとか一言を届けて差し上げるだけで、
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お客様は自分を迎え入れられているんだなというふうに思ってくださるようなと思います。
逆に挨拶をしてもらえないと、多分僕お客さんと一緒に行ったときにシュンってちょっと凹むと思います。
挨拶してくれないんだ、じゃあちゃんと話しする気なくなるかなって思う人は結構少なくないと思うんです。
だって学校で挨拶はしましょうって習うぐらいの社会の基礎でございますから、
それはやっぱりスタッフに対してもそうですけれども、しっかりと対応していきたいなと思っております。
それではメガネの今後、節句フォロー研究室、辻道成でした。
今日もお客様と皆様で最高の接客ができますように聞いてくださりありがとうございます。