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おはようございます。
メガネの今後、接遇フォロー研究室 辻道成です。
この配信では、メガネ補聴期間で 接客やマーケティングをしている辻道成が
お客様の反応や日々のチャレンジを いろんな人と関わりながら発信しています。
さあ、今日も京都で万歳をしながら お話をしております。
えー、今から田植えです。
今日は1日それに使うので、 頑張って早起きをして収録をしております。
今1年でね、一番それは やる、頑張らないといけない時なんで
えーと、気持ちを乗せてやっていこうと思います。
今日は、脳の構造の話みたいなのを していこうと思うんですけれども
えー、接客のラジオでいきなり脳とは、 脳科学とは何ぞやと
いうとこなんですが、昨日ですね、 ボイシーというラジオアプリの中で
とある方がお話をされてたことで、 怖いなと、本当に怖いなと
思ったことがありました。 周平さんというその方がお話しされていたのは
人間の脳に記憶をされるもの。 人が発した言葉は
24時間経ったら、10%だか20%だかまでしか 残ってないけれども
その人の話し方とか、その話し方から 繋がってくるキャラとか、イメージとか
そういう言葉は使われてなかったですけど、 そのキャラやイメージは
72時間経っても、ほぼ100%のまま 残ってるらしいんですよ。
そんな話をされておられました。 その方が話をされたのは、だからその
キャラクターとかが覚えられて、 応援してもらえる人になろうね
という話ではあったんですけれども、 接客にももちろんチームメンバーとの
お話でも繋がるなと思っていて、 つまり一度この人好きとか
いいねって思われたら、比較的 その関係性って続けやすい。
きちんと偽りない状態でお客様と初動から お話をできていれば、その関係性を
ずっと続けることができるけれども、 反対にこの人嫌いとか、この人合わないな
というイメージを最初につけてしまうと、 そのイメージを覆すことがめちゃくちゃ
難しいということなんですよね。 多分お店自体にも同じことが
影響すると思います。 その
店員さんとお話しして、なんか合わないな。 じゃあその店員さんがいるこの店も
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なんか合わないなっていうふうに発想したことって 皆さんありません?
僕もあるし、お客様が多分そういう思いになってる っぽいなっていうのを自分の接客でも
昔ありますし、皆さん他のメンバーの接客を見てても、 あーやっちゃったなーっていうのを見る時も
あります。やりました。 だから
第一印象が本当に怖いなっていう話になるんですけれども、 やっぱり接客してるとね
何か新しい情報をお客様に届けたいとか、その情報を伝えて 詳細をお求めいただきたいっていうふうに
グーッと振られていってしまいがちなんですけれども、 そうなると
伝え方を見誤れば、 なんかめっちゃ喋ってくる人
私の言いたいことは知らずに、なんか言葉だけ ブワーッて喋ってくる人とか
っていうイメージにもなりかねません。 パッと一言二言お客さんの話を聞いて
それだったらこれがAが良くて、Bは次に良くて、CとDは置いといて良くて、その理由は こうでこうでこうでこうでこうで
っていうよりもやっぱり お客さんの話をしっかり伺って
そこに対して一言ポンと 伝えることができる方が
おそらくその言葉以上に話し方とか そのキャラクター、イメージっていうものを良い状態でお客様に持っていただくことができるんじゃないかなと思います
大脳片円形っていうところに それが保存されるらしいです
大脳片円形にキャラやイメージが 保存される
チームメンバーと話をしている上でも この人ダメ、この人怖いって思われたらそれがずっと続くんだなって思うと
ホントに怖いなって思いました
気付けます 皆さんはいかがでしょうか
今日もお客様と皆様で 最高の接客ができていますように
大脳片円形にキャラは記憶されるというお話でした じゃあまたね