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2021-03-17 10:00

2021_03_17【ラジオ配信】集客装置のコツ? #集客#接客業

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DMの話です。
「思い出される」って大切。
店頭体験を思い出してもらう方法を、一歩踏み込んで、整理してみました。

メガネの金剛 接遇フォロー研究室 辻実成です。
今日のテーマは「集客装置のコツ? 」です。

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集客・接客の、辻の思いやチャレンジを、社内とみなさん世界に向けて、雑談したりしています。
LINEアカウントでは、更新情報や、ここだけ動画の発信を行います。
twitterでは、更新情報と、思いをつぶやきます。
ご登録いただけている方に、辻はネコのようになつくらしいです✨
よろしくお願い申し上げます。

#中小企業 #スモールビジネス #接客 #集客 #googlemap #googlemybusiness #line
#スタエフマンション
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おはようございます。メガネの今後接遇フォロー研究室 辻道成です。
メガネ補聴基点で接客集客をしています。
お客様の反応やチャレンジを、いろんな人と関わって発信するのが楽しいです。
本日は、集客装置のコツというテーマでお耳をお借りします。
メガネの今後、またもっかい弊社の2つの野望のメガネ店におきましては、
お客様に再来いただくために、DMだったりLINEでの発信を行っています。
メガネというのは、どうしても1本を作りいただいた後の、
そのもう1本とか作り替えへのサイクルってめっちゃ長いんですよね。
スーパーだったら、1週間に1回とかのサイクルで行きますけど、そうも行きません。
となると、その期間の間にお客様に忘れられちゃったり、忘れかけたタイミングで
他のメガネ屋さんの存在を知って、こっちの方がいいじゃんってなっちゃったりすると、
僕らから離れていっちゃうので、それは悲しいので、いかにそれを引き止めるかとか、
僕らが素敵だなっていうことを伝え続けるっていうのを取り組んでいます。
何よりそのために大事なのは、お客様に来店いただく頻度を増やすことではあります。
この状況、昨今のこの状況ですからね、こまめに来てくださいって言っても、
1週間に1回来てくださいっていうのは、どっちにしろおかしな話なんですけれども、
3ヶ月に1回とかぐらいのペースでお越しいただくような仕掛けはずっと入れたいなと思っています。
そんなこんなで、いろんなDMをデザイナーの力を持ったスタッフと一緒に社内でみんなで作っているんですけれども、
今回また新しく作ろうとしているのが、季節ごとの点検DMとそれと別で、
お客様に特別優待のハガキを贈るでございます。
これは店頭でお話をして、なんかセールないのとか、
あと1年あったらお客様によって必要なメガネを作りいただけそうだなという方だけに
シークレットでお送りする、寝引きというかのおハガキでございます。
そこにどんなアイデアを入れればお客様に再来いただけそうかというところなんですよね。
もともとそのデザイナーの力を持つ、デザイナーですね、デザイナーの彼女からみんなに提案があったのが、
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ハガキに店頭での、その店頭で話をしていた時のエピソードとか、
そのスタッフがこの間ありがとうございましたという文章を書くということ。
もう1つが店頭の写真を掲載しておくということ。
どちらもその彼女から提案があった時点で、
そのスタッフやお店をお客様に思い出してもらうためというのがありました。
まずこの時点ですごい大事だと思うんですよね。
1月ぐらいの音声で思い出されるを設計するみたいな話をしましたけれども、
もちろんメガネの混合ですってDMが届くだけで思い出してもらえる部分はあると思います。
ただ、それが店頭での会話の内容とか、
自分が見た風景を思い出すということはすごく大事で、
そのためにはスタッフの手書きの文章だったり、写真というのはすごく大事だなと思いました。
ただ、その写真とかをもう一歩掘り込んで、
どうしたらもっと有効活用できるかなとかって考えたんですね。
結果的に私の意見で聞きましょうとなったので、そこを話をしておきます。
やろうとしていることはあくまで思い出してもらうので、
お客様にとってよく見たことのある風景のほうがいいのかなという結論にたどり着きました。
いろいろ考えて、しばらく行っていなかったけど、
時々ついつい行きたくなるみたいな、
そういう広大行動というか、店頭への行く行動って他に何があるかなと思ったんですよ。
はい、もうお気づきですね。浮かんだのがマクドナルドでございます。
時々ポテトを食べたくなるんですよ、ポテトが。
この間あったんですよ、マクドナルドの袋を見かけて、
ちょっとマクド行きたいと。関西人はマクドと申します。
それでマクドナルドに行って、クラブハウスバーガーでしたっけ、とポテトを食べました。
久々に食べておいしかったです。チキンナゲットも食べました。
それでマクドナルドの変わらない紙の袋を見て思い出せたんですよね。
すでに見たことのあるもの、視覚聴覚体感と言ってますけれども、
視覚情報が体験を思い出すトリガーになったのかなと思いまして。
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じゃあ写真で思い出してもらいやすく設計するには、お客様に覚えている風景。
それは多分こういう時ってついつい店頭の写真をきれいに撮るんですけれども、
というよりお客様が接客を受ける座席に座って見える風景をやってみた方が意外と効くんじゃないと思いました。
ということで各店で今その写真を撮っていってます。
イオンコンゴーテンにおきましても、今日一眼レフ持って行ってまた撮影をしようと思っているところでございます。
こんな感じで思い出されるっていうのを、ただただ今までやってたのは名前を乗っけていろんな情報を送っていくってことなんですけれども、
質を上げるという意味では店頭で話した内容、話した人、その空間っていうのを思い出すきっかけを仕込んでいくと、
それを意識的にやっていくと効果がより高まりそうだなと思っています。
LINEでの発信というのも、ちょっとそれを意識的にやったほうがいいのかなと思っています。
既にやっているのは店頭のスタッフ紹介。
LINEっていうのは一度店頭にお越しいただいた方に登録していただいているのがほとんどですから、誰かスタッフと話しているわけです。
そのスタッフの紹介がいくと、話したことがある誰々だなと。
だからそれは多分Facebookとかで知り合いの久々の更新を見ているのと感覚は近いんじゃないのかなと思っています。
いろんな発信をお客様にしていっています。
そのときに今話したことってなんとなくはやれているほどだと思うんですけれども、
あえて意識して戦略的にそれを入れ込んでいくと、DMの展開とかお客様の反応がよりワクワクして見られるものになっていきそうだなと思っています。
ちょっと宣伝させていただいて、あとは今話したLINEの発信に関してもうちょっと深掘ってお話しようと思います。
メガネの今後、節句フォロー研究室では南大阪の実店舗にてみんなの節句を全力応援するツール仕組みの設計開発運用を行っています。
Twitterからも発信中でございます。
YouTubeでは発信していない素敵なツイートをリツイートしてみたり、音声更新のお知らせをしてまいります。
概要欄のリンクをタップいただきご登録いただけますと嬉しいです。
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LINEに関してタイムラインで発信をして頭の中に置いておいてもらう。
そしたら選択肢からは外れなさそうなんだということを仮説として持っているんですけれども、
これは年齢層とかエリアとかで刺さる刺さらないの差がありそうだなというのも念頭に置いておきたいと思いました。
特にフレームをこれ可愛い素敵って思われる女性の場合はそういう理屈で行くのはひょっとしたら効かないかもしれません。
反対に選択肢を他に店を選び直すことが煩わしいって思う層は良いかもしれません。
この辺はまた別のところで深掘りを。
それでは今日もお客様と皆様で最高の接客ができますように聞いてくださりありがとうございます。
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