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おはようございます。メガネの今後、接遇フォロー研究室 辻道成です。
メガネ補助機店で、接客やマーケティングをしています。お客様の反応や日々のチャレンジを、いろんな人と関わりながら、発信をしております。
今日は、朝起きてから4時間後ぐらいに撮ってます。朝9時なんですけども、5時前に起きてるんですよ。
眠いです。
なんで、今日5時に起きてるかと言いますと、
今日、帰ってくるんですよ。奥さんとベイビーが。
そうなんです。1週間ぐらい前に、
息子が生まれまして、退院して、奥さんお疲れ様、今日帰ってきて、
怒涛の子育てが、奥さんも始まってるんですけど、いよいよ2人でのそれが始まるわけでございます。
てなもんで、この1週間、仕事以外の時間で、その準備だったりとか、
あれもせない、これもせない、ってちょっと気がめいってしまったりとか、っていうこともありました。
最後の準備とか、奥さんが家に帰ってきた時に、なんかこうちょっとテンションが上がるような仕掛けをしたいなっていうのがあったり、
それをちょっとギリギリまでやるために、朝4時間ぐらい活動をしておりました。
今日のテーマは、言葉の割合でございます。
何か奥さんとかにも、お客さんにも、みんなメンバーにも、思いとかを伝えたいなと思った時に、
ついつい僕は、僕らは、言葉で伝えようとすると思います。
ただ、言葉は決して万能じゃないっていうことを、理解をしておいた方がいいだろうなと思ってて、
思ってるのは僕自身、その目の前の人に対して喜んでほしいとか、なんか思ってほしい、
となった時に、言葉で何かをすることで、100%伝わるとかは、皆さん思ってないと思うんですけど、
8割、7、8割ぐらい伝わるもんだ。
ちゃんと努力して、ちゃんと伝えれば、それぐらい伝わるもんだって、
なんか思いがちじゃないですか。でも最近思うんです。
ポジティブな解釈として、どうやらもっと低そうだと。
5割、もっと低いかも。3割、4割。
そんだけ伝わればもう最高だっていう状態だと思います。
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これって2つポイントがあって、そもそも自分が思っていること、伝えたいこと、
思っていることを伝えたいことに変化させて、それを言葉に載せた時点で、
自分の根っこの思いから、どれだけ情報量が研ぎ澄まされているか減っているかなんですよ。
割合とかわかんないですけども、自分の中からしたらそもそも半分以下に絶対なってますよ。
それを言葉に載せました。言葉に載せたものが相手に届いた時に、
相手はその言葉を、その思いが乗ったそのままで受け止められますかね。
言葉の解釈、その言葉のバックボーンっていうのは、発した僕の中にあるものだから、
それを察して、そのまま100%受け止めるなんて難しい。
となると、その人の価値観の中で解釈をするからグッと落ちる。
言葉に載せて伝わる思いっていうのは、3割とか言ったらいいぐらい。
だからこそ、僕たちがやるべきなのは、言葉以外で思いを伝えたり。
もう一つ言うと今の話って、この瞬間に伝われっていうものなので、
目の前じゃなくても長い目線、それが1週間なのか1日なのか、それとも1年とかずっとなのかわかんないですけど、
っていう長期のスパンで伝わればいいとか。
そういう時間軸をずらして伝えるっていうことと、そして言葉以外の伝え方。
奥さんに対する、今日帰ってきてわーってなったらなっていうサプライズもね、そういうことなんですけど、
いずれ奥さんが聞くこのラジオで言っててどうなんだろうということで、時間軸と行動と。
で、思いを伝えていく努力。ここをちゃんと言葉の裏側で思っておいた方がいいだろうなって。
俺はひとつ、いろんな人との付き合いでも、もちろんお客様との関係性においてもすごく大切なことだなって思ってます。
今日は言葉の割合というテーマでお耳をお借りしました。明日からはひょっとすると、ベイビーの声の背景でお話するかもしれません。
今日もお客様と皆様で最高の接客ができていますように。
じゃあまたねー