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おはようございます。メガネの今後 接遇フォロー研究室、辻道成です。
メガネ補聴期間にて集客接客をしたり、 たくさんの方と関わりながらチャレンジやお客様の反応を
世界に向けて雑談したりしております。
昨日お話しさせていただきました音声で、 お客様を知らない世界、知らない価値観に
誘ってあげるのってすごく大切じゃないでしょうか っていう話をさせていただきました。
それ自体がすごく大切だよねって課題意識を 持っておられる方が結構多かったようで、
社内でもそれ素敵ですって言ってくださる方がいて、 めっちゃ嬉しかったです。ありがとうございます。
そういう課題からお客様を新しい世界へってするためには、
やっぱりいるのは当然お客様個人のバックボーンとか、 その方がどういう考えを持っておられるか
っていうところだとは思っていて、 その方の背景を分かってないと
あなたこっちの世界がいいですよって言ったとして、 俺の何を分かっとんねんという話になりますから
それは大事だなと思うんですけれども、
それをお客さんからそのバックボーンを 教えていただく知るための部分と、
別でちょっと最近言ったAI関連のニュースが繋がったので、
繋がるというか、ちょっとそこがおもやっとなったので、 そこをお話しさせていただきたいなと
今日は思っております。 AIのその先にというテーマでお耳をお借りしたいと思いますが、
そもそもお客様のバックボーンを知るために、 弊社眼鏡の今後と、
あともう一つの野望、モカという2つの眼鏡店におきましては、
お客様からお伺いする問心表、 遠くを見ること、近くを見ることの重視具合だったり、
生活の中でどんなことをよくされておられるかとか、
要素をピックアップするための問心表を使って 書いていただいたりお伺いしたりというのは、
できる限り全員がやれるようにというのを 敷いているんですけれども、
ただ、ここよりさらにもちろん深ぼった、 深さというのは当然ありますよね。
車運転すんねん、よく送り迎えすんねん、 みたいな話を聞いたとして、
じゃあその送り迎えを誰の送り迎えをするのか、 どんな思いで送り迎えをしているのか、
というところはその問心表だけからは 出てこないわけですよ。
そういったところをお客さんから フワッと話を教えてもらいながら、
時にはそれすごいですねという こっちの気持ちを乗せながら、
実際そう思いますしね、話をさせていただくことが すごく大事なのかなと思っています。
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で、昨日とある方のツイートで知ったんですけど、
GoogleとかAmazonとかが雑談できるAIを 開発をしているということです。
ニュース自体はおそらくクラブハウスで 雑談という言葉が広がったから、
それに乗っかってというのもあると思います。
Amazonとかがクラブハウスが流行ったから というわけでは多分ないと思うんですけれども、
人はそういう雑談の中で相手に情報を 与えていることがほとんどなんだと。
だからそういうことをAIというか ウェブを通して収集することができれば、
それは引いては商売につなげていくことができる。
だからAmazonやGoogleがどんどんそこに 力を入れていくんだというような文脈のものでした。
確かにそれはそうだなと思っていて、
さっきの誰を送り迎え支払うんですか、 何しに行かれるんですかというのはもう雑談で、
それをお客さんがリラックスした環境で 話をしてくださっていること。
どんどんそこがそこすらもお客さんとの 人との会話自体は人だけの特権で、
ウェブとかAIが介入できないところなんだ みたいな文脈というのはありましたけれども、
そこすらもどんどん追いついてきているな という状態でございます。
でも今回話しているのはあくまで人間参加であって、 非観論では全くありません。
こうやってAIがどんどん進化をしていけばいくほど、
人と人とが会話するということがどんどん 希少価値の高いものになっていくとは思います。
例えばドラえもんの世界であるとか、 アトムの世界であるとか、
あとはベイマックスとか世界では子どもたちに ロボットと友達と接するのと同じように、
もしくはそれ以上にロボットと接する 世界観が描かれているわけです。
ただ100年後、200年後にはそういうことが、
本当に人もロボットも中には全く別の、 政治に来ているかもしれないですね。
何の話をしているんでしょう。
いろんな人たちも全部ひっくるめて コミュニケーションを取る人たちになっている世界は、
ひょっとしたら未来に来ているかもしれませんけれども、
その前段階ではやっぱりロボットは徹底的に こうやって人の会話を支援してくれる存在。
そのさらに先の楽しい会話とかは 人と人とでやればいいじゃんというのが来ている気がします。
その頃に人と人との会話の中で 大切にされていることって何やろうなと考えたときに、
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たぶん、僕の感覚ですけど、
その人、相手に対して持つ関係性と 相手の持つストーリーというところは、
やっぱりロボットには今の時点では 超えられない部分なのかなと思っています。
相迎してるねといったときに、
そうなんですね、僕も奥さんを相迎をしていて、
その時にこんな話をして、 だからそれめっちゃ分かりますわって。
これを言えるのは、僕自身にも生活があって 日々行動していることがあるからなんですよね。
自分の話をお客さんにするか言わないかは別としても、
そういう自分が行動しているっていうことで 共感できるものがありますし、
相手からしたら、人間と喋ってたら、 相手は何かしら生きてるわけで、
日々行動してるわけで、
そこに対して話ができるっていうのは すごく大きそうだなと思います。
ちょっとまとまらない話に若干なってますけれども、
おそらくロボットがどんどん追いついてきたとして、
人が人と人との間の価値になってくるのは、
接客する自分自身、 接客する人、接客される人、
相手と自分両方にストーリーがあることと、
その人と人との間に生まれる関係性、
雑談AIっていうのが出てきたとして、 どうしてもそれは瞬間瞬間なので、
連綿とした流れの中で生まれる関係性と、 自分の持つストーリー。
これが人と人とが今でもつながって会話し合って、
できる価値なのかなと思っております。
今日はAIのその先にというテーマで、
今の時点から人と人との間接客で大事と思われる部分を
ちょっと言葉にしてみました。
関係性とストーリー。
宣伝の後にもうちょっとだけ思っていることを 喋って終わりたいと思います。
メガネの本郷接遇フォロー研究室では、
南大阪の実店舗にてみんなの接遇を全力応援する
ツール仕組みの設計開発運用を行っております。
Twitterでも情報発信中です。
音声更新のお知らせをしたり、
他の方で素敵だなと思った接客の考え方をリツイートさせて、
考え方を述べさせていただいたり、
ちょっとずつ日々行っておりますので、
概要欄にリンクをタップいただき、ご登録いただけますとめっちゃ嬉しいです。
ありがとうございます。
先日、心理学とか人の心を深掘ってということを
得意となるわりとされている方とお話したことがあります。
その方が話されていることを、
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それって心理学のこういうところとつながりそうですね、
みたいな話をさせていただいたときに、
それはすごくつながるよとおっしゃった上で、
さらに言っていたことがちょっと印象的でした。
心理学は当てはめれるところはあるけれども、
私はもっとその先があると思っている。
それを聞いて感じたのが、確かに心理学で統計学じゃないですか。
だからその統計学で当てはめるよりも、
さらに下にその人だけにカスタマイズというか、
ローカライズできる部分というのは絶対あると思っています。
それを私はやるんだとおっしゃっていました。
これってさっきのストーリーとか関係性、
AIでザクッとやった、さらにその下の深掘るところは、
人が一対一でやったらいいよねという部分だなと思っています。
それでは、メガネの今後、節句報道研究室、辻道内でした。
知り切れてすみません。
今日もお客様と皆様で最高の接客ができますように聞いてください。
ありがとうございます。
