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おはようございます。メガネの今後 接遇フォロー研究室、辻道成です。
メガネ補聴期間で、接客集客をしています。
お客様の反応やチャレンジを、いろんな人と関わりながら発信するのが楽しいです。
本日は、私のバリューというテーマでお耳をお借りします。
昨日、接客をしたり、別で東京のマーケティングの会社の方とお電話をしておりました。
その時に、冗談でその方から言っていただいたことがあります。
「辻さん、転職した方がいいですよ。」
もちろん、転職する気はないんですけれども。
出向もする気はあまりないんですけれども。
ただ、ウェブマーケティングのプロフェッショナルの方から
それに関して話をしている中で、
かつそのウェブマーケティングのプロフェッショナルとしてレベルの高い会社の方から
その仕事をするに足り得るスキルとか素養を持っているよ、
ということを言っていただいたことが結構嬉しかったです。
僕自身が、
ちなみにこのラジオ、おそらく弊社の社長も聞いてくれています。
その社長が聞いている前でこんなことを言うのはどなんやねんという話なんですが、
社長とも話をしていること。
僕自身のバリューが何かというと、
やっぱり接客をしている。
現場でお客様との反応を得たり、
お客様が施策に対してどんな反応をしてくれているかということを
つぶさに受け止められるということと、
それとは別で裏側でお客様をウェブ上でどう集客していくかということを考えながら
その施策を打っていく。
これが両輪でできることが僕のバリューだなと。
バリューにしていきたいなと思ってこの1年ぐらい走ってきました。
10年ぐらい接客業をずっと続けていたもんですから、
現場でお客様と相対してということの楽しさを知っていて、
ある程度はそれができると思っています。
先輩方を見るたびにそこはもちろんへこんで、
まだまだだなと思うんですけれども、というふうに思っています。
そこに施策をどう打っていくか、ウェブ集客をどうしていくかというところの力が備わったときに、
また新しい世界が開けるんじゃないかというので、
1年ぐらい結構走ってきたところがあるんです。
その上でウェブ集客とかの分野の方からそういう評価を
冗談でいただけたのが結構僕は嬉しかったらしいです。
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という自分語りをしながら、実際ここが今コロナ禍で騒がれている
DX、デジタルトランスフォーメーションに対して大事だなと思っていること。
僕自身のDXへの考え方をいろんな専門家がおっしゃられていることは、
抜きにしてお話をあと7分ぐらいでしていこうと思います。
デジタルトランスフォーメーション自体はこのコロナ禍において、
まだアナログでブラックボックス化されているところをちゃんとデジタル上に乗っけて
把握できるように、より効率化できるようにしていこうとか、
もしくはテレワーク、人と人とが直接、
安易対策なくてもそれができるようにしていくためのツールであるとか、
いろんな文脈で語られております。
僕自身もいろんな切り口あると思うんですけれども、
根っことしてあるのは、人間同士の社会活動というか、
人と人との繋がりというものをデジタルに起こしていく。
ここ10数年のインターネットの文脈でいうと、
広告業が一番わかりやすいんですが、
本来の人と人との繋がりとか、
人から人への信頼、情報の伝播っていうのを無視して、
マス広告を打つことでいろんな人を引き寄せようとか、
お金をかけたり、効率化をしてどんどこどんどこ広告を打ったら
それでいいよねっていう文脈でした。
これはもちろんすごい反応があるんですけれども、
これはもちろんすごい発明だとは思うんです。
本来ならそういった情報というのは、
人から人へ伝達されていったものが、
1対たくさん、すっごいたくさんで情報が伝播されることで、
いろんな情報を一度に伝えることができていたんですけれども、
ただ反対に言うと、
本当にその情報が正しいかどうか、
本質が届かないまま、
その見せ方だけで情報が伝わってしまうということが
結構起きていると思います。
昔はあんまりそういったことって起きてなかったはずなんですよ。
それは人から人への紹介だったりするから。
だって僕があの店よかったでっていうのを友達に紹介して、
その友達がその店に行きました。
あんまりいいサービスを受けられませんでしたってなったら、
僕がなんであんなとこ紹介してんねんって思われるわけですよ。
それはしたくないので、本当にいい店ならその友達に紹介をする。
これが一つに伝わることで、
いい店は繁盛していくというのが昔のロジックだったわけです。
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今どんどん出てきているのは、
そういった太古の昔からある人と人とのつながりを
どうやってデジタル上に起こしていくか。
それがどんどん必要になって加速しているという状態だと思います。
これって店頭でお客様と私たちが誠実に接客をして、
お客様の本当に必要とするものを提案をして、
お客様の動きに共感をして、
思っていることに大切だなと思って、
ということをどれだけデジタルに乗っけていけるか、
という話だと思うんですね。
これの一つが、私が取り組んでいるGoogleマップに
お客様に口コミをいただいてということだったり、
LINE上で何かマスでいくら割引ですというので打ってやるというよりも、
お客様に本質的な価値、
こういうふうに見え方になるからいいですよねとか、
スタッフそのもののキャラクター性というのを伝えて、
あの人から会いたい、あの人と仲良くなりたいというふうに思ってもらうとか、
そういった取り組みをしていくことだと思っています。
これは現場で接客ができるということと、
そういった裏側の仕組みを構築できるということ、
両輪があるからできることだなと思っています。
もちろん、僕自身の知識というのは、
それぞれの分野において全然まだまだ浅いと思います。
それこそ東京の会社の方とお話してても、
やっぱり奥の、僕には見えてない部分が当たり前ですけど、
めっちゃ見えてらっしゃるなということ。
LINEの専門家さんなんていう方ともちょっと話をしたときにも、
全然知らない世界がある。
もうLINEだけで集客をしっかり構築しきっている。
プロフェッショナルがいっぱいおられます。
ただ、そういうプロフェッショナルの方々と
よくよくはプロジェクトを組みながら、
そういった接客での誠実な人と人との繋がりを
デジタルに起こしていくための、
全部を分かってて翻訳して回せる人に、
自分はなっていきたいなと思っているし、
なっていけそうだなというのを、
今日のその方の冗談から思ったという話でございます。
今日もパニック回でございますね。
嬉しくて嬉しくて仕方なかったので、
どうやらめっちゃ嬉しかったっぽいんで、
そういう話をさせていただきました。
最後にちょっと自分が思っていることを話して終わろうと思いますが、
メガネの今後、接遇フォロー研究室では
南大阪のG店部にて、みんなの接遇を全力応援する
ツール仕組みの設計開発運用を行っています。
ツイッターでも情報発信中です。
YouTubeでは話していない、
僕自身の思ったこと、
09:00
個人事がもっと大切にしなきゃなと思っていることをつぶやいたり、
素敵な人のリツイートをしたりしておりますので、
ぜひリンクからご登録いただけますと嬉しいです。
本来僕はこの接客もする、
そういったいろんな取引先様とお話をする、
いろんなことをつまみながら、
あれもこれもそれもってやっていくのが、
本来はあんま得意じゃない人間です。
中途半端になるし、脳のスイッチングがすごく難しいから。
でも今、その方法をすごい勉強していってる気がします。
これは多分、私自身が、
みんなそうですけど、
講師ともに活動をしていく上で、
そのためにすごく必要なことだなと思っています。
では、今日もお客様と皆様で最高の接客ができますように、
聞いてくださりありがとうございます。
