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おはようございます。
メガネの今後接遇フォロー研究室 辻満成です。
メガネ補聴基点で接客集客をしています。
お客様の反応や日々のチャレンジを
いろんな人と関わって発信するのが楽しいです。
今日のテーマは、宣言していますか? でございます。
僕自身、いろんな人とお仕事をさせていただいて
私生活でもあって、自分の思っていることを
こうしたらもっとよくなるのにということを
周りの人にうまく伝わらなくて
どうしたらいいんだって問説することがあります。
その度に、コミュニケーションって難しいなって
最近悩みながらやってるんですけれども
ある人に、奥さんが言ってたこと
これは前々から別の人も言ってくれてたことだな
っていうのがありまして
そこで気づいたことがあります。
自分のこうしたいっていう思いを
明確にみんなに伝えているのかい?
もちろん何も発信してないわけではありません。
具体的にこうなった方がいいよねとか
今のお客さんの対応はこうした方がよかったんじゃないか
そういう話をさせていただくことっていうのは
とっても多いです。
それを重ねて伝えているっていうことは結構あります。
なんですけど、なかなかそれでは伝わらないことが多くて
うまく届けられないことが多くて
気づいたんですよね。
なんでそれをした方がいいか
なんでその方法を取った方がいいか
をまずちゃんと言葉にして伝えてないなと
例えばその接客一つとっても
おはようございますってお客様に
ありがとうございますってみんなで言った方がいいですよとか
当たり前の話なんですけどね
それを言った方がいい理由って
礼儀礼説の話とか
礼儀礼説をするのは人に耳を傾けてもらいやすくなるためであるとか
なると思うんですけど
それをする一番の目的って何なのって言ったら
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例えば一つ申し上げると
いいお店を作っておくため
いいお店を作っておくっていうのは
店頭にお越しいただいたお客様が
嬉しい気持ちになっていただくため
とにかくお客様に
嬉しくなってもらいたいんです
僕は嬉しくなってもらう接客になるよう頑張っているつもりです
日々精進します
あなたはお客様が嬉しくなるような接客を今できましたか
その方法として挨拶をより元気よくすれば
よかったんじゃないでしょうか
っていうコミュニケーションを取るか取らないかで
伝わり方っていうのは全然変わってくるんだろうなと思っていて
今伝えているのって思いじゃなくて方法なんですよね
もちろん思いだけ伝えてもダメだと思うんですよ
お客様に嬉しく思ってもらえる接客をしましょうって言ったとして
その方法の思いつく度合いっていうのは
人の経験値によって当然違ってくるし
もちろんとんでもない発想が出てきて
すごいっていう場合もあればそうじゃない場合もあるし
これはいろんなタイミングっていうのがあると思いますから
方法も伝えたほうがいいと思うんですけど
思いと方法セットでちゃんと伝えるべきだなと思います
ここでポイントは思いを伝えることを
すぐに諦めちゃいけないなというのが一つあります
嬉しい気持ちになってもらえるように接客をしましょうって
接客をした方がいいと思いませんかって
一回言ったとして
一回でそれが伝わることっていうのはそうそうないと思います
それを一回もしくはちょっと頑張って二回伝えて
うまく響かない受け止めてもらえない
やっぱり方法だけでも伝えたほうがいいんだな
これは多分判断として時期少々過ぎるんだろうなと思っていて
多分5回とか10回とか
それぐらい自分の思いをこだわり持って届ける努力をして
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初めてやっと変わってくるんだろうなと思っています
だから伝わるまで自分の思いを伝える
伝え続ける
これまた伝え続けられる仕組みをどうやって構築するかっていうのは
根性論で毎日言葉で言っていきましょう
では少なくとも僕は続けられる人間ではございませんので
仕組みは考えていきたいなと思うんですけれども
どんなお店にしたいのか
どんな接客でお客様を皆で迎え入れておきたいのか
いうことをきちんと考える
言葉にする
言葉にしたものを皆に発信し続けておく
これが大事だなと思います
冗談ですけど
この発想ってもともとなかったわけじゃないはずなんですよね
こうなった方がいいじゃないですかって
ただ気づいたら今こうなってる
方法論を発信をしている状態で
なんでこうなったのかなって思うんですよね
いろんな理由が重なってる気がするんですけど
パッと浮かぶのはさっきお話した
たくさん重ねてお話を
繰り返し話をした方がいいっていうところで
僕自身の勤勉談の面で
1回2回話で受け止められないと
私の言葉なんて周りの人には届かないんだ
なんていう風に思って引っ込めちゃう
っていうことと
もう一つは思いと方法を
例えば思いを伝えたとして
本当に僕が思ってる温度感で
1回2回では相手に伝わらない
相手はそれ大事ですよねとか
はいはい分かる分かるそれ
分かってる分かってるっていう反応をされたとして
うまく僕の温度感で伝えることができてない
ありがとう受け止めてくれるのは嬉しいんだけど
もっとこうなんだよって
それを相手に理解してもらうようにはどうしたらいいか
方法論から話をした方が遠回りなように見えて
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相手の気づきに繋がるだろうと
いうので今までやってきたように思います
ただ方法だけでもダメっぽくて
思いと方法をセットで諦めず伝え続けるっていうことが
大事なんだなと
言葉にしてみるとなんてことはない
シンプルな答えに今ひとまずたどり着いた
筋道なりでございます
実際にお店をどんな風にしたいと思うかっていうのは
ちゃんと言語化して発信していきたいなと思いますので
それは別の音声でどうぞよろしくお願いします
今日は宣言していますかというテーマでお見送りしました
今日もお客様と皆様で最高の接客ができますように
聞いてくださりありがとうございます