00:05
どうもみなさん、メガネの本郷 接遇フォロー研究室 辻道成です。
メガネ補聴期間で、接客集客をしています。
お客様の反応や、日々のチャレンジを、
いろんな人と関わって発信するのが楽しいです。
朝の投稿にならずに、ごめんなさい。
久しぶりにアプリがバグってしまい、
10分撮れませんでした。
一日、前日の出来事をベースに、
お話を普段するようにしているんですけれども、
一日過ごして起きたこと、お話するのも、
またちょっと捉え方が変わるなと、長く思っております。
今日のテーマは、ひとりひとり泥くさく、です。
お聞きの皆さん、自分自身の取り組み、大切にしたいこと、
思いを受け止めて応援してくれる人はいらっしゃいますでしょうか。
僕はいます。
こうやって、いますって言い切れることが、
本当に嬉しいことだなって思いますよ。
幸せなことだなと思いますよ。
浮かぶ方が、浮かぶ人が、数える程度ですけど、
いて、ありがとうございます。
時には、ごめんなさい。
本当に感謝ですし、その感謝に見合うだけの行動を、
今できているかというと、まだまだだなって思うケースの方が多いです。
今日も、友人の、同級生の友人夫婦、その子供さんと、
家で奥さんと一緒に、コロナ禍の中で、それでも来てくれて、
いろんなお話をしてたんですけれども、
そういう大切な友達と繋がっていること自体も、本当に貴重だし、
こういう人同士の繋がりって、本当に大事に大事にしていきたいよねって。
そういう丁寧な人との繋がり方を、
おろそかにしちゃいけないっていうことを、ちゃんと言葉にしておこうと、今日は思います。
接客でもそうなんですけど、接客というより集客でもそうなんですけれども、
03:00
SNSマーケティングであるとか、
マスに対して、たくさんの人に対して、一度に繋がりを求めるという方法があると思います。
もちろんこれ自体はすごく大事なんですけれども、
ただ、たぶん、ちゃんと頭に置いておかないといけないのは、
既にある程度の実績があったり、名前を知られていたり、という状態であれば、
SNSマーケティングとかマスに対してのものって効果を持つ気がします。
お前は一体何者なのか、というのがある程度あるとか、
少人数の人からでも求められた実績があるとか、という状態であれば、
マスに対して発信をするとか、というのは意味があると思うんですけれども、
まだ何者でもなくて、これから一つ一つ進めていかなきゃな、
という立場、自分自身だとすると、
一人一人自分たちが大切に思っていることを、
丁寧に伝えていくということがすごく大事だろうなと思います。
丁寧の方法はもちろんいろいろあると思うんです。
面と向かって話をするだけじゃなくて、
自分が思っていることを言葉以外の方法でも伝えたり、
それがデザイナーさんとかであれば、自分の作品を見せたりということもあるでしょうし、
何か訴えたい出来事がある人であれば、その出来事を証明できるようなエビデンスを用意するということもあるでしょうし、
やり方はいろいろあると思いますが、一人一人に分かってもらえるように丁寧に伝えていく。
それが徐々に広げて、一人また一人また一人というふうに増やしていく、
ということが大事になるよなと思っています。
これは分かっていてもなかなかうまくいかないことがあって、
なんでうまくいかないのか、どうしたらよさそうか、これもちゃんと言葉にしておきます。
まずは自分のアクションを面白がってくれる人を大切にする。
こういうふうなことを大事にしているんです、これがいいと思うんです、というのを人に伝えて、
ああそれ本当に大切だねって思ってくださる人との繋がりを補足しても、
時にはこちらから太く繋げたいですというアピールをすることも必要だし、繋がっていく。
06:04
それが何かしてもらったり、何をしてもらってなくても、
その人との体験が自分にとって嬉しいことであれば、
お礼、楽しい時間を過ごさせていただいたことに対しての感謝を何かの形で提示する。
時にはそれがその人への誕生日プレゼントでもいいかもしれないですし、
うちの場合は畑で何かが採れれば、お野菜が採れれば、それを気持ちですという気持ちというより、
普通に自分で頑張って作った野菜はそういう素敵な人に食べてもらいたいなと思うので、
お礼というか自己満足なのかもしれませんが、というものを提供したり、
面白がってくれる人を自分の行動に昇華した上で大切に繋がっておく。
2つ目、ただそれをしようとしていても、また目新しいことだったり、
目の前に起きてる、目の前の出来事に目が行ってしまう。
そっちをアクションして、大切にしたい人への何かというのが後回しになってしまうということが僕の場合はあります。
新しいことにチャレンジをすることも、目の前で誰かが困っていたり、
目の前で起きていることに対処することもすごく大事なんですけれども、
それをするがあまり、実はもっと大切にしたい人に行う行動の時間が消えてしまう場合があるということを
自覚をしておく必要がありそうです。
3つ目、これを自覚した上で、じゃあどうするか。
面白がってくれる人と繋がっておく時間を優先的にブロックする。
優先的にブロックする勇気を持つということ。
当然、面白がってくれる人との繋がり、時間を優先すれば、
目の前で対処するべきこととかに避ける時間が減ります。
最終的にはそれも何か生産性を上げたりして両立できるように目指すと思うんですけれども、
ブロックした瞬間に目の前の出来事に割いている時間は減るので、
一旦クオリティは下がるはずです。
でも、もちろんそれを目の前の事に関わる人に理解を求める行動を、
ちゃんと頑張って、難しいんですけど、頑張ってやりながらではありますが、
09:06
それでも勇気を持つ、ブロックする勇気を持つということをまとめます。
自分のより大切にしたい人、一人一人と丁寧に繋がっていくために必要なことが、
1、面白がってくれる人を大切にする。
2、新しいこと、目の前のことに目が行ってしまうものだということを自覚する。
その上で、先に大切にしたい人への時間をブロックする勇気を持つ、
この3つを今後も大切にしていきたいと思います。
今日もお聞きいただきありがとうございます。
メガネの今後を接ぐフロー研究室、辻満成でした。
聞いてくださり、ありがとうございます。