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2023-01-26 25:18

僕がコーチングを身につけた方法【学ぶは真似ぶ】

クライアントとしてコーチングを受けながら、真似してコーチ活動もやり、うまくいかなかった事をセッションに持ち帰り、クライアントとして対話した後に「あの時何であの質問をしたの?」とコーチを質問攻めにし、ステルスコーチングをひたすらやっているうちに売れるようになりました。

#コーチング #起業 #ライフコーチ #修行 #学ぶ #真似る #おはなし屋なおと
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こんにちは、おはなし屋なおとです。今回は、僕がコーチングを身につけた方法というテーマで話していきます。
僕は、個人でライフコーチングを提供して7年ですね、生業を立てている個人事業主です。
僕は、自分のコーチングを販売するということをね、なりわいとしているものなんですけれども、あれ?今同じこと2回言った?
同じ自己紹介2回してしまったな。はい、僕は自分のコーチングを販売、いや3回目言ったな。
頭も張ってないな。夜だからだからかな。はい、今お酒をちょっとだけ飲んでいるので、いつもより思考の回転がうまく回ってない気がするんですけど、話していきます。
今日のテーマは、僕がコーチングを身につけた方法ということで、僕は、やばいやばい、4回目同じこと言うぞ。
よくないな。すいません、夜のテンションなので。僕はコーチングをなりわいにしている、これ5回目ですね、コーチングをなりわいにしているんですけども、よく直人さんは、どこでコーチングを学んだんですか?とか、どうやってコーチングを身につけたんですか?っていう質問をされますと。
実際に僕は、自分のコーチングを販売するということで、整形を立てるのが6回目やな。
何回言うねん、これ。すいません。なんですけど、僕はどこでコーチングを身につけたかっていうと、僕はコーチングの資格などは一つも持っていません。
で、じゃあ独学でコーチングを身につけたの?って言われると、独学ですらありません。僕結構、自分で言うのもあれなんですけど、結構読書家な方だと思うんです。本って結構読むんですよね。
僕は本を買うことに関しては、値段を見ずに欲しいものを欲しい分だけ買うっていう習慣を社会人1年目からずっと続けてまして、今まで1枚読んだ月は本屋で35冊ぐらい買って、1冊も次の月に残さなかったっていう月があるぐらいで、本当に本好きなんですよね。
日頃から本めちゃめちゃ読むんですけど、コーチングの本だけは最後まで読めた本って、1兆ドルコーチっていう、ビルキャンベルっていう昔いたすごいコーチのすごかった話みたいなのがあるんですけど、その本1冊だけなんですよ、最後まで読めたのって。
コーチングの本っていろいろ出てると思うんですけど、僕1兆ドルコーチ以外に読めたコーチングの本が本当に1冊もなくて、何が言いたいかっていうと、僕独学すらしてないんですよ。本すら読んでなくて。じゃあどうやってコーチング身につけたのって話なんですけど、僕はコーチングで起業をする。
コーチングで起業したのが、2016年に初めてコーチとしてセッションを打った、丸1年半前ぐらいか。僕はその1人のライフコーチからコーチングを受けていまして、そのコーチングを通じて変わった人生とか学んだことがすごかったから、これすげーな、俺もやってみようと思ってやってみた感じなので。
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僕はその自分のコーチングっていうのは、そのコーチの真似をするっていうところから始めたんですね。だからそのコーチングの本一切読んでません。コーチングの資格一切取ってません。だから独学でのコーチング一切やってません。けど、コーチとしてプロデビューしたっていう形なんです。
実際に僕がね、世間一般に言われる学術的なコーチングと照らし合わせて正しいコーチングができてるのかっていうと、多分正しくはないんじゃないかな。コーチとしてやっちゃいけないみたいなことを多分平気で僕やるタイプだと思うんですけど。独学というよりも我流に近いというか。
なんでそれでもコーチングができたかっていうと、僕はさっきも言いましたけど、コーチから受けて感動したっていう経験をベースにコーチの真似をするっていうところから始めたんですよね。でもじゃあどうやってコーチの真似をしたのかって言われると、なんていうのかな。
僕はそのコーチとの対話が始まったのが社会人2年目の秋だったんですけど、最初はコーチが何を言ってるのか全然理解できなくて。その時はコーチングって言葉もライフコーチっていう概念も知らなかったんで、なんかメンタル面の教会やってくれるおっちゃんがいるらしいから、お前ちょっと喋ってみろみたいな感じでコーチを紹介されたんですけど。
コーチから質問されてることが全然わかんなくて、なんなんだろうこのおっさんって思ってたんですけど、回を重ねるごとにコーチの前で饒舌になっていく、もうペラペラペラペラ思ってることを喋ってるようになってる自分がいて、その感覚がめちゃめちゃ心地よかったというか気持ちよかったというか。
こんなこと考えてたんだとか、こんな自分の中では22とか23、24になる前の秋だったんで。22の秋、23になる前の社会人1年目の時に出会ったんだ。
その時は僕はスポーツ選手として実業団に入って、選手として会社に雇用されてたので、その時僕がやってたスポーツで、第1戦でバリバリで実業団選手として会社に雇用されてるのって日本で僕だけだったんですよ。だから正直僕はすごい自分が成功した人間だと思ってたんですよね。
俺はやれるだけやったわみたいな。学生のうちに取れるものも取ったしみたいな。俺は成り物入りで会社に入ってるみたいな。ここまでやれた俺すげえみたいな感じだったんだけど、いざ校長を前にして喋ってみると、本当はこんなはずじゃなかったとか、本当はこうしたかったとか、自分の理想はこんなんじゃなかったみたいな言葉がポンポン出てきて、すごい感覚に陥ったんですよ。
すげえなみたいな。なんだこのおっさんみたいな感じになって、僕のコーチ徹さんって言うんですけど、徹さんはこれがコーチングですよっていう風に言ってくれて、コーチングすげえってなったんですよね。
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たぶん、僕今発信活動してるので、いろんな人に出会えますと、いろんな人の企業の相談を受けますと、ってなった時にみんなコーチングに感動したり、コーチングっていう概念に感動した後に、じゃあ自分もできるようになるために勉強しに行こう、資格を取りに行こうってなる人が多分すごく多いんですよね。
だけど、僕はそんな選択肢がなくて、僕スポーツ選手だったので、スポーツって真似から入るっていう概念というか、頭で理解するよりも体で理解しないと競技場でできないので、現場でできないから、勉強ばっかりしてるやつのことは頭でっかちだみたいな風に言って、結局真実はグラウンドの中に落ちてるよみたいなのが当たり前の環境で育てたので、
コーチングをやりたいって思った時に、学んでからとりあえず資格を取ろうって思わなくて、自分もやってみようかなって思ったんですよね。どうやってやるかってわかんないんですけど、自分が今まで受けてきたコーチングを元に、お客さんの視点はわかるわけですから、クライアントの視点はわかるわけですから、
なんで自分が感動したのかとか、どういうタイミングで自分の気づきが深くなっていったのかとかを自分で考えて、なんかやってみようかなって思ったんですよね。で、僕、そのコーチに言ったんですよ。
コーチ、僕もいつか、今すぐにとは言わないですけど、コーチをやってみたいですと、人にコーチングをしてみたいんですけど、どうしたらいいですかねって言った時に、そのコーチが、「直人さんは多分思ったようにやったらできると思うよ。やってみな、とりあえず。」って言ってくれて、
で、「え、なんかアドバイスないですか?」って言ったら、「あ、じゃあ一つだけ。」って、「直人さんは頭の回転が早いから、多分思ったことすぐ言っちゃうんだよね。」って、「あ、言いますね。」って。だから、でもそれって結局相手の考える時間を奪うことになるから、「なんか喋りたくなったら、心の中で10秒数えろ。」って言われたんですよ。
10分、黙れって。それだけやったら、「直人さんは一流のコーチになれるよ。」って言われて、「なるほどー。」って。本当にコーチそれ以外教えてくれなかったんですよ。で、僕はそのコーチの真似をしようと思った時に、「あ、なんか自分はこういうとこが分かんないな。人にコーチをするっていうことを考えると、こういうとこが分かんないな。」っていう風になってきて、で、コーチのセッションの度に答え合わせをしてもらうようにお願いしたんですよ。
あの時のあの質問ってどういう意図で出したんですか?とか、このテーマについて喋ってる時の僕って、なんかめちゃめちゃ自分で深まってる感じがしてたんですけど、外から見たらどうですか?みたいな話を聞くと、そのコーチがその時考えてたことをポロポロ喋ってくれるんですね。それこそ目線の向きとかは、そういう僕が質問した時に習ったんですよ。
僕のコーチはクライアントを見る時に喋ってる内容と本心が一致してるかを見る時に目線の動きを見ますと。で、目線の動きっていうのは脳の動きにすごく連動していて、上を見るか下を見るか右を見るか左を見るかっていうことで思考の入り方が分かるんですよ。
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で、右を見る時は未来のことを考えてます。クライアントの右目なんでこっちからしたら左手方向ですけど、右を見る時は未来のことを考えていて、左を見る時は過去のことを考えています。で、上を見る時は自分より外側のことを考えていて、下を見る時は自分のことを考えています。
だから、昨日の晩御飯なんだったって言われて、右上見る人は嘘つきなんですみたいなことを教えてくれて。だって右上ってのは未来の他人のことを考えているので、でも晩御飯、昨日の晩御飯で何食べたって過去の自分のことを聞かれてるわけじゃないですか。だから左下か、自分の感覚を思い出してる人は左下を見るし、昨日の晩御飯の絵とか写真とかを思い浮かべてる人は左上を見るんですけど、
右上見るっていうことは、これは未来の他人なんで、質問した人の反応を考えてる。でも、昨日の晩御飯って相手の反応を見て言うことじゃないじゃないですか。ってことは、嘘ついてる可能性が高いんですよね。自分の思った反応を相手にしてもらうためには、何を食べたって言えばいいだろうって考えてるから右上見てる。
で、これはここまで言語化できてる人ってなかなかいないけど、よくテレビとかで捕まってない犯人をニュースのコメンテーターが追ってるときに、たまたまその真犯人の人に該当インタビューしてて、すごい挙動っててみたいな、なんかそういうことが流れたりするじゃないですか。そういうときって目の動きが明らかにおかしかったりするんですよね。過去の話してるのにやたら右見るとか。嘘つき右見るんですよ。
そういうのは、僕がコーチの技術を引っ張り出そうと思って、セッションの中でたくさん質問をして、「ああ、そういうふうに見てるんですね。」とか、「視線の動きってそうなんだ。」みたいなことを教えてもらって、「そういうふうに人を見ることもできるんだな。」みたいなことを聞かせてもらってるんですね。
そうやって自分の受けるセッションの中で、自分がコーチングをするときのことも考えながら質問をして、コーチにネタバラシをしてもらって、「あの質問ってどういう意図があったんですか。」とか質問をしてもらって、そういうことをしていると早く人にやりたくてしょうがなくなってくるんですね。
そのときは、まだコーチングで独立するとか何も考えてなかったんで、「とにかく会う人会う人にコーチングをするぞ。」じゃなくて、テツさんから学んだコーチング的な関わり方をここでやるにはどうしたらいいだろう。
なんか、「僕、コーチングできますよ。コーチングしましょうか。」とかじゃなくて、これはそういうことをしている間に身についた感覚なんですけど、コーチングするんだけど、コーチだってバレないようにやるっていうのがそのときの僕のマイルールで、コーチングやりますよって言ったら相手が構えちゃうから。
相手が普通に喋ってるときにコーチング的な関わり方をして、相手から本音を引き出して、相手が、「え、なんで私こんなこと喋っちゃったんだろう。」っていうときに、「これがメンタリズムです。」みたいな感じで、「これがコーチングです。」みたいなネタバラシのやり方をやるみたいなことを、これは別に何か意図してたわけじゃなくて、自然とそういうふうにやってたっていう感じですね。
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それで、僕ブロガーとして起業したところが起業のスタートだったんですけど、東京に行っていろんな人と会うときも、このコーチング的な関わり方で相手の中から思ってることを引き出すみたいなコミュニケーションをしてると、やっぱりね、「ナオトってすごい奴はいるらしいよ。」みたいな言い方されるんですよね。
普通のコミュニケーションと違うので、「あいつすごいよ。」みたいなこと言われて、そうなってくると、「ちょっと相談聞いてくれない?」みたいな感じで、喫茶店で二人で話すこととかも多くなって。
そうすると、いよいよ僕からしたら実際の場が向こうから歩いてきてるみたいな感じなんで、今までやってきたことを総動員してやると、本当に喫茶店で相手が泣いちゃったりするんですよね。
で、「なんでこんな感じになっちゃうんだろう?」みたいな、「僕コーチングっていうのやってて。」みたいな、多分そういう感じの話し方しちゃってると思うんですよね。
そしたら、「コーチングってすごいね。」みたいな風になってもらって、そっからやっぱりお客さんになってくれる人も出てきたし、独立するって言ったときにね。
そうやって僕は身につけてきたんですよね。
で、ここも転機だったなと思うんですけど、ブロガーとして商材を売ってるときに、そこのスクールみたいなところに、ブログを売ることに関しては僕は習ってたんですけど。
全く知らなかった。検討もつかなかったんで。習ってたんですけど、そこの一番営業、伝説の営業マンみたいな社長がいて、その人に聞いたときは、
これどっかまで話したことあると思うんですけど、なおとくんは、「コーチング売ってんだよね。」みたいな。
「コーチング売ってんだよね。」みたいな。
「まぁまぁまぁ、やってます。」みたいな。
で、コーチングでいずれは、いずれは今ブロガーやってますけど、コーチングを売りたいと思ってますって言ったら、
「あのさぁ、コーチングってさぁ、相手に工事だってバレたらダメじゃん。」みたいに言われて、
「うわぁ、この人と言ってることと俺同じことやってるわ。あぁ、僕もそれめちゃくちゃ思ってるんです。」って言ったら、
「でしょ?これは営業する時も一緒なんだよ。」って。
営業、本当に一流の営業マンっていうのは、
相手に売った後も、相手に営業されたってバレないんだよ。
わかる?って。
こいつ営業マンだなって思われた時点で、もう二流なんだよ。
だからバレないようにやるのは、営業もコーチングも一緒だよって言われて。
だから君がやってることで、たぶん間違いないよ。みたいな。
営業やる時も同じ感覚でやってみなって言われて、
なるほど!と思って、このコーチング的なコミュニケーション、
僕が身につけたこのステルスコーチングコミュニケーションみたいなものを、
あの営業でやるようになったら、自分のサービスボンボン売れるようになって、っていう感じで。
で、実際にサービス売れたら、お客さんができるので、
だから僕からしたら、やっとなんか実践の場が、本当に勝ちで実践の場ができたな、みたいな。
なんか、できるようになったから売ったんじゃなくて、
なんか、売ることでやっと実践の場ができたなっていう感じで、
今までは完全ステルスでやってたものを、もうバンバン表に出してやるようになったら、
ステルスでやってた期間が長かったから、
現実、そのお客さんの満足度が高くなったりして、
で、僕はもうその実践の中からバンバン学びますから、
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どんどん上手くなっていって、みたいな。
何を持って上手いっていうのかわかんないですけど、上手くなっていって、みたいな。
で、実際に自分にも自信がついてきたと、周りから声かけられるようになるんですよね。
なんか、あなたすごいらしいですね、みたいな感じで声かけられるようになって、
バンバンコーチングする機会が増えて、で、やっぱり実践が増えるから上手くなって、
上手くなるから自信がついて、自信がつくとお客さんが増えて、
実践の場が増えてっていうのをぐるぐるぐるぐる回したら、
7年経っちゃったっていうのが、僕のコーチングを身につけた方法なんですよね。
で、僕はなんかこれしかやり方を知らなかったので、
なんか別に自分が変なことやってるとは思わなかったんですけど、
いざね、情報発信を始めたのが3年くらい前で、
あの、情報発信を始めて、実際にコーチの企業の相談とかに乗るようになったら、
なんかね、びっくりするほどコーチング下手だなって思うようになったんですよ。
なんでこの人たちこんな下手なの?みたいな。
でも聞いてみたら、結構いい資格持ってんすよ、そういう人ごと。
で、なんでなのかな?みたいな。
別に僕って明確に習ったことないから、
本来上手い下手も分かんないはずじゃないですか。
でもね、めっちゃ下手だなって思うんですよ。
で、なんでなんだろうって考えたら、
この人たちはコーチングを学びすぎて、
コーチングしてるオーラが半端ないと思って。
なんかその、コーチングって僕は自由な関係性の中で広がっていく対話?
なんかこう予想不可能なところに落ちるってことが、
コーチングの良さだと思ってるんですけど。
これもなんかずれてるのかもしれないけど。
けど、なんかコーチングやってる人たちのコーチングって、
なんか、はい私は今からコーチングをしますので、
あなたはコーチングをされてくださいみたいな。
ステルス感が一切ないなぁみたいになって。
え、それって、いや確かに、
コーチング業界にいてコーチングに魅力を感じてる人には、
それでもいいかもしれないですけど。
やっぱりでも僕らコーチが、
特に個人でね、働いてやっていこうっていう人のお客さんなんて、
コーチング知らない人がほとんどじゃないですか。
ってなったら、いやそんなにコーチングやりますよ感出てたら、
お客さん取れない、引いちゃうでしょお客さんって、
すごく思ったんですけど。
まあ、おかしいのは多分僕の方らしくてですね。
多分そのコーチングっていうものに価値を感じすぎると、
そのコーチングすごいよねっていうのが全面に出ちゃってて、
なんか、コーチング?何ですかそれ?みたいな会話ができなくなるんだろうなぁと思って。
だからなんか、この人たちは、
なんか、確かにコーチングをするっていう技術は、
まああるのかもしれないです。そこはちょっと測れないので。
あるのかもしれないけど、
そのコーチングを使って誰かを感動させるっていうことは、
まあ僕は絶対この人たちには負けないなって思うようになってきて。
で、やっぱりこう、僕からしたら本当にコーチングできるんだったら、
営業で困るはずなくない?って思うんですよ。
だってやること同じじゃないですか?
そのコーチを、別にコーチをやってるってことを隠すわけじゃなくて、
コーチングしますよオーラを消して、
営業も一緒ですよね。売りたいんだけど、
今からあなたに売りますよオーラを消して、
相手に寄り添って、
もちろん自分も通したい提案があるから、
でも相手がここに来てるってことは、
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相手にも目的があって、
メリットがあって、
それは必ず両者で利益相反するわけじゃないから、
相手の糸口を探していって、
相手の本音を引き出していって、
自分の本音をフィードバックして、
その中で関係性を結ぶっていう意味では、
僕はコーチングも営業もやってること一緒なんですよね。
ステルスで、相手に悟られないように、
別に狙いを悟られないとか隠してやるじゃないですよ。
悟られないようにっていうのは、
余計な後を与えないように、
自然体で喋ってるんだけど、
なんか知らんけどコーチングになる。
自然体で喋ってるんだけど、
なんか知らんけど営業になる。
これが僕の考えるコーチングスキルだったので、
多分この世間一般のコーチングスキルと
ずれてるんでしょうね。
でもそれができてない人があまりに多すぎるというか、
あんたコーチくせえなって思う人がすっごい多くて、
それだったらやっぱり商売やりにくいよね。
外の世界に出にくいよなと思うんですよね。
でもそれは別にコーチングを学んで、
資格を取って入ったっていう入り口が悪いとかじゃなくて、
一挙一端ですよね。
だから僕みたいな人間っていうのは、
本当実践ベースの人間だから、
人に教えるのがすごく難しいんですよ。
体系立てて一からやったわけじゃないので、
別に好きにやったらいいじゃんみたいな感じになっちゃうんですよね。
だからやっぱりスクールとかを開いて人に教えるっていうのは、
ちゃんと体系立てて学んでた人たちがいいのかなと思ったりして、
だからそういう自分の技術を伝えていくフェーズみたいに。
入った時は、
僕は完全現場主義みたいな感覚って、
なかなか厄介だなと。
今僕はどっちかっていうと、
コーチングはしますけど、
やっぱり人に教えることも結構増えてきてるので。
だから一挙一端あるなと。
どっちがいいとかいう話じゃないなと思いました。
今日は僕がコーチングを身につけた方法っていうテーマで話してたんですけど、
まとめると、
僕は自分が受けたコーチングが素晴らしいなと思ったんで、
真似しました。
全部真似しました。
受けたそのまま人にやりました。
人にやったら、
やっぱりコーチは簡単そうにやってたのに、
全然わかんないなここみたいなことが出てくるわけですよ。
それをもって、
次のセッション、
次の自分が受けるセッションに臨んでました。
自分がクライアントとして受けながら、
コーチここでこんなやり取りするのか、
こんな質問飛ばすのか、
すげーみたいな、
俺だったらこれ思いつかねえなみたいな感じで、
クライアントとしても美味しいし、
一応そのコーチをやるってなったら、
僕のコーチとは同業者になるわけで、
同業者としての言及も美味しいし、
2回美味しいよねみたいな感じで、
セッションをして、
最後に、
コーチすみませんセッション終わってあれなんですけど、
あの時の僕になんでああやって言ったんすか?
って解説してもらって、
3度美味しいみたいな風な受け方をしてたので、
だから僕コーチになりたいんだったら、
コーチつけたほうがいいよって言うんですよね。
クライアントの気持ちもわかる。
クライアントになることで、
クライアントの気持ちもわかるし、
実際にコーチをお金払うことで、
そのコーチングを売られる提案される、
それを飲むっていう経験もできるし、
実際に自分が被験者なんで、
何がどう自分に影響を与えるかってわかるし、
しかもそのコーチに、
なんであの質問したんですか?って聞いたら、
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コーチは必ず意図を教えてくれますから、
それで自分がやる時の分析にもなるし、
なったら、
別にスクール行く必要なくない?って
僕は思っちゃうんですよね。
けど、さっきも言いましたけど、
体系立てて学んで、
1からステップを踏んで身につけた人には、
その人にしかできないことがあるっていうのは、
今僕もわかってるんで、
どっちがいいって問題ではないんですけど、
でも僕はね、
やっぱり僕のやってきたやり方しか教えられないんで、
僕がもし、
この話を聞いてくださってるあなたに、
リスナーを話し合えたあなたに、
どうやってコーチングを身につけたらいいですか?
って言われたら、
別に自分がコーチング受けて真似したらいいんじゃないですか?
っていう。
真似すると、
やっぱりコーチってさ、
コーチってさって言ってもあれかもしれないけど、
僕も含めて、
やっぱりコーチって、
結構難しいことやってるんですよ。
難しいことやってるんだけど、
すげー簡単そうにやるんですよね。
だからなんかね、
真似しようかなって思った時は、
結構真似できちゃうなって思うんだけど、
実際やってみたらむずいってこと結構あると思うんですよね。
僕の会員さん達もそうっすよ。
今僕の真似して売ろうとしてる人、
僕の周りに何人もいますけど、
実際すごいみんな苦戦してるっすよね。
なおつさんあんなに簡単に売ってたのになんで?
で、そうなると、
その疑問が生じて、
その問いが生じるから、
さらに僕とのセッションが効果があるっていう、
ぐるぐるぐるぐるぐるね、
回るサイクルが、
強化されていくんじゃないかなと思うので、
なので、
そのコーチング、
僕がコーチングを身につけた方法ってのは、
自分のコーチを真似ることでした。
もう実際に真似ることで、
自分の能力がこのぐらいで、
何ができて何ができないってことがわかるから、
その課題を持って、
クライアントとしても受けに行くんだけど、
同業者の研究としても受けに行くし、
で、メンターコーチとクライアントっていう、
メンターと弟子みたいな感じで、
習いにも行くし、
もう一石三鳥で、
セッションガンガン回していくみたいな、
感覚でやってました。
なので、
そのコーチングを、
僕はコーチングを学んでできるようになった人、
トレーニング受けてできるようになった人の気持ちって、
やっぱちょっとわかんないんで、
そこを偉そうに語るのは本当、
岡田違いだなと思うんですけど、
少なくても僕は別に、
自分が受けたコーチングを、
分析して、
やればいいんじゃないかな。
真似したらいいんじゃないかなと思うんですよね。
ここまでのスキルを誰かに認められないと、
コーチとして活動しちゃいけないみたいなルールはどこにもないんで、
だからやっぱ真似してみたらいいと思います。
これはコーチングだけじゃなくてね、
発信もそうだし、
営業もそうだし、
何でもそうなんですけど、
真似してみたらいいと思います。
真似してみると、
自分の理解度とかが本当の意味でわかるんですよね。
やっぱ人に教えるのが一番勉強になるって言うじゃないですか。
それと同じで、
やっぱやってみるから、
自分がどこまで理解してるのかとか、
自分がどこまでできるのか、
逆に何ができないのかっていうのがわかってくるから、
そういうコーチとの関わりとかもより濃くなるって言うね。
どんどん学者になるサイクルがあると僕は思ってますので、
ぜひ真似してください。
このラジオ配信、
僕のクライアントさんも聞いてくださってると思うし、
これから多分未来ね、
この先いつになるかわかんないけど、
僕と対話をしていく人も聞いてると思うので、
24:00
ぜひね、
僕がやってることをやってみたいと思うんだったら、
どうぞいくらパクってもいいですので。
僕がやってることをいくらパクってもいいので、
発信だって、営業だって、
実際にコーチングセッションのスタイルだって、
僕はノーション書いて送ってますけど、
ノーション書いて送ることだって、
全部パクっていいので、
どうぞやってみてください。
真似してみてください。
意外と簡単だし、意外と難しいですよ。
だからこそ、
僕との関わりが生きるんじゃないのかなって思うので、
それは僕に限らずね、
誰かの理想の形で何かをやってる人がいるんだったら、
なんか勉強してからやろうとか、
真似してみてください。
モノマネもそうですよ。
芸人さんのモノマネしたりとか、
有名人のモノマネしたりとか、
ドラえもんのモノマネしたりとか、
するじゃないですか、日常的に。
しない?
僕は結構するんですけど、
モノマネもそう。
真似して下手くそな真似を何回もやるから、
上手くなるっていうところはやっぱあると思うんですよね。
なんかそういうことと同じです。
人間は真似る中で上手くなっていくので。
学ぶは真似ぶなので、
真似ることからですね、
別に下手くそだから真似しちゃいけないっていうルールはないんですよ。
逆に真似するから上手くなってくるんです。
逆にいつまで経っても上手くならないのは、
真似しないからです。
真似してください。
ということで、
今日はそういう話でした。
最後まで聞いたら、
好き、いいねかな、
押していってください。
お話はナウトでした。
バイバイ。
25:18

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