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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、2年ぶりにYouTubeを再開しようとね、思っていることについて話そうかなぁと思っています。
2回思ったね。僕はね、YouTubeっていうプラットフォームで、もちろんYouTubeを知らない人はいないと思うんですけど、
おはなし屋なおとのチャンネルを持っていまして、そこでの動画投稿っていうものが、この2年ぐらいほとんどできていなくて、
で、それをね、再開しようと決意したというか、もう決意というか、もう今、実際に1本目の動画を撮って、今、
奥さんがね、編集をしてくれているところなので、もう実際に動き始めてはいるんですけど、
まあね、2年間も空いたなぁということで、なんでね、YouTube活動を再開しようかと思ったかっていうね、話をしていこうかなと思います。
YouTubeってね、大変なんですよ。YouTubeを本格的にやっていたのは、だから1年間ぐらいですかね、1年経ったかな?1年半ぐらいやってたかな?
2019年の終わりぐらいから、僕はYouTubeアカウントを作って、YouTubeに動画を投稿するっていうことをやっていたんですけれども、
僕はね、そのYouTubeのおかげで自分の授業をオンラインで起動に載せることができたと思っていて、
やっぱりこう動画で発信することって強いなーっていうことは身をもって体感していたんですけれども、
まあね、そのYouTube大変なんですよ。本当にやったことある人はわかると思うんですけど、
やったことない人はね、もうスマホでピッと撮ってピッと出せばいいんじゃないの?って思うかもしれないんですけど、もうね、本当に大変なのよ、YouTube。
で今ね、久々に動画を作って、まあさっきも言いましたけど、編集を今かけてもらっているところなんですけど、
もうね、やることが多いの。もう本当にYouTubeやることが多いの。
まあでもね、今年は挑戦の年にしようと思って、新しいことを始めようと。もちろんYouTubeは過去をやっていたので、完全に新しいことっていうことではないんだけど、
今年一つのテーマとしてね、動画を作って出していくっていうことを決めました。
というのも、昨日僕は受ける方のコーチングセッションですね。僕はコーチとしてコーチングを提供していますが、自分自身もコーチングをずっと受けていますと。
もうね、数えるのもめんどくさくなっちゃったんで、数えてないんですけど、多分82回目とか3回目とかじゃないかな。
僕22歳の10月から毎月欠かさずコーチングを月に1回受けているので、
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もう本当に80何回目のセッションで。やっぱり僕はその人に対話を提供することが、自分の対話が相手に
価値を渡せると信じているし、なんていうのかな。僕はコーチングを通して、自分の言葉で喋ることとか、
自分の理想の人生について、自分のボキャブラで自分の言葉で話すことっていうのが、自分の人生を切り開いていくためには絶対に必要なことだと思っていて。
だから僕は人に対話をして、人に対話を提供して、お金をもらうっていうことを仕事にしているんですけれども、もちろんそれは人からお金をもらうだけじゃなくて、
じゃあコーチング受けてるの?って言われたときに、別にそんなこと言われないですよ。そんなこと言われないですけど、自分が人に価値があると思って渡しているものなんだから、
僕はもちろん人から人にお金を払ってそれを受け続けるっていうことは、僕の中では一貫性を持つっていうことですごく大事なことなんですよね。
そういうつもりで僕は毎月コーチングセッションを受けているんですけど、昨日のコーチングセッションで、僕のコーチテツさんって言うんですけど、
そのテツさんといろんなとこ回りながら、ちなみに昨日はテツさんを車で迎えに行って、そのままいつも行っているサウナに行って、サウナ出てからモスバーガーの黒毛和牛バーガーっていうのが気になっていて、それを食べるたびにモスバーガーに行って、
そこからテツさん寒いですね、じゃあせっかくクソ寒いんで海辺を歩きましょうっていうことで、僕らそういうことばっかりやってるんですよね。
海辺を歩いてきたんですけど、そこでテツさんと話をしていて、ナオツさんはちょっと退屈しちゃってるんじゃないですかっていうふうに言われて、確かにそうかもしれないですね。
自分が子供、娘ができて、今娘1歳3ヶ月なんですけど、初めての子供なんで、子育てっていうところにかなりのエネルギーを使ってきた。奥さんが妊娠してからもずっと隣にいるので、本当に2年間くらい自分の生活の中心が子供であって、
もちろん僕が大黒柱として今家族3人を養っている状態なので、もちろん仕事も頑張るというかしっかりやっているし、今もありがたいことにお客さんはそんなにたくさんじゃないですけど、僕の対話を必要としてくださっている方と繋がることができているんですけれども、
じゃあこの2年間で自分の仕事で新しい挑戦をしたのかって言われると、正直そこは僕の中では微妙だなと思っていて、というのも2年前くらいからちょうどYouTubeの更新が止まってしまったあたりから、今までやっていることを淡々と積み重ねるっていう感覚でずっとビジネスをしていたんですけれども、
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ノートだってね、たぶんこの2年間で、集中して投稿していた時期があるから、300とかは、2年で300っちゃ言わないだろうな、400、500くらい投稿、500はないや、全体で今550なので、たぶん350くらいはこの2年間で投稿していると思うし、
スタンドFMっていうこのラジオ配信も200本以上2年間で投稿してきたんだけれども、自分の中でそれは無理なくできることを無理なく積み重ねるっていう意味でずっとやってきたんですよね。生活の一部としてやってきたんですよね。
でもその自分の中で新しいことに挑戦するだったり、生活の一部としてビジネスを回すっていうこと、息をするように仕事をするっていうことに関してはかなり高いレベルでクリアできていると思うんだけど、
自分の中で子供もね、ある程度育ってきて、1歳3ヶ月なんでね、まだよちよち歩きで一人で何かできるみたいな年ではないですけれども、そろそろ自分の中で一つこれに挑戦するぞっていうところで何かエネルギーを傾けるものがあってもいいんじゃないかなと思っていた矢先の鉄さんの最近退屈してるんじゃないですかっていうね、
自分の中で直人さんはかなり高いレベルで、やれてますよと自分のやりたいことでお金を稼いで家族を養って好きな時間に自分の好きなように生きる、それはすごくレベルの高いことではあるんですけども、人間っていうのはね成長要求っていうものがあってねみたいな、何かに挑戦したくてたまらないんじゃないですかっていうふうに言われたんですよね。
めちゃくちゃ寒い海辺の風車が上でゴウンゴウン回ってる下で、ほぼぬるくなった缶コーヒーをね、飲みながら鉄さんと二人で並んで海を見ながら、ああ、そうっすね、みたいな、何か、今まではやっぱりあかりが、娘がね、あかりが小さかったから、自分の中で抑えてた部分があったと。
仕事、もちろん仕事はしますよ、してきましたよ。僕は結構自分でもね、こんだけ好きにやって、好きに生きていこうぜって言う割に、僕は結構ちゃんと働いてる方だと思うんですけど、働いてきたけど、やっぱりこう、自分の中でのワクワクすることとか、自分の中での何かこうやり切ったっていう感覚って、そういえば最近なかったかもしれないですねっていう話をして。
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で、僕は人の何かこう、人生の節目とかにまあ選んでもらって、一緒に対話を通じて並走していくっていうことをやってて、で、僕の対話のスタイルってのは、何かこう、相手の奥底から何か徹底的に惚れ下げる、もちろんそういうフェーズもあるんだけど、僕はどちらかというと、自分が楽しそうにしてる姿、挑戦している姿を見せることで、一緒に高め合っていこうぜって、
っていう方が僕は合ってるなと思ってるんですよね。で、まあその中で、僕の中でのこの2年間の挑戦っていうのは、まあその子供をね、ありがたいことに授かりましたので、子育てに全力で集中していく中でも、その自分の時間を使ってビジネスをして、自分でできる貢献をして、で、政権を立てていくと。
まあそれが僕の中での挑戦だったわけですよ、ずっと。まあでも、まあここまで来るとね、なんか自分の中でも確信があるんですよ。
あ、もう生きていけるなというか、別になんか僕めちゃめちゃたくさんお金持ってるっていうわけでもないですけど、まあある程度ね、ボキとかも見れるようになってきたんで、自分の確定申告とか通じてね。
だから、あ、これずっと食っていけるなっていう確信ってもうあるんですよ、やっぱり。
ってなった時に、じゃあ、その、僕はお金に困らないっていうフェーズって、もう卒業していかなきゃいけないんじゃないのかなって。そうじゃないと、僕が、なんかこうクライアントさんだったり、これから出会っていく人に、背中見せられなくなるんじゃないかな、いつかって。
だからまあ、いい意味でも悪い意味でも、まあだから大変だったんですよ、生活がね、子供がね、生まれてね、大変で、もうほんと大変なことばっかりだったし、まあでもすごく楽しかったし、まあこのフェーズはこのフェーズとして、もう100点満点中、もう2800点ぐらいなんだけど、そろそろ次のフェーズなんじゃないかなって思って。
で、その次のフェーズっていうのが、自分でまた新しく挑戦をして、ワクワクするというか、なんかこう、やりたくてたまらんみたいな、自分が言ってた、ああ、これをやるために生きてるなっていうことを感じるフェーズに来たんじゃないのかなって。
で、ずっとね、何かやりたいなと思って、もんもんしてる自分いたんですよ。なんか講座をやろうと思ったことも何回もあったし、それこそYouTubeだって何回も動画撮ってるんですよ、実は、投稿してないだけで。
だけど、自分の中で、まあちょっとしたプライドというか、まあこれは実際にYouTubeをね、再開してみてすごく思ったことなんですけど、正直僕めちゃめちゃ動画を投稿することに対してちょっとプライドがありまして、まあ恥ずかしい話ですけどね、やっぱりこうチームで動画を編集していて、
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その僕と編集マンの大成くんと、ディレクターのけんちゃんと、3人でお話し屋チームっていうものを作って、やっぱり3人でできるマックスのものっていうのは、本当クオリティとして出せるようになったなって思ったときに、なんかね、その彼らの助けなしで自分が出せる動画のクオリティの低さにびっくりしてたんですね。
なんか僕が面白いからいい動画になってると、なんかどこかで思ってたとこがあって、で実際に何回も動画作って出そうとしたんですけど、いやなんかこれで出したらがっかりされるんじゃないかみたいなね。でもその考え方が守りに入ってますよね。
なっさけねえ話。なっさけねえ話なんですけど、なんかそれそんな自分でいいのかなって思ったときに、なんか僕は今まで自分の生活を自分のビジネスで回すっていうことが大事だったんですけど、でももうそこはクリアした課題として次に行っていいんじゃねえかなって思ったのが今のフェーズと。
やってきたことに対するなんかやりきりでない感だったり後悔だったりとは一切なくて、本当に100点満点中2800点でこれまでこれたんだけれども、なんかここからはもっと自分がワクワクすることとか自分が楽しいなって心の底から思えることを追求していく方がなんか結果的に幸せになれるんじゃないかなと。今も十分幸せなんですよ。
ただね、僕はスポーツ選手をやっていたので、過去を振り返るんですよね。自分の、まあ確かにスポーツやってたときは苦しいことのほうが本当に多くて、もう今とは比べ物にならないような苦しさの中、それが当たり前の毎日を送ってたんだけれども、やっぱりその自分がこれだって信じたものを貫き通して結果が出たときっていうのはもう本当に死ぬほど嬉しかったし。
もう忘れないんですよね。大学3年生の天皇支配前日本インカレで最終試技で逆転して大学3年生で4年生の先輩に勝って2番に入ったあのときの国立競技場のスポットライトとか、もう本当に今でも鮮明に覚えてるんですよ。会場が揺れる、もう会場揺れちゃうんじゃないかなって思うぐらい仲間が声を枯らして応援してくれて。
その仲間たちともいろいろ会って、今では繋がってる人一人もいないですけど、なんかああいう自分の中での興奮というか、そのときと今とは状況がもちろん違います。
あのときは全てを投げ打ってでもやりたいことがスポーツでっていうところで、他人の期待に応えることと自分のために頑張ることの区別もつかなくて、ぐちゃぐちゃになっちゃったところから企業っていう道に進んだので、だからもう自分を犠牲にしない、もう頑張らなくてもできることをやるっていうことを徹底的にやってきたっていうところなんですけど、
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なんかもう今の自分の状況とかを振り返ってみると、なんかもっと挑戦していいんじゃないかなって本当に思うようになりました。で、そのコーチとしばらく対応して、僕先生になりたいんですよねっていう話をしたんですよ。
っていうのも僕、保健体育のね、中学校高校の先生の免許持ってるんですよ。教員免許持ってて、教育学部出たので、体育なんですけど持ってて。で、なんで教員になりたかったかっていうと、本当に教員になりたかったんですよ。もともとスポーツ選手終わったら教員になるつもりだったので、なんで教員になりたかったかっていうと、面白い授業がしたかったんですよね。
なんかその中学校の時すごく覚えてるんですけど、あれ社会の先生やったかな?なんかつまらなさそうに授業するんですよ。つまらなさそうに授業して、なんかブツブツ喋るだけで、なんか45分とか経っちゃうわけじゃないですか。俺に代われってずっと思ってたんですよ。俺だったらもっと面白い授業できるって。ね。
俺はお前より社会の勉強知らないけど、お前とか先生に言っちゃいけないんですけどね。だけど、俺だったらもっと上手くできるって本当に思ってたんですよ。で、実際に教員大学に入って、教育課程の模擬授業とかだったり、教育実習とかにも行ったんですけどね。やっぱそこで人前に立って、そこで話をするっていうことが本当に好きで楽しくて。
だから、まあ教員にならなかったのは、自分のね、今やっぱ問題になってるじゃないですか。教育現場でもう先生への負担がやばいみたいな。で、それはやっぱり教育実習に行った時に担当してくれた二校上の先輩、高校時代の時先輩だった人が体育の先生の先輩でいたんですけど、その人が僕の面倒見てくれてたんですけど、700連勤してたんですよ。700連勤と思って、ギャグやんって思ったけど、本当に野球部の先生でね。
めちゃめちゃそのなんていうのかな、日大大出身で、めちゃめちゃ上下関係の中で生きてた人だったから、まあまあこんなもんでしょって言ってたけど、いやいや、先輩じゃなかったら死んでますよって本当に思って。もう家族なんか持ってないですよね。
実際にそう考えると、高校時代の顧問の先生とかも、自分の子供と会う回数よりお前の顔見てる時間とか長いんだよなみたいな、本当にお前マジ大変だよこっちはって言われてて、やっぱこう先生をやるっていう選択肢、先生はやりたいんですよ、ずっとやりたかったんだけど。ただ、自分の家族であったり自分の子供だったりっていうのを正直、僕の中ではもちろんね、今現場で頑張られてる先生もいるわけですから、
まあ一概にね、先生っていう仕事がどうこうって言うつもりはさらさらないし、やっぱりそういう人たちが本当身を削ってまで教育現場で頑張ってくれてるからこそ、今の教育は成り立ってるんだなってこともじゅうじゅう分かった上で、なんか自分の人生をそこに全てかけられるかというと、僕は違うなって思ったんで、まあ教育現場には当たってないっていうだけなんですけど、人に教えることは好きなんですよ。
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人前で喋ることが好きだし、面白いのにすごくためになるみたいな事業がずっとやりたくて、なんかそういうこととかを思い出しながらコーチと喋ってたんですよね。
ってなった時に、なんかふとYouTubeもう一回やろうかなって思ったんです。なんかね、自分の中でずっとYouTubeはビジネスをする上ではやった方が絶対にいいものっていう感覚があって、っていうのも僕は実際にYouTubeを東京に行った時に始めたんですけど、YouTubeで人に見てもらえるようになって、全国各地から問い合わせとかをもらえるようになって、
オンラインで会ったこともないんだけど、全国にいる人たちと、北は北海道、南は沖縄までですよ、本当にね。たまたま北海道の方と沖縄の方と同時に繋がっただけなんですけど、勝手に47都道府県制覇みたいな空気を出して、北は北海道、南は沖縄までクライアントがいますみたいなことを言ってたなと思うんですけど。
なんかそういうことができるようになって、オンラインでの自分のポジションみたいなのが確立できるようになって、それである程度売り上げも出ました。儲かりました。正直に言います儲かりました。僕の影響力の割にはね。僕は自分のサービスを営業できるので、その場さえいただければ。
で、やっぱりYouTubeってすごいですよ。だって、もうほぼ合うのと変わらないですからね。なんかコーチにとって大変なのって、やっぱり体験セッションを積み重ねていく。体験セッションしたけど、買ってくれるお客さんじゃなかった。あーまた次やり直しだなーとか、あーちょっとこの時間もったいなかったなーみたいなことを延々と繰り返すと思うんですけど、YouTubeってもうほぼ合ってるみたいなものなので、もう関係性構築できてる状態で繋がるんですよね。
で、これはすごいなーと思って、その恩恵を受けて、僕はこれどこでも食っていけるなっていう確信があったから福岡に戻ってきてるんですよね。東京からね。だからその受けたメリットがものすごい印象に残りすぎて、なんかやった方がいいよね。ビジネス的にはYouTubeやるのが正解だよねみたいな気持ちがどこかにあって、だからこそクオリティは下げられないみたいなプライドが生まれ、
で、そしてYouTubeさっきも言いましたけど、動画作るってのはめちゃめちゃ能力がかかることなので、やった方がいいのはわかってんだけど、最後までモチベーション持たないなっていうことにね、実際にやってみようと思えばわかります。YouTubeもうほんと大変なんで、初期設定からわけわかんないんで。
で、動画作るのも企画構成からまず機材準備しないといけないですからね。もちろん理論上はスマホ一本で撮れるんだけど、じゃあ今のYouTubeのプラットフォーム上にさ、スマホでパッと撮って字幕もなんもつけないで動画出せる?そんな勇気ある?っていう。僕はないんですよね。やっぱりある程度、戦場に行くからにはある程度の装備って必要じゃんって思うタイプだから。
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そうなった時に、なんかね、大変だなーって。やった方がいいのわかってんだけどなーって。僕の場合はね、やっぱり編集チームも育てたし、僕機材から入るタイプなんで、機材もたくさん買ってたんで、もうネタさえ作ればいくらでも動画投稿できるっていう状態だったので、だらだらだらだらとネタを作るのを先延ばしにして、結局その間に動画チームが解散しちゃったって。
で、もう編集してくれる人がいなくなってっていう状態で、出したいけど出せないっていう状況が続いてたんですよね。
で、それはなんか僕の中で根本のワクワク感というか、YouTubeをやることで俺はこうなれるんだみたいなものが抜けちゃってたなーって。なんかビジネス的に合理的だからやるみたいな。費用対効果が高いからYouTubeはやるべきみたいな。やるべきみたいな。しなければならないみたいな感覚でYouTubeと向き合ってたんだなっていうのを今更になって気づきました。
でもYouTubeが僕に与えてくれたものは確かに大きかったんですけど、一番大きかったのは何かっていうと、やってて楽しかったんですよね。なんか動画作るのって企画構成から自分で考えないといけないから本当大変なんですけど、カメラの前で自分が言いたいことが言えたりだとか、自分が喋った動画を編集君たちが編集してくれて、
もうYouTubeで他の人たち、すごい人たちが出してるような動画みたいなクオリティーにしてアップロードしてくれたりとかした時に、うわーすげーみたいな。テレビじゃん!みたいな風に思って、なんか自分の言葉が人に届くっていうのが本当に嬉しくて。
なんかそこだったな、始まりはと思うんですよ。だってYouTube、僕が初めてYouTubeで手応え感じたのって動画30本撮ってからなんですよね。30本ですよ。30本動画撮るのに何日かかんねんって。僕の場合はもうほぼほぼ始めた時にフルコミットでやってましたから、それでも1ヶ月かかったんですよ。
でもその費用対効果とか、孫徳で考えたらYouTubeやるなんて1ヶ月もたないですよ。30本も出せない。でもなんで出せたかというと、僕楽しかったんですね。
あの時は動画を投稿することで、自分の声とか自分の伝えたいことが広まって、全国各地にお客さんができれば、オンラインでビジネスが構築できれば、この東京から出られるって思って。実際に出たんですけどね、僕はね。
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YouTubeでお客さん撮れるようになって、そこからノート作ってノート書いて、売った売り上げで車を買って、そのまま奥さんとタンスとかをトランクに乗せて、トランクに乗らないものは全部処分して、バイクも売りましたね。そっちでね。全部処分してこっちに帰ってきたっていう本当ストーリー。本当ストーリーってなんだ?ストーリーがあるんですけど。
なんかそういうことを成し遂げた。一つ満足しちゃったんでしょうね。そこでね。自分の中でYouTube動画を撮ることは、この東京から脱出するためのストーリーであると。伏線であると。そういう感覚でやってた。だからもう楽しくてしょうがなかったです。
動画なかったです。毎日朝起きたら台本ガリガリ書いて、一眼レフセットして動画撮って、動画見るとノイズとかがいっぱい入ってるんでね。もうちょっとマイクいいのかあおうかなとか。金ないなどうしようけどここで金を渋ったらダメだみたいな風に考えて。動画編集チームに素材の動画をギガファイル便で送ってね。
で、それが終わったら完成した動画のチェックをして、家にWi-Fiがなかったんで、喫茶店まではさわざ京成青棟駅かな。あれはドトールだったかな。ドトールまで行ってWi-Fi借りてアップロードしてっていうことをほんと毎日やってたんですよね。でもねあの日々は楽しかったんですよ。
もうね編集マンがね出してくる動画が最初ね、別にその編集の技術はあったんですけど、なんかねちょっとこう本気でやってんの?みたいな動画が何回か上がってきたことあって、それでね僕がなんかちょっと詰めちゃって。したらディレクターのけんちゃんがね、なおそれは言い過ぎやんつって。
体勢も悪気があってあったわけじゃない。その辺でとどめといてくれ。みたいなね。ちょっとした身内のね、こう揉めがあったりしてね。でもどんどんどんどん演者である僕も編集マンの体勢もディレクターのけんちゃんも上手くなっててて、なんかその過程が一番楽しかったなって。あの時なんかすごい青春してる感じがあったんですよね。
なんかこれはなんか初めて東京に出て自分のサービスを売って、なんか売ろうと駆け回っていろんな人に会ってた時と本当に近い気持ち。なんか自分がこういう成し遂げたい姿があって、今やってることはそこに向かって必要なことなんだっていう意味付けですよね。
だからまあ今ね、こんな規模で言うのもあれかもしれないけど、僕って結構今120%理想かなってるんですよ。達成点は2800点ですよ。もう本当に自分の理想の姿を手に入れてるんですよ。そこは胸張って言えます。僕本当に幸せです、今。
でもそこで満足してしまえば、満足することが大事だと思ってましたけどね、ずっとね。でも満足してしまえば、この流れの早い時代の中で停滞するということは、すなわち後退するということで、ずるずるずるずると自力になっていくというか。
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やっぱりこう、森に入ると挑戦する時のワクワクみたいなことって忘れてしまうんですよね。それを思い出させてくれたのが昨日のセッションで。僕はお金を稼ぐことにもある程度成功したし、起業して独立して自分の時間を確保することも成功したし、ある程度今ね、ありがたいことにnoteやstand.fmだって聞いてくれる人がたくさんいて。
お客さんはね、僕自身がたくさん撮るスタイルではないよって公言してるから、めちゃめちゃ問い合わせが多いわけではないんですけど、全国各地から僕に会いに来てくれる人が今ちらほらいて、森にね、森歩きますよって言ったら本当、何人来たことかっていう、もう本当にすごいことができてるんですけれども。
じゃあ、次僕はどこに向かえばいいんだっていうことが正直僕の中で決まってなかったというか。満足してこの生活を楽しめばいいんじゃないかなって思ってずっと楽しんできたんだけど、心のどこかではあの時のワクワクした気持ちとかそういうものをもう一回感じたい自分がいるんじゃないかって何か燃焼しきりたい自分がいるんじゃないかっていうことに昨日のセッションで気づかされまして。
で、なんか僕は先生になりたかったんですよねって楽しい話がしたかったんですよねっていう時になんか僕会場パンパンになるぐらい人集めてオフラインでセミナーやりたいなって思ったんですよね。なんかバッコンバッコン笑い取りたいなみたいな。
それはなんかお笑い芸人さんがネタをやって笑いを取るとかそういうのじゃなくて、勉強するために来てる人を笑わせて楽しませて、うわぁ今日も尚人さんの話溜めになったなぁまた聞きたいなぁって言われたいなぁと思って。
なんかそういうことをやりたいなと思った時に今の僕のスタイルだと自分のやれることをやって繋がれる人とダーマに繋がってその人たちと関係性を築いていくこれは本当に素晴らしいことで僕の中でも人生で一番の発明だと思ってます。
この個人的な環境を築くっていうのはね一番の発明だと思っているんですけど、でも僕の中でやりたいことってそれだけじゃないなって僕はたくさんの人の前で話したいんですよ。
他の人が話したら難しく聞こえることでも僕が話したら楽しくて笑いになってで感情が動くから勉強になる勉強になるから行動できる行動するから人生が変わる人生が変わるからもっと面白くなるっていうそういうサイクルを回したいなって思った時にもっと人集めたいなって思いました。
僕の話を聞きたいなって思ってくれる人ともっと触れたいなって。また僕はね一人で喋るのはあんまり得意じゃないんですよ。得意じゃないんですよって言いながら30分喋ってるんですけど喋ってるんですけど本当は僕は目の前に人がいる状態で話したいんですよ。
だってその人のエネルギーをもらいながら喋るっていうのが僕のスタイル本当のスタイルなので今はだからいるつもりで喋ってるだけででまぁもちろんあなたの耳には届いてるんだろうけど本当の僕のスタイルってのは目の前に人がいてこそ輝くその人たちが多ければ多いほどいいってわけじゃないんだけどなんか僕はなんかもっとね自分の価値を人に伝えて自分が人を喜ばせる方法っていうのは
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なんかもっとあるんじゃないかな次のステージがあるんじゃないかなって思った時にたくさんの人の前で講演したいとどこで講演やってもパンパンになるようなまあ講演家になりたいと。まあ講演家になるとはまた違うのかもしれないけどまあでもとにかく人前で喋る機会が欲しいなって思った時にあYouTubeだって思ったんですよねあYouTubeやろうとYouTubeしかないとそうなると僕は今までノートずっと550記事書いてきたんですけど
まあ一個にバズる様子がないと多分僕にはそういう才能がないんだと思うんですよねでもしゃべりならいけるこれは根拠ないですけど思ってるんですよね実際に僕その起業したての頃たくさんセミナーとかやってましたから
そうやって人前に立つこと自体に慣れてるし喋るのも好きだしってなったらやっぱりもっと人に伝えたいこといっぱいあるなって思ってそうした時にYouTubeだなって思ったんですよね
まあ本当新しい挑戦でこれはなんか食うための挑戦というか自分の生活を成り立たせるための挑戦からはまた一歩進んだところの挑戦自分がワクワクして自分が熱中できるようなことに本当時間を使って
楽しいなーっていう感情のまま毎日毎日生きるみたいなことってまあ今ちょっと忘れちゃってたなーって思いますだから僕はそういう毎日をまた送りたいと思っているしでねありがたいことにうちの奥さんがあの動画編集とか手伝え手伝いたいんだけどって言って今勉強してくれててね
この間その採用するか試験するので一旦動画を編集してみてくださいって動画適当に撮って渡したのね編集してくれたんですけどこれだったら全然出せるよっていうレベルだったのでびっくりした予想外だった
ってなるとまあ僕もねその奥さんと一緒に何か事業する今まで全然一緒にやってきてなかったので一緒にビジネスをするっていうことは僕の一つの夢でもあったし目標でもあったのでじゃあもうやるしかないなって思ってyoutube撮り始めたっていう感じですねだからまあ
これからねどういう形になるかわかんないんですけど僕にも一つ野望ができましたともうあのパンパンのセミナー会場であのどっかんどっかん笑わしてセミナーやりたいで面白いだけじゃなくてめちゃめちゃためになるセミナーも今すぐ行動したくなるようなセミナーやりたいってそう思ったんでまぁ思ったんでやらないとね
思ったことをやらないと僕がやらないと説得力ないじゃないですかだからそうやって自分の自分のために自分の時間を使ってお金を使って楽しんでる姿をやっぱり僕に関わってくれてる人に見せたいなと思って
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だからyoutubeを再開することにしましたえっとね初めての動画初めてじゃないんだけど今チャンネル登録者が880人ぐらいいてまぁすごいですよyoutube2年投稿してないのにじわじわじわじわ増えてるんですよねこれすごいなーってやっぱ思ったのでまた投稿再開したらたぶん一気にガクンと減ると思うんだけど
まぁねあのチャンネル登録者1000人目前のところで僕やめちゃってるのでまずは1000人突破してまぁ1000人いるってねちょっとしたイベント会場パンパンになるからねだからまぁこれがどういう形になるかわからないしねやっぱビジネスでやってるから費用対効果とか考えなきゃいけないけどでももうやだいい僕はそんなこと考えなくてもいいところまで来てるので
とにかく今は自分の直感を信じて楽しくやれたらいいかなって本当に思ってますやっぱり動画の力ってすごいんでねあの動画作るの大変だけどやっぱり作るの大変だから伝わる量も大きいしっていうところねやっぱり僕僕はやってきたので痛感している実感しているので
まぁそこにね今年は youtube まあ youtube っていうプラットフォームを使い続けるかっていうのはまた別の話なんだけど動画にコミットしてね
あの新しい ビジネスの形を作っていこうかなと思いますまあこれからまたねその動画を出すペースが上がり
始めると実際にね遠くから来てくれた人と一緒に youtube 撮ったりだとか自分のねなんかセミナーとかを実際にやるようになったらそういうセミナー動画とかも出せるようになったらいいなと思ってるので
ぜひねあのこれからもよろしくお願いしますということでせっかくなんで概要欄にチャンネルを貼っておきますので まあもう2,3日以内には新しい動画投稿しますので
あのチャンネル登録がまだの方はチャンネル登録をしていただいてすでにチャンネル登録はしてるけど毎度動画出すねって思ってる人に
関しては新しい動画が出た時にチャンネル登録を解除しないように よろしくお願いしますこれからはあの動画でも皆さんとお会いできると思いますので
まあねスタイフで日頃からずらずら喋ってることと動画の僕はちょっと違うかもしれないです けどまあそれもご愛嬌ということでね僕がこれからどんな感じで自分のビジネスを広げて
いくのかということをまあ楽しみにね なんか観察してもらえればなぁと思いますはい今日はこれで終わります結構長くなっちゃったね
まけど今考えていることがいろいろあってますごくワクワクしているので なんか今のこのワクワクしてる気持ちは今じゃないと喋れないなぁと思ったので放送し
ました最後まで聞いてくれた人はぜひいいねを押していってください それではお話穴音でしたバイバイ次は youtube で会いましょう