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2025-06-18 24:26

高単価でコーチングを売りたいなら、コーチングから離れなさい

コーチの仕事はコーチングをすることですか?僕はそうは思いません。コーチの仕事は人生を変える手助けをすることです。知識を極めることではないし、ましてや練習をすることでもない。本質はどこにある?


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サマリー

高単価のコーチングを販売するためには、コーチングから距離を置き、収益構造や個人での実践について深く理解する必要があると語られています。著者の体験を通じて、コーチング業界の矛盾や挑戦についての思いが伝えられます。コーチングを独立して行う際の現実的な挑戦と責任について議論され、コーチングスキルの向上だけでなく、経済的責任や顧客の獲得が重要であると強調されています。最終的には、人の人生を変える手助けをすることが無形サービスの本質であり、高単価なコーチングに繋がると説明されています。このエピソードでは、コーチングの本質が他者の人生を変えることであると強調され、高単価でコーチングを提供するためにはその意識の転換が必要であると語られます。また、真の目的を追求することで、高単価のビジネスが実現することに気づくことの重要性が示されています。

高単価コーチングの影響
おはようございます。おはなし屋なおとです。今日は、高単価のコーチングが売れるようになると、どうなるのかというテーマでお話ししていきます。
今日はですね、僕、朝から考えておりました。今日のラジオのネタは何にしようかなと。その時にですね、今日の思考回路は、僕がこう、自分が人生変わったって思えるような瞬間、
あの時のことをもう一度言語化したいなということが、ラジオのネタ出しに向けてですね、考えていたことでして、そこでどのタイミングで人生が変わったかなみたいな。
もちろんその勇気を出して、起業に挑戦をしたこと。これは本当に一番人生の大きなあれなんですが、起業したと言っても、この瞬間に起業したってないし、
でもそれを言ったら、まず起業するために僕は会社辞めて、まあ起業するために辞めたわけじゃないけど、会社辞めたところでした。会社辞めたのも別に何かその点であるわけじゃなくて、ずっとこういろいろ考えていたことを実行して勇気出しただけだから、
どこどどこどどこどってなった時に、ここっていうポイントがなくてですね、でなった時に、どこでこう明確に、この点の前と後ろで全く人生変わったなっていう瞬間どうかなということを考え始めた時に、
今日のテーマだったんですよね。高単価でコーチングが売れた時、あの時だと俺の人生が、もちろん人生はずっとなだらかに変わっていったんだが、明確にこの瞬間と後、この事象が起きる前と後で、もう世界線が変わったと言えるような出来事ですね。
それが高単価コーチングが売れるようになった後、なる前となった後ですね、ここを明確に線があるなと思いました。だから僕のクライアントさんたちにも、やっぱり僕はその感動、自分がね、その原体験があるから、それを伝えているわけなんですね。やっぱりそれが売れるようになると、もう一気に、
ああ、名本さんの言っていることってこういうことだったんだ、とか、ああ、名本さん、繋がったわ、みたいな話をされるわけですよ。やっぱりね、クライアントさんもね、もちろん高単価が売れる前から、なんかある日突然高単価が売れたりしないから、すごい努力されるし、頑張るし、コツコツやってくれるんだけれども、やっぱりね、その経過が、成果が見えるようになった瞬間っていうのも、クライアントさんたちの顔のパッと明るくなる感じとかね、
声の張りが全然違う感じとかね、やっぱりね、この高単価で売れる、売れない前と後っていうのは全然違うなと思うんですね。だって考えてもみてほしいんですけど、コーチとして生きていきたいって誰でも思うわけですよ。
そうした時に、やっぱりこう、自分の頭の中では、こうしたらいいって分かってるし、じゃあコーチであるお話、名本がそう言ってくれるから、そこを頑張るんだけど、これは名本の言ってることを信じてるだけであって、別に自分の未来を信じてるわけではないから、今はちょっと一旦、名本さんのことを信じようみたいな風にやって頑張ってる時に、実際にですよ、目の前のお客さんが、じゃあ30万円にしましょうか、30万円のセッションを買わないかって言った時に、
ぜひ買わしてくださいって言って、じゃあ一日までに振り込むんで、みたいなことを言われてね、その日の話は終わるわけですよ。その日の話が終わった後に、僕にね、あなたは連絡くれるわけです。
名本さんと、やっと決まりましたーって言って、よかったねー、やったーって言うね、これ続けていこうねーみたいな話をした後に、なんか変わったわけじゃないから、なんかソワソワするなーみたいなことを繰り返してね、その日になったらね、
えーと、じゃああなたが使っている銀行口座のさ、オンラインで見るわけよ、口座の段々確認ってなったら、30万増えてるのよ、え?って言って、まぁまぁ分かってるんだけど、30万振り込みますって言われてるから分かってるんだけど、え?ってなって、で、その迷彩を見に行くと、なんとかなんとか30万入金って書いてある。
こうなった時のね、やっぱりこう自分にお金を払ってくれる人がいるっていうね、この実感ねー、これはねー、うーん、やっぱり高単価が売れることでしか得られない要素ってあると思うなー、こんなに楽しく、こんなに好きなことをこんなにやりたいだけやってて、このお金もらえるのかー、やばいなーって思うんじゃないかなー、僕は思ったなー、
でもその高単価の報酬を頂いたのは手渡しだったんですけど、手渡しでね、56万円くらい、45万円プラスその諸々でする別のサービスも付加、付随して販売させて頂いたのが56万円くらいかなー、現金でもらいましたねー、喫茶店で。
もうちょっと貰い方どうにかするのが良かったらと今でも思いますけど、数えましたねー、もう外から見たらあれですよねー、詐欺やってる若者にしか見えないですよねー、喫茶店でプラプラプラプラって数えてるんだから、いや、詐欺グループでももうちょっと上手にやるかなと思うけどなー、でもそのくらい僕はあの日のことを鮮明に覚えてますねー。
だって今までもう本当に、やべー明日の喫茶店でどうしようとか、このスイカにチャージした金額、これ使い切ったら電車乗れねーなーとか考えてた人間が、いきなり現金で財布に56万入るわけですからねー、なんなら財布に56万って入らないからねー、いや、当時中財布だったから入ったかなー、ちょっと分かんないけど、
あ、そう、その時僕がすごく覚えてる、その僕が初めて売った子も若かったんですよ、僕も若かったけどその子も同じくらい若くて、やっぱこう勢いがあったので、よろしくお願いしまーすって、その子、長財布からそのまま56万円現金で出してきたんですよね。
僕はあの、財金を受け取って、一番最初に思ったこと、これ鮮明に覚えてます。包め!って思いました。とりあえず、とりあえずユキチが、その時ユキチだからね、10万円以上ある場合は包むんよーと思って、生で入って渡されたのをすごい覚えてますね。
そのぐらいやっぱり渡される前の世界線と後の世界線って異なる。だから今の話を聞いてもらってですね、そんな世界があるのかと、へーなるほどと、私もそんな金格を受け取る日が来るだろうかとね、胸躍らせた人もいるでしょうし、
すでに高単価で取引されている人は、おお、なおと言語化してね、そうなんよね、それなんよね、あの感動はね、もうね、ちょっとどうしようもないよね、みたいなふうに思った人もいるんじゃないかなと思います。
コーチングの収益構造
まあただ、これってまあ簡単なことではないですよね。本当に。やることはシンプルなんだけど、簡単に誰でもできるようなことではないことは確か。じゃあそれがなぜかっていう、何が問題なのかっていうとですね、僕はこれコーチングという世界の収益構造が良くないと思います。
コーチングを学ぶのにたくさんお金をかけているにもかかわらず、コーチとして稼ぐために必要なスキルとか能力とかが身についていない方がものすごく多いんですね。正直これはコーチング業界の問題ではあるんですよ。
だってコーチングスクールで資格さえ取れば、コーチとしてやっていけるみたいな活躍していけるみたいな、なんかそんな出し方してるじゃないですか。で、なんかその、もともとコーチングを教えているスクールとかって、なんかコーチとして独立してやっていきましょうみたいな考えってあんまなかったみたいなんですよ、昔は。ただ今そのSNSとか、そもそも個人で生きるっていう概念が発達したときに、正直ですよ、これ僕個人で生きてる人間なんて本当に思うんですけど、
コーチング業界に乗っかったんですよ、それに。僕ももちろんその業界に乗っかって生きてるものですけど、その個人で、そのコーチングで本来飯を食ってない人たちじゃないですか。だってコーチングスクールの人たちはコーチングを教えて飯食ってるんだからね。個人で食ってるわけじゃないじゃん、お客さん捕まえて。
わけじゃないのに、その人たちが個人でやることも可能なんじゃないみたいな風に言い出したというか、マーケティング的にね。それはそうじゃないですか、このコーチングスクールで学んでもこっちとして独立できませんとは言わないし、今だからコーチング受けたい人の人数も変わってきてるわけですよ、人数が増えて。最初はコーチングってなんだ、コーチングってすごい、じゃあ自分のマネジメントにも取り入れたい、仕事にも取り入れたい。
人間関係を良くしたい、人生を良くしたい、みたいな。純粋にコーチングという学問に対しての需要だったのが、だんだんコーチングで、コーチングを仕事にしたいなとか、コーチングで飯を食っていきたいなとか、コーチングで独立したいなっていう最初からその状態の人もコーチングスクールに入ってくるように、たぶんここ10年くらいになったんじゃないかなと思うんですね。
ってなった時にやっぱり、コーチングスクールもマーケティングしますから、そういう需要があるんだ、だったらうちで勉強したら、コーチとして独立できるよとか、コーチとして独立して頑張ってる人もいるよっていう風に出したら、コーチで稼ぎたい人も来るんじゃないかと思ったんじゃないですかね。
だからどんどんどんどんそっちに寄せてきてるんですよ。でも実際問題をふたを開けてみたらどうかって言ったら、個人で飯を食うことを教えられるコーチングスクールのコースってどんだけいるんですかっていう。それはね、強く言いたい。僕はそこのマーケティングの歪みが根本の原因だと思うんですよね。
いや、できないでしょって。個人で飯食ってことある。じゃあ聞きますよ。高額でコーチング売るロジックわかってますかっていう。違うよ。普通の商売と全然違うよ。金額高い方がクライアントのコミットメントが高い。それをみんな知識としては知ってますね。じゃあ体験してるんですかって話なんですよ。
じゃあコーチングスクールでコーチングを教えてる人。個人で独立できるぐらいの単価でやったことあるんですかって話なんですよ。別にコーチングが悪いとか、独立するのが偉いとか、そういう話じゃ全くなくて、個人のコーチは僕は高段階化しないといけないと思ってます。
なぜなら、箇所分時間、つまり使える時間に限りがあるので、個人で独立をするということは正規を営まなきゃいけないでしょってなったら、やらなきゃいけないこといっぱいあるんですよ。集客しなきゃいけないんですね。来た人に提案しなきゃいけないんですね。その人たちがコーチングが必要だと思ってもらわないといけないんですね。さらにその上で長期でかかりが必要だと思ってもらわないといけないんですね。契約したら契約書がいりますね。契約のスキームがいりますね。入金スケジュールがいりますね。
ってなった時にやることめちゃくちゃあるから、ぶっちゃけコーチングして価値を提供することだけが独立コーチの仕事じゃないんですよ。これわかります?コーチの仕事はコーチングをすることかもしれないけど、独立して生きていくコーチの仕事ってコーチングすることだけじゃないんですよ。ここは強く言いたい。
強く言いたい。なのに一部だけ切り取って独立できますよ。確かにお金もらってコーチングするっていう意味では一緒よ。別にその売上が1万円だろうが100万円だろうが1000万円だろうが20億円だろうがやることは一緒なんだけど、それで飯食っていきますってなった時にどうなん?
コーチングスクールに来て独立を目指すような人ってお子さんもいらっしゃる方が多いよね。年代的に若者に刺さる文化ではないと思うから。やっぱり30代くらいからの人たちもすごく多いわけですよ。コーチングの世界って。
本当に自分の好きなコーチングということで家族養っていきたいとか思ってるわけですよ。その人たちに独立できるよっていうことって責任ともなると僕は思いますよ。独立はできると思うよ。嘘は言ってないしみたいなノリで独立話しないでほしいなと僕は思いますね。本当に思う。
嘘じゃないけど、本当に独立できるんですか?本当にそれで飯食っていけるんですか?お客さんが来る前提で話を進めてますけど、そのお客さんが来る動線を整えるのが一番難しいと思うんですけどね。どうなんですかね?みたいなところですよね。
コーチングの本質
現実問題。時間が無限にあるのだとしたら、コーチングスクールとかが教えてるぐらいのレベルで独立できますよって言っちゃっていいと思うんですよ。
もっと深いニーズを考えてみましょう。なんでコーチングで独立したいと思ったんですか?あなたは。なんでですか?ってなったら、僕の経験ですけど子供と一緒にいる時間っていうのが結構共通したテーマとして6割ぐらいかな?子供関連なんですよね。
コーチングでとかではなく、独立したいと思う理由が子供と一緒にいられる時間が本当にないと。だからっていう話なんですけど、子供と一緒にいられる時間をコーチングで作るためには結構ガッチリビジネス回さないといけないんですよ。
こうなんか絶対しないといけないよ。だって稼げる、マックスで300万円稼げますみたいなビジネスとしてだって子供を養えないもん。それは子供を養ったことない人、分かんないでしょ。分かんないですよね。他に仕事があって、コーチングは土日で好きなようにやってて、あなたはあなたらしくていいんですよみたいなことを言ってしまえば無責任に言ってて。
で、その収益で自分の家族を養うプレッシャーとか感じたことない人に分かんないと思うよ。本当にそれはね、マジで分かんないと思う。体に不調が出るレベルでストレスがかかるんですよ。そのためにはどこから作らなきゃいけないのっていう話で、嫌なことからは目を背けてみたいなことをしてたら死ぬし経営なんで、個人の。
経営したことない人に経営コーチングできるかみたいな、それに近いかもしれないですね。個人でコーチングで飯食うってことをやったことない人に、独立して独立コーチングを目指せますよみたいな、そんなサポートできるのかなって思うんですね。
リアル知らないでしょって思うから、つまり僕がなんでみんな高単化、コーチングになるのがこんなに難しいかっていうと、僕はちょっと無責任なそういうマーケティングというか、本来コーチングスクールとはコーチングをしてる場所のはずで、コーチングの魅力を語ればそれで十分のはずなのに、独立できますよみたいな、ちょっと取ってつけたようなエクストラ構造が2、3個あるだけで独立できますよみたいな、独立簡単に語んないよって僕は思う。本当に思う。
養ってみ、子供。マジで。コーチングみたいな形のない商売で子供を養ってみ。正直、僕結構ストレス系の病気になってますよ。なる。それはでもコーチングがうんどんじゃなくて、独立して飯を食うということのプレッシャー。しかもそこに家族が乗ってくる。子供が乗ってくるってなると。結構ね、重いよ。本当に。本当に重いよ。重い。
でもそれでもやっぱりやる覚悟があるし、やる価値があると思ってるから、僕はやってるわけなんですけど。そういう世界ですよ。本当にそういう世界なの。だから僕個人的な思いですけど、簡単に言わないでほしいな。ただ、ただね、ただそれも一つ仕方がないのかな。
だから僕がコーチングスクールの人だったら今僕こんだけ声高らかに言いましたけど、僕がだったらやるもん。いや独立したいならおいで。できるできるできる。うちできるよ。みたいな。言うもん。だから別にそれが悪い。悪い悪いっていうか、立場が変われば全然僕もそれをやると思うし、実際解決策としてはそういうところで学んだ人が目を覚ませばいいんですよ。
あ、そうかと。コーチングスクールはコーチングを教えてくれるスクールであって、コーチングに関する全てを提供してくれるスクールではないと。あ、そうか。自分が受け身になってたんだと。なんか全てをもらえると思ってた。だからなんかコーチング資格取って仕事ないじゃないかみたいな。コーチングスクールの言った通りにコーチングスクール出たら仕事あると思ってたのに何もないじゃんみたいな感じで。
そこで怒ってる人いるんですよ。僕のツーマ企画とかにもたまにいるんですね。コーチングスクールを出たのに、全然起業できなくて。言い方悪いかもしれないですけど、それは君の問題もあるやろっていう話なんですよね。
なんでそんな企業が相手任せ温文学校で内容の精査もそんなにしてないわけでしょ、スクール入る時に。その状態でさ、なんかコーチングしっかり教えてもらったのに、いや独立できなかったからみたいな。いやいやいや、独立するのも仕事とるのもあんたの仕事なんだよっていう話じゃないと僕は思ったりすることもあるんですが、解決策としてはあなたが目を覚ますしかないんですよ。
コーチングスクールの正義は一人でも多くコーチングという概念に触れてもらって人生変えてもらう人を増やすことなので、別に一人でも多く独立コーチを増やすことじゃないんですよ。一人でも多く独立コーチを増やすことは俺の仕事なの。
ってなった時にコーチングスクールに出て、これだけじゃダメなんだと。必要なピースは揃ってはないか、必要なことは教えてもらえたけど、ダメなんだと。コーチングができることとコーチングでビジネスできることは別物なんだって。あなたが気づくしかない。気づくしかないよ。
これは無形で高単価なサービスを売るという本質に気づくしかない。気づくしかない。本当に気づくしかないです。じゃあその本質って何なのか、ちょっと触りたけ伝えましょうか。無形サービスの本質って何なんでしょう。皆さん、無形サービスの本質って何でしょう。何だと思う。何だと思う。
これ僕は本当にシンプルに、いろんな人が言ってる言葉ではあるけど、これ以上ないなと思うのが、人の人生を変える手助けをすること。これ僕の言葉じゃないんだよな。誰の言葉だったっけな。でもこれ以上の言葉ないなと思うので、手助けなんです。人の人生を変える手助けをすること。これが無形ビジネスの基本だと言われてます。
だからあなたがコーチングをするからお金がもらえるんじゃなくて、あなたが誰かの人生を変える手助けをするから、その対価としてお金がもらえるだけなんですね。つまりあなたは誰かの人生を変える手助けをしなきゃいけないんですよ。
誰かの人生を変える手助けをするから、あなたに助けてもらえて本当に助かったわとありがとうと言ってもらえるお金が高単価なんですね。高額セッションなわけですよ。これはわかりますか。あなたがもらうお金というのは、あなたのコーチングスキルに対する対価ではないわけなんです。
あなたが提供した価値で誰かの人生が助けられて、それでお金がもらえるようになるんですね。だからあなたがやることはコーチングスキルを極めることじゃないんですよ。あなたがやることは人を助けることです。人を助けてあげてください。
高単価コーチングの価値
あなたが人を助けてあげるとどうなるか。あなたのおかげで人生が変わったと言われます。最高じゃないこれ。あなたのおかげで人生が変わったと言われるほど生活に活力をくれる言葉はないと思います。本当にあなたのおかげで人生が変わったんです。本当にありがたいですって言われながら、高単価もらって後引けないよ。もうそれ一回経験しちゃったら戻れないですよ。
僕は考えましたよ。その企業を続けるか辞めるか考えた時に、お前じゃなくてもいいよと言われながら、低い賃金で働くなんて。いやもう菜本さんじゃなくちゃダメです。菜本さんのおかげで人生が変わりました。ありがとうございますと言われながら、高いお金もらうのとどっちがいいって言ったら絶対後者だよって感じで思いましたもんね。それでやっぱりコーチングビジネスを続けてこれたっていうのもあります。
あなたがやるべきことはスキルじゃないですよ。コーチングでもないですよ。コーチングじゃなくていいですよ。コーチングのエッセンスを含んだ人の人生を変える手助けでいいですよ。
コーチングスクールの悪口ばっかり言って申し訳ないなと思うけど、これも学問としてのコーチングが邪魔してるんじゃないかなと。みんな最初はマネジメントよくしたいとか部下変えたいとか恋人とうまくいきたいとかコミュニケーションの悩みでコーチングの門を叩くわけだけど、だんだんコーチングそのものに価値を感じてきちゃってさ、コーチングを極めることになっちゃうじゃん。
コーチングを極めたから、コーチング仕事にしなきゃもったいないみたいなマインドでさ。で、コーチを目指していくわけだけど、ずれてるんだよ。始まりを思い出せって。あなたがやりたかったことはコーチングじゃないのよ。コーチングって自分の人生変えたかったのよ。だから僕は言いたいのよ。コーチングって誰かの人生変えろよ。コーチングをするためにお金をもらおうとするんだよっていうね。そこが原因だと思う。
コーチングDがコーチングWになるのよ。違う、勝負が逆転してるんやって。俺たちがスポット当てなきゃならない人生を変えることだって。コーチングにスポットライト当たった時点でずれるんよ。だからその解決策はさっきも言った。おめえが気づくしかねえよ。コーチ自身が気づくしかないんじゃない。
でもこれ気づいたら高単価売れるよ。だってみんなさ、高単価売れるために方向間違ってるやん。北海道行きたい、北海道行きたいって東京で思いながらさ。じゃああなたどっち向いてるんですかって。え?これどっち?北一社区みたいな南?ああ、鹿児島みたいな。無理やろ絶対。歩いたらたどり着かんよっていうね、話ですよ。
だから今日の結論ですね。高単価売れたら僕人生変わったっす。だからあなたの人生変えてほしいっす。でもそのために必要なこと気づいてください。気づいてください。あなたの仕事はコーチングじゃないはずです。あなたの仕事は誰かの人生変えることです。あなたコーチングに出会った時自分の人生変えたかったんじゃないですか。わかんないっす。
その宿題どうなりました?変わりました?それとも変わらずにまだそのままありますか?まだ変わってねえんだったら、さっきそっちやりましょうよ。僕は企業のコーチング提供してますけど、ノウハウとかあんま教えないんですよ。その人の人生の課題一緒に向き合ってます。企業のコーチング受けて、しかも高いお金もらって受けてるのに何やってんのって言われたら、全然ビジネスのこと教えないことの方が多いわけですよ。
そういう課題をコーチと乗り越えてきたっていう体験が売れるから。人生変えないって人の人生変えられないって。そういうことよ。コーチング勉強してない人にコーチングを作ることはできないし、コーチングで人生変えてない人に人の人生変えることはできないし、コーチとして独立してない人にコーチとして独立する方法を教えることはできない。
だから気づいてください。あなたの仕事なんですか?あなたの人生変えてくれたコーチングをいつの間にか守護にしてませんか?っていう話です。誰かの人生変えてあげてください。そしたら高単価もらえますし、人の人生変えまくってるのに全然お金儲かんないよっていう人、俺のとこ来てよ。大丈夫。高単価もらえるから。何かの意図が掛け違えてるだけだから。
だから人の人生変えてかって運に手を当ててください。稼ぎ続けてる人は変え続けてる人ですよ。人の人生を。変えるきっかけを与え続けてる人ですよ。儲かってない人は誰のきっかけにもなってない人ですよ。これはシンプルですよ。覚えとってね。
高単価ビジネスの実現
まあでも自分が気づくだけなんで、簡単だと思います。じゃあこの放送聞いて、何かちょっとでもいいから気づきがあった人はスタイフのコメント欄にコメントしてください。ぜひお願いします。どうしてもスタイフのコメント欄でみんなに見られたくないんだけど、ぜひコメントしたいという人は公式LINEで直接言っていただいてもかまいません。
皆さん気づいてくださいよ。あなたがやってることが誰かの人生変わることに繋がってますか。それだけよ。したらもう高段階ちゃんともらえるから。俺もらえる方法知ってるから。高段階で売るということ知ってる。ただ人の人生を変えてない人のサービスを人の人生を変えないまま高段階にすることはできないので、人の人生を変える力を皆さん養ってください。ということで今日のお話は終わろうと思います。最後まで聞いたら必ず既読の意味合いでいいね押すようにしてください。以上です。
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