00:00
おはようございます、おはなし屋なおとです。
今日ですね、四国出張の4日目です。
四国出張と言いながら、今僕は広島にいるんですが、
家族でね、最強のパートナー、花さんという方に会いに来るまでですね、
500キロ走らせて行ってきました。
で、1日目、昼から夕方までずっと一緒にいて、
で、解散して、2日目はもうちょっと四国回って帰るっていう感じだったんですけど、
なんか朝やり取りしてたらですね、ちょっとなんかいい感じの浜があるんで、
行きましょうや、みたいになって、2日目もね、ご一緒することができて、
で、そこから広島に帰って、広島に一泊して、
で、広島に一泊してたら娘がね、まだホテル泊りたいって言ってたんで、
もう一泊急遽ホテルをとって、今4日目の朝という感じです。
前回の放送でですね、ありがとう企画ということで、通話企画をやりますということで、
何件も応募いただいてるんですけど、ちょっと今まだ返事ができてない状況でして、
すいません、もうちょっと家帰ってゆっくりしたら順々お返事していきますので、
応募してくれた方ですね、少々お待ちください。
僕のですね、ラジオ日頃聴いてくださっている方、今まであなたたちのおかげでラジオ続けてこれたので、
ちょっとですね、企画ということでお話しさせてもらうみたいな場を作らせてもらってます。
詳しくはですね、僕のプロフィールページのお知らせのところにですね、
通話企画の要項を書いてあるのと、固定の放送にでもですね、
こういう風にやっていく企画ですよ、みたいなことを放送しているので、
ぜひ気になる方は一回僕のプロフィールの方に飛んで行ってみてほしいなと思います。
今回ですね、旅をしてて、先週は2泊3日で京都に行って、今週は3泊4日で四国から広島を巡っているということで、
後ろうるさいのはですね、広島の道路には路面電車が通っていまして、
今ちょっとバルコニーにいるんでちょっと音がね、うるさいんですけど、
本当こう自分のね、家でオンラインで完結できるビジネスをしているからこそね、
やっぱ外には出らないといけないなということをね、この2回の出張で痛感しましたね。
1回目は本当に僕個人で、自分のために一人で出張に行ったんですけど、
今回はね、車で行くということで家族も一緒に行きたいということだったので、
一緒に連れて行って、旅をしていたわけですけど、
やっぱり非日常を感じるから、日常が輝くというのもあると思うし、
自分がいつも暮らしていない街に行くことで全然違うなみたいな、車の運転とか全然違うんですよね。
四国、僕は神奈川県に行ったんですけど、神奈川の人はガンガン来るんですよ。
03:00
道の向かい側とかでバッティングしたらね、絶対来るんですよね。
狭い道とかでもガンガン来るなって思ったかと思えば、
広島の人はですね、とりあえず泊まって譲ってくれるんですね。
逆にそこ行きたいから先行ってくれって言っても、なかなか行ってくれなかったりですね。
こんなに県民性で車の運転から違うんだっていうことをね、感じては面白いなっていうことを思っております。
やっぱりね、そこに地域が違えばそこに住んでる人の顔立ちとか、そういうのも変わってくるし、
自分が過ごしてた日常が当たり前じゃねえんだなっていうことはね、
やっぱり外に出てみないと分かんないなってのは思いますね。
やっぱり僕はこうやってね、さっきも言いましたけど、家で完結する仕事をしてるので、
コロナの前後2,3年は本当にオンラインで発信して、オンラインで繋がって、
コーチングセッションのお金をいただいて、それで暮らすみたいなことをぐるぐる回してましたけど、
やっぱり理論上はできるんだけどさ、
家に行ってオンラインポチポチやって、仕事が入ってきて、家でできる仕事をして、
そしたらいいじゃないですか。
だけど、それだけじゃ回っていかないというか、僕らの仕事ってどこまで行ってもクリエイティブな仕事というか、
どうやって自分の生活とか内面とか打ち立ててる価値観を見せていくかみたいな勝負になってくるんで、
限界あるなっていうのは思いましたね。
最近はどうなのか分からないですけど、コロナでオンラインでコーチっていう仕事がすごい注目されたじゃないですか。
自宅でできてみたいな。
それでスクールとかそういうところによっては自動で集客できて、
回る仕組みみたいなことを考えてる人とかもいっぱいいるとは思うんですが、
そういうのってあくまで理論上それができるよねっていうだけで、
実際問題ね、そうやって人を集める、人の目につく発信とかでも、
どうやってクリエイティブさを出すのかとか、
どこをどうすれば刺さるのかっていうのは、やっぱり外で人と会わないと分からないこと。
自分の生活圏の外に出ないと、自分の生活圏の外に出る人が何を感じるかって分からないですね。
地元にいて、地元の人たち相手にビジネスをするんだったら、
地元のことに本当に詳しくなってればそれでいいわけなんですけど、
やっぱりオンラインで活動しようと思うと、お客さんって全国各地の方になるわけじゃないですか。
今回ね、奈良にも出張に行ったし、香川県にも出張に行ったし、
ってなると、僕は自分の住んでる地域の外にお客さんがいるので、
外にいる人たちから自分がどう見えるのか、自分が当たり前に持ってるものとか習慣とか、
生活もそうですけどね、がどう見えるのかっていうのを常に意識してないと、
どこをプッシュすればいいかって分からないんですよね。
今この放送聞いてる人で、自分の発信が何出していいか分からないっていう人いると思うんですけど、
それはね、外に出てないからなんじゃないかなって思いますね。
外の人と関わっていれば、こんなこと喜んでもらえるんだとか、こんなことすげーって思ってもらえるんだとか、
これウケるんだみたいなことってね、やっぱり分かってくると思うんですね、感覚的に。
06:01
本当にありがたいことに、なおつさんはそういうのを見せ方上手いですよね、みたいなことをね、
クライアントさんとかリスナーさんとかからは言ってもらえることが多いんですけど、
僕も見せ方上手だなって思うけど、それなんでかっていうところまで掘り下げてみると、
僕昔からやっぱり外に出る機会が多かったので、スポーツ選手しててね、
毎年5回ぐらい飛行機乗って、いろんなところに遠征行ってましたし、
やっぱり全国各地に友達がいたりとかしたし、
起業してからも部屋でいろいろやるとかだけじゃなくて、
実際起業して東京、僕4年住んでたんで、
そうやって外の世界の人と関わるから、自分の持ってる素晴らしいものに気づくみたいなね、
経験が多いのかなと思いました。
特にね、僕は東京出て、本当に北九州っていうところに住んでるんですけど、
北九州の自然がすげーこととか、都会の人たちからしたら喉から手が出るくらい欲しい景色が北九州にはいっぱいあるとかね、
そういうのもやっぱり外に出ないと分かんなかったし、
ぶっちゃけ北九州に住んでる人って結構北九州志向の人めっちゃ強いんですよ。
本当に地元にずっといて北九州の中で一生を終えるか、
もう北九州から1回東京とか大阪とか、そういうところにポーンって飛び出しちゃって一生帰ってこないから、
本当に二択なんですけど、地方都市あるあれだと思うんですけど、
そういう人たち分かんないんですよ。
やっぱり僕はUターンしたからこそ、北九州じゃもう嫌だって気持ちも分かるし、
東京に出てきたら北九州みたいなところからそれぞれ思いを掲げて出てきた人がいっぱいいて、
そういう人たちがどういうものを求めてるのかとかも分かるし、
で実際に子供育てるってなって地元に帰ったからこそ、
やっぱり外の世界の人たちが北九州をどう見てるのかっていうのが分かる。
北九州住んでる人間ね、北九州の人生は全然分かってないですよ。
本当に僕のとこ来てくれた人みんな、いや北九州最高っすねって言ってくれるけど、
現地民はほとんど思ってないです。北九州最高とか。
なんかヤンキーが多くて口調が強い街ぐらいにしか思ってないんじゃないかな。
北九州最高って言ってるね、ちょっとやんちゃな子たちも、
北九州の最高さは20%も分かってないんじゃないかなと思います。
何が言いたいかというとですね、やっぱり自分の見せ方とか、
自分の伝えていくものとか、どうやって人を引きつけるのかみたいなものは、
やっぱり外の人間、自分の生活圏外の人と関わらないと分かんない。
特にオンラインで仕事をしていきたいんだったら、繋がる相手は全国各地、
全く自分と別の文化圏の人たちなので、別の文化圏の人たちから自分を見てどう思うのかっていうのは、
やっぱり外の世界の人と触れた数なんじゃないかなと思います。
僕が見せ方が上手いって言っていただけるのは、やっぱりそれだけ外の人間と関わっているし、
僕はその旅も好きなんでね。
ほんと全国各地いろいろ、県外に泊まれがけで旅行したことなんか何回かな、
もうほんと5、60回は景気で越えてると思いますね。
まあまあ年間5回ぐらいって考えたら10年ではそんぐらいなのかなと思います。
15ぐらいから遠征は行ってるからな。
そんな感じでね、やっぱり外の世界と関わる。
自分の生活圏、文化圏と違う人たちと関わることもそうですし、
09:03
物理的にその生活圏、文化圏から出ていくっていうこともやっぱりやってないとね、
やっぱり頭では分かってんだけど体では分かってないとならと行動伴わないですから、
まあそういうことがすごく大事なんじゃないかなと思いますね、アオちゃんね。
今ね、テラスでね、ちょっとスマホ片手に喋りながら娘がね、眠い眠い言ってたんでね、今ね、いらしてます。
はい、そういうことでね、皆さんもどんどん自分の文化圏生活圏から飛び出していくっていうことをすればですね、
自分は当たり前に思ってるけど他の人からしたら当たり前じゃねえんだなっていうことはね、
たくさん気づくと思いますんでね、足のネタがねえっていう人は外に出てみてはいかがでしょうかということで、
今日の放送は終わります。
前半の方で伝えましたけど、僕はスタイフのリスナーの皆さんとですね、
ちょっと交流する機会を持ちたいと思って、通話企画というものを案内させてもらってます。
僕のプロフィールページからですね、固定の放送かお知らせのところにですね、
要項書いてありますので、それを見て、読んで、聞いてですね、連絡いただければなと思います。
で、ちょっと今連絡いただいている方ですね、ちょっとお待ちしてもらっている状態なんですが、
ちょっとね、今日の夕方には出張終わりますんで、ちょっとそこから生活が落ち着き次第ですね、
日程の調整の案内させてもらいますんで、もうちょっとお待ちください。
はい、ということでですね、あの皆さん、こういう仕事をですね、
していく姿みたいなものを、これからも外の人間からどう見て、
外の人間から見て自分の生活がどう見えるのかということをね、
意識して皆さんにお伝えしていこうと思いますので、これからもお付き合いください。
どうも、お話し屋ナウトでした。
広島の、広島の、ここどこだ?分かんねえ。
都会の屋上のテラスからお送りしました。
はい、以上です。
