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2025-07-04 25:48

仕事を創っていくときの自己分析は、具体的にどこを掘ればいいか?

起業するってことは、人に言われた仕事をするのではなく、自分で仕事を創るってことです。「だから自己分析が必要」というのは多くの人がわかっていることですが、「具体的に何を分析すればいいのか」を理解できている人は少ないです。解説!!


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#コーチング #起業 #自己分析 #自己理解 #ライフコーチ #おはなし屋なおと

サマリー

このエピソードでは、クライアントの自己分析が新しい仕事を創造する手助けとなることについて話されています。自己分析の目的やプロセスが具体的に掘り下げられ、単なる感情的満足ではなく、経済的な変化をもたらすための手段としての自己理解の重要性が強調されています。仕事を創るためには、過去の職歴を深く掘り下げることが重要だとされています。また、失敗や挫折の経験が起業に影響を与えることが多いとも述べられています。自己分析を通じて仕事を創造する際には、幼少期や社会人経験を掘り下げることの重要性も指摘されています。

自己分析とその重要性
はい、おはようございます。おはなし屋なおとです。今日も始めていきます。暑いですね。 今日も本当にサウナ室を歩いているかと思うぐらいの気温。福岡県の北九州市はですね、現在何度でしょうか。
何度でしょうか。はい、現在28度。朝も8時18分でございます。 まあそうですね、全国的に
皆さんのところもそんな感じの気温なところが多いんじゃないかなと思います。 いや暑いね。今日は僕は対面セッションの予定が入っているので、散歩を終わって水をジャッと浴び次第ですね、準備を整えて、
ベルファイアで小倉駅に向かおうかというところです。昨日のですね、 コーチ対談、山プロさんはすでにお聞きいただいたでしょうか。
クライアントの山口哲也さんとですね、 山口プロジェクトということで、
山口さんの企業を一緒にですね、僕がプロデュースさせてもらっている、その中での公開プロデュースという位置づけの番組ですね。他のクライアントさんとも随時プロジェクト
立ち上げてやっていこうと思っています。だから今日それこそ別のクライアントさんの方と対面セッションなんで、そこで
プロジェクトをまたやってもいいなぁと。その方はね、今日セッションされる方は、
スタイフとかじゃなくて、裏のクライアントメンバーでのグループミーティングみたいなことは、もう2回ぐらいそのコンセプト会議みたいにやってるんですが、
スタイフでは初めてなので、プロジェクト1ということで、スタイフ公開用に立ち上げてやろうかなぁとか考えています。
僕は最近ですね、クライアントさんとの関わり合いに対して、改めて自分が提供してきたものとかやってきたことを言語化して整理するということをやっていまして、
それぞれクライアントさん同士に、クライアントさんたちとの間にプロジェクトを補足させるというような形式を
取らせていただいています。 クライアントさんたちには説明させていただくので、ぜひまたゆっくりお話しするときに、
あれどういうこと?って聞いてもらえればいいんですが、別に新しいこととかは何もないんです。プロジェクトを、一緒にプロジェクトを進めている僕らはバディであって、
僕はプロデュースをする、その関わり合いすべてのことをプロデュースと呼びますが、プロデュースをする人なのでプロデューサーであるという、なんか僕が勝手に自己認識をしただけなので、
だから今週、今日ですね、あって、来週はナオコさんとのセッションがあるので、そこでもちょっと後半、ラジオ対談でも撮れたらなと思います。
もうだからそれぞれクライアントさんたちのプロジェクトをどんどんどんどんスタッフの上でも立ち上げていくので、皆さんね、楽しみにしていただいて、
そろそろ、小出しにはしていますが、プロデュースの長木の募集を始めております。
立ち上げている最中なのでですね、今年はあと5人ぐらいかな、もう年内いっぱいで5人ぐらい、徐々に徐々に人を集めていけたらいいかなと思っています。
これからね、僕と実際にプロデュース、僕のプロデュースを受けてみたい方であったり、僕と一緒に歩いていきたい方はですね、こういうことをするんだということを、
仕事を作るための棚下ろし
僕のクライアントさんたちのプロデュースを通じてね、知ってもらえればなと思いますのでよろしくお願いします。
スマヨウキが長くなりましたが、今日も朝ラジオをしながら放送いってみましょう。
ということでですね、今日皆さんに伝えたいことがありまして、さっきの話とも被るんですが、僕は今それぞれクライアントさんたちのコンセプトであったり、
クライアントさん一人一人の解像度を上げるということをひたすらやってます。もともとそういうことをやってたんですが、
北海道で改めて、自分の中でも気づきまして、もっと解像度を上げて関わらなきゃいけないなという、自分の中での気づきもありまして、
クライアントさんの過去をずっと棚下ろししていただいているんですが、一つわかったことがあるんです。それを皆さんに今日は伝えたくてですね、
話しているという、そういうたてつけでございます。皆さんこれはね、僕の中で、別に当たり前だろうと思うかもしれないけど、僕の中ではかなり大きな発見でした。
その人の仕事を作っていくわけですよね。仕事を創造するというのが、僕のプロデューサーとしての役割の一つなんですが、
仕事を作るためには何を棚下ろししたらいいと思いますか?というところに答えが出たんです。
これはもうブレないと思う。間違いないと思う。 それが何かっていう話なんですよね。それがわかんないから、
過去を棚下ろしするって言ったって、何を棚下ろししていいかわかんないんですね。例えば、生きづらい人が
生きやすくなるために自分の人生を棚下ろしするのと、新しく仕事を作りたい人が自分に何ができるのか、どんな仕事が作れるのか知りたくて人生を棚下ろしするのでは、同じ棚下ろしでも
フォーカスするポイントが絶対違うんですね。これなんとなく想像つきますか? 棚下ろしはするんだよ。何をするにも自分の解像度を上げていかなきゃいけない。それはそうなんだけど、
じゃあ皆さん自己分析します。ノートで。ってなった時に、その自己分析することは大事だけど、じゃあ実際具体的にどこを自己分析すんの?
自己分析ってどういうことのようにやるの?みたいな。なんかノートに何かいろいろ書き殴れば、それは自己分析なの?みたいな話に多分なってくるんじゃないかな?
そこまで疑問を持っている人すら少ないんじゃないかなと、僕は思うんですね。
僕は言ってしまえば、人の自己分析を一緒にプロデューサーとしてやらせてもらっている感じに近いのですが、
仕事を作るという文脈で僕は棚下ろしをさせてもらってるんですね。もちろん僕はそのライフコーチなんですが、その人の人生をただ軽くしようとは思ってないわけです。
企業というビジネスを作るというプロジェクトを通じて、その手段として人生に向き合うというか、
何ていうのかな?やっぱり事業をやっていると自分の中で、うわぁこれ抵抗あるなとか動けないなとかいう箇所が出てくるので、そういう時にそのコーチングが必要になってくるよねっていうだけで、
僕はその人がビジネスを自分で作れるようになって、それで人生を変えて欲しいと思っているので、僕は仕事を作るという文脈での棚下ろしをやっているわけなんですね。
じゃあ仕事を作るための棚下ろしって何をすればいいと思いますか?ここが多分分かってないから、みんな棚下ろしをするで終わっているんですよ。
棚下ろしをするで終わっているから、なんかいろいろ自分で書いたりとか、そういうプログラムに申し込んで、あなたはこういう人間ですね、こういう現体験があったんですね、よかった、よっしゃ、よっしゃ、よっしゃ、みたいな感じで満足して終わって、
結局仕事を作る話どうなったんだっけっていうふうになるんですよね。だからここの問題、自分のことを知りたいという欲求が名字強い人たち、僕もそうなんですけど、自己認識したいと言語化したいみたいな、
この感情に名前をつけたいみたいに思う人が多いんですが、そもそもなんで名前をつけたいかというと、名前をつけて整理構造化することで仕事が作れるから僕たちは名前をつけたいのであるんですが、名前をつけたい、言葉にしたい、説明できるようになりたいという、内側の欲求が暴走して、その欲求を叶えることにフォーカスがいってしまう。
つまり、自己理解できた、よかった、気持ちよかったとか、自分のことが分かった、いきやすくなったっていう方向性になっちゃう。いやいや、ちょっと待ってくれと。もちろん結果、いきやすいを目指すんだけど、そこじゃないだろう、ゴールは。仕事を創造して、誰かに貢献をする、そこで仕事を新しく作る、収入も確保した上で生活が変わる、ということは経済が良くなるじゃないですか。
そういう部分も含めた、経済的な部分も含めた、いきやすくなった、気持ちのいきやすくなったとか、別にいらんくね?と僕は思うわけなんですね。
そうした時に、自己分析、棚下し、何のためにやるの?ってさっきの話です。自分が気持ちよくなるため、ちょっと心が軽くなるためとかではなく、仕事を作る、つまりあなたが起業するために必要な自己分析は何なのか、どこなのか、ということがね、これ分かったら、めっちゃ強くない?
だからね、人は自分のことを知りたいという欲求があるので、別に何か知れて、だから仕事を作るのって意味ないだろうってならないんですよ。だからその欲求に対して回答するコンテンツというか、その欲求を満たしてくれるコンテンツがちょっと多すぎるのね。
自分のことを知りました。で、どうするの?その先はあなた次第です。みたいなコンテンツが、やっぱり人々がそういうところを求めているから変化したくないという微妙なニュアンスもね、ビジネス上手い人は汲み取っちゃうから、そういうのインサイトって言うんだけど、顧客が気づいていない、顧客が持っている願望とかニーズですよね。
満たすことの次のステージ
っていうものに、自分のことは理解したいんだけど、自分のことは変化させたくないという微妙な気持ちがあります。そこをね、マーケティング上手い人はガッチリ掴んじゃうからね。表上では変われるよって言うんだけど、みんな本当は変わりたいと思ってないからね。変われそうで変われなかったけど満足という状態をね、何かこう作ってあげることで、皆様が本当に求めているものの裏目的を果たせますみたいな。
サービスはいっぱいあるね。
だから僕が何が言いたいかというと、そういうサービスを利用するのもちろんいいんだが、なんか気持ちいいのその先に行かないと仕事は作れないよって想像するプロセス、仕事を想像していくというのはレベルが一個高いので、なんか今の自分を満たすとか、もちろん今の自分を満たすのは大事。だってじゃないと前進めないからね。
ただ、満たし続ければ立ち止まっていても次のステージに行けるのかというのは僕は違うと思います。どっかで革、服は脱がなきゃいけない。何のために自分を満たすか。自分を満たすことがゴールじゃないんだよ。自分を満たすことで前に進める。満たすことで人に貢献できるという。満たすことで手に入るその向こうが欲しいのであって、満たすことしか考えていない人、これはつまり自分のことしか考えていない人なので、その先にはいかないんですよね。
一人で満たしても虚しいだけだからねっていう。誰かと一緒に幸せにならないと。人間って幸せになれないようにできてるんだってことに気付いた人は、満たしたその先、自分を理解したその先というのを考え始めるよねということで、ちょっと話が逸れましたが、本題をやろうか。
長いね、今日は本題が入るまで。本当に大事だと思ってて。何を頼もろししたらいいのって。ここね、重要性が理解できないと話せないなと思って。だから皆さん、教えてくれと。早くその問題を教えてくれと。どうやったら自分が理解できるんだ。どういう未来。自分を理解することがゴールになるんじゃなくて、手段としての自己理解ですよね。できるためにどこを頼もろししたらいいんだっていうと、めちゃくちゃシンプル。シンプルなんですが、仕事です。
仕事を作りたいんですよね。そしたら、あなたがやってきた仕事を分解するしかない仕事です。もっと具体的に言ったら、全職です。これね、本当ね、僕気づいたとき、なるほど、そういう構造かと思って。全職の話って、僕クライアントさんたち、めちゃめちゃ優秀な人たち多いですって、僕報酬も高いので、そこに対して報酬をしっかり支払う人。つまり、覚悟決まった人ばっかりです。ただ、その人たちと雑談から始まるコーチングをずっとやってても、前の仕事の話ってほとんど出てこないんですよ。
でも、僕が前回山プロでやってみたいに、本気でその人の仕事を作ろうと思ったら、前の仕事のことしか逆に聞くことないんですよ。それに付随した家族の話とか、それに付随した人生経験の話は聞くんですが、前の仕事の話、今やってる仕事の話、移行してる仕事の話って、基本的にクライアントさんは構造上、従わないんですね。
なぜかこれ考えました。なんでなんだろうってなったら、全職に不満がないと起業しないんですよ。これ分かります?起業するときに、私は前の仕事でめっちゃ結果出したから、これ私の強みなんだよね。これを生かしたいと思ってるって人って一人もいない。僕の周りでは。探したりいるのかもしれないけど、円盤退職したみたいな人にはいるかもしれないけど、だいたい僕のクライアントさんってどっかで挫折したりとか、あ、もうこれ続けらんねえ。この仕事楽しいけど続けらんねえとか。
結果出せるけど、もうちょっとこの出し方ダメだなとか。やっぱ何かしらで挫折しないと、もともとその世界で骨を埋めるつもりでみんな頑張ってるから、骨を埋めるつもりだったものが埋めなくなったわけだから、何かしら挫折があるわけですよ。能力的な挫折かもしれないし、仕事の構造の挫折かもしれないし、人間関係のコミュニケーションとかの挫折かもしれないし。
何らか傷があるんですよ。全職というのも。領域的にね。だから傷があるから触れたくないんですよ、みんな。仕事の話したがらないのよ。だから、仕事の話なんないんですけど、ただ仕事を作るという前提では、そりゃその人がやりたい仕事とか、向き不向きとか考える前にどういう仕事やってきたのっていう情報って絶対いるくないと思ったんですよ。
だって、考えてみてほしいんですよ。仕事の面接ですね。うちの妻がいろんな面接とか受けたりして履歴書送りまくってる最中なんですが、就職活動っていうのは、自分がこれから働く先を決める大会じゃないですか。
そうなった時に、就職活動の面接で聞かれることって、職歴のことじゃないですか。前の仕事のこととかじゃないですか。なんでかっていうと、もちろんこれから診察でってなったら学歴とか見るしかないけど、結局その人が今までどういう職場を選んで、どういう働き方をしてきて、どういう辞め方をしてるのかっていうことが気になるわけです。
なぜか、そこからしかその人がその職場で働く姿を想像できないからじゃないですか。どれだけやりたいことを言ったって、どれだけ自分の思いを言ったって、実際それって本当にその人が心から言ってるのかとかわかんないし、心から言っていたとて、それが実際の行動に反映されるかってわかんないじゃないですか。
でも、今までの仕事とどういうふうに向き合ってきたかって事実としてあるわけですよね。だから僕が関わってきた人の中にも、やっぱり必死で能動的で前に前に働いてきた人もいれば、言われたことをただやってきましたっていう人もいれば、言われたことすらやらないようにサボってきましたっていう人もいるわけ。
でもその人たちがみんなライフコーチになって、こういうことをしたいんですって言ったって、思える部分が一緒だったとて、じゃあコーチとして働けますかって別に僕の仕事をしてもらうわけじゃないんでね、あれなんですけど、コーチとしてプロフェッショナルで働くっていうことは、会社員が下とか事業家が上とかじゃないですけど、
クアドラントマップというか、ロバート・ゲサキさん言ったかな、仕事には4つあって、労働者と個人事業主とビジネスオーナーと投資家みたいな、違う、経営者、社長投資家?ビジネスオーナー投資家?ちょっとわかんないけど、段階があって、やっぱり従業員よりも個人事業主の方が自分で仕事を作るという意味ではレイヤーが上だし、
自分で仕事を一人でやっているだけじゃなくて、従業員を雇って自分のビジネスを持っているという方が段階ができない上だし、そのビジネスをやっている人たちにお金を配分している人たち、つまり投資家が一番上だよみたいな、一番難しいし一番利益がでかいよみたいな話をしたんですけど、それと一緒で、やっぱり自分で事業を起こすというのは上位互換なわけですよ。
だってこれだけ起業、起業、起業、起業、起業、言われるようになって、じゃあ日本社会、あなたのリアルな繋がりの周りで起業している人何人いますかっていう。あなたの規模より、あなたの進捗度より起業を進んでいる人何人いますかっていうね。5人以上いる人多分一人もいないんじゃない?だったら僕の放送聞かないでしょっていう感じ。ほとんどは一人もいないんじゃないですか。
えっと僕、そうですね、周りにリアルな繋がりで個人事業をやってて、僕より稼ぐの二人かな。一人は個人事業主なんだけど、営業マン、外資系の営業マンなんで、まあ言うてこれは契約形態が個人事業なんだけど、やってることは会社の営業なので。
インセンティビューがでかいから何千万か稼ぐってやつと、大学時代の連れですね。後輩には当たるんですけど、本当僕が競技辞めるきっかけになったぐらいこいつには勝てないなって思った子がいて、その子は今足場屋の社長をやってる上で副業とか言ってキッチンカーに年間340日くらい乗ってますね。副業ってなんだと思うんですよ。
思い立ってすぐその日に衛生なんとか官とかの申し込みしてみたいな、そういうやつです。そういうやつがいて、二人くらいですかね。やっぱり少ないでしょ。だいたいほとんどは会社員やってるんじゃないですか。会社員で修理高いやつとかいますけどね。
なんかそんな感じなんですよ。いないんですよ。ってなった時に、やっぱりステップアップ、僕の感じだと企業ってステップアップっていうかドロップアウトなんだけど、やっぱりやってることを発展させていかなきゃいけないわけなんですよね。
ってなったらやっぱり今まであなたがどんな仕事をしてきたかって絶対無視できない要素だし、あなたが仕事をする上で大事にしてたことというより結果だね。どういうことをやってきてどういう評価を得てきたのか。それを発展させることはできないかっていうふうに考えたほうが自然ですよね。
だっていくら起業したからといってあなたの人間そのものが変わるわけではないので、今までできていたことはできるだろうし、今までできていなかったことは急にできるわけはないんですね。そしたらやっぱり考えなきゃいけないのは、あなたが今までどんなことができていたのかということ。そのデータは絶対的に必要になるのは自然かなと思いますね。自然じゃない。
起業と挫折
なんかでも、これはもう僕はずっとクライアントさんのセッションをしているのでわかります。皆さんですね、話したがらないよ、前職の話は。聞いてもあんま返ってこない。聞かないと絶対出てこないし、やっぱりライフコーチやってるから自分のことを深掘りできることが大事だっていうのをみんな知ってるんですよ。だから自分のこと深掘りやすい幼少期とか小学生とか中学生とかそういう時期の話ってみんなめっちゃするんですね。
だけどもちろんそれ大事なんですよ。ライフコーチングをする上ではめっちゃ大事。その人の人格が形成された頃の話ってめっちゃ大事だし、僕のコーチである哲夫寺もめっちゃ話します、そういうの。
あの人ぎっすりのライフコーチなんで、僕の特性とか考え方とか、それこそ今ミッション、ビジョン、コンセプトとか作ってますけど、やっぱそれを掘ろうと思うとそのぐらい遡らなきゃダメなんですよ。
僕ここ最近で最高3歳まで遡ったんで、あのさっきさんとやった市民プールの話ね。だけどそれってその根幹を振り返っているだけで、じゃあ何ができるのとかどういうサービスやるのっていうことを考えた掘りだと逆に深すぎるんですよ。
だって仕事って学校を卒業するまでやらないじゃん。みんな今早い人はね、中学生とか高校生から起業する人もいるけど、ほとんどそうじゃないじゃん。高校、大学、専門、高専、卒業してから考えるとかいうかやり始めるわけでしょ。
だから大人にさ、すごいテキパキ動く人に、仕事できるねって言うと喜ぶじゃん。だけど高校生とかに、君仕事できるねって言われても、仕事?っていう感じになるじゃないですか。あれと一緒なんですよ。仕事という概念は大人になってから出てくるものなので。
だから僕は大人になってからのことを掘り下げないと、その人がこれから作る仕事のことを見えてこないと思ってます。だから今の話、なるほどって思ったら、前回の山ブロックさん聞いてみてください。仕事の話しかしとらん。今までどんな仕事しとったの?みたいな話しかしとらんで。
でも仕事作るってなったらやっぱりこれなんですよ。ここ掘らないと仕事わかんないわ。見えてこない。だから今日はまたその対談撮ると思うんですけど、クライアントさんと。そのクライアントさんの仕事の話、僕全然知らないんですね。他の人もみんなそう。クライアントさんたちの仕事の話、全然知らない。さっきプロでもそうです。さっきさんの前のブランディング会社とかのお話聞かせてもらってたら、情報としては断片的に知ってるんだけど、やっぱこう、知らないんですよね。
こんなにコーチングと親和性高い事業やってたのに、俺知らないわみたいな。ごめん、さっきさん知らなかった。ってなったのは、やっぱりクライアントは全職のこと話したがらないんですよ。これは全員そう。全職に何か引っかかったやつじゃないと起業しないのよ。起業してるやつって大体どっかで挫折してる。まずその結果を出すことに挫折してるとか、コミュニケーションに挫折してるとか、最近多いのはワークバランスよね。
結果はめちゃくちゃ出るんだけど、そうなると家族守れないよねとか、子供との時間ないよねとか、時間的なバランスで挫折。全部挫折なんですよね。
全職でうまくいって、そのままステップアップで独立企業を花々しくみんなからお花もらえましたみたいな人は僕周り一人もいないので、そう考えると話したがらないです。構造上。なので仕事を作ろうと思ったら、意図的に前の仕事にフォーガスを当てないと分かんねえなというのが最近の気づきでして、今まで何をやってきたんですかと。
僕がクライアントさんの仕事を本当に僕が説明できるぐらい理解できているというのが仕事を作るプロデューサーとしてはこれ絶対いるわと。何ならプロデュース始める前の人たちからもここからやってもいいなと。話していく上でどうしてもつまづくポイントが出てくるんです。
今日のクライアントさんもこれまた同じところにつまづいてますね。この1年半で3回目ぐらいじゃないですかみたいなポイントで今つまづいているので、それを掘るためには大体幼少期ですね。小でも遅いぐらい。大体幼稚園とかで一発目の記憶があったりしますね。小学、未就学時の状態で一発目の場合があったりします。
仕事を作るという文脈では社会に出てからですね。ところを掘り下げていくのが一番良いのではないかなと。だから僕も本当に言葉になってきたのは最近ですけど、死ぬほど人の話聞いてきたんで。9年やっててもうすぐ10年目なんでね。死ぬほどやってきたから。こういう情報を引き出したいときはこの分野を掘ればいいというのはやっぱり分かるようになってきたのでどんどんやっていきたいと思います。
そして仕事を創造するとき、仕事を作るときは大体社会に出てからですね。その人の仕事歴を掘っていくのがベスト。状態としては僕がその人の就活できるぐらい。就職面接を僕が代わりにドッペルゲンガーで受けれるぐらい。理解しないとちょっと見えてこないですね。
その人の価値観的な、人間的な根源というか人生で何回も躓くポイントみたいなものにフォーガスを当てるときはもうちょっと掘らないとダメですね。小中、高校だと人格形成5なんで。未就学時ぐらいのときまで掘ってもいいかもしれないし。
だからうまくいかないときっていうのは仕事作ろうとしているのに小学生の頃の経験を掘っているとか。逆に人生と向き合おうとしているのに社会人になってからのことばっか掘っているとかだとやっぱりたどり着かないことが多い。つながっていかないことが多いので、そこはプロとして適切な掘り方をしていこうかなと思います。
クライアントとの関係
ということで今日の放送は終わります。今日もあっちから歯が入りながら撮りましたが、本当にありがたいなと思う。これちょっと余談でもあるんですが、ありがたいなと思っていて。クライアントさんがいらっしゃるので、これをこうしたらいいんじゃないかということをすぐ実践させてもらえるし、やっぱりクライアントさんたちも僕の決められたカリキュラムを受けているというか、僕を買ってくれている状態なので、僕がこういうことにパーンと思いついたら、それをやってくれみたいな感じで言ってくれるのがすごい心地いいから、
今年は僕はあと5人、プロデュースメンバーを集めていこうと思っているんだけど、その5人との関係値も、やっぱりこういうことが成立するように作っていかないといけないなとか、そういうことを考えております。
なので今日はまたこの後、水風呂をちゃっと浴びて、小倉駅にビュルフライで迎えに行って、セッションをしていきます。多分対談も取りますので、どこかで。皆さんそちらも楽しみにしていただければなと思います。
暑いですがね、暑いですが、身体に気をつけてお過ごしください。以上です。いいね押すように。さよなら。がんばってね今日も。
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