ルーティンの重要性
おはようございます。おはなし屋なおとです。今日は成功しました。今日は成功しました。やったぜ。やったー。もう、今日は勝ちましたね。
何に勝ったかというと、週間に勝ちましたね。現在8月5日土曜日の朝8時5分なんですが、土日はですね、僕はペースが乱れて、嫌だということを毎週喋っていると思うんです。
それは、僕はその朝の娘の場所の送りですね、に合わせて朝の散歩というルーティンを組み、
散歩をするので収録をし、収録をし終わるのでラジオが投稿でき、ラジオを投稿した残り時間で、
自分のラジオであったり、黒谷さんのラジオを聞き、メッセージが溜まっていれば返すという、その朝の流れですね。
そのままお家に帰ったら水シャワーをガッと浴び、朝ごはんを食べ、朝の仕事に向かうというね、
最強ルーティンを確立させてしまっているんですが、それは起点をですね、娘の朝の送りに、
送りが絶対あるので、それを起点に始めるようにしているんです。
だから僕は幼稚園の場所に長袖、長ズボンで、スナフキンみたいな帽子をかぶってね、送りに行くんですよ。
それを僕はずっとやっているんですが、土日は幼稚園がお休みでしょう。
だから送りがないんです。
そうすると朝の時間に何をしていいかもう分からなくなるんですね。
ある日突然、君は今日から歯磨きをしなくていいよって言われたら、じゃあ歯磨きをしていた時間何をしたらいいんだ。
これあれですね、会社辞めた時と同じだな、会社嫌だな嫌だなとか思ってても、
じゃあもう君は明日から会社来なくていいよって言われたらもう何をしていいか分からないみたいな。
それは会社に行くということが習慣にもうなりすぎていて、
その習慣が抜けた後に何をしていいかが分からなくなる。
つまり習慣になってしまえばもう脳は頭を使わなくていいので、
脳は来るべき危機に備えて常に脳を使う要領というのを削減しようとする動きがあります。
対面セッションの概要
これはもう個性云々とかではなく、人間だったら大事も備わっている省エネ機能ですね。
車だとエコボタンとかあるじゃないですか。
あれを押すとアイドリングストップしたりとか、ちょっとエンジンの出力が弱くなったりするやつ。
あれですね。
あれも自動的に切ることができない機能として人間の脳には備わっているので、
習慣化されてしまうとですね、もう脳がエネルギー消費を抑えるために、
その習慣を何としても守ろうとします。
新しい習慣は何としても排除しようとするんだけど、
もう習慣が一度できてしまえばですね、
もう人間がどれだけきつからうと思考停止でそこに向かってしまうというね。
これはでも人間を勉強したら分かります。
それはその人のせいじゃないよというね。
だからまあそうだな。
ちょっと雑談からなんかそっちの方向に思わず話が向かっちゃったけど、
会社辞めたいけど、会社辞めたいけどな。
なんかでも辞められないなとか思っている人はね、
それはですね、会社という習慣が自分の中に刻み込まれていて、
体はきついけど心はきついけど脳みそは楽なんですね。
なぜなら同じことを繰り返すのに脳は活性化する必要がないから脳ってサボりたいんですね。
だから脳がサボりたいが故に、
体や心が無理をしているという状況の可能性が高いです。
でも体の中ではですね、脳の方が有利なんですよ。
体より強いんですよ。
だって指令を出すのが脳なので、
あなたの体の社長はあなたの脳みそなんで、
それは社長がね、
いやー、従業員のみんなきついと思うけど、
うちはこっちに行くからって言ったら、
もうその会社はそっちに行っちゃうので、
だから辞めたいけど辞められないみたいなことが起こるんですね。
起業したいんだけど会社辞められなくて、
でもいつでも辞めた方がいいって分かってるんですけどっていうのは、
それは辞めた方がいいと分かってるのは体の方で、脳は分かってないんですね。
会社という大変な通勤とか労働とか大変なことは、
毎日脳を振り回転させて生きることに比べれば楽だというふうに判断している。
人間ってのは恐ろしいですね。
こういう人間の仕組みを知ってるか知っていないかで、
やっぱり自分のやっていく行動とか自分の目指したい目的とか目標とか理想とか、
そういうものにどういうふうにアプローチをかけていいかということが分かったり分からなかったりしますね。
ということで、7月5日朝8時10分朝のラジオ放送を始めていきたいと思います。
課題の本質
皆さんよろしくお願いします。
はい、ということで別にBGMが入ったりはしないんですけども、
今日のテーマはですね、
昨日コーチング対面セッションに行ってきて、
そこでちょっと分かったことというか感じたことをアウトプットしようかなと思います。
昨日はけいこさんという方と対面セッションで小倉駅で集合してベルファイアで迎えに行って、
そのまま米田に行って4時間セッションしてそのまま小倉駅に送るというですね、
そんなスケジュールでセッションをしてきました。
もう昨日はガッツリセッションでしたね。
いつも僕はいろんなところに行きながら、
一緒にいろんな経験を体験をしながらということをオフラインセッションでは組み込むことが多いんですが、
けいこさんが元々関東の方だったんですけど地方移住をされてですね、
これはたまたまです。
たまたま僕が住んでいる福岡県のね、距離的には100キロくらい離れてるんですが、
新幹線使えば20分くらいで来れる距離に住んでますので、
毎月セッション受けに来てくださっているという状況です。
たまに来る人を相手に米田に軟禁するみたいなのはちょっと申し訳ないなと思って、
せっかくね、連れ回してもいいような車を買ってるので、車があるからいろいろ回ってるんですが、
けいこさんに限って毎月来るので、
今日はちょっとガッツリ喫茶店で接種しましょうかっていう話で、
喫茶店に行ったという流れでした。
だからもう、喫茶店で人の話をマジで全集中して聞くのは、
久しぶりじゃないかな。
僕は対面セッションでもほんといろんなところ行きながら話すから、
話の流れの中で話すってことが多いんだけど、
久しぶりにメモも何枚くらい書いて、栄養7枚か8枚くらい書きましたね。
その中でちょっと分かったことを何点か共有しようかなと思います。
まず一つ目が、
だいたい何度もつまずく課題って、
ダミーのケースが多いっていうことです。
もちろんこれはクライアントさんのパーソナルなお話なので、
ちょっとその内容はぼかして伝えますが、
僕はビジネスのサポートさせてもらってるんですけど、
やっぱり課題ってそれぞれ人それぞれじゃないですか。
ってなった時に、やっぱり関わりが長いクライアントさんだと、
あれ?このつまずき方、前もしましたねみたいな話になるわけですよ。
何回も同じパターンがやってて現れるってことは、
その課題に対する解決方法がずれてる可能性が高いんですね。
これ他のクライアントさんでもあったので、
多分その通りだなと思ったのが、売上の悩みのように見えて、
実はパートナーシップっていう。
このケース直近だけでも2回あったんですよ。
多分トータルだったら6,7。
いや、もっといってる気がする。浮かぶもんな顔が。
10件近いですね。
僕はあんまりクライアントの数多くないけど、
類型したらもっとあれですね。
パートナーシップが話題に上がるような年齢のクライアントさんと関わり始めてから、
まだ5年とか。
僕がパートナーシップで子供ができてからですけどね。
子供ができるとやっぱりどうしても企業とお金の問題がものすごく密接に絡みつくので、
そこで売上の問題だと思ってフォーカスをかけるんだけど、
蓋を開けてみれば実はパートナーシップの問題だったみたいな。
これがこの話の全貌です。
多分ギクッときた人いるんじゃないかなと思います。
これめっちゃ多いですよ。
というか、子育てしてて企業をしていて、
課題を売上に感じている場合は、
しかもそれが1回目や2回目ではない状況ですね。
ほぼほぼそれは売上とかあなたの行動量とかではなく、
パートナーシップの可能性が高いです。
具体的なことはさすがにセッションの内容すぎるので、
ここでは言えないんですけど、
だいたい売上が出ないとか、
焦ってるとか、
そういうので掘ってみると、
その旦那さん、奥さんに対して何かしらの気持ちを抱えていたりだとか、
頼れないとか、
強くあらねばならないとか、
逆に結果で黙らせたいとか、
認めさせたいとか、
そういう感情になることを覚えることが多くて、
それを解決するための手段が売上という。
その手段としての売上がかんぱしくなかった時は、
出過ぎて悩むことって基本的にない。
かんぱしくて悩む。
それで売上を伸ばせば解決かって言われると、
そうじゃないよねっていうね。
だいたい全貌こうですね。
もうこの人だけじゃないですね。
僕の歴代のグラインダーさんだいたい構造みんなそうです。
それこそこの間山口さんとのセッション、
北海道でやった話も、
山口さんもこれはラジオでお話してくれてるから、
表に出しても大丈夫な話だと思うんですが、
同じ感じでしたね。
それは売上の問題じゃないんじゃないですか。
みたいな感じで言った時に、
今回のセッションもそうでした。
また売上の話してるね。
また同じ感じで。
もうスキー飛ぶのかな。
猫よけの音か今の。
すみませんもしラジオでキーンと音が入ってたらごめんなさい。
聞き取れないものなのかな。
それで、
パートナーシップの問題
それは売上の問題じゃないんじゃないっていう話をしたんですよね。
昨日ね。
このケース結構あるなっていう。
僕がやっぱり同じ属性だから、
パパとかママとかやられてる方のコーチングを多くやってるから、
早いですよね。
気づくのが。
あれ?
それ多分パートナーシップっすね。
みたいな感じで気づくのが早かったなと思いますね。
そうね。
子供がいて、
お金の問題とか、
お金で悩みがあって、
だから子供いない場合はそんなに話題に上がんないんで、
お互いが自立した財布なので、
持ってる財布がね。
ただ子供がいると、
やっぱりこう、
うちもそうなんですけど、
二人一緒に出してる資質があるわけなので、
子供はもうかなりどっちかとかいうことはないと思うので、
そうすると、
なんかこう決済権がどっちにあるかとかそういう話にもなってくる。
お金の問題っていうのはやっぱり、
常に出てくる。
だってお金使わない日ないじゃないですか。
値段払ってるし、
ローン払ってる人のローン払ってるしってことで、
まあだからパートナーシップの問題が浮き彫りになりやすいところではあるなと思います。
なのでそのダミーの問題、
売上があって、
じゃあなんでっていうことをね、
掘り下げていく。
昨日は意図的に7回掘り下げるっていうことをやったんです。
じゃあそのパートナーシップの問題だねっていうのが5層ぐらいに来て、
そっからさらに2層ぐらい掘り下げたかなっていうことをちょっとやったりしてました。
まあやっぱりね、
課題があって解決策があって、
それが適切なのであれば、
その課題ってもう二度と出てこないんですね。
同じ形では。
別の形で出てくることっていうのはあると思うんですが、
やっぱり同じ課題が同じ形で何度も出てくる場合というのは、
そこの課題に対する解像度が低いか、
解決策が適切ではないか、
その両方化の可能性が高いよねというのを、
昨日と一緒に感じたかな。
解決策の深掘り
やっぱりこれって、
自分で思い込みを外すってもうほぼほぼ不可能に近いから、
だって自分はそこが問題だと思ってないので、
なんで売上の話をした1時間後に、
幼少期の親に対する印象の話をしてるのって、
これ一人じゃ絶対にいかないんですよね。
そこが繋がってこないけど、
そのコーチという視点で見ると繋がってるんですね。
それってこういう理由でこうでこうでこうなってるから、
こういう価値観があって、
その価値観ってどこで来てるの?ここでしょ。
もっと遡るとここなんじゃないですか。
そのじゃあ自分の親と子の関係性って、
将来的に自分が親としての子との関係性になるんじゃないですか。
つまりあなたが親を見ているその感情は、
やがて子がその感情を持ってあなたを見るんじゃないですか、
みたいな話ってね。
これは妥協してください。
一人で考えても絶対に出てこない視点だから。
こういう話ができるのがやっぱり、
そのコーチと喋ることの強さなのかなとか、
昨日は思いましたね。
だからそういう話ってものすごく集中力を要するので、
やっぱりセンシティブな話だし、
適当に踏み荒らしていい領域ってもないので、
かなり集中力を使いましたね。
そういう集中力を使っているとあっという間に時間が解けるので、
昨日はそうやって4時間、3時間50分ぐらいですかね、正しくは。
ぐらいの時間をあっという間に米田で溶かして、
もう時間足りなくてご飯も食べずに解散しましたね。
なので久しぶりに、久しぶりにというか、
最近はじっくり話を聞くということをやらせてもらってますね。
なので昨日はですね、ラジオで対談を取るよって
兄弟構成の影響
昨日朝言ってたと思うんですけど、
それをしてたのでする暇がなかったですね。
なのでまたプロジェクトは他のところというか、
他の時間でやっていこうかなとは思います。
どうしても解決しなきゃいけない問題っていうのはね、
コンセプトとかの場合じゃないケースがあるので、
まあでもな、そういうのが一番大事なんだよなと僕は思いますね。
本当にそういうのが一番大事。
っていう感じで昨日はやってましたかね。
あと何かあったかな。
あと兄弟巡過。
僕は結構その人を解説するときに、
親の価値観とか仕事とか教育を探るのと同じぐらい、
その兄弟の何番目かということを聞くんですね。
で、これ面白いのが課題に抱えやすいポイントが
兄弟巡で共通することが多いんです。
で、それこそじゃあさっき山口さんの放送でも話した通り
パートナーシップなんじゃないっていう話をしたんですよねっていう話。
みんなパートナーシップの課題を抱えてるんだけど、
今回のセッションでも同じような感じだったんですよ。
ってなったときに、
じゃあ山口さんの兄弟巡と今回のグラニさんの兄弟巡一緒なんですね。
だから抱える悩みが似るんですよ。
兄弟巡が近いと。
それはだから個性とか家族の特性とかじゃなくて、
長男長女ってこういう状況に置かれることが多いよね。
それこそなんていうのかな。
ちょっと言い方悪いかもしれないですけど、
ブラザーペナルティーという概念が存在しまして、
女性長女の下が男の子の場合に、
女性に対してより家庭的な振る舞い、
一般的なステレオタイプの女性の生き方みたいなものを、
他の兄弟構成で生まれた人よりも、
押し付けられやすいという研究があるらしいんですね。
これをブラザーペナルティーって名前がついてるそうです。
それはどういうことかっていうと、
親の心理的に、お母さん側の心理ですよね。
上にお姉ちゃんがいて、下に弟がいる場合、
弟って異性なので、
しかも末っ子って無条件で可愛がりやすい状態で、
上の女の子が自分と同性なので、
どうしても女の子に厳しくなるし、
長女の女の子にお母さん的な役割を押し付けてしまうケースが多い。
別に全員がそうとは言いませんが、
そういうケースが統計上多いという数字が出てるらしいです。
だから大学進学率がちょっと低かったりとか、
長女、弟さんがいる長女の方が専業主婦をやっている割合が、
他の兄弟後世を持つ方よりも明らかにパーセンテージが多かったりするらしいです。
なのでよりステレオタイプな女性としての扱われ方だったり、
小さい頃から母親としての役割を一部負担するような生き方になるケースが多いらしい。
これをブラザーペナルティーって言うんですけど。
あと長男プレミアムというのもあるらしいですね。
長男、男の一番上の場合というのは、
家族のリソースをそこに一気に注ぎ込まれやすい。
そもそも長男、長女というのは注ぎ込まれやすいのに、
やっぱり日本のステレオタイプの価値観だと、
長男が生まれた時に入る力というのがちょっと特別なものが、
どうしても今でもやっぱりあると。
そうなった時にお祝いとかも集まりやすい。
金銭的な有利も働きやすい。
そして長男に対する社会的な期待みたいなのも強いので、
より高い教育を受けさせやすい傾向にある。
ちなみに僕は長男なので、
まあまあ高いレベルの教育という感じではなかったかも。
確かに自分にいろいろ注いでもらったなというような認識はありますね。
だから長男プレミアムという言葉があったり、
ブラザーベナレティという言葉があったりですね。
兄弟構成には共通した、
なんて言ったらいいんだこれ。
共通した構造があるんです。
その人が良い悪いとかその人の人間性とか関係なく。
兄弟構成って4つに分かれていて、
長男長女である長子。
上にも下にも兄弟がある中間子。
一番下末子、末子って言います。
末子。最後に一人っ子ですね。
この4つのタイプがあって、
もう全員ストーリーがある程度共通しているわけです。
長男は王様気質なんだけど、
ちょっと寂しいガリアで自分のことを認めてほしいから、
努力して人の期待に応えがちとか。
中間子はすごい上も下もいるから、
干渉罪という役割を担いやすい。
自分の本音よりもその場の合理性を優先するとか。
末子は基本的に親に、
期待値としての何かしらの期待を強くかけられることが少ないので、
伸び伸び育ちやすいが義務とか、
そういうペナルティとかそういうものがとても苦手。
愛される前提ではあるが、
基本的に生まれた瞬間から自分よりも注目を浴びている人が、
家族に1人、2人、3人いるというのがデフォルトなので、
人の興味を引くための行動をしないと、
注目を得られないという意味で、
アピールしたりする傾向がある。
出張力子は独特。
親の注目を一心に受けるという生活を、
当たり前のように生まれてからずっとしてきているので、
人にあんまり興味がないと言われてますね。
それは本当に個人差があると思うんだけど、
親に対してどう注目を聞こうかという考え方は、
長子中華子も必然にあるんだけど、
一人っ子だけはないんですよ。
親が自分を見るのが当たり前デフォルトなので、
他の兄弟構成の人からしたら、
ちょっと信じられないような自己肯定感を持っていたりする。
対面セッションの理解
距離感が独特ですね。
僕の一番仲の良い友人も一人っ子なんですが、
彼はやっぱり距離感が独特ですね。
本当に自分の思想を持っているというような感じがしますね。
あんまり孫徳で動かないな、一人っ子の友人は。
ちょっと今階段登ったので息が荒れてますが、
いろいろあるんですね。
兄弟構成だけでこんだけわかる。
あと年齢ですね。
それこそ、僕が今32歳なんですけど、
今だから40前、手前ぐらいの世代が
就職氷河期の最後の世代だったり。
確かするんだよな。
僕らがゆとり教育が始まった最初の世代だったりします。
そういう世代別で、
例えば高校生の時にどんな世界観だったかとか。
僕が2歳3歳の時に松坂がドロフト1位でしたね。
やっぱりそれぞれの共通の時代背景ってあるので。
例えば僕らみたいな世代ってゆとり世代なんですけど、
別にゆとり世代ではあるが、
別にゆとりなかったんですよ、教育に。
制度が変わり始める時代。
学生の途中で土曜日が休みになったしとか感じなので、
学校現場としては別にまだゆとりになってないんですよ。
ただ制度としてゆとりが始まったのが僕らの世代ぐらいなので、
お前らゆとりだろとか言われたりするけど、
正直制度的にはゆとりだけど、
結構まだギリギリスパラタだったよみたいな。
ギリギリ大抜とかあった世代が僕らですね。
多分最後の世代だと思います。
最後の世代も大抜がデフォルトというよりかは、
部活動の厳しい先生は大抜を実力がある生徒にはするが、
他の生徒は基本的に大抜とかはないみたいな世界でしたね。
なので僕らはゆとりって言われるとすごくムカつくんですよ。
いやいや別にそんなにゆとりの恩恵受けてねえけどみたいな。
みんな結構考え方昭和だったぞみたいな感じの世代で、
世代共通の認識っていうのはあるんですね。
その人の年齢と性別と兄弟構成が分かれば、
そうですね、ある程度その人の状況が分かる。
あとはストレングスファインダーですね。
ストレングスファインダーとかまであればかなり正確にその人の性格が、
正確にその人の性格が分かる。
最後の性格はパーソナリティって意味の性格ですけど。
分かりますね。
っていうのを当てはめて考えた時に、
やっぱりクライアント本人っていうのは、
その悩みを自分だけの悩みとして捉えてしまっている。
もちろんその自分だけの悩みってのもあるんですよ。
特殊な事情はあるんだけど。
ただ抽象化した時に、
こういう状態だったら私じゃなくてもみんなこの悩みを抱えるなとか、
これ別に私が悪いから抱えてる悩みじゃないんだなみたいなものが、
やっぱり分かるのと分かんないのでは悩みに対する解像度が変わるので、
そういう意味で僕はこういう知識は結構持っておいて良かったなと思いますね。
それで相手にズバッと何かを当ててドヤ顔するとかね。
ストレングスファインダーに詳しくなって、
あなたは最上指向がありからグーコーとかそういう話じゃなくて、
そういう概念を持っていることで、
クライアントのパーソナルの悩みを抽象化してあげることができる。
昨日はそういう話を、兄弟構成という話を元にやりました。
そうすることで、なるほどと。
これは私がこの兄弟順だから感じることなんですねっていうふうなことをね、
伝えてあげられるというのはもうコーチとして必要な、
必要というか僕は持ってて良かったなと思う考え方の一つではありますね。
自己理解の進化
ということで結構もうウォーキングもかなり歩みが進んできましたので、
ちょっと今日はまとまりがないんですが、
僕は土曜日の朝にね、散歩ができているという時点で
もう大勝利を確信しております。
なので今日はこの後また放送を聞きながら、
もうあと2キロぐらい、2.21キロ歩いています。
なのでもう2キロぐらい歩いてですね、
歩き終わったら水シャワーをギャッと浴びて、
朝ですね、仕作業に取り掛かろうと思います。
今日は土日なんですけど、
今日明日かなんだけど、
実家にお母ちゃんから来るなって、
弟が今大事な試験だから来るなって言われて暇なので、
午前中仕事終わったら暇だからな、どうしようかな。
妻がコストコで買いたいものがあるみたいなので、
コストコでも行くか。
土曜日のコストコもいいんだよな。
ちょっと何するか考えながら仕事していきたいと思います。
良い土曜日お過ごしください。