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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は【コーチ対談】ということで、初めてのゲストの方をお呼びしております。こちらの方です。
パーソナルトレーナーの山口哲也です。よろしくお願いします。
ついに来ましたね、この日が。
来ましたね。
今、リスナーの皆さんは何が何でか分かってないと思うので、僕から軽く紹介をさせていただくと、
今、パーソナルトレーナーをやられている山口哲也さんです。山口さんは12月からですかね?
そうですね、12月。
僕のコーチングも半年くらい受けてくれてて、
コーチ対談へのお誘いはですね、実際に2ヶ月くらい前からそろそろ出ますかっていう話をしてるんですけど、
いや、ちょっとまだ、まだそのコーチ対談に出るほどの結果があって、ずっと言ってた。
そんなハードル設けてないのに、みんな貸し構わなくていいのにとか思いながら。
実際にその結果も伴ってきたということで改めてオファーをさせていただいて、今回出ていただいたと。
じゃあちょっと簡単な自己紹介、僕ちょっと喋っちゃいましたけど、してもらおうかなと思います。
僕はですね、心もケアするパーソナルトレーナーということで活動してまして、
もともと公務員をやってて、転職してパーソナルトレーナーになったというところで、
ずっと会社員として働いてたんですけど、2月いっぱいで会社員を辞めて、
7月からフリーランスのパーソナルトレーナーとして働いてると。
直人さんのコーチが12月、去年の12月からだから半年くらい受けてきてるっていう感じです。クライアントです。
そうですよね。半年前に北海道からね。
そうですね。
こっちまできましたね。
だってあの日雨降ってましたよね、確かね。
雨降ってましたね。
もう会って、そのまま米田行って6時間喋って解散みたいな。
そうですね。
そのために北海道から来てくれましたもんね。
来ましたね。
それで時系列的には、初めて交流したのは去年の12月じゃないんですけど、
去年の8月くらいからちょっと関わりがあって、12月にこっちに来てくれて、
そこからクライアント契約が始まって、
今6月なんで半年経って、
今月のセッションは僕が山口さんの住んでる北海道まで行くという。
はい、なんと。
これは先に伝えることなんですけど。
03:01
ですね。
半年後にまさか自分がね、この日の出会いに北海道に行くと思ってなかったわけだから。
いやー、確かに。
直人さんが来るっていうのはもう想像できなかったですね。
いや北海道ね、ずっと行きたかったんですよ、僕も。
そうなんです。
だから本当時系列で考えるとね、なんかまか不思議なことが起きてますね、本当にね。
結構ね、直人さんのラジオでも北海道のエピソードちょいちょい出てきますもんね。
はい、いや僕北海道好きなんですよ。
本当に。
昔から何かと北海道…
なんかね、北海道ってイベント、なんかでっかいイベントの時しか行かないところなんで。
はいはいはいはい。
あ、すいません、外の工事の音とかうるさくないですか?
あ、大丈夫ですね。
ちょっと窓閉めよう。もうめちゃめちゃバルバル言って。
こっちは大丈夫ですか?なんか外の音は。
そっちは全然大丈夫ですね。
あ、オッケーでーす。
あ、そう、それでね、北海道は、だから僕が1回3歳ぐらいの頃に、たぶん家族旅行かなんかで行ってて、もちろん記憶ないんですけど。
はいはいはいはい。
で、高校3年生の時に国体の合宿で行ってるんですよ。
あ、はいはいはいはい。
おたるの方にその時行って。
はいはい。
で、社会人、いや起業して2年目か3年目かの時にバイクで行ってるんですよ。
だからもう本当に好きで。
はいはい。
なんか、ラストダンジョン感あるじゃないですか。
はいはい、言ってましたね。
そう、もうマジで、たぶん北海道住んでる人はわけわかんないことだと思うんですけど。
あのバイクで行った時のね、外の。
まず青森の端っこからフェリーに乗ったんですけど。
はいはい。
青森の端っこに行くまでにもう卑怯感がすごくて。
誰もいない道下走るみたいな。
はいはいはいはい。
そこから4時間半フェリーに乗って着いたら、
あれ、こんな卑怯の奥にこんなに栄えてる街があるみたいな。
で、空気ひんやりしてるし。
はい。
なんかもうあの、ほんとこうドラクエの最後の魔王がいる大陸に降りた。
もう本当にその感覚で。
いやーそっか、そうっすよねー、九州行くとしたら。
いやそうなんですよ。
やっぱ一番びっくりしてたのが東京行った時に北海道を感じて。
はい。
東京行った時に、僕九州の人間なんで。
はいはい。
生まれも育ちも福岡県北九州市なんですよね。
はいはい。
そしたら東京にいる人たちって、当たり前なんですけど、
九州と北海道って同じジャンルで見てるんですよ。
あーはいはいはいはい。
ほんとに一生に一回行くか行かないかみたいな。
うんうんうん。
大きな旅行で行きたいよね、みたいな。
はいはいはいはい。
だから僕たちが見ていた北海道の感覚と、
その関東にいる人たちって九州も同じみたいな。
いやーでも分かるかもしれない、それ。
06:00
うーん。
九州、確かにこっちからしたらそういう感覚あります。
そう言われてみたら。
多分山口さんから見た九州の立ち位置って、
僕から見た北海道の立ち位置とマジでリンクしてるんですよ。
はいはいはいはいはい。
確かに同じ。
すごいね。
確かにそうだ。
ちょっとした憧れあるし、
はいはい。
好意し、
だけど自分の人生には関係ないと思ってるみたいな。
あー、確かに。
そうなんですよ。
九州とかで言ったら福岡はまあ行ったこと一回あったんですけど、
はいはいはい。
普通の旅行で福岡以外行かないですもんね。
いや行かないでしょ。
うん。
だって福岡来た時にこんな遠くに町ちゃんとあるんだって思いませんでした?
いやでもそれは思わなかったですけど、
でもなんかあの、
鹿児島とかそういう他の県あるじゃないですか。
はい。
長崎とか。
うんうんうん。
あるけど、普通には多分行かないですよね。
行かないでしょうね。
うん。
そういう感覚なんだ。
と思いますね。
鹿児島とかそれこそ僕らが、
札幌は行ったことあるけど湧かないとか。
はいはいはいはい。
行かないよねみたいな。
あーそうだわ絶対。
そんな感じに近いと思いますね。
でもめちゃくちゃいいとこあるんですよやっぱり、
その東の方。
うん。
僕はその東の方出身なんで、
はいはいはいはい。
そっちの方にもやっぱりいいものはめちゃくちゃあるんですよね。
うんうんうんうん。
せっかくだったらそっちの方も行ってもらいたいっていう。
いやめっちゃ行きたいですね。
うんうん。
だからあのー、
あれスクシロとかの方は行ってみたいなみたいな。
うんうんうん。
もうなんかもうとりあえずレンタカーだけは抑えようと思って。
はいはいはいはい。
レンタカーだけ借りてちょっと走り回りたいなみたいな。
うんうんうん。
めっちゃ思ってます。
僕なんか帯広周辺の出身なんで、
はいはいはいはい。
その辺は結構やっぱりありますね。
帯広か。
ここがいいですよっていう。
そういう話をね、
うん。
聞いたんですよ。
めちゃめちゃ。
はいはい。
もうとりあえずね、
次回のセッションは僕が北海道まで行きますっていうことを。
はい。
はーい。
そういう意味っすね。
一応まあその家族も連れてにはなるんで、
まあ半分家族旅行も兼ねてみたいな感じにはなるんで。
うんうんうんうん。
まあでもまあね、山口さんいなかったら北海道行こうって話になってないんで。
うーん。
え、俺その日北海道で仕事あるけん。
うん。
いいよ行こう決定みたいな。
はっはっはっはっは。
いやーすごいっすよねそれも。
決定決定って。
確かになー。
感じになりましたねー。
はーい。
そうなんすよー。
ねー不思議な。
そうですよねーこうやって。
いやーほんとですねー。
実際に出会って。
絶対山口さんに出会ってなかったら北九州は行ってないですもんね。
はいそうなんすよ。
間違いなく。
マジでそうだと思いますし。
絶対だるま食ってないもんね。
はっはっはっはっはっ。
あのラーメンねー。
はい。
ほんとにねー絶対ないですよね。
09:01
絶対ないですねー。
うん。
絶対ないことってすごい大事から。
いやー確かに。
確かになりますねー。
うんうんうんうん。
なんかーやっぱねー。
普通に生きてたら行けますけど別に大人なんでー。
うーん。
飛行機だって取れるし自分で。
はい。
取らないっすよねー。
知り合いがいないところへのー。
飛行機取らないっすよー。
取らないっすねー。
理由がないとやっぱ取らないっすよねー。
そうですそうですそうです。
いやーだから僕は結構そのねー。
セッションとかでも北九州まで来てくださいっていう風にめっちゃ言うんすよー。
うんうんうん。
それもやっぱり僕が来てくださいって言わないと一生来ないでしょーっていう。
うーん。
いやーほんとにそうですねー。
うん。
僕もだから初回こそそのー。
会わないとダメだと思って会いに行きましたけどー。
はいはいはい。
1回そのー。
4月末に行ったじゃないですか。
うん。
さっきは多分直人さん言ってなかったら行ってないですもんね絶対。
うーん。
でしょねー。
やっぱ行ってよかったからー。
はいはいはい。
うん。
だからこそやっぱ直人さんは言い続けてほしいですね。
えへへへへ。
恋っていうのは。
えへへへ。
まあね恋って言ってそのー。
うん。
行けなかったーとか予定がつかなかったっていう自由なんですけどー。
はいはい。
でね別にあのーもう来ないとセッションしませんよっていうわけでもないからー。
そうですねー。
でもやっぱ恋って言うのすごい大事やなって思います本当に。
いやー大事っすねー。
大事大事でそれがないと行こうかーってなんないっすねー。
なんないっすねー。
これって僕そのセールスとかとマジで同じだと思っててー。
うーん。
買いませんかって言わないとー。
うーん。
お客さんが買う買わないの選択ができないよねまず。
そうですねー。
そう言われたらほんとそうだな。
売るっていうのはその売り尽きるではなくてー。
うんうん。
買えるチャンスを渡すみたいなー。
うんうんうん。
感覚で僕はすごいセールスを見てるんですけどー。
うんうんうん。
同じっすね。北九州に連れ込むのも。
うーん。
北九州来てくださいよー。これマジっすよーって言うとー。
行くか行かないかの選択肢が増えるんでー。
うーん。
その人の人生に選択肢が増えるんですよねー。
はいはいはいはい。
もう全く同じ感覚ですねー。セールスするの。
あーなるほどなー。
ほぼセールスですよねー。北九州まで来るという提案を飲ませるわけだからー。
うーん。
飲ませてるわけじゃないんだけどー。
そうですねー。確かにそこにコストも発生するしー。
そうそうそうそうそうそう。
なんでー。それをね。僕が言わなきゃいけない。
あーすごい。
行かないという選択肢はおいでって言われないと選べないですからねー。
うーん。
いやーちょうどなんかねこの前まさきさんとー。
はいはいはいはい。
そういう出てましたね。
うーん。
やっぱりさて、行くことによってお金払うっていう痛みが発生するじゃないですか。
12:02
はいはいはいはい。
発生しないと人間って変われないよねみたいな。
うーん。
話をまさきさんしてて。
うーん。してましたねー。
やっぱりなんかクライアントさんそのー、コーチ対談とかでクライアントさん、直人さんのクライアントさん結構出るじゃないですかー。
はいはいはい。
でも口を揃えて行った方がいいって全員言うじゃないですか。
言いますねー。
それも行った人がみんなそうやって言ってるんだから行った方がいいっすよね。
いやいやマジでそう思いますねー。
はいなく。
だから僕も最初は来た方がいいと思うんだけどななんですよ。
うんうんうん。
だからもうスイルスと一緒。自分のサービス買った方がいいと思うんだけどなんでそのやっぱ一人だと思うんだけどなーの域は超えないので。
うんうんうんうん。
いやでも思うんだけどなの時点で実際読んじゃう。来た方がいいよーって。
はいはいはいはい。
来た人がいや絶対来た方がいいっすねってなるから来た方がいいよって自信持って言えるみたいなところが本当にあるんで。
卵が先か鶏が先かみたいな話で。
同じかもしれない僕もそれは。
うん。
この前パーソナルトレーニングを初めて自分で売ったじゃないですか。
うんうんうんうん。
それもなんか50方の人で。
はいはいはい。
僕はずっとボディメイク、ダイエットとかボディメイク専門のパーソナルトレーナーでやってきてたんで。
はいはいはい。
50方直してくれっていう人単体でやったことなかったんですよ今まで。
はいはいはいはい。
ってことは初めての体験だから。
うん。
本当にじゃあどれぐらいの期間で改善していくかってなんていうんですかね。
仮定でしか、想像でしか話せないじゃないですか。
そうですね。
でも自分のやってきたこととしては直せる自信があると。
うん。
その時に言うことって、やったことは実際ないんだけど絶対直せると思うんで。
うん。
買ってくださいみたいな感じなんで全く同じですよね。
同じですね。
うん。
マジで同じだと思うな。
みんなその、やったことないんで売れないって思ってるじゃないですか。
うんうん。
でも山口さんも売る前はそうだったと思うんですけど。
そうですね。
実際売れてみると、やったことないって売れない理由にならんなって思いません?
いやー思いますね。
思ったよりも想像よりはるかにあっさり買いますみたいな。
めちゃめちゃすぐに買ってくれるっていう。
そうなんですよ。
買うって結構あっけないんですよ。
うん。
買いますって言ってわかりましたっつって、
僕の場合でかい契約だったら契約書巻きますけど、
契約書クラウドで送ってサインに返ってきて、
お金振り込まれたらもう終わりなんで。
はい、そうっすね。
あと予定切って毎月セッションしていくだけなんで。
うんうんうん。
15:00
そんな大したことじゃないんですよ、売れるっていうのは。
やること自体は。
そうなんですよね。
そろそろだからこのコーチ対談に出るまでの経緯というか、
山口さんも何か結果が出てから読んでいただきたいみたいな感じだったじゃないですか。
そうですね。
一応山口さんも個人のサービスがね、
フリーランスになって独立をしてから、
初めて自分の名前でサービスが売れるようになったっていうところが今で。
それに至るまで半年ぐらいのコーチングがあったわけじゃないですか。
そうですね。
そこでどんな変化があったのかとか、
そもそもなんで俺やったのかみたいな話とか初めてなんで聞きたいですね。
まずそうですね、直人さんにお願いしたいと思ったのは、
やっぱ最初にまず直人さんYouTubeで見つけたんですよ。
その見つけた時は、僕なんかコーチングに興味を持ち始めてて、
コーチングスクールとかに行ってたんですよ、その時。
とりあえずなんかコーチングで、
もっと前から話したんですけど、パーソナルトレーナーやってる時に、
そのセッションやってる中で、
自分やってることをコーチングだなと思ってたんですよ、感覚として。
この対話の部分だけで仕事にしたいなみたいな感じで思い始めて、
それでコーチングスクールに行ったんですけど、
まず資格取った方がいいのかなみたいな発想で。
受けてる中で、
これやっててもこれ多分食べれるようにならないなと思う。
スクール行ってる途中で。
なんかその、コーチングで食っていくための方法みたいなのを話す時間が
もうめちゃくちゃ少なかったんですよ、講座の中で。
これ多分コーチングの技術だけ覚えても絶対食べれるようにならないなと。
食べていくためにどうしたらいいんだろうっていうので、
調べてるうちに直人さんのYouTubeにたどり着いたんですよ。
で、見始めて。
それが、そうですね。
直人さんに連絡する何ヶ月か前とかですね。
コーチングスクールに行き始めたのが3月、4月くらいからだから。
その辺りで見つけて。
で、見始めて。
なんかもう明らかに違うじゃないですか。
他のコーチングを発信している人たちとの温度感が。
初期の方の直人さんの動画を見てたんですよ、その時。
高単価で売らないと絶対やっていけないですよっていう。
もう俺か俺以外かみたいな感じでしたよね、当然。
そうそう。なかったんで、そんな人。
それでそういうのをずっと見続けてて。
18:02
それで8月ですね。
壁打ちセッションっていう直人さんがやってて。
それで申し込んで。
で、初めて話して。
で、この頼むんだったらこの人がいいなみたいなのを思い始めて。
でもその時は結果的に買うっていう感じにならなかったんですけど。
僕の事情で。
その後ですね、それ8月で。
その後僕もいろいろあって。
パーソナルトレーナー、コーチングで食べていきたいなっていうので。
会社員として働いてたんですけど、やっぱり独立したいと。
そっちで食べれるようになりたいなっていうので。
いろいろ自分なりに模索してたんですけど。
やっぱりちょっと自分一人でやっても無理だなっていう風になってきて。
その時にやっぱり思い浮かんだのが直人さんだったんですよね。
それで11月に連絡取らせてもらって。
いろいろありながら12月に。
ちょうどね、直人さんのお子さん生まれるタイミングで。
青犬出産がその辺だったから。
そうですね。
予定切れなかったんですよね。
覚えてるわ。
ちょうどそれがちょっと落ち着いたタイミングでやりましょうということで。
12月の10日前後くらいですよね。
ですね。
初めて行かせてもらって。
でも行って。
行ってっていうのも、直人さんと直接会って話さないと、
自分がそうやってコーチングで食べていくとか独立するっていう風に変われないと思ったんですよね。
別に直人さん的にはオンラインでセッションやったっていいわけだし、
僕も別にそれでもいいわけじゃないですか。
理論上は。
やっぱり自分の人生の大きな転換期というか、
変えようと思ったらやっぱり会わないとダメだなっていうのは感覚的に思って、
それでちょっと行きたいんですけどって言ったんですよね。
それで12月に始めて。
やっぱり直接会って話したら、
もうこの人だなっていう。
絶対会いたいなっていう風になって。
たぶんそのセッション、さっき言ってた、
米田で6時間くらい話した時も、
なんか直人さん、別に直人さんのほうから提案してないじゃないですか。
してないですね。
僕はもう会いたいんで、ちょっとどういうのか教えてもらっていいですかみたいな感じで。
っていう感じだったと思うんですけど。
でしたね。
21:00
そんなこんなでコーチングを受け始めるようになって、
そうですね、変わったところ。もう多分何から何まで変わってるんで。
変わったところって言われたら多分何から何まで変わりましたなんですけど、
まずやっぱその、僕としては会社を辞めるっていうのが一番ハードルだったんですよね、もともと。
なんか物理的には、理論的には辞めても別に良かったと思うんですよ。
別に今と状況変わらないし、
辞めて、そのパーソナルのクライアントさんがいたんで、
辞めていくこと自体はできたと思うんですよ、もう何年も前から。
やっぱり会社辞めるっていうこと自体のハードルがなんかすごい自分の中で高くて。
まあそりゃそうっすよね。
もう恐怖心がすごいあって。
もう2年、3年前くらいからそういう模索ずっとしてたんですけど、
自分一人でそれを決心して辞めることがやっぱできなかったんですよね。
で、なんかどこかで背中を押してくれる人を探してたんですよ。
いやあなたら大丈夫だから、いけるからやってみたらいいんじゃないっていう言葉が欲しくて、ずっと。
で、直人さんのコーチング受け始めて、
8月話した時から、僕の話をさせてもらった時に、
いや、山口さんいけると思いますけどね、みたいな感じで言ってくれたじゃないですか。
それがもう2年3年ずっと僕が欲しかった言葉だったんですよ。
はまったんすね、そこでパチッと。
そうっすね。
あ、この人にこれを背中を押してもらったらいけるなと思って、自分。
そういうのもありましたね、やっぱり。
11月連絡させてもらったのも。
ちょっと背中を押してもらいたいっていう。
で、やっぱりそうやって実際セッション入って、それで辞める流れになってたじゃないですか、会社を。
直人さんに言ってもらえた。
山口さんいけると思いますよっていう言葉がやっぱり一応大きくて、
2,3年悩んでた会社辞めたいけど辞めれないみたいなのが、本当に一瞬で辞めるっていう決断をできた。
これやっぱり一番大きいっすね、僕の中では。
実際の生活も変わるわけなんですよ、会社辞めると。
家族とかとの絡みもあるし。
多分家族に対して会社辞める、フリーランスになるよっていう話する時も、
直人さんに背中を押してもらってるっていうので、自分の中で決意が固まってるんで。
それで妻に話してるんで、妻としても、それだけやりたかったらいいんじゃないっていうふうに言ってくれたっていうのも、
24:04
たぶんコーチに受けてもらったらそうはなってないと思うんですよ。状況同じでも。
フリーランスになりたいんだけどぐらいでしょうね、たぶんね。
そうですね。ちょっとどうなるかわかんないんだけどみたいな感じになってるから。
そんなふうに言ったら、妻としても本当に大丈夫ってなるじゃないですか。
なりますね、100%なりますね。
そこが、置かれてる状況がガラッと変わったわけじゃないんだけど、自分の内面的なところが変わってるんで。
だから妻が許してくれたというか。
っていうのは絶対大きいと思いますね。
大きいよね、それは。
それがフリーランス旅立ち編ですね。
そうですね。
それが4月からですもんね。
そうですね。結局辞めたのが、その時12月で会社とも話したけど、
とりあえずちょっと3月いっぱいまで働いてくれって。
そうですね、年度変わるまでって話だったんですもんね。
ですね。
あの3ヶ月マジきつかったじゃないですか。
マジできつかったですね。
どうしようもないから、本当にサポートさせてもらってて。
そうですね。
毎回話すためにマジきついだろうなみたいな。
もうね、あの、健闘をお祈りすることしかできなかったですもんね。
本当にきついだろうなと思って。
そうですね。
直人さんと関わらせてもらえるようになって、
基本的には個人でやるマインドになってってるじゃないですか。
でもやっぱり自分が主としてやることは会社員として、
3ヶ月はやらないといけなかったから、
そのギャップで多分、
本当にやりたいことはこれじゃないのに、
3ヶ月は絶対やらないといけないみたいな、
そのストレスですよね。
それはマジで、
本業が別にある人あるあるで、
何も気づいてない時は別に何も思わなかったことが、
気づいてしまった後は苦痛でしょうがないということ。
めちゃくちゃ起きるんですね。
そうですね。
あの時の山口さんは本当にきつそうだったな。
別にそんなことないんだけど、
自分の時間がめっちゃ持ってかれてるみたいな。
取られてる感覚。
そうですそうですそうです。
それはマジでね。
人生を持ってかれてるっていう感じ。
気づく前は別にね、
それが普通でしょって思ってるからね。
そうですね。
何にも思わないんだけどね。
高速時間がもうきつすぎましたね、その期間。
そうですよそうですよ。
だからその大変さを知ってるっていうのも結構大きいだと思ってて。
この世界で起業した人って、
みんななんだかんだ人の起業に携わるようになると思うんですよ。
それはやっぱり自分の中で、
27:00
一番必要としてくれる人が深く必要としてくれる経験なんだっていう話で、
やっぱり僕らって自分の中から商品作るじゃないですか。
今、山口さんは肩こりがどうとか、
コンディションを整えるとか、
そっちの領域でずっとやってる。
あるんでそれやってますけど。
だんだんそういう領域で起業したい人とか、
そういう領域で挑戦したい人のサポートみたいになってくるんですよね。
それはもう本当いろんな人のケース見てて、
結局自分が通った道を教えることしかできないから僕らは。
ってなった時に、やっぱりその会社員と、
ただ会社員をしてた時期と、
会社員じゃないマインドになってから会社員するしばらくの間のこの葛藤。
辞めようか迷ってた時のきつさとはまた別じゃないですか。
そうですね。
全然無駄みたいな。
そういう細かいニュアンスっていうのは、
葛藤したことないと、経験してないと分かんないんで。
そうですね。
それめっちゃ武器になると思います。将来的にも。
てかもうそこの、
お前ら、目を覚ませ!目を覚ませ!人生が無駄になってるぞ!って言うだけで、
相当いろんな人の人生変わると思う。
はいはいはいはい。
もう山口さんのせいでもう耐えられない!どうしたらいいんですか!みたいな。
確かにな。そこ意識芽生えちゃったらもう後戻りできないというか。
そうですそうです。めちゃくちゃ意識の差一つで大きい変化が出るとこだから。
今までこれが普通だと思ってたんですが、お風呂って44度で入らないんですねみたいな。
はいはい。
お前それ44度だぞ!44度!って言うだけで、
それに気づいて暑いんだ今!って出ていく人だったり。
風呂場の出入口でバスタオル売ればいいんですよ。
はいはいはいはい。
あ、こちら!ちょっと有料になりますからバスタオルです。どうぞ!って。
はいはいはいはい。
みんなありがとう!って買ってきますよ。
それも商売の種ですよね。
はいはい。
だからやっぱりそこの3ヶ月、1ヶ月いっぱいまでがあって4月フリーランスになったじゃないですか。
はい。
まず最初この4月切り替わった時のこの、なんですかね、環境めちゃめちゃ変わるじゃないですか。
はい。
これのインパクトがめっちゃでかかったですね。
うーん。
なんかその、切り替わったことによってそのインパクトで、
はい。
一種のちょっとハイみたいな感じで、開放感で。
はい。
なんか、出てましたね脳内で。
いや出るで。
何らかの、何らかのやつが。
なんかもう無敵みたいな。
はい。すごかったですね。
こんなに、ただ生きてるだけなのにこんなに幸せみたいな。
30:01
はい。
なんか日常とかしてたんですけど、その幸福感がやばかったですね。
自転車乗って河原とか走ってるだけなんですけど、
はい。
めっちゃなんか幸せ、やばいなみたいな。
人生って素晴らしいなみたいな。
なんか変な薬やってる人の脳内で。
そうですね。
人生って素晴らしいな。
なんかナチュラルにそういうの出てますね。
はいはいはい。
まあナチュラルハイですね、それこそ本当の。
はい。
それじゃあナチュラルハイ期が、だからもう2ヶ月ちょっと経ったわけですよね。
そうですね。
新しいお客さんもできたと。
うんうんうんうん。
どうですか今、ナチュラルハイは落ち着きました?
やっぱりなんか当初から直人さん言ってたんですけど、やっぱ人間って慣れるんでみたいな。
やっぱ慣れてますよね、完全に。
慣れるでしょうね。
やっぱ今はその、4月になった時の状況とほとんど変わってないですけど、
当時のナチュラルハイみたいなのもなくなってますもんね。
相当ウケるな。
河原を自転車で走りに行くとかもやってないですもんね。
いやいや、やらないですよね。
やらないですよ。
最初だけよ、そういうのは。
そうっすね。
今までの不自由がね、あまりに当たり前になりすぎたから。
そうっすね。
やりたいことがいっぱいあるみたいな。
いやー、だから本当になんか、刑務所出たみたいな感じ。
いやもう本当に今僕もそれ言おうと思いました。
感覚的に。
河原空気うめえみたいな。
働いてた会社がなんかめっちゃ悪いとかじゃないですけどね、全然。
むしろ働いてる人のことをすごい考えてくれる会社だったんだけども。
そういう問題じゃないですよね。
じゃないですね。
仕組みの問題だから。
すごくいい刑務所にいたっていう感じです。
そうですね。
スウェーデンの刑務所にいましたみたいな。
監視さんめっちゃ優しいみたいな。
てかもう策ないんだけどみたいな。
そうだな。
でもまあ刑務所であることには変わりないという。
そういう感じだと思うんで。
だからそうなってくるともうあれなんですよね。
理由を自分で作らなきゃいけないみたいな。
誰にも何にも言われない状態で、きつい平日の労働もない状態で、
日常で自分で遊びを取り入れるって意外と難しいんですよね。
難しいっすね。
難しいっすよね。
はい。
みんな平日我慢してるから土日でパートできるみたいな。
それはめっちゃわかりますね。
毎日土日だったらどうなると思うっていう。
最初の時点で結構直人さんが、最初だけそういう範囲になるんだけども、
33:02
ちょっと落ちたら薙の状態になりますからみたいな。
はい。
言ってたじゃないですか。
言ってますね。
マジでそんな感覚がちょっと出てきてますね。
連絡とかも何も来ないし。
何も来ないですね。
会社員として働いてる時ってもう四六時中仕事の連絡だったりとか、
店長とかもやってたんで、そういうのがLINEが常になってるみたいな。
だったんですけど、今だって一日何もならないんで。
スマホはなんかちらちら見るじゃないですか、なんか癖で。
見ますね。
見るんですけど、昔だったらあ、なんか来てるなみたいな感じでチェックしたけど、
今何回見ても何も来てないみたいな。
それマジであって、昔はもうスマホピロンピロンピロン鳴ってうぜえみたいな。
思ったんだけど、実際来なかったら寂しいなみたいな。
そうですね。
店長とかやっとったら名を晒すっていうのが。
そうですね。
実際に来る連絡の量より、自分が確認しに行く回数の方が上回っちゃうんですよね。
いや完全にそうなってますよ今。
誰からも連絡来ないみたいな。
そうですね。
前働いてた店長とかもやってたから、スタッフ全員の予約の入り方とか、
そのやつも見てたから、何人分も予約とかチェックしてるから、
予約が飛んできましたみたいな通知とかも常に自分でチェックするじゃないですか。
はいはいはい。
今自分のやつだけしか見なくていいんで、それもやっぱり通知もめっちゃ減ってるっていう。
それもだからもう本当に連絡が来ないですね。
意外とその連絡が来ないことに寂しさを覚える自分心発見じゃないですか。
そうですね。
意外と楽しんでたんだみたいな。
何て言うんですか、仕事してる感覚になるんでしょうね、それだけで。
はいはいはいはい。
そうなんですよ、意外とね、本当だからこう、
僕もちょっとたまに実家とかでゆっくりしてる時に昼寝とかしちゃうじゃないですか。
2時間とか寝ちゃってパッて起きたら、
うわ、2時間寝ちゃったみたいな感じで、なんとなく焦ってスマホ見始めるわけですよ。
誰かの連絡とか。
止めてんじゃないかな、誰も来てない。
Twitterも誰も通知してない。
あるわ。
財布の再生数1回も増えてない。
そんなの普通やから。
何時間もスマホ見てないのに何も通知きてないっていうのがちょっと。
36:02
だから何時間も経ってるのに2時間前とスマホの状態が何一つ変わってないんですよ。
それがやっぱり違いますね。
ですよね。
本当にね、誰からも連絡が来ないみたいな。
だから自分で起こすしかないんだけど。
自分から話しかける理由を作ってじゃないけど。
大学生も週報とか月報とか送ってくれるじゃないですか。
あれとかもうめっちゃいいなと思ってて。
めっちゃいいっすね、あれ。
他のクライアントさんとかにもね、チラッとあれだって送ってくれてもいいですよみたいな話してるんですけど、
強制はしたくないんで。
それって何がいいかっていうと、
自分の振り返りとかももちろんそうなんですけど、
喋るきっかけになるじゃないですか。
このラジオも月報か何かから話しましたっけ。
そうですね。
コラボ撮りましたよっていう報告を山口さんがくれて、
それでちょっとやり取りして、
僕ともやりましょうよそろそろみたいな。
そうですね。
僕が対談の依頼を出したとか、山口さんが出してくださいよって言ったわけじゃなくて、
そういう雑談からできてるんですよね、今日の対談もね。
そうですね。
意外とフリーランスとかになると、
通知こないんで、
連絡する理由を作るとか、
めっちゃ大事なんですよね。
雑談しなくなりますもんね。
そう、それ、マジでそれ。
雑談がなくなるんですよ。
確かに。
日常生活から。
めっちゃわかるわ、それ。
意外とね、
雑談って無駄な時間ができないとやらないから。
そうっすね。
会社にいる人もリモートワークで一気に社内のコミュニケーションが良くなくなったとか、
はいはいはい。
聞くし。
雑談が減るからだと思うんですよ。
めっちゃわかるわ。
フリーランスなんか雑談なんかしないですから。
雑談お給料外しないんで。
マジでそうっすね。
そう。
ってなるとやっぱり、
雑談から生まれてたものも失っちゃうんで。
確かに。
だから週報とか月報とかもう一つ理由作りっすよね。
全部雑談になるわけじゃないけど。
そうですね。
それをやってると何回かに一回雑談になって、
そっか、あ、そういえば。
だからそう考えると僕が今回北海道に行くじゃないですか。
はいはい。
それももちろん僕がその山口さんが来てくれた時に、
うわぁ俺が行きたいんだけど北海道って思ってたのももちろんそうですけど、
山口さんが頻繁に連絡してきてくれるから、
北海道のことを思い出す回数が多かったのかもしれないですよね。
だから山口さんが僕に最低限しか連絡しない人だったら、
はいはい。
僕の北海道を思い出す回数が、
じゃあ20%30%ぐらい減って、
39:01
減ることで北海道に行こうという決断に至らなかった可能性もありますよね。
そうですね。
そう考えると今回の僕の北海道出張は、
山口さんがもぎ取ってくれたと言っても過言ではない。
なんかその仕組み自体やっぱり収穫を上げるっていうのが、
僕もともと収穫を上げる前って全然連絡しなかったじゃないですか。
そうですね。
なんか多分自分で何でも解決しようみたいな、
癖ですけどそれ思考の。
頼るのが下手なんですよ多分。
はいはいはいはい。
その辺が収穫を上げることによって、
それきっかけでまたちょっと、雑談じゃないですけど、
ペーション生まれるじゃないですか。
そうなんすよ。
その仕組み山口さんが作ってくれたっていうのが一番大きかったですね。
僕もやっぱ分かるんですけど、男なんじゃないですか。
ある程度僕は企業の世界ですけど山口さんもトレーナーの世界で戦われてきて、
ビジネススキル的なものはやっぱあるわけですよ。
用がないのに連絡するとかもう俺らにはできん。
本当にそうっすね。
ちゃんと質問するなら質問するで、
相手が返してくる想定はあらゆることを想定して、
それでも分からないものを聞くみたいな。
本当そうっす。
簡潔に相手の時間を奪わないようにってなるじゃないですか。
マジで本当用がないのに連絡するとか絶対無理っすね。
絶対無理じゃないですか。
そう考えたら、自分が高校生の時とか、
僕の時ちょうどガラ系のメールの時代だったんですよ。
メールで好きな女の子に今何してる?とかメッセージしてたじゃないですか。
はい、してますね。
できないですよねもうね。
いいっすね。
今何してる?みたいな。
無理だな。
無理じゃないですか。
無理ですね。
そうなんすよ。
でもそれできる奴がモテる奴なんでしょうね。
確かにな。
何歳になっても。
でも僕らはできないから、やっぱり理由がないとね。
できないっすね。
僕はだからずっと北海道に行きたかったんですよ。
山口さんともし出会ってなくても北海道好きなんで。
だけど山口さんと出会ってなかったら、
具体的に航空券取ったかって言われると取らなかったと思います。
っていう理由ってめっちゃ大事なんですよ。
そうですね。
お話しアナウンスが存在しなければ北九州に来なかった人間って
多分もうトータル20人30人とかなってると思いますよ。
はいはい。
こっちに。
極端な話だからそれって別に北九州じゃなくてもよくて、
自分の人生で普通に生きてたらやらない経験をするってことが大事ってことですよ。
そうですそうですそうです。
別に電話でいいじゃんってなるわけですよ。
だって対談とかだってあるわけだから。
いろんな形でいろんな経験をすることができるんですけど。
わざわざ来るっていう経験ってそれなりの信頼関係がないと起きないし。
42:05
山口さんわざわざ来たって別に交通費が僕のところに入るわけじゃないんで。
別に僕が得するわけでもないし。
やっぱり来てもらうんだったら僕の拘束時間ももちろん増えるんで。
無駄だって言ってメスを入れようと思えば入れるところなんですけど。
いや本当ですね。
そういうところをあえてすることの大事さっていうのは、
やっぱフリーランスしてると薙ぎなんで本当に。
はいはいはいはい。
僕はすごいそういう無駄は大事にしたいし。
確かに。
そういう無駄が一番儲かるなっていうのは感覚的にありますね。
いざこの人にお願いしようってやっぱクライムさん達は決めるわけじゃないですか。
そういう時の決め手ってセールストークとかじゃないですもん。
喋ってた時の印象とか。
それこそ車乗ってる時のちょっとした気遣いとか。
そういうのが決め手になってっていう話はすごいもらうんですよ。
一緒に飯食った時にとか。
いやそうだわ、実際。
自分の枠の外に出ることじゃないですか。
行くとか。
これもなんか自分でフリーランス一人でやってたら
自分の枠の中だけになってって。
同じようなことやってるけどどんどんちょっとずつ縮小していくみたいな。
そうですね。
感じになっちゃうから。
やっぱ枠の外出るっていうのが大事なんだけど
自分一人だけじゃそれってやっぱ難しいですよね。
難しいと思います。
難しいとか無理だと思います。
人間という生き物の性質上
命を守るという機能が絶対ありますから
必要以上にわけわからないものに手を伸ばしたりする個体は
どんどん生物淘汰されてきたはずなんで
それこそ最初にウニ食った奴とか頭おかしいじゃないですか。
バカやろみたいな。
何考えてんのみたいな。
病気になっちゃうでしょみたいな。
いい影響出しそうにないですもんね、体中で。
だからウニを食うという行為にたどり着くまでに
食べちゃいけないものを食べてたくさん死んでると思うんです、そういう奴らは。
たまたまそのうちの一人が食べたのがウニで
それはめちゃくちゃ当たりだったから
私がウニを食べました最初にみたいな奴が生まれたわけだけど
だけど同じようにこう
ウニがあったら食べちゃうような人種たちのほとんどは滅んだと思います。
フグとか食べちゃって。
45:00
フグはまだな、フグは食えそうだけど死ぬっていう奴だから
別にないから食えない、猛毒がありそうでめちゃくちゃ猛毒みたいな
ベニテングだけとか
だから生存戦略としてはそっちのほうがずっと今まで正解だったから
そうです。
しょうがないってことですね、脳の仕組みがもうそういう風になって
そうですそうです、意識の問題とかではなく
基本的に北海道に住んでる人は一生北海道出ないですよ。
それがデフォルトです。九州もそうです。
ただ色んな世界の外側の情報とかがあって
そっちに行ってみようって思う人はいるけど
でもそれはそっちに行くっていうレールがなんとなくあるからで
やっぱ地方にいると地元で就職するか東京出るかみたいな
なんとなくあるじゃないですかそういうの
あいつ東京出たらしいよへーみたいな
でもあいつ岩手出たらしいよとか言わないですから
岩手は出るって言わないんで
だいたい出るっつって東京じゃないですか
そういえばなんとなくレールがあるから行くってことはあると思うんだけど
来月なんかピンと来たから北九州に一人で行きまーすって
ない。ないです。できるんだけどね。
ほとんどの人はできるはずなんだけどそれは
やらないです。
なんかわかんないですけどそれ自分で言うやつ絶対ただ者じゃないです
ただ者じゃないですね
多分人類の本当に一握りの人たちですよね
ですね
だからそう
エジプトにピラミッドを見にはいけるんですよみんな
はいはいはいはい
ピラミッドがあってスフィンクスがいるから
うん
行けるんですけど
今後共和国になんとなく行ける奴いないですよ多分
そうですね
なんとなく今後に行きましたみたいな
なんとなくピンとくるからちょっとチリの山奥に行ってみましたとか
ないですもんね
ないですないですないですないんですよ
チリにはこういう山があって
そこの山に対して自分は憧れがあるから行きましたはあるんですよ
そうですね
理由があれば人は動けるんだけど理由がないと人は動かないですね
動かないですね
僕も北海道好きですけど
初めて北海道行った時は親の旅行先を選んだから僕の意思関係ないでしょ
高校生の時に行った北海道は国体合宿の先が北海道だったんで
僕の意思関係ないでしょ
3回目の北海道はバイクの免許を取ってバイクを買ったから
行けるところまで行こうぜで北海道なので
別にそれも北海道をチョイスしたわけじゃないんですよ
はいはいはい
遠いところに行きたかっただけなので
はいはいはいはい
だから別に自分で北海道選んでないんですよね
そうですね
はいはい
今回も北海道になんとなく行きたいなってのあったし
山口さんにオンラインのセッションを対面でやればいいじゃんっていう
48:04
じゃあ出張じゃんみたいな
もちろん家族とか連れて行くんでね
家族旅行とかもあるんで全部出張費としては落とせないけど
出張じゃんっていうことで北海道なんで
北海道をゴールには一度もしてないんですよね
はいはいはいはい
今回のゴール山口さんなんで
だからその理由っていうかゴールですよね
そうですね
一人じゃ作れないなっていう
そしてなんか家族が北海道に来るっていう1週間
これも北海道来てどういうことがあるか分かんないですけど
多分旅の疲れとかでなんか喧嘩したりもするかもしれないですね
毎日殴り合いするんじゃないかなってちょっと見えてる
でもなんかそれってもうそれも全部ひっくるめて
絶対来ないとできなかった経験じゃないですか
ですですです
これ多分10年後夫婦で話したときに出てくるじゃないですか絶対
絶対思い出すと思う
そんなことやっぱないですもんね普通に生活してたら
ないと思います
日々の生活は尊いですけど
尊いけど覚えてないんだよな
だけどそういう場所を変えたりとか
写真に残ってるとか見返すんで
すごい良い経験になる
だからやっぱ大変だと思いますよ上の子が2歳8ヶ月で
下の子がまだ7ヶ月とか8ヶ月なんで
その状態で2人連れて飛行機だってねお互い
僕と妻の膝の上ですし
宿も一つも取ってないんで
飛行機だけ決めて
大変は絶対大変ですけど
めっちゃ大変だと思います
いやでもほんと
行ってもいないけどこれは絶対
この先ずっと残る思い出になるのも確定してるような
確定です確定です確定です
これは
それは行った方がいいですよね
絶対行った方がいいと思います
今やと思うだから一週間
なんていうのかな
予定を取るわけじゃないですか
だけど
その日の仕事の調整とかを
僕多分一人クライアントさんがちょっとその
ど真ん中にセッションの人がいるんですいませんちょっと
後日にしてもらってもいいですかっていう連絡を
多分これから入れるんですけど
僕が一週間という時間を確保するのに
必要な工程ってそのライン一本ですよ
はいはいはい
それだけなんですよ
家族4人いるんですよ
だから本来だったら例えば
奥さんも仕事があるとか
であの
娘が幼稚園だから幼稚園休まないといけないとか
まず一週間取れないじゃないですか
取れないですね
何よりその大黒柱の
僕の仕事のスケジュールの調整が
っていう話になってくるんですけど
うち家族で
ライン一人に一本ですよ
しかもその人も別に
51:01
言ったら絶対その日
じゃないといけないっていう理由じゃないんで
じゃあ一週間取らしましょう
って多分なると思うんですよ
そうですね 終わりっすよ
僕その一週間で言ってその人とやりまくりしたら
しかなかったんで
ありえないですよね普通の
ありえないと思いますね
だし娘が幼稚園とか入っちゃうと
また一個
幼稚園の調整っていうのも入ってくるから
そうですね
今の段階のうちでは
確かに二人連れて行くのは大変なんだけど
人生単位で考えると
今が一番簡単なんじゃないかなと思って
うーん
そういう考え方僕めっちゃありますね
はいはいはいはい
仕事辞めるとき会社辞めるとき僕スポーツ選手だったじゃないですか
はいはいはい
辞めるときめっちゃ揉めたんですけど
その時もう今辞めるのも大変やけど
多分今後の人生考えると
今日辞めるのが一番簡単やなみたいな
うーん
案の定大変やったけど
これ1年遅れとったら多分もう
もっといったぞみたいな
感じなんでやっぱ
今日が一番若いみたいな
そうですね
考え方ねあるんでね
やっぱ僕は
もともと直人さんのYouTube見始めて
はい
スタンドFMとか聞き始めて
ノート見たりとか
その直人さんの一ファンだったわけですよもともと
うんうんうん
でその後にそうやって
コーチング受け始めてクレアントになったんですけど
うん
そもそもは僕直人さんのファンなんで
はいはいありがとうございます
見てくれるじゃないですか
で
これは家族と一緒に北海道旅行
1週間来るっていうのはもう絶対
これも残るじゃないですか記憶として
ってことは僕の
セッションやったっていうのも
セットで記憶に残るわけですよね
これが嬉しいですね
ははははは
たぶん直人さんの
クライアントさんの中には感覚わかる人いると思うんですけど
うん
直人さんのそういう
記憶だったりとか
思い出に残るっていうことがやっぱ
嬉しいですよね
クライアント目線で言うと
そうですよ僕普通に会いに行くのに
ついでに
家族を連れて行くだけですから
うんうん仕事なんで
直人さんの過去の配信で
はい
森会議やり始めた時に
一番最初に来た人が
うん
これで直人さんの記憶に残れるみたいな
はいはいはいはい
ありましたね
それが全く同じ感覚ですよ
ははははは
絶対これ思い出すじゃんと思って
振り返った時に
そうですねありましたね
早かったんだなあの子申し込んでくんの
覚えてますもんね
うんうん
なんで来たのって聞きました?来た時
来た人に
お金払って来てくれた人になんで来たんすか
54:00
ははは
でもやっぱ一番
っていうのに自分の中でやっぱ意味があったから
うんうん
へーっとその時思ったんですけど
まんまとその策に
乗って今でもねに
思い出して話しますから
うん
あの子って思いますよ本当に
やっぱなんかその
直人さん的な感覚で言うと
そこから得られるリターンみたいなのが
うん
めちゃくちゃ大きいわけじゃないですか
うんうんうん
だからそういう
そういうのがありますよね
うん
楽しみですね
そうちょっともうそろそろね山口さんの
次の仕事の時間もあるんで
はいはい
話変えちゃうんですけど
いやあの北海道どうしたらいいと思います
どういうとこを見たらいいと思います
っていう話をこれだけは絶対したくて
はいはい
地図上の名前でしか知らないんで
そうだなー
聞きたいこと何個かあるんで聞いてもいいですか
いいですよ
新千歳にまず行くんですよ
はい
千歳市ってどうっすか
千歳市自体は
そんななんか
旅行とかするとこはないっすね
あーそうなんか
初日飛行機着くのが5時なんですよ
あーはいはい
最終日の飛行機が朝10時半なんですよ
はいはいはい
だからもう最初の日と最終日は千歳に泊まろうかな
あーはいはいはい
って思ってて
思ってるんですけど
例えば僕らの考えてることだと
千歳ってやっぱりその
入り口だから玄関だから
ホテルとか高いのかな
あーはいはいはい
相場とかも分かんないし
例えばこう泊まったのはいいけど
もう食べ物屋さんとかもマジ何もねーぐらいの場所だったら
あーはいはいはい
あのー
せっかく北海道旅行するのに2日潰れちゃうし
はいはいはい
それだったら札幌に泊まったほうがいいのかなとか
あーなるほど
知ってるならトマコマイって名前は知ってるわみたいな
はいはいはい
マイクのとこっすよねトマコマイって
あーそうですそうです
そうそうだからトマコマ
札幌がでかいのが分かるけど
トマコマイって何?みたいな
はいはい
その辺をちょっと聞きたいですね
それで言ったら
札幌より地等生のほうが安いですね
あーそうなんだ
えー
規模が全然違うんすよ
札幌と地等生だったら
だから地等生のほうが同じ
クオリティのホテル泊まるんだったら
安いですね
どうだろうそのタイミングにもよるかもしれないけど
うん
っていうのがあるのと
ご飯食べるところとか普通に
街中だったらありますね
はいはいはい
市なんで普通に
結構いろいろ選択肢もあると思います
はいはいはい
57:01
ただなんかその付近に観光のものがあるかって言ったらそんなないんで
はいはいはい
普通に泊まってご飯食べるところだったら
全然不自由ないですね
うーん
札幌まで1時間くらいかかるじゃないですか電車で
そうですね
なんでできれば地等生で
ゆっくりできたほうが
うーん
初日と最終日なんでね
はいはい
でその地等生で
例えば初日泊まって
はい
で地等生で借りるレンタカーちょっと探してるんですよ
あーはいはいはい
ちょっと休めで持ってきてくれるみたいなところがあったんで
でそこで車借りて
でスタートで
4日目になるんかな
で札幌を全泊して
山口さんと1日セッションして
別に1日じゃなくて午前中だけでも全然いいんで
はいはいはい
一応そのセッションして
でまたどっかぐるっと回って最後地等生戻ってきて
最終日の夜に車返して
で次の日の朝
もうすぐ飛行機乗れるぐらいの感覚がいいかなと思って
うん
いいと思いますそれは
えとまこまいってどんな町ですか
とまこまいは
うーんどっちかというと地等生よりも
あの規模は大きいんですよ
はいはいはい
規模は大きいんですけどなんか港町で
うん
とまこまいもなんか別に観光とかそんな大したないですね
うーん
けどまあ港町で
ちょっと海鮮とかおいしかったりとか
はいはいはいはいはい
僕とまこまいにずっと住んでたんですよ
あそうなんだ
はい僕もともとその大学もとまこまいで
はい
で社会人になってからもう
8年ぐらいかな
とまこまい住んでたんで
へー
なんかとまこまいでご飯食べるとかだったら
何どういうジャンル食べたいか
言ってもらったらだいぶ細かくわかります
うわやったー
おいしいみたいなのは
それは聞かないけどな
なんか思うまい店に出た海鮮丼屋があるみたいな
はいはいはいはい
それをマリちゃんが情報で仕入れてきて
なんか見てよテレビでこういうとこ行こうよ
みたいな
海鮮はおいしいっすね確かに
へー
そういうなんかグルメ的なところはもう
とまこまい多分相当僕詳しいんで
あーやったーえじゃあ初日は
だからその千歳でゆっくりして
はい
車借りたらすぐとまこまいに
下ですもんねとまこまいはね
結構近いっすね千歳から
近いっすよね電車だと30分40分ぐらいって出たんで
そうですね
30分ぐらいか
いいなでそこからね
なんか右のほうに行ったら
後ろとかそっちのほう
まあでも距離あるんだろうな
そうですね
だからその距離がどう
捉えるかで結構変わってきますね
だからそれこそこの間実家で妹に
北海道行くんだよみたいな話したときに
はい問題です
北海道のここからここまで車で何分でしょう
正解は8時間
とか言ってそう発症したんで
1:00:00
でかーみたいな
いいところっていうのはめっちゃあるんですけど
はい
その移動にどれだけ
ご家族が耐えられるのか
だってあれですよね
僕バイクで走ったことあるからわかるけど
北海道の
道路の移動時間
じゃあ5時間って
ほとんど信号がなくて
ストレートで行って5時間じゃないですか
そうですそうです
こっちの下道5時間とまた違うんですよね
そうですね
まあ高速も一応あるんですけど
まあそこまで変わらないですよね
高速って意味あるんですか
意味はありますさすがに
ある
制限速度がやっぱ全然違うから
なんかこっちの高速って
信号回避できるみたいなのが
すごい僕の中ででかいんですけど
はいはい
そういうのじゃないじゃないですか北海道の道って
だって僕バイクで走った時
最高じゃん全部高速って思ったから
制限速度が
60キロの高速みたいな
はいはいはい
そうですね
時間は全然変わってくるんで
ああそうなんだやっぱり
移動その都市間の移動は
高速使った方がいいのかなと思うんですけど
はいはいはい
そのなんかいろんな
例えば函館だったりとか
さっきの帯広だったりとか
ペロとか
はい
あるんですよいろいろいいところは
でもこれ
移動しようと思ったらめちゃくちゃ時間かかるんで
かかりますよね
札幌から
5時間かかるし
高速で
帯広行こうと思ってもやっぱり3時間4時間ぐらい
かかるんでその辺
ですね
男だけだったら全然
絶対行ったほうがいいですよってなりますけど
家族
ちっちゃいお子さんいるんで
行きますよそのために借りるんですから
そうか
バイクで北海道行ったときに
なんて気持ちがいいんだ
って思ったのをすごい覚えてるんで
うんうん
あれを走りに行きたいですよまた
北海道の道を
観光地とかじゃないですよ
北海道を走りたい
大自然の中の高速を走りたいですね
そうです
でも
いやーでも函館と帯広行ってほしいけどな
いやもう行きます
行けって言われたところに行きます
前バイクで行ったとき
函館2泊ぐらいしたんですよね
あーそっかそっか
ラッキーピエロとか行ったんですか
ラッキーピエロどこも並んでて
あーそっか
焼き鳥弁当は食いました
焼き鳥弁当を食べて
なんかジンギスカンみたいなのも食べて
はいはいはい
あれはですねライダーハウスみたいな
バイク乗りのあれに泊まったんで
あーはいはい
もう毎日そこでみんなでコンビニで酒買って
宴会みたいな感じだったんです
1:03:00
楽しかったなまた行きたいな函館
ラッキーピエロは食べてほしいですけど
いや絶対行きたいですね
うん
たぶん平日だったら混んでないから
休みの土日だったんだろうな
僕が行ったときは
土日はたぶんやばいです確かに
あ山木さんそろそろ
お出かけの時間なので
はい
なーにー
娘が
部屋にドキドキして
ここに入るんだよーって言ってます
そろそろ出ないといけないんで
僕の方も
そっか分かりました
今日はありがとうございました本当に
ホップヘッドの話またしましょう
いやもう本当にめちゃめちゃ話聞かせてほしいんで
とりあえず次回のセッションは
直接お話し合いの方とか
はいありがとうございます
よろしくお願いします
またちょっと対談しましょう
はいぜひ
お願いします
ありがとうございました
最後にリスナーさんに一言伝えておきます
あーそうっすね
北九州に会いに行ったほうがいいです
それでは皆さんさようなら
はいありがとうございます