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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、初心者コーチ45万円を売るっていうね、お話をしていこうかなと思います。
僕はライフコーチとして8年自分のセッションサービスで整形をさせていまして、今はね、自分のコーチングなんかを受けしながらクライアントさん達と一緒にビジネスを作るっていうことをやらせてもらってます。
ちょっと音がうるさいかもしれないですけど、今運転中なんですよね。はい、窓を閉めて。すごいよ今車の温度、乗った時44度やった。
44度って何?って感じですよね。本当にね、今年の夏は人殺しに来てるわと思います。皆さん暑いですけどね、本当。
熱中症等にはね、お気をつけいただきたいなと思っております。やっぱり体が資本ですからね。
まあということで、本題に入るんですけど、今日のお話はですね、どうやって初心者コーチが45万円売ったのかっていうね、
これは僕の経験談になります。今まで僕が初めてのセッションサービスを売った時に45万円でしたよとか、意外と売ったら売れますよみたいなことって結構いろんなところで発信してきていると思うんだけど、
まあそれだとね、なかなかね具体性がもっと欲しいなって思う人もいるかと思います。今日ちょうどですね、僕今ツイッターの方で
専業ライフコーチとして食えるようになるまでっていうコラムを連載してまして、今ちょっとコラムを書いてたんですよね。
そこで、僕が初心者コーチだった頃に45万円の単価でサービスを売れるようになった時の話をちょっと書いたので、書いて熱量が高いうちにちょっと音声に残しておこうと。
そういうコンパでございますので、お付き合いいただきたいと、お付き合いくださいと、そういう話です。
僕も今まで高単価のセッションはですね、もう何十本とも、下手したら100本届くんじゃないかなっていうぐらいの量を回数化、売ってきました。
まあ金額的に言うともう50万円とか100万円とか高いサービスだとマックスのサービスで200万円というのを販売したことがありますね。
それぐらいの単価感でやらせてもらってて、8年やってるわけなんですけども、
こんな僕にもですね、いわゆる初心者と言われた時期があるわけです。
1本目ですね、のセールスがやっぱりあったわけなんですよね。
今日はちょっとその話ですと。
ほいほいほいということで、僕のリスナーさんにもね、コーチング売っていきたいとか高単価でやりたいとか、
もう売ってるんだけれども、やっぱり40万50万っていうぐらいの単価に行くにはちょっともう一歩足りないなっていうところでね、
もがいてる人っているんじゃないかなと思います。
なんか参考になればね、幸いです。
で、結論僕が初心者の頃に45万円のコーチングが売れたわけなんですけど、何をしたかっていう話ですね。
で、まあ本当結論なんですけど、僕まず覚悟を決めたなっていうのが一番大きいポイントかなと思ってまして、
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売れたらいいなじゃなくて、売るって決めたんですよ。
もう高単価でサービスを売るしか、コーチとして生きていく道はねえと。
厳密に言うと僕はそのコーチとして生きるためにビジネスをしていたわけではないので、
自分の個人の名前で取引をして生計を立てていくっていう生き方をしようと思うと、
もう高単価のサービス扱う以外ないよねっていうところに結論が至ったので、その覚悟です。
一人のお客さんから高い単価をもらう、そうすることでたくさんのお客さんに売らなくてよくなるし、
もともと僕はね、あんまりたくさんの人と関わりたいって思ってるタイプの人間じゃないんで、
一人一人のお客さんと本当に深い関係性を築かせてもらいながらっていうのがやっぱりベストだなっていうのは売る前から思ってたんで、
僕の理想を体現するにはこれしかねえっていうことでね、腹くくったんですよね最初にね。
やっぱ高単価で売るって、売ったことある人はわかると思うんですけど、僕結局足腰だと思うんですよ。
なんかね、金額さかいとお客さんが買う買わないの壁以上に、売る側が引き寄っちゃうんですね。
いもっちゃうというか、本当は30万で買ってほしいのに10万ですとか言っちゃうんですよ。
これはね、本当にね、あるあるだと思います。足腰なんですね。
やっぱりこう30万で買ってほしい時にちゃんと30万ですって言えるかどうかとか、50万で買ってほしい時に50万ですって言えるかどうかって、
ぶっちゃけこれは足腰だと思います。この足腰っていうのが僕の中で言う覚悟ですね。
売ると決めるとですね、意外と目の前の人に売れるかどうかってそんなに大した問題じゃないんだなって思うわけですよ。
売れなかったらどうしようって考える時って覚悟決まってないんですよ、僕の中で。
で、本当に覚悟決まった時って、売るまでやる覚悟が決まるっていうことなんで、売れたらどうしようになるんですよね。
お金どうやって受け取ろうかなとか、払った金額分どうやってお客さんに価値提供しようかなとか、そっちになるんですよ。
売れなかったらどうしよう、こんなの誰も買わないんじゃないって思ってる時って実は覚悟が決まってない時っていう、
これは僕の中の、いろんな人見てきた中でもセオリーであるんですけど、とにかく覚悟決めるっていうことを最初にやりました。
具体的に、こういうプランをこのぐらいの期間でお客さんにこういう価値を提供するっていうことを紙に書いたんですよね。
紙に書くと、これ45万じゃ高ぇな。逆にこれやるんだったら10万ぐらいで考えてたけど、40万50万出してもいいとこだわとかね、そういうことがわかるようになるんですね。
なので、とにかく自分が何売るかっていうのを可視化するっていうのが、覚悟を決めるためにはすごい大事だったなと思います。
それで、覚悟は決まってですね、目が座ったんだったら、あとはお客さんの前に立つだけなんですけど、僕は初めての提案で売れたんですよ。
それはもう正直めちゃくちゃラッキーだったなと思っていて、僕はそれのおかげでね、自分に売る力があると勘違いしてですね。
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勘違いの力とはすごいもので、その後僕立て続けに制約をぶちかましてたんですけど、やっぱり勢いというのはどこかで止まるもので、
そこからこう、自分の実力だけではなく、かなり運が良かったんですねっていうことをね、通貫することになるんですけど。
とにかく、1件目で売れたっていうのもありまして、そこで勢いづいたから続けることができた。
実際8年走ってるわけなんで、できたっていうのは大きいと思うんですけど、ただ、売り始めて1人目で売れるっていうケースって、
僕のクライアントさんたち見ててもほとんどないんですよね。だから本当に僕は運が良かったんだなと思います。
で、実際に人と会うっていうことをやり始めたわけなんですけど、僕が初めて出会った人、直接コーチング売ろうと思ってから会った人っていうのは、
僕がその時書いてた筋トレのブログの読者さんだったんですよね。
筋トレブログの読者さんで、僕のことを知ってて、僕に会いたいっていうふうにメールをくれていたので、その話を聞いていくと近くに住んでるっていうことで。
どこだったかな?あの人神奈川だったんじゃないかな?神奈川か静岡。神奈川やった気がするな。
神奈川か何かに住んでて、そうだ初めてのお客さんも神奈川か。なんか感慨深いな本当に。
あれ?半分くらい神奈川の地に入ってんじゃないかな?多すぎる神奈川にゆかりが。
まあいいんだ。それで会うことになったんですけど、結局僕は売ろうと決めただけで売り方とかなんもわかんないんで。
でもいきなり売りますって言ったら変じゃないですか。だからとにかく相手の話を徹底的に聞いたんですよ。
しかもそれも売ろうとして聞いたというよりは、せっかく来てくれたし、来てよかったなって思ってほしいなっていう気持ちがすごく強くて。
やっぱり僕当時ね、顔も名前も出してなかったですから、そんな僕にわざわざ会いに来てくれたっていうことで、なんかすごい感謝というかリスペクトですよね。
よう来たねっていうところと、あとは興味ですよね。なんでこんな怪しい人間のところに会いに来たみたいなところですごい興味があって、そこを聞きましためちゃくちゃ。
初めて会った時にガッチリ握手して、男同士なんで、そのままハグして、よう来てくれましたねみたいな話をしてさ。
なんで来てくれたんですか?とか話してたら、本当その時にレノアルっていう喫茶店だったんですけど、もう注文するのも忘れて、ずーっと話し込んでた、本当に。
僕はその時決めてたんですけど、人の話を聞くときはノートを広げてメモしながら聞くっていうことをやってたんですね。
それで聞いた話をメモに書いて、これってここと繋がってるよねとか、これってこういう話じゃんみたいな感じで、
その人の、だから僕が商品を格好を決めるために可視化しましょうって言ったのと一緒で、その人の言ってることを僕なりに噛み砕いて、図とか絵とかにして話し聞いてたんですね。
そしたら、やっぱり相手もわざわざ電車1時間くらい乗ってきて話した相手が相当話聞いてくれるわけだから嬉しいわけですよ。
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そこでやっぱりすごい盛り上がって、これこうやんねーみたいな相当そういう話したんですよね。
で、3時間くらい喋った後に、これ何回も繰り返してますねみたいな人生的な課題が出てきて、
で、その人自身がこれ何とかしなきゃなーみたいな感じになって言ってて、僕はこれからコーチをしていく、コーチのサービスを入れたいと思った時に、
この人のこの課題を解決するために俺はコーチやってんだっていう感覚になったんですよ。
だからもうその場で言おうと思ったんです。これ、この人に売るべきだって思って言おうと思ったんだけど、
その時めちゃくちゃ緊張してるから言えなくて、言えなかったんで、一旦トイレに行って、ちょっと天井を見て気持ち落ち着かして、
で、その時売ろうと思って可視化してたサービスがあったんで、それを見てよしって覚悟を決めてお客さんのところに戻りました。
で、そのお客さんに僕もそこは解決した方がいいと思ってて、僕のサービスだったら解決できます。
今から作るんで、あなたが初めてのお客さんなんですけど、僕はそこを解決したいと思っているので、
僕と話しませんかっていう、僕の長期テンションを変えませんかって言ったら、その人が僕で良ければ喜んで、
むしろ直さんのクライアント1号になれるのめっちゃ嬉しいですっていうことで言ってくれて、
で、合意っていう、契約成立っていうことで決まりました。
そこで僕は45万円ですっていうことも言ったんですけど、その人と本当にもう3時間話してて、
今までの人生でこんなに人と話したことないって言ってたんで、
45万円でなおとさんと関われるんだったら安いわって言ってもらって、それめっちゃ覚えてますね。
それで売れました。
その後はもう契約書をバタバタ作って、
その時ちょっと僕ビジネス見てもらってた人がいたんで、すぐ報告して契約書作ってもらって、
で、ちょっと契約の内容とかを一緒に説明してもらったりして、
で、もう45万円即入金やったんですね、契約してから。
なんでコーチング売ろうって思った日から、
1週間後にはもう手元に45万円の現金が入ってきてる状態だったので、
あんなに人生変わった1週間ないなっていうぐらい、
ほんとこう大きく人生が動いたっていうような時期やった気がしますね。
っていうのが僕のコーチング初めて行った時のストーリーで。
何を感じるかなとは思うんですけど、リスナーの皆さんが。
ただ、こんなもんなんすよ。
別にそんなめちゃめちゃなセールススキルがあったとかじゃないし、
今は僕は、自分が売るだけじゃなくて、
人のセールスサポートしたりとか、人のサービス作りサポートしたりとかしてるので、
この勢いで行こうよみたいな話だけじゃない。
どうしようもないんで、すごい要素分解したりとか、ちゃんと言葉で説明できるようになってますけど、
正直、自分が売るっていう段階でどれだけ言葉でできたかなって言ったら、
ほとんど言葉できてないんですね。
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ただ、目の前の相手の課題を何とかして解決したいっていうのは、
なんか思ってたと思います。
それ誰かにやれって言われたわけじゃなくて、
いざ売ろうと思って覚悟を決めたときに、
自分にはまだ誰でも救えるようなスキルがないなっていうふうにすごい思ったんですよね。
だから、とにかく相手の話を聞いて、相手の課題を可視化することで、
自分がその人の人生につけ入る隙がないかなみたいな、
こんなことを考えてた気がします。
そうやって話してると、そうやって話してること自体がすごい喜ばれて、
で、買うっていう話になった。
だから提案したからですよね。
提案しなければ、今日すごい良かったですって終わったと思うんですけど、
提案する準備自体はしてたので、
それで売れたっていう感じですね。
なので、今日の話をまとめると、別に僕は45万円でサービス売りましたけど、
今になったら、要は1件目で売れたなと思うし、
要はその単価でいきなりいけたなと思うけど、
ただ、そんなに難しいことはしてないんですよね。
相手の人生というか、コーチとして、
相手の人生を前に進めることが自分の仕事だっていうのは思ってたんで、当時から。
なので、やっぱり進めるためには情報が必要なんで、
情報をひたすら聞いていって、
その聞くというプロセスが、もうすでに相手への価値貢献になっていたので、
すごい喜んでもらって、
で、購入に至ったという。
ただそれだけです。
だから難しいことは全然してないと思うんですよね、今の話聞いても。
なんかテクニカルなこととかマジでやってないし。
まあでも、今になって僕は結構本質的なセールスを自然とやってたんだなっていうのは思います。
なのでこれから売りたい人とか、
単価どんどん上げていきたい人とかはね、
今日の話何か参考になるんじゃないかなと思いますし、
僕こういうところのセールスに対するマインドセットとか、
あと単価ですよね。
高い単価を扱う時の心構えとか覚悟とか、
準備しなきゃいけないものとか、
そういう分にはめっちゃ得意なんで、
なんかね、そういうところに悩みがある人はね、
ぜひ公式LINEとか使って相談してくれたら、
相談のるよっていうことだけちょっとお伝えしていこうかな。
これってやっぱね、一方的にその発信受信しただけでわかる話じゃないんでね。
やっぱりその人に合わせた言語というか、
何かわかるように説明するっていうのもまた僕のコーチとしての腕の見せどころなんでね。
まあなんかこういうところで悩みある人とかは、
まあぜひ相談してください。
ということで、お話し穴音でした。
今日はですね、ちょっとあの娘のバイト先に、
娘ではない、妹だ。
妹のバイト先に今が迎えに来てるので、
娘をピックアップして今から実家に帰りたいと思います。
以上です。