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2022-11-22 25:07

フリーランス7年目の仕事術『ちゃんとしない』

僕はヨギボーにだらしなく腰掛けてできる仕事以外しません

#仕事術 #仕事とは #コーチング #ライフコーチ #フリーランス #独立 #起業
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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、パフォーマンスの高い仕事ほど楽であるっていうテーマで話していこうと思います。
僕はフリーランスコーチとして起業して、7年目の最終持ちの個人事業主なんですけれども、
今日は、自分のビジネスを持っていたりとか、これからビジネスを作っていきたいという人に向けて、仕事をする時の考え方について話そうかなと思います。
僕は個人事業を7年やっているんですけれども、実際にこういう仕事を始めてきて、
あ、なんかこれって、僕が今まで思っていた、社会で働いていた時に思っていたことと、この世界全く違うんだなって思ったことがあって、
それがタイトルというか、最初に言った楽できる仕事ほどパフォーマンスが高いっていうことに気づいたんですよね。
どういうことかというと、仕事ってやっぱりちゃんとやらなきゃいけないものって、誰しもが思っていると思うんですけど、僕も漏れなく思っていたんですけど、
実際にね、僕みたいな個人で仕事をする時、いろんな仕事の受け方があるんですけど、
僕みたいに自分で、自分の名前でお客さんを集めて、自分のサービスを売っていくっていう場合って、
お客さんってね、必ずしも自分にちゃんとしてくれっていうことを求めてなかったりするんですよ。
その理由はシンプルで、ちゃんとしたサービスが欲しい人は、ちゃんとしてそうのやつから買うからですね。
だから日頃から、自分はちゃんとしてますよっていうアピールをしてる人っていうのは、ちゃんとして欲しい人が来ると思うんですけど、
僕みたいに、今日はサウナ行ってきてね、ごつい人の肩甲骨がすごく動いてるの見て、すごくドキドキしましたみたいな。
あんなに肩甲骨って動くんだ!みたいな話とかをTwitterで日頃やってるようなやつに、ちゃんとやってくださいっていう人って来ないんですよね。
当たり前の話なんですけど。
僕のところに来るお客さんが何を求めてるかっていうと、僕のパフォーマンスを求めてきてくれるわけなんですよね。
そのパフォーマンスを求めてきてくれる人っていうのは、
例えば、僕がセッションにすごく寝不足できて、ずっとあくびしながら、
って言ってたら嫌じゃないですか。とか、僕がすごくちゃんとしようと思って、
そうですね!そうなんですね!そうなんですね!みたいな、きもい前のめりの仕方とかしてると多分嫌だと思うんですよね。
僕のクライアントさんは、僕がありのまま高いパフォーマンスを出すことを期待している。
もっと言うんだったら、お話アナウントが自分を前にした時に、何て言うんだっていうね。
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お話アナウントから見て、私どう見えますか?っていうところを求めてきてくれてる。
そういう人が来るように、僕はビジネス全体を作ってるんですけれども、
そういう感じで仕事を作っていくと、ちゃんとするとパフォーマンスが下がるなって思うんですよ。
だから、自分がどんどん楽できるようにビジネスを作っていかなきゃいけないなと思っていて、
楽するっていうのは手を抜くっていうことじゃなくて、
ちゃんとすることに使うエネルギーを自分の仕事に回していくというか、
自分のパフォーマンスにしていくというか。
例えば僕がスーツをカッチリ着て、
例えばどこかでコーチングのスキルみたいなことを学んでいたとして、
そこで学んだ通りにやろうってスーツ着て、
じゃあホテルのラウンジに行きますか?ありがちなんで。
ラウンジに行って、こうやってはいはいって言いながら話を聞くと、
こういう高級なラウンジで話すと、
いろいろ自分の潜在意識みたいなのが上がってみたいなことを言うとして、
別にそれに効果がないとは言いませんけど、
そういうことを求める人っていうのは、
そういうことをやっているもっとレベルの高い人のところに行くじゃないですか。
僕は自分にしかできない対話っていうのを突き詰めたくて、
対話のビジネスっていうのを極めたいと思ってるんですよね。
どういう自分でいることが一番お客さんに対していいパフォーマンスができるのかなって。
いうことを常日頃考えていたときに、やっぱり楽をすることだなって思ったんですよね。
今日も僕その昼、
今日は何時に起きたっけな、8時過ぎに起きて、
モーニングノートをちょこちょこ書きながら、
娘が起きてきて、ジャム使えて、みたいなことをして、
奥さんがご飯を作ってくれてる間に娘と遊んで、
その後、僕がちょっと体調悪くて倒れちゃったってツイッターに言ったら、
我らが大鷹アミちゃんがレトルトの食品をいっぱい送ってきてくれたので、
美味しいレトルト、僕が作るよりよっぽど美味しいレトルト食品をチンして、
はい、オードブルでございます、みたいな感じで、
3品ぐらい、それぞれ茶碗に米を、奥さんと2人で茶碗に米をついて、
3品ぐらい順番に出して、1個1個食べて、
これも美味しいね、みたいな、朝からちょっとオードブルごとみたいなことをして、
昼から僕はサウナに行ったんですよ。
サウナを、僕はだいたいサウナ入るときって、
12分サウナ入って、1分水風呂入って、15分外気浴してっていうのを全部で参照するんですけど、
サウナ2週終わったときにちょっと休憩するかってことで、
一回服着てソファにダランと、休憩所のソファにダランと転がったときに、
ちょうど僕のクライアントさんがね、今挑戦されてることの進捗みたいなことを
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ちょっとLINEで話してたときに、ものすごい革新に迫る話をしたんですね。
その革新に迫る話、内容は言わないですけど、今新しい仕事を受けてて、
どういう感じで感じたんですか、こういう感じで感じたんですよ、
そこでここに対してはどうですか、ここはこうですね。
それって、自分が言ってますか、それとも外的な要因の話がそうさせてますか、
他の人が持ってる意見ですか、それともあなたが持ってる意見ですか、
みたいな大事なフィードバックをしていて、
じゃあそのマインドにはちょっと別の名前つけて、じゃあ乗っかけしましょうか、とか、
今実際にあなた自身はその仕事に対してどう思ってますか、みたいな、
多分もう本当そのコーチングをやっている人たちが一番価値という核になると思っているような
セッションで話すことを、僕はサウナの休憩所のソファでゴロネしながら
LINEでピピピピって送ってたんですよ。
それでクライアントさんもすごい大きい気づきがありました、みたいな話をしたんですけど、
そこで僕は今カシャって写真を撮って、サウナの休憩所にいるんですけど、
まさか僕が仕事をしているとは誰も思わないでしょうね、みたいな話をして、
そうですね、みたいな、私も最近こういうシーンがあって、
感じしながらクライアントさんとセッションをすることがあったんですけど、
やっぱりそういうのがいいですよね、みたいな話をして。
だから外から見たら、僕はそんな感じでサウナの休憩所のソファでゴロネしながら
携帯をいじっている兄ちゃんなんですけど、実際に何をしているかというと、
これは別に比べるものじゃないけど、その辺のコーチがめちゃめちゃガチガチ服を決めて、
コキホテルのラウンジでやるようなセッションよりも
よっぽど深い対話をやっているわけなんですよ。
僕はこういう対話こそが価値を生むと思っているんですけど、
実際に僕がやっているかってゼロじゃないですか。実際に寝そべっているし。
でも、こういう当たるままの心もリラックスしている状態じゃないとできないやり取りとか、
できない対話っていうのはあると思うんですね。
さあ、やるぞってお互いがキュッと力が入っていたら、やっぱり力が入っている時っていうのは、
本当に大事な本質がどこにあるのかっていうのは見えないし、
柔らかくないと対話っていうのは深くなっていかない。
こうやらないとってコーチが思っている時点で対話ってそれ以上深くなっていかないなと思うんですけど、
僕はやっぱりこうやって日頃から頭と体を柔らかくすることを整わせておくことで、
クライアントさんの意識の外かつ僕の意識すらの外側みたいなところにアクセスできるんじゃないかなと思っているわけなんですね。
だから僕にとって楽に話せる人というか、もちろんお金もらってセッションしてるんで、
プレッシャーや責任感がゼロかって言われたらそんなことないんですよ。
ちゃんとやることやらなきゃなと思ってますけど、その上でどれだけ楽しめるかというか、
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当日のクライアントさんの話とか、別に今日はセッションしてたわけじゃないんですけど、
セッションの間のただのやり取りなんですけど、そのやり取りとか話の中で、
僕は話すことを買ってもらってるんでね。言ってしまえばそれが一番本番じゃないですか。
お客さんとのやり取りが一番本番の中で、その本番の中で自分が出せるものを惜しみなく出していくとなっていると、
僕はちゃんとしてる暇はねえなと思うんですよね。
だってちゃんとするって、例えば僕がスーツ着て、朝準備をして家を出るってなったら、
この時点で僕のパフォーマンスって30%くらい落ちるわけですよ。
で、その仕事に対する、どうしても仕事に必要なストレスとか、パフォーマンスがダウンするようなことだったらしょうがないんですけど、
だいたいその会社でかかるストレスって、本当に仕事にとって大事なストレスってほとんどないじゃないですか。
だいたいこう仕事はこうしたいのに、人間関係が良くないとか、あの人嫌いとか、あの人に何か意地悪されるとか、
部署と部署の圧力でしんどいとか、これ仕事に対して何の関係があるんだよみたいな、
なかったらもっといい仕事できるのになって思うようなストレスが、僕8割9割じゃないかなと思うんですよね。
自分が任された仕事に対する、必要なだけのストレスよりも、仕事には全然関係ない、関係はあるんだけど、
本来だったら抱えなくていい、上司がめっちゃ理解してくれないとかね、理不尽とか、
そういうことで悩んでる状態って、それってもはやインフルエンザしながら、インフルエンザかかりながら、
39度出てる状態で仕事してるのと何ら変わんないじゃない、みたいな。
そのぐらいの状態でなおかつ寝不足で、みたいな。
労働時間長くてってなったら、パフォーマンスなんか出るわけないじゃないですか。
でもそんな状態で月に20万も30万も稼ぐ人いっぱいいるからすごいよなと思うんですけど、
潜在能力を10%しか出していないのに。
それだけのお金を稼ぐってことは、じゃああなたの潜在能力がマックスになったときどうなっちゃうんだろうねっていう話をしても誰も真面目に聞いてくれないんですけど、
でもね、そういう自分のマックスパフォーマンスを出すっていう意識があれば、
仕事で楽をしようって言うとなんか手を抜こうみたいに聞こえるけど、じゃなくて、
楽と感じることに集中できないってことは、それはもうノイズが入っちゃってるってことだから、
ノイズが入るってことはそれ分気が散りますよね。
じゃあ散った気はどこに行くんですかってなると、間違いなく提供した相手にはいかないわけじゃないですか。
そんなんだったら僕はその予期望に深く腰掛けて天井の木目を数えながらできるような仕事以外は、
ぶっちゃけ僕がやらなくてもいいなと思うんですよね。
きっちりやらないといけない仕事を頑張らないと話せない人とか、
そういう人と関わって、確かに頑張って満足してもらえるっていうこともあるとは思うんですけど、
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それって別に僕じゃなくていいなっていうか、
ちゃんとやってる感を出すためにエネルギー使うのもったいなくないって思うんですよね。
極端な言い方をすると、鼻くそをじりながらできない仕事は仕事じゃないよねっていう。
こんなことをね、一般社会の人たちに言うと怒られちゃうんですけど、
でもね、僕のラジオを聞いてくれてる人は理解してくれるとは思います。
それは僕がね、僕と一緒に街中歩いててね、
僕がいきなり鼻くそをじり出したら、
わー、この人鼻くそをじってるわーって思うかもしれないんですけど。
そういう話じゃなくてね、たとえね。
でも僕は、僕の仕事はほとんど基本的にメインの仕事はほぼLINE電話なので、
スポーツプロの耳に入れたら別に何してようが、
対話に集中さえしてればクライアントさんから何か言うことはないというか、
ちゃんと椅子に座ってますかって言われることはないしね。
出勤はないし。
だから僕のやることってほんと結構シンプルで、
セッションの時間までに自分をどれだけ整えておけるかっていう、
その思考もそうだし、自分の生活もそうだし、
僕は毎朝モーニングノートを書いて、夜はストレッチをして、
時間があればサウナに行って、体を柔らかくするっていうことをやってるんですけど、
なんで体を柔らかくするかっていうと、
スポーツで、これの話も運が良くなるテーマの話で何回もしてますけど、
体が柔らかいってことは体全身の連動性が高くなるってことだから、
全身の力を使えるようになるんですね。
そうなると力みなしで、小さな力で大きなパワーが出るようになってくる。
小さな出力で、小さな入力で大きな出力が出るっていう状態。
体が硬い人っていうのは偏った筋肉、一部の筋肉だけで運動するから動きが硬くなるし、
結果的に出る力も少なくなるっていう。
本当に強い選手ってやっぱ柔らかいんですよみんな。しなやかって言ったりしますけど。
これは僕頭も一緒じゃないかなと思って、
頭が硬い人っていうのはコーチングするって言ったらコーチングスクールに習ったことをやるって考える。
特にコーチングの資格を持っている人で、
資格を持ってこれを活かしたいんだけど稼げないって言ってる人を見てると、
頭が硬いなって思うことが多くて。
別に何でもいいじゃないですか。お客さんが満足してくれるのであれば。
何でもいいのに、たかが半年とか1年間で習ったことを使って稼ごうとしても、
まあ難しいでしょ。だってあなた以外にもいっぱいいるじゃないですかっていう話で。
やっぱり個人でやっていくんだったら、
人間味のあるサービスっていうのをやっぱり出さないと、
どうやって選ばれるんですかっていう話だし。
確かに学ぶのに100万円かかったとしましょう。
100万円かかったとしても、100万円かかって半年かけて、
100万円と半年をかければできるようになるような技術で、
人の人生変わるんですからならないじゃないですか。
多分そういうスクールとかでも、学ぶだけじゃ意味ないですよっていうことは口をすっぽくして言われてると思うんだけれども、
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僕は自分の経験から人の人生を変えるっていうのはやっぱり技術じゃないなと思っていて、
僕は僕っていう存在がその人にいい影響を与えるっていうことしかできないから、
もう間違っても僕のスキルが相手の人生を変えたとか一切は思わないし、
僕は僕にできることを伝えて、僕から見たらこう見えるんですけどねみたいな。
それってこうじゃないですかねとか、あなたこっち行きたいんですよね。
今こうやって言ってるんですよね。
でもこうやってやったらこうなっちゃうんじゃないですかねみたいな。
そんな感じ。
例えば北海道に行きたいとして、北海道にバーってダッシュしたって、
ここ福岡ですからみたいな。
確かに北に行けば北海道に一歩近づくかもしれないですけど、
まあ、飛行機のチケット探しましょうよみたいな。
1日かけて安いチケット探してチケット取ってみたいな感じでやっても、
まあ2日で着きますから北海道。
でももう走ったら1週間じゃ着かないですからみたいな。
なんかそういう話って結構多いにしてあって。
やっぱこう頭が柔らかいっていうのは、
その今まで持ってる、自分の持ってる知識、経験、感覚、
全てを使って目的を成し遂げるっていうことで。
頭が固いっていうのは、この学んだことで稼ごうみたいな。
これってやっぱ知識の、頭の中の思考回路の連動性が低い、
なんとなくわかりますか。
だから大きな力が出ないんですよ。
だから結局人の人生を変えるとかね、
そんなこと僕はおこがましいと思ってますけど、
自分の人生を生きるとか、
そんなんだってその人次第じゃん。
その人が生きてるって言ったら生きてるじゃん。
なんかそういう綺麗なことじゃなくて、
今までの経験とか、
あなたがやってきた経験とか、
あなたが生きてきた時間とか、
培ってきた感覚とか、
自分の中では当たり前でも、
他の人からしたら当たり前じゃないことっていっぱいあるから、
そういうのを全部うまくね、
体の筋肉の使い方と一緒で、
うまく柔らかく連動させていって、
それを相手と2時間話すんだったら、
その2時間にギュッて濃縮すると。
そうしないと、
たかが対話ですから。
僕は対話の可能性は無限大だと思ってるけれども、
たかが対話ですから。
井戸端会議は対話ですから、あれはね。
それで、
人一人が生きていくだけのお金を稼ぐってなると、
やっぱりそんな単純なことじゃないというか、
やっぱり自分の失敗談だったり、
成功した体験とかもそうですけど失敗談だったり、
トラウマだったり、抱えてることだったり、
悩みだったりっていうのを解決するだけじゃダメですよ。
人の人生に役立ててもらえるように、
使えるようにしておかなきゃいけないわけだから、
だからそれってよっぽどね、
18:00
スキルとかを使って何とかできるっていう世界は
ハードだなと思うんですけど、
ほんとスポーツに似てますよ。
頭のスポーツですよ、対話のビジネスっていうのは。
どれだけ頭を柔らかく、
自分の経験とか知識を、
その柔らかく柔らかく一つ一つをちゃんと言語化して、
柔らかく繋げておいて、
それを使ってどれだけトータルパフォーマンスが出せるかっていうことが、
僕はこのビジネスで、
対話を使ったビジネスを極めるってことだと思ってる。
だからもっと僕は柔らかくなりたいなと思うし、
もっと論理的な思考じゃなくて、
自分の持ってる感覚全部で、
こういうセッションしたいなと思った時に、
もっとふざけなきゃダメだなと思うし、
僕が今毎日ストレッチしてるのはそうですよ。
頭を柔らかくするためにはまず体からだろうと思って、
この間それこそ神奈川で出張行った時に、
ヤオミちゃんの旦那さんが、
毎日ストレッチしないと気持ち悪いんだよね、
寝れないんだよねって言ってるのを見て、
ストレッチだーと思って、
その日から1日も欠かさずにストレッチしてるんですけど、
全然違いますね。
毎日これだけやったら、
すごい体の感覚も敏感になってきたし、
自分の体の調子で、
その日の夜の寝相とか分かりますね。
あー今日こういう姿勢多かったんだろうな、
ちょっとここ詰まってんなーとか、
なんかそれだけやっぱり敏感になってくると、
その対話とか、
メッセージの中でもやっぱり気付くんですよね。
あれなんかここ偏ってんなとか、
なんかずれてんなーみたいな、
頭で考えても分かんないような、
違和感に気付くようになるというか、
これが、
その冒頭の楽をするっていう感覚に繋がってくるというか、
そのー、
なんていうのかな、
あれこれ考えてないから、
頭が楽な状態で、
相手はありのまま見るから、
気付くんですよね。
やっぱりちゃんとしようと思っているときとか、
相手の期待に応えようと思っているとき、
やっぱ頑張っているので、
ちょっと余裕ないんですよ。
余裕ないと、
やっぱりその対話の節々に見える、
強弱とか、
間の不自然さとか、
そういうことに気付けないというか、
言葉の温度とかね、
そういうところに気付けないんですよね。
こういうところに気付けないと、
やっぱり本質的な気付きっていうのは、
コーチングとかやってるんだったら、
やっぱり自分で自分のことを喋るということを繰り返していけば、
やがて、
いつかはね、
本質的なところにたどり着くんだろうけれども、
でも僕のやっぱり強みっていうのは、
それだけの僕は、
自分の経験とか、
感覚とかを身に染み込ませていると思うので、
だから感がいいんですよね。
直感的に、
ここってこう考えてませんか?
あれ?ここなんかおかしくないですか?
っていうことに気付くんですよね。
ぎょうぎょうしい時のコナンくんがやるあれです。
あれれ?おかしいぞっていうのを多分素でやるんですよね。
なんかおかしくないですか?そこ、みたいな。
なんかそういう感じの感が強いっていうね。
これはね、シャーロック・ホームズだったかな?
シャーロック・ホームズってあるじゃないですか、
推理小説の。
別に僕は本編読んでるとかじゃなくて、
シャーロック・ホームズの話を、
引用してる話を聞いただけなんですけど。
21:01
ワトソンっていう助手がいて、
ワトソンがホームズに、
どうしてホームズはそんなに未来が見えるような、
相手のことを全部見透かすような
推理ができるんだいっていう話をしたときに、
ワトソンくん、人はね、みたいな。
物事を見ているだけで観察してないんだよって言うんですよね。
君はよく見ているかい?みたいな。
君はワトソンくんはこの家のことを知ってるかい?みたいな。
その話がワトソンさんの家だったんで、
そしたらワトソンは知ってるよ、
うちのことは何でも知ってる。
だって俺が建てた家だからなって言ったら、
じゃあ君の家の階段は何段あるかい?
って言ったらワトソンは、
いや、そんなの覚えてるわけないじゃないかって言ったら、
ほら、観察していない。
この家の階段は19段だ。
私は観察しているっていうシーンがあるんですよね。
うわーすごいなーと思って。
でもこの感覚って、
僕がコーチングするときと一緒なんですよ。
観察するんですよ。
ぼーっと見る。
ぼーっと見るっていうのは、
感覚的にはぼーっと見るなんですけど、
観察するんですよね。
この人なんでこんなこと言うんだろうな。
この人なんか、今日語尾強いなとか。
ちょっと一歩引いてみるというか。
んーなんでなんだろうなとかいう過程を持つためには、
自分の中に余裕がないとできなくて、
余裕があると、
なんかそういうね、全身を柔らかく使ったような対話ができる。
僕はやっぱ対話のビジネスを極めたいと思って日々やってますから、
対話のビジネスを極めるためには余裕が必要なんだなーと。
だからなんか頑張らないと付き合えないお客さんとか、
ちゃんとしないとなんかクレームが来るような人と人間関係とかね。
そういうところで仕事を僕はしないようにしてる。
なぜかというとそういう人と仕事をすると、
結果としてパフォーマンスが下がるので。
ちゃんとすることにMP使ったらね、
メラゾーンも連発できないんですよ。
ちゃんとするって結構MP使うんでね。
すいません、どらかよくわかんない人申し訳ないんですけど。
そういう感じですね。
なので、僕はちゃんとしない。
ちゃんとしないっていうことをめちゃめちゃ大事にしてます。
ちゃんとする力が、余力が…
ん?
ちゃんとする力があるんだったら、
相手を観察することに使いたいからですね。
やっぱ力が入ってると見えるものも見えなくなりますから。
コーチの命はその観察感ですよ。
だからちゃんとしてはダメですよ。
コーチって真面目な人多いからね、
ちゃんとしたがるんですけれどもね、
ちゃんとすればするほど相手のこと見えなくなりますから。
だからね、仕事は楽しないといい仕事にならないんで、
ちゃんとしてる暇があったらもっと楽してくださいっていうね。
これはスポーツも一緒ですよ。
本番でふざけられない選手はやっぱり弱いですよ。
僕がそうだったんですけどね。
そういうのもスポーツから学んできましたしね。
これも一つ頭の柔らかさですよね。
ということで、今日の話は…なんだっけ?最初何て言ったかな?
僕の仕事術ですね。
24:00
ちゃんとしないっていうのと、
ちゃんとしなくても成立する仕事しかしないっていうことですね。
これはやっぱり社会にいる時は、
仕事ってちゃんとしないとダメだと思ってたから、
この世界に来て、
ちゃんとすればするほど自滅していって新しい仕事が取れなくなる人が
いっぱいいるんですよ。
ちゃんとしないと取れない仕事を取っちゃって、
で、ちゃんとするから疲れちゃって。
僕らってね、自分から仕事取りにいかなきゃゼロなんで。
だから、ちゃんとしないでできる仕事を
ちゃんとしちゃダメです。
ちゃんとしないでやって、
その中で柔らかく全身使っていくっていうかね、
試合本番をリラックスして迎えられるような感覚で
僕は仕事をしてました。
ということで、今日はね、
僕の仕事術に関してでした。
仕事はちゃんとするものって思ってる人、
今日の配信聞いてる人もいっぱいいると思うんですけど、
ちゃんとしちゃダメですよ。
最後まで聞いたら、いいね押してください。
フォローがまだの方は是非フォローして、
次の配信も聞いてみてください。
以上、お話アナウンサーでした。
バイバーイ。
バイバーイ。
25:07

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