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おはようございます。おはなし屋なおとです。今日もおはなし屋なおとのフリーランスコーチラジオを始めていこうと思います。今回は185回目の放送です。
コーチングがめちゃめちゃ上手くなる方法というテーマで話していこうと思います。
この番組はですね、フリーランスコーチとして2017年から独立をして活動しているおはなし屋なおとが、
フリーランスコーチとして稼いできた経験だったり、自分がやってきたことなどを今から稼ぎたいよとか、今から活動していきたいよとか、
今、活動しているよという人に向けて配信しているラジオですので、この配信が面白かったらぜひフォローして他の配信も聞いてみてください。
ということで、今日のテーマなんですけど、コーチングがめちゃめちゃ上手くなる方法ということでね、
コーチングをやっている人、僕の配信を聞いている人の中では、もちろんね、コーチングなんか知らないけどお金稼ぎたいんだよっていう人もいないことはないと思うんだけど、
そのコーチングっていうね、分野に深く関わっている人が多いんじゃないかなと思っています。
で、僕もそのうちの、もちろんそのうちの一人で、一応ね、そのお金をもらって、コーチングでもらったお金で生計を立てているので、
かなりね、コーチングっていうところには深い関わりを持った暮らしを送っているっていう感覚です。
で、今日のね、本題であるコーチングがめちゃめちゃ上手くなる方法なんですけど、
あの、やっぱりコーチングっていうのは理論を学んだからといって上手になるわけではないと思うんですよね。
最初ね、やっぱこう、なんてこれ、初心者曲線っていう、勉強の初心者曲線って言われたりするけど、最初勉強すると全部わかったつもりになるんですよね。
ああ、コーチングわかった、みたいな。コーチングすげえ、みたいな。
でもだんだんだんだん勉強すればするほど、いや、これ知らなかったなとか、あれ知らなかったなとかいうことが出てくるっていうね、
知れば知るほどわからなくなるっていう、まあそれはまあどんな勉強でもありがちなんですけど、
まあね、コーチングに関わっている人ってね、やっぱ自分のコーチングの腕を上げたいだったりね、
コーチングを通してもっといろんな景色を見たいとか、感覚を共有したいっていう人ね、多いと思うので、
今日はそのコーチングがめちゃめちゃ上手くなる方法について話をしていこうと思うんですけど、
これはもう本当にシンプルに、僕の配信を聞いている人だったらね、
ああ、まあそうだよねって思うことだと思うんですけど、
僕が思うコーチングがめちゃめちゃ上手くなる方法は、
売ることです。
売ることです。お金もらっちゃうことです。
なんだよ、そんなことかよって思うような人はね、さすがに僕の配信を聞いている人にはいないと思うんだけど、
でもこれがなんで売るとコーチングがめちゃめちゃ上手くなるのかっていうね、
ことについてもうちょっと深掘りしていきます。
そもそもね、コーチングがめちゃめちゃ上手くなることに関して別に意味なんかないと思うんですけどね、
別にコーチング上手くなったからといって何?ってコーチング上手くなるのは手段でしょっていう話なんですけど、
売ると、コーチングはでもめちゃめちゃ上手くなります。
上手いの定義にもよるんだけど、
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まあ、それはそうだよね。野球でどんだけ素振りしたって試合でないと上手くならないよねっていうのと、
一緒で、本番を経験するってことです。
で、売るっていうのが何が大事かっていうと、お金をもらって責任がある立場で実践を経験するっていうのが大事です。
別に負けても困らない試合に出てもそんなに得るものってないんですけど、
例えば年に1回の全国大会の予選とかね、ここで負けたら全国大会に出れないとか、
そういうプレッシャーの中で真剣勝負をすると技術ってかなり向上したりするんですよ。
なぜかというと本気だからね。
で、そのコーチをやってる人で実践が大事だって言うと、
じゃあその実際に無料でコーチングをたくさんして経験を積もって考える人もいるとは思うんですけど、
僕はね、それは実践のうちに入らないんじゃないかなと思っていて。
人と実際にやることが実践になるんじゃなくて、
人からお金をもらってプロとして話をするっていうことが本当に必要な実践だと思っていて、
僕の中での感覚ですけど、金額いくらもらったらいいのっていうところは、
ぶっちゃけ高けりゃ高いほどいいですね。
それは100万円もらった状態で人と話すのがいいよ。
物理的に難しいと思うし誰でもできることではないとはわかっているけど、
でもお金をたくさんもらってる状態で、
極論1億円もらえるんだったら1億円もらってやるセッションが一番技能は身につく、
めちゃめちゃ上手くなると思います。
なぜかというと1億円もらっちゃってるんでね。
それはだって1億円もらって適当なセッションできないでしょ。
真剣にやるでしょ。
これね、真剣にやるっていうのがめっちゃ大事なんですよ。
よくコーチングを学び始めたり、コーチングを受け始めて自分も将来的にコーチになりたいなっていう人が、
これ本当によく言うことです。これ勘違いなんですけど。
自分にはまだまだ実力がないので売るレベルには達していませんって。
余裕、余裕、余裕けど。あなたも言ってるかもしんないけど。
でもこれはね、実際に売ってる人間からしたら逆なんですよ。
売れてないから、実力がないから売れてないんじゃなくて、売ってないから実力がつかないんですよ。
わかりますかね。
ある程度のレベルになったら、価値が提供できるようになるから売れるようになるって、
多くの人は考えるんですけど、実はそうじゃないんですよ。
売るから、もう真剣に向き合わなきゃいけない状態になって、
で、お客さんを満足させることができて、初めて自信がつくんですよ。
だから自信がついたら売りますって言ってる人、これ間違ってるんですよ。
わかります?売らないと自信ってつかないんですよ。
だって実戦だからね。めちゃくちゃ素振り、ずーっと素振りしてて、バットの素振りしてて、
自信ついたら試合出ますって言ったって、本当の自信なんて試合出ないとつかないでしょっていうね。
これイタチごっこなんですよ。
だから、あの、なんていうのかな。
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お金もらうのに限り、本当の意味でのコーチングの技能の向上って僕はないと思う。
だって勉強したってね、技術なんか身につかんでしょって。
だから、僕の配信機でいる人にはね、将来的に稼げるようになりたいコーチングでって思ってる人も多いと思うので、
そういう人にとってはちょっと酷かもしれないけど、
実戦を通さない勉強は果たしてそれは意味があるのかって僕は思うタイプです。
どうせだったら、勇気出してお金もらっちゃって、やってみて全然ダメだわって言って、
何がダメなのか分かった状態で勉強するのは僕はすごい賛成なんですよ。
そこまでやったら本当に必要な勉強っていうのは分かってくるので。
だけど、お金をもらうっていうことが怖くて、
それをお金をもらうこと以外のことで、なんていうのかな、しようとするというか。
本当は自分がお金もらう勇気がないだけなのに、
私にはまだ勉強が足りないとか、私にはまだ経験が足りないって、
これって言っちゃ悪いけど言い訳なんですよね。
だから実際に売れてるコーチが一発目どういう感じで売ってたかっていうと、
経験なんてないんですよ。経験なんてないし、自信もないんだけど、
売らなきゃ始まらないっていうことに気づいた人から売っていくっていう感覚に近いよ。
近いよっていう言い方が正しいのかも分からないけど。
僕は少なくともそうだったんですよね。
だって、僕なんてコーチング勉強全くしてなかったですからね。
コーチング受けて、これやべえな、これ人にやりたいな、
コーチどうやってやったらいいですかって思った通りやればいいんじゃないですか、
思った通りやればいいんですかみたいな感じで、
その状態で、もちろんコーチング受けませんかっていう感じじゃなくて、
自然と自分が思うコーチングの形を人との関わりの中で、
ちょっとなんかね、しれーっと試してみたりとかしてたんだけど、
でもこれやってもいまいちプロになれる感じしないなって思った時に、
売ってみればいいじゃんって言ってくれる人に出会って、
ああ、そっか、売っていいんだっていうことを分かって、
でも売れる自信ないですよ。
違う、そんな自信は売らないとつかないんで、お前間違ってるって言われて、
確かに俺は間違ってるかもしれないってね、
僕ね、バカで無知で素直だったって思ったんですよね。
確かに売らないと売るために必要な自信ってつくわけないよなって思って、
売り始めたら意外と売れて、
意外とその信頼してる人とのセッションの中で、
あ、お客さんを満足させるってこういうことなんだなっていうことが分かってきて、
だんだんコーチとして自信がついてきたっていうね、
こういう順番なんですよ。
自信がつくから売れるんじゃないんですよ。
経験がつくから売れるんじゃないですよ。
売ると自信がつくし、売ると経験がつくんですよね。
だから僕はぶっちゃけどんな初心者だろうと、
こういうことやりたいよっていうことが見えてるんだったら、
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僕は絶対に売るべきだと思います。
別にいくらでもいいよ、100円でも1000円でも、
自分がつけれる金額のマックスっていうのが僕の中の基準なんですけど、
僕は売るべきだと思います。
売らないと分かんないもん、何が必要か。
だから将来独立するために頑張ってますって言ってる人結構多いと思うんですけど、
申し訳ないけど、売ったことない状態で独立するための準備が本当に分かるんですか?
チェックリストとかないよ、この世界。
だから僕だったら1000円でも2000円でもいいから、
お金もらってセッションしたらいい。
お金稼ぐのかお金稼ぐのかの一番必要な準備だと僕は思うんですよね。
例えば副業禁止の会社に勤めてるんだったら、
ランチをおごってもらえばいいじゃないですか。
ランチをおごってくれ、セッションするからって言って、
別に直接お金もらわないけど、
昼ごはんでもらうとかね。
そういう、何でもいいんですよ。
とにかくコーチとしてサービスを提供するっていうね、
お金もらってね、責任がある状態でね。
なんかこの状態から逃げてできる準備って僕は果たしてあるのかな。
だからそのプロコーチになるためにコーチングスクールに入りましょうっていう感覚が、
これ僕だけなのかもしれないけど、僕は分からないんですよね。
だってプロコーチとして必要なことって、
プロコーチにならないと分からないのに、
コーチングを深く学んでどうするの?って僕は思っちゃうタイプ。
思っちゃうタイプ。
それが全てじゃないですよ。
きっと僕はコーチングを学んでいないからこんなこと言えるんだと思うんですけど。
なんかね、もちろんコーチングスクールに行く人の中には、
専門スキルが必要で行く人もいると思うんだけど、
将来コーチになれたらいいなって思って行く人ももちろんいると思うんですよね。
将来コーチになりたいんだったら、
僕はコーチとして実践を積むこと以外ないと思うので、
ある程度の枠を学ぶのは僕は賛成です。
僕はコーチング受けるっていうことで学びましたから、
別に座学でも受講者としてでもいいと思います。
ある程度は学ぶのは大事だと思います。
何をするか、どんなことを提供していくかっていうのが見えるまではそりゃそうなんだけど、
でもある程度こういうことをやっていきたいなっていうのが見えたんだったら、
それ以上勉強したって売るためのコシが重くなるだけだから、
僕は売ってみたらいいんじゃないかなと思います。
これが今日僕の話すコーチングをめちゃめちゃ上達させる方法っていうところで、
本当にネタバレなんですけど、売るってことですね。
売れば上達しますよ。嫌でもねっていうね。
上達してもしなくてもいい状況においても人間は上達しないんでね。
上達しないとお金返せって言われちゃう。
この状態だと人間嫌でも伸びるので、
僕はそういうコンフォートゾーンを出るというか、
快適な場所を出てそこに適応していくっていう人間のもともと持ったすごい力があるので、
そういう力を使って、頭で自分を成長させようとしたってダメだよっていうところで、
適切に自分に負荷をかけていくのがいいんじゃないでしょうかと思ったっていう話でした。
今日の話が面白かったなって思う人は是非フォローして、過去の配信も聞いてみてください。
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以上です。お話はなおとでした。バイバイ。