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はい、こんにちは。おはなし屋なおとです。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、99回目の放送ですね。コーチングセールスは告白と同じ、というテーマで話をしていきます。
僕は、コーチングで独立というか、コーチングを自分のなりわいにしているフリーランス、コーチング系のフリーランスですね。
大体、僕の分野はライフコーチであったり、コーチングで独立を目指している人の独立支援であったり、
なんか、これっていうものはないんですけど、今5年目かな、フリーランス生活5年目で、
自分のコーチングをいろんな形で売ったりだとかして、世紀を立てている個人技術師です。
今日はね、セールスについてちょっと話そうと思うんですけど、
コーチングを学んでいる人には関係ない話かもしれないけど、
プロのコーチとして生きていきたいとか、コーチングを自分の仕事にしたいと思うと、
自分のコーチングを売り込まなければいけないと思うんですよね。
それは、マーケティングとか上手になったら、売り込みが必要なくなるよとか言ったりしている人もいますけど、
それはあくまで、マーケティングが売り込みの代わり用になってくれるだけで、
コーチとして生きていきたければ、自分のコーチングセッションの価値を相手に理解してもらわなきゃいけないわけだから、
僕は、コーチはセールスから逃げられないと思うわけですよね。
で、このセールスっていうところに対して、苦手意識を持つ人が多いと。
やっぱこう、セールスって言われると、途端に何言っていいかわかんなくなるし、
そもそも喋ってるだけなのに、その外から見たら、これでお金くださいっていうのすごい勇気いるし、
やっぱ断られたらどうしようとか、変なふうに見られたら嫌だなとか思ったりするというか、
コーチングで本気で食っていこうと思うと、コーチングのセールスっていうのが絶対必要っていうのがわかっていながら、
セールス以外のこと、技術を伸ばしたりとか、コーチングの素晴らしさを語り合ったりとか、
やりたくなる気持ちはすごく僕もわかるんですけど、できることなら僕もずっと情報発信していたんですけど、
やっぱり自分のものを売るっていうこと、セールスって売るってことですから、
自分の何かしらのサービスであったり、作ったものだったりを売っていかないと、僕らは生きていけないということで、
売るっていう行為から逃げちゃダメだぜっていうことで、僕はすごくセールスっていうのを大事にしてるんですけど、
今日はセールスについてちょっと話そうと思っていまして、
セールスをどんなものと捉えていますかっていう話で、
多くの人はすごくセールスっていうのはやりたくないことで、言いにくいことで、
できることならもう考えたくもないみたいな、
お金のこと話すの野暮だろうとか、お金のブロックがあるとか言いますわなっていうところで、
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イメージがつかないと思うんですよね。セールスが決まるイメージがつかないから、
どうしていいかわからないっていう人多いと思うんですけど、
僕にとってのコーチングセールスっていうのは告白と同じで、
例えばあなたが高校生の時に恋愛していたとしましょう。
17歳の尚人が、
A子ちゃんのことが好きであると。
A子ちゃんと仲良くなりたいんだけど、
A子ちゃんとどうやって仲良くなっていいかわかんないし、
そもそもA子ちゃんが尚人少年みたいなのを好きになってくれるかどうかわかんないから、
お互いのことを知らなくちゃいけないし、
今日好きだって思って告白したり、
する人もいるかもしれないけどいないじゃないですか。
だんだん距離を近づけていって、近づけていって、A子ちゃんのことを知っていって知っていって、
A子ちゃんってこういう男の子のタイプなんだみたいな。
だったら自分はこういうことができるようになっていこうかなとか、
こういう趣味を持っていこうかなとか、いろいろ試行錯誤するわけですよね。
で、いろんな試行錯誤を経て、でも、
でもですけど、この日本の恋愛観でいうと、
付き合い始めの日ってあるじゃないですか。
言ってしまえば合意が取れた日があるわけですよ。
付き合ってくださいって、いいですよって言われて合意が取れた日。
この合意が取れないと防災にも至らないっていう。
これは日本特有のあれらしいんですけど、
海外とかではもう、
今日から付き合ったみたいなのってないみたいなところも結構あるみたいなんですけど、
日本では結構付き合う、防災にするって合意じゃないですか。
僕はセールスってこの合意を取る行為だなとすごく思っていて、
例えばですけど、つい本当それこそ今日です。
最近1月になって、
新しい、この人とコーチングセッションしたいなって思う人と出会って、
ちょっと話をして、セールスをしたんですけども、
今日、言葉にお連絡がありまして、
多分このラジオ聴いてる人だと思うので、
多分、あ、ガオさん俺の話速攻してるわって思うかもしれないですけど、
結構僕の中では、この人のコーチやりたいなって。
話してて、僕もセールス自体が結構久しぶりっていうか、
あんまりずっと去年下半期やってなかったので、
なんかこう話してて、
なんていうのかな、すごくこの人と組みたいんだけど、
この人の条件的に今自分じゃないんだろうなっていうの分かってて、
でも分かんない、それはやっぱ蓋開けてみないと分かんないから、
まあもう言うだけ言ってみようって思って、
僕はこう思ってるんですけどみたいな、どうですかみたいなことを言って、
で時間くださいって言われてて、
ちょっと断りの連絡すいませんみたいな感じであって、
じゃあまたタイミング合えばっていう話で終わったんですけど、
すごく僕はショックだったんですよね。
それは何でかっていうと、
なんか僕にとってさっき言ったコーチングセールスっていうのは、
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なんていうのかな、告白と同じで、
この人と別に連絡係とかじゃないですけど、
この人と半年間セッションがしたいなとか、
この人のコーチやりたいなって思って、
初めてやっぱ提案をするものなので、
僕がどれだけじゃあコーチングセールスに慣れているから、
それは4,50本の高額契約を決めてきたわけですけど、
言ってしまえばそれの3倍4倍っていう風に振られたことがありまして、
やっぱりこうなんていうのかな、
別に交際するわけじゃないから、
別に一人の人に決めなきゃいけないわけじゃないんだけど、
自分のかけられる時間もそうだし、
僕のセッションは高く設定させてもらえるので、
じゃあ相手がその金額を出せるかどうかっていうところもあるわけですし、
相手の状況もあるわけですし、
こっちからしたら、恋愛で例えるんだったら、
僕と付き合った方がいいよっていくら言ったって、
相手にとってそれが魅力的に映るかどうかとか、
相手の状況に応じて、
それはもちろん、例えば相手の人に家族がいれば、
その状況で金銭的にも釣り合うのかどうのかっていう話にもなるだろうし、
恋愛だってそうじゃないですか。
その女の子と男の子がいて、
そこは付き合うことが合意だとしても、
じゃあその女の子のお父さんがそれを許さないからとか、
じゃあそれをもう許さないからって感極切れるのか、
もう女の子はその家出て駆け打ちするのかみたいな、
そういうのと本当に似ていて、
僕はそのマッチングを大事にしているので、
誰に売っても売れるようなセールススキルを持っているわけじゃなくて、
僕がこの人にセッションしたいなって思った人が、
僕もセッション受けたいです、私もセッション受けたいですってなったら成立する。
これが僕の中でのコーチングセールスなんですよね。
だから僕はその人からすごいご丁寧に断れなくなったんですけど、
結構素っ気な返事しか返せなくて、
もうちょっとちゃんと返事すればよかったかなと思うんですけど、
それだけ僕ショックなんですね。
それは別に何でだよっていうふうに、
僕も話してて思ったし、
久々にセールスをしてるから、
ちょっと相手との距離が縮まってない、
相手の状況分かってない気がすると、
でもこの人のセッションしたいなと思っちゃったなみたいな、
自分の中でもそういう葛藤があって、
だいたいそういう葛藤があるときって、
こういう結果になることが多いんですけど、
僕はコーチングセールスをそういうふうに思っているので、
もう5年目なんですけど、
失敗したらへこむんですよね。
それはそうですよね。
恋愛で例えたんで恋愛で考えてもらえばいいんですけど、
好きな女の子に好きな男の子に告白をして振られて、
へこまないわけないですよねっていう感じで、
僕はそういう気持ちでセールスをするんですよ。
だから乗ってるときって何回言っても決まるっていう時期ってあるし、
逆に乗ってないときってどんだけ言っても、
提案を断られ続けるっていうこともあるし、
本当に人とのコミュニケーションは生物だなと思っていて、
なんていうのかな、
例えばフリーランスで自分の商品を営業したりしている人が
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この話を聞いてたとして、
なんでコーチングセールス決まんないんだろうとか、
なんで自分の商品のセールス決まんないんだろうとか、
それって決まらないときは決まらないし、
相手の状況もあるし、
だからセールスっていうものに対してどういう捉え方をするかですよね。
僕はやっぱ合意だと思っているので、
合意です、わかります?
だから交際が始まるのって合意じゃないですか。
僕コーチングセールスもそれと同じだと思っていて、
こういう条件がたくさんあって、
僕の中で一番は、
まず自分がこの人と組みたいと思えるかどうかだし、
それが終わったらその人が僕と組みたいと思えるかどうかだし、
次はその人が僕と組むための状況をのめるかどうか、
その人が何か提案に交渉をしてきたとしたら、
その交渉を僕がのめるかどうかとか、
さらにその人の状況的に、
物理的にその合意を取り交わすことが可能だろうかとか、
超えなきゃいけないハードルはたくさんあるんですけど、
でも始まりは自分がこの人と、
僕はその半年間のコーチング契約とかを打ったりしているので、
この人と半年間組みたいかっていうところで、
そういうところだと思うんですよ。
だから僕はその、
この人売れそうだなとか売れそうじゃないなとか、
そんなんじゃなくて、
この人と組めるかなみたいな、
半年間組めるかなっていう風に、
コーチングセールスについて思うんですね。
なので、セールスに苦手意識がある人、
結構いるかと思うんですけど、
そういう人たちに最後伝えたいのが、
僕ですら、
僕ですらっていうのはちょっとあれかもしれないですけど、
僕も結構、
この人と組みたかったのにな、
この人、お客さんになってほしかったのになっていう人に、
お客さんになってもらえないことって結構あるし、
僕はちゃんと今でも、
そうなった時はへこみますよ。
へこみますし、
へこむからこそ、
じゃあどういうアプローチをしたらよかったのかなとか、
ひょっとしたらまだタイミングが早かったのかなとか、
どうやったらこの人と一緒にやられたのかなとか、
いう風なことを考えるし、
お金が絡む以上は、
キレイごとで合わせてやってくれるようなことではないですし、
値段とかを高く、
かけ金ですよね。
相手に強引に至る上での、
ただでやるんだったら誰でも受けるけど、
強引に至る上での、
追ってほしい、追うべきリスク、
お金ですよね。
っていうのも高く設定しているからこそ、
生半可なマッチじゃ成立しない。
でも成立しないってことは、
なんていうのかな、
自分が成立させられるためにもっとできた努力があったんじゃないか、
とか思うし、
逆に成立しないような状況のマッチングで、
僕が提案をしてしまった。
これは僕の見る目というか、
タイミングを見誤る、
いろんな要素がありますけど、
僕はそんな風に、
自分の成立を見直すというか、
フィードバックするというか、
振り返って、
次の成立に生かすんですね。
だからなんか、
僕にとって成立っていうのは、
恋愛、付き合ってくださいの、
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交際の合意と一緒で。
だから、
調子がいい時っていうのは、
向こうの方から告白してくれてきたりとか、
言われることだってあるわけですし。
でもこっちが、
この人いいなって思っても、
相手の準備ができてなかったりとか。
本当だったらもうちょっと段階踏まなきゃいけないのに、
みたいな。
出会ってその日に結婚してくださいって言っちゃった、
みたいなこともあるわけですし。
なんか、
僕はそういう風に成立を捉えているので、
別にみんな、
成立とかうまくやろうとしなくていいよって、
僕は伝えたいんですよね。
今でも僕もへこるし、
この配信をね、
人が聞いてたら、
どういう顔して聞くのかと思ったりはするんですけど、
せっかくね、
僕も一生懸命やってますから、
せっかくね、
タイミングなんで、
提案した側の僕がどういう風に、
どんな気持ちで提案してたのかっていうのが分かれば、
きっとその人のプラスにもためにもなるかなと思って、
配信しているんですけども。
成立をそんなに恐れなくていいっていう話ですね。
最後に、
僕が成立を習った、
年間3億円くらい一人でネット企業で稼いじゃう、
社長さんみたいな人に、
一回アドバイスをもらったことがあって、
上手に営業する方法ってどうしたらいいですかって、
言われたときに聞いたら、
営業だってばれないように、
売った後も営業だって思われないようにすることだよ。
言ってしまえば、
なんていうのかな、
本当に相思相愛のカップルなんだったら、
お互いが付き合うことを望んでいるから、
告白されたとか、
なんかそういう風に提案されたとか、
そういう風に思わないってことですよね。
そうやって思わせてしまってる以上は、
どこかに無理がある。
まだ手が届くはずじゃない人に手を出していたり、
まだ温めなきゃいけない関係のときに合意を取りに行ったり、
何かしらの落ち度があるっていうことを、
今ちょっと僕が改めて、
久しぶりに人に提案をした状態で、
こういう感じになって、
そうだったなーみたいな、
僕もこういうことあるもんなーみたいな、
それはもういつになっても変わらないし、
別にこれは上手になる上手じゃないとか、
そんなの関係なくて、
目の前に相手がいる以上は、
もうそこで終わりですから。
その人との関係地をどう取れたかで終わりで、
セールスの制約率とか下手はあるかもしれないけど、
誰にでも、
セールスを成功させれるような技術が
僕は持ってるわけじゃないので、
だから僕はいつも言ってるマッチングってのは、
そういうことですよね。
自分とマッチできる人、
人間的なマッチもそうですし、
性格的なマッチもそうですし、
僕がお金を取る以上は、
金銭的なマッチもそうですし、
家族の理解とかそういうのもマッチの一つですし、
今こういうコロナのご時世ですから、
やっぱ高額な商品って売れにくくなってるっていうことで、
時代と感覚のマッチもそうですし、
いろんな要素があるので、
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その中で、
こういう要素はこうだったなーだったなーっていうのを
振り返りながら、
今日は僕はこうやってるよっていう話でしたけど、
なんで、コーチングセールスは
告白と同じなので、
別にだから値段が高ければ売れないってわけでもなければ、
時間をかけてないから売れないってわけでもなくて、
ただ相手とのマッチ、
時間をかけなくても売れる人もいれば、
時間をかけないと売れない人もいるし、
時間をかけても売れない人もいるし、
っていうところで、
今の僕でも全然失敗をするし、
僕もめちゃくちゃね、
本気で一緒にやりたかった人に
そうやって提案を、
いけると思ったんで提案したんで、
それでうまくマッチが成立しなかったら悔しいですけど、
それは別にだから相手のせいでもなければ、
僕には改善の余地があったけれども、
じゃあ僕がその人に提案したことが間違いだったかとか、
間違いではないし、
僕はその人と組みたかったしっていう、
なんかこう、
なんかもっとこう、
コーチングセールスは、
なんか僕はなのかもしれないですけど、
なんかもっとこんな感じで、
感情的にやっていいんじゃないかなって、
シンプルに僕その人と長い付き合いしたいなって思ったっていう、
なんかこう、
コーチングとはこうでとか、
セールスとはこうでとか考えなくて、
なんかもっとなんか、
人間らしく努力作、
この人と絶対やりたいんだっていう風に、
なんかこう思った人に、
努力作アプローチをかけていけばいいのかなと、
思いますね。
まあなんで、
コーチングセールスっていうのは、
僕にとっては、
関係性を構築するための合意なので、
まあ、
皆さんが経験してるものといえば、
恋愛の告白かな。
合意を取るその日ですね。
うん。
なんかそれをするための、
ものなのかなと思っててね。
どれだけイケメンでも、
100%告白したとおるからそんなことないよね、
みたいな感じです。
僕がどんだけ経験を積もうと、
コーチとして情報発信で、
じゃあフォロワーがいくら増えようと、
その人にとってのベストマッチになれるかどうかは、
また別の話。
でも、
そうしないとわからないところもあるよねっていう話で、
何をやればいいっていうのは、
コーチングでもそうですけど、
人間関係においてはないんですよね。
そんなものは。
だから、
イケると思ったら言って、
ダメだったら反省せ!
っていうような感じで、
今日はなんか、
完全に僕の経験を喋ってしまいましたけど、
まあこんな感じです。
まあ、
僕もこんな感じで、
イケると思ったり、
イケなかったり、
イケないと思ったり、
イケたりっていうのを繰り返しながら、
毎日やってきてるので、
まあ、
その、
セールスっていうものをそんな難しく考えず、
まあ、
あの、
思春期の頃にやった、
告白、
とか、
まあ、
もっと簡単に言うと合意っすね。
ぐらいの感じで、
まあイケると思ったら、
提案してみるぐらいで、
いいんじゃないかなと。
まあ、
いつまで経っても、
あの、
告白しないやつに、
彼女はできないよね、
彼氏はできないよねっていう、
それはね、
売れっ子で、
モテモテで、
ねえ、
付き合ってくれ付き合ってくれって、
いろんな人から言われるような人はいいかもしれないけど、
でもね、
なんかその、
受け身で本当に自分が、
一緒にやりたい人に出会える数は、
そうじゃない?
と思うし、
なんか、
意外とすごく僕は、
セールスは似てるなあと思うので、
今日はちょっとそういう、
哲学的な話でした。
はい、
こんな感じで僕は、
えっと自分が、
フリーランスとして、
18:00
コーチング系のフリーランスとして、
起業した経験などを、
えー、
YouTubeだったり、
まあこのスタンドFMだったり、
ノートだったりで、
配信していますので、
ぜひ、
他の配信も、
ご覧ください。
以上、
お話し屋でした。
バイバイ。