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はい、こんにちは。おはなし屋なおとです。今回はですね、セミナー形式ですね。
ということで、今日は、いつもの課題に対して話をするとか、そういうことではなくて、
僕のとっておき、もうとっておきのとっておきの話をしようと思います。
というのも、今回のテーマは、僕ですね、おはなし屋なおとのコーチングが高単価なのに売れ続ける理由っていうところで話をしていきます。
僕は独立、コーチとして独立して、もう4年経つんですけど、この4年間で、
だいたいその高単価の契約50万円以上、最低額45万円だったので、45万円以上の契約を40本から50本ぐらい取ってきた実績があります。
僕はコーチングを売って、コーチングの契約の報酬をいただいて、その報酬で整形を4年経ててきました。個人自分の中です。
もちろん上がり下がりはありますし、ものすごく調子が良かった時もあるし、10ヶ月ぐらい収入ゼロ円でバイトからやり直した経験もあるんですけど、
僕が、なぜ、僕のコーチングって、君、僕のコーチングいくらで買いました?
はい、君は50万円です。僕の単価からしたら、君のコーチングは安い方です。今のだいたいアベレージは100万円ぐらいです。
マックス200万円です。でも僕って、コーチングの資格とか一切持ってません。
で、なんていうのかな、そういうスクールを出たりとか、すごいマーケティングができたりとか、
なんかメルマガみたいな、みんなが知らないような方法を知っているわけでもありません。
なのに、僕のコーチングが売れ続けてきた理由。
言ってしまえば、これだけ高単価なのに、しっかりとコンスタントにお客さんを取ってきて、
コーチングの報酬で暮らせている理由について話をしようと思うんですけど、
何回も言うけど、これ今日、とっておきです。本当にとっておきというか、
正直、宝瀬君もそうだし、今話し聞いてくれている宝瀬君もそうだし、今YouTubeスタンドエフェンスも取ってますけど、
僕のクライアントさんであったり、コンサル生の方であったりっていうのは、
もう耳が痛くなるほど、僕は口を酸っぱくして言っている話なので、
ああ、はい、わかってますよ。直人さんの秘密、全部わかってます。
っていう人は、復習のつもりで聞いてください。
この配信を通して僕のことを知った人っていうのは、やっぱり少なからずいると思うので、
そういう人たちは、本当かよと。本当にそんな値段でコーチング、しかも資格も持ってないのに売れるのかよ。
っていうところで、疑問の目で見ていると思うんですけど、
なぜ僕がそこまで売れてきたかっていう理由を簡単に、簡潔に話をしていこうという回ですので、よろしくお願いします。
ということで、早速本題から入ります。僕がなぜ売れているのかっていうことですね。
コーチングで飯を食いたいと、コーチングで生計を立てたいと、別にコーチングに限らずですよ。
自分のやりたいことで、だから今動画編集とか、いろんな副業がありますわね。
そのコーチングっていうものにもスポットライトが実際に当たってきているのが事実。
コーチングを学ぶ人、めちゃくちゃ増えています。
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コーチングの人口っていうのは、もうなんていうのかな。
コーチングのスクールが結構乱立している状況で、今新しいスクールってどんどんどんどんできてきて、
そのスクールでも単価70万とか100万とか平気でする。
だからコーチングっていうのは、すごく需要が増えてきているし、学ぶ人がモンと叩く人がめちゃくちゃ増えてきている。
で、コーチングの数って増えてきているわけですけど。
正直、今増えているコーチが人口が増えている割に増えているかっていうと、あんまりそんなことない。
実際にコーチングを学んだけど食えない人はいっぱいいるし、
コーチングだけじゃなくて、カウンセリングとかセラピーとか、いろんなカウンターとかカウンターとかいろいろありますわな。
けど、それで実際に飯が食えている人って少ない。
けど、少なくとも僕はこの4年、コーチングでしっかり飯が食えているわけですよね。
コーチングというかお話し屋のセッション。
お話し屋の高単価契約みたいなところで、しっかり売ることができている。
その売れている秘密についてですね。
秘密っていうことでもないんですけど。
なんでコーチングをしっかり学んで資格を持っていないお前が、そんなんで売れるのかよ。
何か秘密があるんじゃないかってきっと思ってください。
今から見ている人はそれを思ってください。
思ってほしいんですけど、その秘密について話していきます。
シンプルに一言で言いましょう。一言で。
なぜ僕のセッションがこれだけ高単価でもしっかり売れるのかっていうのは、
一言で言うとマッチングです。マッチング。
マッチングって言ってどんなことを思い浮かべます?
ああ、そうです。それ。出会い系です。
僕がマッチングっていう言葉をどういう意味で使うかっていうと、相性です。
コーチングの成果を決める一番の要因は何だと思いますかっていう質問に、
僕は相性って答えます。
コーチの実力じゃない。
コーチがどれだけ勉強したか、どれだけ資格を持っているか、
どれだけセッション時間を経験しているかじゃないんです。
と僕は思っています。
それは僕が実際に4年間コーチングで食えているのが何よりの証。
食えてない時期ももちろんありましたけど、食えているのが何よりの証。
少なくとも600万円以上の確定申告をコーチングの販売だけで3回しています。
今年もそのぐらいだったので、3回ちゃんとコーチングで稼いだお金が600万円以上であるっていうのをちゃんと申告している。
っていうこの状態がなぜできるのかっていうと、僕は相性だと思っているからです。
コーチングをやっているほとんどの人は、コーチングの成果はコーチ側の技量であるとか、
コーチ側のスキルであるとか。
だからコーチングを学ぶっていうことに関して、正直今市場がちょっと白熱しすぎているというか、
言い方悪いんですけど、コーチングを学ぼうとしている人ってぶっちゃけいくらでもお金出すという状況なんですよ。
僕がこの間見たのは、70万円のスクールがリリースされているのを見ました。
そこのランディングページというか、そのスクールリリースしているページで、
なんでうちが70万円という業界では格安の値段でコーチングスクールを開催できているかという問問があったんですね。
70万円のスクールが安いという言い方で打ち出されている。
それはこっちのいろいろ厳選としたノウハウがあるからで、こうこうこうでという説明がされていたんですけど、
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70万円のコーチングスクールが安いというような、今業界の現状があるんです。
これはもう事実です。
コーチングを学ぶ人っていうのは正直いくらでもお金を出します。
なぜかというと、やっぱりコーチングっていうのは結局コミュニケーションであったり、
人の人生の深い部分を触れていく部分。
コミュニケーションの一つとして、やっぱり今コミュニケーションっていうものがすごい社会の課題とされているじゃないですか。
だからコーチングのマネジメントとか、経営者向けのコーチングとか、
コーチングっていうものがすごくスポットを浴びていると。
だからコーチングも学びたいって増えている。人が増えている。
けど、僕っていうのはそういう社会からしたら正直存在してはいけない存在というか、
大してコーチングの勉強もしてない。
なのにコーチングで飯が食えている。
しかも正直ですけど、僕は、僕はですよ、比べるものじゃないんだけど、
僕はお金をもらってやっているセッションの経験が、
単価が1回当てるセッション、5万円以上の単価をもらった状態のセッションを500回以上経験します。
この4年間。だってそうですよね。クライアントが50人だとして、
僕1人のクライアントに10回くらいセッションするので、
セッションは君も経験ありますよね。僕のだいたい本セッションを8回くらいして、
契約の書を読み合わせもしたし、その前に3回くらい当てますよね。
っていうことは僕はだいたい1人のクライアントさんに11、2回はなんだかんだ2時間以上喋るんです。
それでやっぱり50万円とか100万円とかいう単価をもらうので、
1回当たりで割ると50万円くらいですね。
するとやっぱり50人くらいお客さんがいるので、いたので4年間で。
っていうことは僕は500回以上の有料セッション、それだけの高単価の有料セッションを経験しているわけです。
もちろんエグゼクティブとかね、会社の社長とかに対するコーチングをやっている人っていうのは、
5万円以上の単価でセッションをしている人が多いです。
お金を持っている人からお金をいっぱい取っているっていうコーチングが多いです。
だから僕みたいに、僕一般の人ですよ。君だって一般の人ですよね。
相手にこれだけ高単価のセッションをバンバン売っているって人ってあんまりいないんじゃないかなと思ってて。
それがマッチングなんですよ。マッチング相性なんですよ。
このマッチングってどういうことかっていうと、僕のコーチングのスキルの腕っていうのは、
僕の技術で決まるわけじゃない。
僕がやっているコーチングの成果っていうのは、僕がたくさん学んでいるから、たくさん経験があるから、
うまくいくんじゃない。
ただ、僕とクライアントさんが相性がどうなのかっていう状況。
これが僕は全てだと思っているんですよ。
だから言ってしまえば、コーチングってコーチとクライアントさん2人で作るものですよね。
クライアントさんっていうのは、コーチを通して自分と対話していく。
自分の欲しいもの、本当の自分の内側にあるものに対して潜っていくわけですよね。
これってコーチがめちゃくちゃクレバーな質問をしたから出てきたとか、
コーチがめちゃくちゃ体型立てて話をうまく引き出せたから、
経長のスキルが高かったからできた。
そう思っている人は少ないと思うけど、
でもコーチングを学ぼうと言って学び狂っている人がこれだけ多い以上は、
そう思っている人が多いっていうのは、動かしようがない事実ですよね。
でも僕はそうじゃないと思っています。
コーチングの成果は、コーチとクライアントさんの相性である。
これは最初から思っていました。
だから僕は、素人の時から45万円っていう単価でセッションを取りました。
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初めての有料セッション、45万円です。
なぜそれができたかというと、僕はコーチングを提供するんじゃなくて、
クライアントさんにとって最高のコーチであることを商品にしたから。
あなたのコーチをしたいです。あなたのコーチになりたいです。
僕とあなたの相性は最高だから。
僕を3ヶ月で45万円で雇いませんか?っていうオファーを投げた。
僕は4年間そのオファーを投げ続けたんです。
何回セッションしますよ?あなたのこういうところを掘り下げますよ?
もちろん今年は情報合信も兼ねた状態でクライアントさんと出会っているので、
それもちろん僕みたいなコーチングの技術を教えてくださいとか、
僕みたいな稼いだ方を教えてくださいっていう話もありますけど、
僕はそこはおまけだと思っています。
僕っていう存在に対して強く共鳴する人。
その人の手さえ組めてしまえば、
言ってしまえばこれはちょっと暴論というか、
ちょっと危ない論になってくるかもしれないですけど、
マッチングさえうまくいっていれば、
もうコーチングセッションの質は8割保証されたようなものだ。
僕はそう思っています。
でもこれって危うい点が一つあって、
じゃあコーチがマッチングさえうまくいったら適当にやってていいのか。
それは違うんですね。
だから言ってしまえばこっちに主導権があるわけです。
マッチングが決まってしまえば、
もちろんマッチングが決まれば僕が全力を出せば、
もちろんクライアントさんも全力で答えてくれる。
その代わりにマッチングがあったからといって、
僕がそこで手を抜いてしまえば、
自分でまっすぐ生きること、
僕が僕で等身大で生きることを売りにしているのに、
それを放棄してしまえば、
クライアントさんとの関係はどうなりますか?
って言われると崩壊しますわね。
だから、今話を聞いてくれているほうせいくん。
ほうせいくんは僕のセッションを買ってくれた上で、
そこから僕と長く付き合いがある。
セッション契約終わって2年ぐらいだったんですかね。
でもそこから単発でずっとしちゃったもんね。
でも長い付き合いをしている人もいる。
それはなぜかというと、
僕とほうせいくんの相性がいいからです。
だからあの時、ほうせいくんと契約を結んだ。
今ほうせいくんって人は聞いてるんですけど、
元僕のクライアントであって、東京に住んでたのに、
僕が地元に帰る時に、
僕もう旅に出ますって言って、
なぜか僕の地元で住んでるほうせいくん。
ほうせいくんがなぜ今もここにいるかっていうと、
僕との相性がいいからです。
だってあの時、思い出してほしい。
2年半前に僕が君にやってたコーチングと、
今僕が話すこと。
全然違うよね。
なぜ全然違うかっていうと、
僕も毎日成長してるから。
毎日築きづきがあって、
コーチングセッションだって、
その時の僕が出せるベストを出してるだけ。
だから、なんていうのかな。
僕って結構、
コーチングやってる途中に、
クライアントさんと喧嘩するんですよ。
意見がぶつかったりして、
僕絶対譲らないし。
で、向こうも、
僕だと私だとお金払ってるんだから。
絶対引かないよ。
っていう、
これ本当にコーチングなの?
っていう場面結構あるんですよ。
でも、最後まで契約を満期したお客さんとは、
絶対にいい形で別れます。
本当に良かったよ。
本当に直ってたんで良かった。
だから、前の動画でも話したけど、
この間ね、契約終わった半年間。
終わった女の子が、
いや、直人さんで本当に良かったって、
途中いろいろグラグラしたし、
なんかこう、辛い時もあったし、
直人さんのこと嫌いになった時期もあったけど、
まぁ、大体みんな一回僕のこと嫌いになるんですよ。
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なんでかって言うと、
それはそうですよね。
本気でぶつかってるんだから。
本気でイラってもするし。
で、それがじゃあ、
正しいコーチングなのかって言うと、知らん。
けど、僕は相性のいい相手に、
自分の存在っていう価値を提供できれば、
絶対に食いパクれることはないって確信してるし。
で、実際にそれは、
売ってみるまでは過程でした。
ひょっとしたら、
僕は新しい技術を身につけるのではなくて、
コーチングになろうと思った時に、
コーチングを受けて、
僕のコーチは、
あなたには存在するだけで価値があるんですよ。
あなたはそこにいるだけで、
あなたのことを必要としてくれる人がいるし、
あなたは何も考えずに、
自分の人生に向き合っていれば、
それが誰かの勇気になるんですよ。
っていうことを、
僕のコーチが教えてくれたんですよ。
僕のコーチは、
僕みたいなコーチングじゃないです。
めちゃくちゃ引き出す人です。
けど、僕は違うんですよ。
僕のありのままの姿ってのはこれ。
人に伝えたい。
大事に思っていることを、
あなたの人生にも活かしてほしいと思う。
だから、そういう僕を
必要としてくれる人とさえ繋がってしまえば、
その人に、
だってその人が普通に生きてて、
僕みたいな人間と出会えなかったわけだから。
で、僕はここでいるじゃないですか。
っていうことは、その人に、
僕が、
僕っていう存在価値が届けば、
これものすごい価値じゃないですか。
で、僕じゃないと勤まらないんだから。
100万です。
といったところで、
相手が100万払っても欲しいと思えば、
終わる。
おしまい。
これが僕の、
なんていうのかな。
売れてきた理由。
シンプルです。
マッチングです。
だから、
コーチングで売れるようになるために、
勉強してます、勉強してますっていう人って、
そこが分かってないんです。
あなたがどんだけ勉強しようと、
あなたと本当に相性がいい人と関われなければ、
あなたのセッションの質は上がらないんですよ。
これです。
だから、
僕は伝えたいんですよ。
自分の技術を磨いてる暇があったら、
自分の存在丸ごと必要としてくれる、
相性の最高にいい人と出会うために、
努力をしなさいと。
僕はむしろそれしかやってないです。
じゃあ、
疑問に思う人もいるかもしれない。
そんなことやってたら、
コーチとしてのスキルがつかないんじゃないの?
逆です。逆。逆。
コーチとしてのスキルってのは、
いいセッションを経験することでしかつかないんですよ。
先生が言ってることを一生懸命書き留めて、
仲間と相互コーチングし合う。
これでコーチング技術なんかつかないって話よ。
つかない。つかない。
本当のいいコーチング、わからない。
いいの定義によるけど、
僕の中での質の高いコーチングってのは、
質の高いコーチングを実感することでしかない。
そして、コーチを育ててくるのは誰か。
先生じゃない。クライアントだ。
だから、コーチとクライアントの繋がりを、
どれだけクオリティの高いものにできるか。
これ恋愛でもなんでも一緒。
本当に相性のいい人には、
別にカングリエも必要ないし、
演出もする必要もない。
ただそこに一緒にいて、
思ったことを喋れば、
いい関係になるんだ。
っていうところを、
僕はコーチングビジネスだけじゃなくて、
人生全てにおいて、
僕は最小限の繋がりでいい。
その代わりに深くやりたい。
この生き方が、
自分のビジネスに活かされている。
だから、ビジネスでやると、
私生活でやると、
僕は全てにおいて、
マッチングを意識してますよ。
っていう話でした。
ということで、
こういう形で、
今日の配信は終わろうと思います。
もしあなたも、
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自分のコーチングセッションを、
クオリティ高いものにしたい。
自分のビジネスを、
よりレベルを上げていきたい。
って思うんだったら、
自分が何ができるかより、
自分と相性最高の人を
見つける努力をしてみてください。
ということで、
今日の講義終わります。
以上です。
ありがとうございました。
終わり。