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2024-05-28 24:45

長生きしたいのならばどうか調子に乗ってください【起業を生き抜くメンタリティ】

調子に乗ってくれ!そして辞めないでくれ!

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【おはなし屋なおとのプロフィール】
おはなし(対話)で生計を立てる起業8年目のライフコーチ。資格や肩書きに捉われず個人で稼ぐことを伝え続けている30歳です。情報発信で全国各地にクライアントさんができ4年前に地方移住。地元で子育て(2歳0歳)しながらオンラインで活動。note20万PVラジオ3.3万再生YouTube登録1200人。日々コツコツ発信してます✌️

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#起業 #コーチング #ライフコーチ #ビジネス
#波に乗る #メンタルトレーニング #おはなし屋なおと
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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日はですね、起業の世界で長生きするためのメンタリティというテーマでお話をしていきます。
僕はライフコーチとしてですね、8年間自分のビジネスをやってですね、個人で生計を立てているものでして、
今日のテーマっていうのは、起業の世界と組織に属して生きる世界ではあまりに常識が違うので、
本来であれば良しとされないんだけれども、この世界で生き残りたければこうしてくださいっていう話をします。
結論、調子に乗ってください。調子が良い時にですね、調子に乗り切れないと起業の世界では死にます。
はい、本当にこれだけなんです。調子に乗ってください。どうか調子の良い時に調子に乗ってくださいっていうのはね、
僕は常々に伝え続けていることではあるんですけれども、これどういうことかっていうのをちょっとね、
ロジカルな部分も含めてお話ししていきます。
えっとですね、僕たちは調子に乗るなって言われて育ってきたんじゃないでしょうか。
僕このね、調子に乗るなっていう言葉がね、もう大っ嫌いで、なんていうのかな、僕はスポーツずっとやってたんですよね。
陸上競技をやってたんですけど、やっぱりね、その調子が上がってきた時に自分のね、監督であったり周りの大人から結構断ることに調子に乗るなって言って怒られてきたんですね。
僕は当時から、だって調子に乗らないと勝てるもんも勝てないでしょって思ってました。
だから調子に乗らないように乗らないようにしたら、どんどん自分のパフォーマンスが下がっていくことを直感的に知ってたんですね。
でも、調子に乗ったら怒られるから、ちょっと調子が上がってきては大人に叩き潰されて、シュンとしてなんかこう真面目に真面目にやって、結果勝てないみたいなメンタリティでアスリート生活の大半を過ごしてきたんですよね。
僕がですね、企業の世界において調子に乗れって言い続けてるのは何でかっていうとですね、個人で生きるという世界と集団に属して生きるっていう世界のルールって全く違うんですね。
僕たちって基本的に個人で生きていくっていうことを学校で習っていないし、基本的に幼少期に何かしら大人からフィードバックを受ける時っていうのは、組織の一員として働くとか組織の一員として生きていくっていうことが大前提にあるんで、調子に乗らないことっていうのは集団の一員として生きていくにはすごく大事なことなんですね。
なぜかっていうと、例えば100人の組織がいましたと。その組織はその100人で統率を取りながら、会社としましょう、お金を売り上げ高を出してますと。
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一人ものすごく結果を出してる、調子に乗ってる個体がいましたと。人間ね。人がいたとして、その人に調子に乗られると、その人のやってることをみんながやっぱり真似し始めるわけですよ。だって調子いいんでね。
でもそうすると、例えばその人にしかできないやり方であったり、本当はルール上良くないんだけれども、結果がついてきてる。だからその組織にとっては好ましくないやり方で結果がついてきてるとかね。そういう場合って、その人の真似を他の社員がすると困っちゃうわけです。
だからその個体が伸び伸び、もっと結果を出すよりも、他の100人の会社なんだったら、99人のメンバーが働きやすいとか、会社の意向に沿った動きをしてくれるっていうことの方が大事なんで、その個体を潰すリスクを考えても、マネジメント側としては、その個体を叩き潰すっていうのは理にかなってるわけなんですよね。
僕もアスリート時代に、すごく調子に乗るな、調子に乗るなって言われて生きてきたんですけど、何でかっていうと、その調子に乗るなっていうのは、僕に対する効果的なアドバイスなのではなくて、その組織を維持するためには、僕一人が調子よく傍若無人にやってたわけじゃないんだけど、好き勝手やられるよりも、ちゃんと結果を出すよりも、組織の秩序の方が大事だぞっていうことを、
周りに言ってたんじゃないのかなと思いまして、もっとわかりやすい例でいこうか。
学校のクラスで一人すごい調子乗りがいると、その調子に乗ってクラスの風紀を乱していると、その調子乗りがクラスを盛り上げすぎて、みんなが楽しくなりすぎて授業が進まないってなったら、その調子乗りボコボコにやられると思うんですよね。
物理的に大罰されるわけではないとは思うんですけど、やられちゃうと。何でかというと、統率を取るためじゃないですか。その調子乗り君の今後の人生を考えて、てめぇ調子に乗んなよって言ってるわけじゃないわけですよ。
これが、集団に属して生きる時の生き方と、個人に属して生きる時の違いですね。
じゃあ、個人で生きてる人が調子に乗らないように乗らないようにすると、死ぬっていうのは何でかっていうのを、ちょっと今からロジカルに説明します。
個人で生きるっていうのは、言ってしまえば、原始時代に遡ったとして、あなたが自分でマンモス。マンモスは言いすぎ。
動物を飼って、それを飼うことで食料として生きてきたとします。鹿にしよう。鹿がいいな。
鹿を飼って、あなたが生きている人だとします。あなたは、たまたまある時、鹿の群れがいるポイントにたどり着きましたと。
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そこで、本来自分の力だったら、1週間に3頭ぐらい獲れる実力だと自分のことを判断している時に、そこの鹿のポイントには鹿が20頭いますと。
だから、頑張って追い回せば1日5頭獲れます。1週間に3頭しか獲れないのに日頃は。ただ、そのタイミングだけ頑張れば1日5頭獲れるんですね。
そうなった時に、調子に乗らないってどういうことかっていうと、私の実力は1週間に3頭なので、1日0.5頭で大丈夫ですって言って、
その鹿を0.5頭を仕留めるというのは無理なんで、1頭を仕留めて、私にはこれで十分ですからって帰っていくと。
じゃあ、次の日もその鹿の群れに出会える確率ってどのぐらいですかねっていう話なんですよね。
出会えないじゃないですか。だって、めったに巡り会えないから、その人は1週間に3頭の獲れ高っていうのが実力なんで、めったに出会えないわけですよ。
じゃあここで、例えば鹿を5頭獲っていれば、その5頭分を群れに持って帰ることができるわけですよね。
そして家族に食べさせて、いつもだったら自分の子供に腹いっぱい鹿を食べさせてやれないと。
けど、その時は腹いっぱい鹿を食べさせてやれる。奥さんにも。狩るって言うんでイメージ男で言ってますけど、奥さんにも食べさせてやれるかもしれない。
そしてじゃあ、冷凍技術がないんだから、余った鹿を群れのみんなにお注げすることができる。
そうすると、自分がいざ困った時に、あの時助けてくれたから、今日は俺が助けるよっていう話が将来的に来るかもしれないじゃないですか。
だからこの狩猟民族のあなたにとっては、獲れる日に獲れるだけ獲っておくっていうのが正しいんですね。
これわかりますかね。鹿を獲って生きていくっていうのが個人で生きるっていうことです。
で、集団の統率を大事にして生きるっていうことが、それが組織の一員として生きるっていうことです。
だから組織の一員として生きるんだったら、調子にはあんまり乗らない方がいいんですよ。
その調子が良くても、いやいやたまたまですからって言って謙遜して、あんまり調子に乗って欲を欠いたりしない方がいいんですよね。
僕たちはそれを徹底的に教え込まれてるわけです。だから調子に乗っていい場面と乗っちゃいけない場面ってあるわけですよ。
乗っていい場面に乗れないっていうことが起きるんですね。
特にやっぱり真面目で頑張って生きてきた人とか、ある程度学校とかでも優秀だった人とかは、
学校で調子に乗ってはいけない、家庭で調子に乗ってはいけないっていう教えを、さも絶対化のように思っているので、
企業で言うと、調子が良くなってきて、お客さんと出会える流れがちょっと出てきたなってなったときに、
いやいや、自分の実力はこんな良いはずないからって言って、動きを止めちゃったりとかするんですね。
せっかく人との縁がどんどんどんどん繋がり始めてる。これなんかもう、鹿の群れ見つけたのと一緒ですからね。
来るときは来るし、こんときはこん。
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なのに、本当は売り上げを、今まで10万円しか売り上げたことありませんでした、月に。
っていう人が、いきなり100万円狙えるタイミングになっても、調子に乗れない人って、
いや私10万円の人間なんで、10万円でいいですって言って、
次のチャンスを簡単に逃しちゃうってことがマジであるんですよ。
あのね、本当に個人で生きる人たちに伝えたい。
調子に乗れるときに、調子に乗った方がいいですよ。
いやむしろ調子に乗れないとダメですよ。
いつ来るかわかんないんだから、次の流れが。
じゃあね、調子に乗るっていうことが、今わかったとして、でもザワザワすると思うんですよ。
調子に乗っちゃいけないっていうことが染み付いてるんで。
大体大人が子供が起こるとき、調子乗んないじゃないですか。
僕めちゃくちゃ言われてきたんでね、その言葉てっきりなんですけど、
じゃあ、あなたが流れが来たときに、調子に乗らなかったらどうなるか。
って言うと、流れが終わります。
そりゃそうですよね。もうお腹いっぱいですって言ってるんで。
じゃあ、調子に乗ったらどうなるか。結果が出るのか。
それはわかりません。
じゃあ、なんで調子に乗れっていうのっていうと、
あなたが調子に乗るか乗らないかで、お客さんが取れれば取れないかっていうのは、
決まらないんですね。
なぜかというと、結果っていうのはコントロール不可なものなんですよ。
あなたが調子に乗ろうが乗るまいが、流れっていうのは振り子のように、
来るときもあれば来ないときもあるんですね。
そうなったときに、あなたが調子に乗っていれば、
まだいけるかも、まだいけるかもっていうことで、
流れてた流れを最後まで取り切ることができるかもしれない。
のに、あなたが調子に乗らなければ、
しっかり調子に乗って痛い目を見る可能性もあります。
これでどんどんいけるんだって思って、
バーってお客さん取りに行って、
私は売れてるコーチです。
っていう顔して、全然売れなかった。
あー恥ずかしいっていうことあるかもしれないです。
けど、恥ずかしいで終わりですから。
それ以上のこと起きないんですよ。
これわかりますかね。
ちょっとエンジン消しますね。
恥ずかしい以上のことって起きないんですよ。
みんなやっぱこうね、
調子に乗ったら恐ろしいことが起こると思わされすぎてて、
調子に乗ったから結果が出なかったんだって、
思っちゃう人いっぱいいるんですよ。
そこは僕は断固違うと言いたい。
結果が出るかどうかっていうのは、
あなたが調子に乗ったか否かで決まらないんですよ。
だけど、調子に乗ってるやつじゃないと、
その波を全部取り切るっていうことができないんですね。
だから、全部取り切って、
最後ちょっとへこんでやめるぐらいが、
僕はちょうどいいと思ってます。
これ、投資の世界でも本当に同じような教訓が残ってて、
頭と尻尾はくれてやれっていう言葉があるんですよ。
それはどういうことかっていうと、
例えばあなたが1000円で株を買ったとします。
ってなったときに株が3000円になりました。
だから3000円になったから、
100株持ってたとしたら30万円。
10万円で買った株が30万円になってるんですね。
12:00
それぐらいの利益じゃないですか。
だからここで調子に乗りたくない人、
つまりすぐ利益を確定させたい人はやめちゃうんですよ。
で、監禁しちゃうの。
だけど、その3000円が最高地点だっていうのは
誰にもわかんないんですね。
そのまま持ってたら5000円になるかもしれないじゃないですか。
でも、そのまま持ってたら2000円になるかもしれないんですよ。
けど、そのまま持ってて、
失うもって1000円落ちたとしたら10万円なんですね。
だから20万円は残る。
つまり利益10万円は、
波が落ちてから売っても残るんですよ。
これが頭と尻尾はくれてやれっていうことです。
株とか相場の流れっていうのは誰にも読めないから、
頂点だと思ったところで売り抜けることは不可能であると。
1、2回はできるかもしれないけれど、
それをずっと続けることは無理なので、
だから頭と尻尾はくれてやりなさいと。
そういう考え方なんですね。
だから正しくは、正しいというよりはないんですけど、
一番株式とかトレードとかで勝てる方法って、
一番高い時に売り抜けることじゃないんですよ。
その高いバブルが終わった後でいいんですね。
売るのはね。
だから一番利益が高いところでやめておこうってする人は、
そういう取引を長期的にしてると、
確かに目先の利益は残るかもしれないけれど、
機械損失も大きくなるので、
だから頭と尻尾はくれてやれっていう格言があるんですね。
僕はもう本当に企業の世界って、
株式投資の世界と同じだと思ってて、
今が一番いいんだって自分で決めつけちゃダメなんですよ。
分かります?
具体的に言うんだったら、
今じゃあね、ビジネスの調子がいいと、
売り上げが出始めましたと。
あなたが。
今そういう連絡来てるんですけど、
じゃあ出始めたんだったら、
僕が何か言うんだったら、
行けるところまで行きなさいって言うと思います。
調子に乗りなさいと。
ここで怯んじゃダメなんですよ。
行けるところまで行かなきゃいけないんですよ。
じゃないとまた冬来ますよ。
振り子なんで。
いい調子悪いってのは振り子なんで、
常に調子がいい人はいないし、
裏を返せば常に調子が悪い人っていないんですね。
だから僕たち個人で生きていく人間にとっては、
いい時に取り切れるだけ取り切ってないと、
次の冬が越せないんですよ。
だからここで、
僕他のクライアントさんにも言ってるのは、
稼ぐ前から年賞700万円の顔をするなって言ってます。
流れが来た時に徹底的に取り切ってくださいっていうことを言います。
調子がいい時って、
僕でも年に何回もないです。
2,3回ぐらい。
毎年。
少ない時は年1回ぐらいのこともある。
調子がいい時が。
だけどその時に僕絶対怯まないって決めてるんですよ。
なぜならこの調子はやがて戻る。
僕が調子がいい時に調子に乗ったから調子がへこむんじゃなくて、
調子がいい時に調子に乗ろうと調子に乗るまいと謙虚にしていようと、
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流れっていうのは必ず良くなったり悪くなったりするんです。
でもそこで調子に乗らないようにしてる人っていうのは、
本当はもっと流れがこれから来るのに、
株式投資で言う今利益を確定させちゃって、
それ以上の上がり幅が取れなくなるんです。
だから取り切れるところまでいかないとダメなんです。
逆に今調子が悪い人。
これ同じこと言います。
ずっと調子が悪いなんてありえないんですよ。
だから調子が悪い時にしなきゃいけないことって、
調子を上げることじゃなくて退場しないことなんですよね。
先日僕がコーチの鉄さんとコーチ対談を取った時に鉄さんも言ってました。
調子が悪い時にもう墜落しなければいいんだと。
もう海面すれすれ10センチのところで低空飛行でもいいから続けることだと。
もう墜落したら終わりなんだと。
けど墜落しなければ必ずまた気流が上がって上昇するからと。
だから退場してはダメなんだっていう話をしてて、
もう本当に今日はそれが伝えたい。
調子が悪い時期っていうのも続かないんです。
いい時期が続かないように悪い時期も続かないんです。
だから個人の世界で長く生きていきたいんだったら、
いい時にいけるところまで取り切ってください。
そして悪くなったら退場しないことだけ考えて淡々とやってください。
僕はこの考え方をスポーツ選手の時に学びました。
僕結局スポーツ23歳で辞めちゃったんですけど、
なんで辞めちゃったかっていうと、
調子がいい時に調子に乗るなと上から押さえつけられて、
調子が悪い時に何とか調子を上げようとものすごい努力をしていたから、
心が冷えちゃったんですね。
僕は自分のスポーツ選手としてのポテンシャルはまだまだあると思っていたけど、
この環境で結果を出すのは無理だと思ったし、
僕がやってたスポーツ結構マイナースポーツだったんで、
簡単に環境を変えるってことができなかったんですね。
だからこれ以上無理だなっていう判断をして辞めました。
だけどやっぱりそこでの教訓ってのは残ってるんですね。
僕は企業の世界に入ったら絶対に辞めないっていうことだけ決めてました。
どんだけ調子悪くなっても俺は、
どんだけ金がなくても俺は楽しんで生きる。
低空飛行だろうが辞めない。
で、調子が良くなった時にいけるところまで行く。
誰も僕を調子に乗るのと牽制する人はいないですから。
それがやっぱり企業の一番の魅力だった。
だからこうやって僕は稼げる時に行く。
調子に乗る。常に調子に乗る。
で、調子が悪くなってきた時は大人しくタンタンとやっておく。
で、調子が良かった時のたくわえだったり人間関係だったり、
調子が良い時に買い揃えたものとか、
そういうものを細々と使いながら退場しない程度に適当にやっておく。
そうしたら上がってくるんでね。
だからこの波に対するプレーヤーの押し引きですよね。
波が上がってる時に大きくかけなきゃダメなんですよ。
波が来てない時に一発逆転しようと思って変な張り方すると大負けするんですよ。
ギャンブルと一緒ですよ。
マージャンと一緒。ポーカーと一緒。
全部一緒。
だから調子に乗れるだけ乗っておくというのが良いですよというお話でしたね。
18:02
あと一個何か言おうと思ってたんだけどな。
忘れちゃったな。
そうなんですよ。
これだけ言おうと思ってて、これを余談パートにします。
僕が最初コーチングを受け始めた時はアスリートだったんですよね。
アスリートの世界には負け癖っていう言葉があります。
それどういうことかっていうと、負ける癖みたいなものがついちゃって
いつも大事な時に負けちゃうとか、大事な部分で投げれなくなっちゃう。
野球選手だとイプスとか言ったりするじゃないですか。
ああいうのを掃除で負け癖とか言ったりします。
別にイプスのことを直接負け癖っていうんじゃないんですけど
ピンチになった途端に体が動かなくなるとかいうのも一つイプスの一種なんですね。
これ僕はスポーツの専門分野があるんで間違ってはないと思うんですけど
ってなった時に特定の動作をする時に拒否反応が出てしまうということがイプスなんですけど
それの特定の動作というよりかは緊張がかかった場面でとか
そういう感覚のものを負け癖って言われたりします。
負け癖って何でつくかっていうと
さっきも言った通り勝ちも負けも運なんで
ふりこのように良い時と悪い時ってくるんですね。
けど負けてる時にこれは一時的に負けてるものなんだっていうことを
ちゃんと理解してれば流れが来たらまた勝てるんですよ。
けど負けてること、自分が結果を出せないことをあまりに自分のせいにしすぎて
自分は負ける人間なんだ、自分は勝てない人間なんだっていう
レッテルを自分に貼っちゃうと顔にハギがなくなってくるんですよ。
叩くのが怖くなってくるんです。
叩くのが怖くなった状態でいざ試合とか本番の場に立つと
自分はどうせ負けるんだっていう思いが強くなっちゃって
本当はもう勝てるタイミングに来てるのに
調子が上向きになる時期に来てるのに
自分の思い込みが本当に勝てた試合で勝てなくなるっていうことが起きるんですね。
たまたま勝ててないことが続いてただけなのに
だんだん自分が勝てない人間だと思い込んじゃって
勝てる試合も勝てなくなって
どんどん実戦の場に立つこと、勇気を出して挑戦することが怖くなる。
これが負け癖なんです。
企業の世界では本当に一回負け癖ついちゃうと
戻るのマジで難しいんですね。
でも負け癖がついちゃってるって人もひょっとしたらいるかもしれません。
だからそういう時に考えてほしいんですよね。
勝ち負けって運だから。売り上げが出る出ない。
クライアントができるできない。運だから。
本当に発信からお客さん掴んだことある人わかると思います。
来るときめっちゃ来るけど来るときめっちゃ来いな。
本当にそれ。
僕も公式LINEの登録者1300人ぐらいいるんですけど
連絡来るときマジで5人とか10人一気に来るんですね。
21:00
けど来ないときって2ヶ月問い合わせすらコメントすらゼロってあるんですよ。
これ不思議よ本当に。
だから本当にフリコなんですよ。
そういう人との出会いとか売り上げとか結果っていうのは運なんです。
あなたがコントロールできるものじゃないんですね。
コントロールできるものじゃないっていうことは
フリコのように来ないときは来ないんだけど来るときは勝手に来るってことです。
だから来るときは勝手に来るものを自分の実力がないからだとか
自分が負ける人間だからだとか決まんない人間だからだっていうことで
思い込みで逃がしちゃってるケースめっちゃ多いんですよ。
これ常に負け癖ついてるってことです。
自分は売れないという負け癖がついてる状態なんで
そういうときに本当にお勧めしたいのが
勝ち負け、売れる売れない、いい出会いとかは
あなたの実力じゃないんで。
だからって考えてみてほしいんですよ。
だからあなたが別に来た問い合わせが来ないからといって
あなたが悪いわけではないんですよ。
あなたがやるべきことをやっていれば
あとはタイミングが来たら絶対出会いはできるし
絶対売り上げは上がるんですね。絶対お金儲かるの。
ただそのタイミングが来てないだけかもしれない。
そういうときどうするか。
参加期待値を稼ぐんです。
期待値って難しいこと言っちゃいましたけど
その場に参加するんです。
セールスの場に立つんです。
問い合わせが来る状態を作っておくんです。
公式LINEを準備しましょう。
ただなんで。公式LINEを準備したら
公式LINEに登録してくれる動線だけ作りましょう。
ちゃんと公式LINEがあるよ登録してねって言いましょう。
それだけでいいんです。
あと登録してくれるかどうかっていうのはもちろん技術もあるし
お客さんにどうやって魅力的に思わせるかっていうこともあるんですけど
ただ窓口を置いておけばいつか必ず人は来るんです。
分かります?
あなたが発信を続けていればね。活動を続けていれば。
だからそれをずっとゲームに参加し続けなきゃいけないんです。
ここで自分には問い合わせは来ないから
自分にはお客さんは来ないから
自分には売り上げは出せないからっていう
本来アンコントロールなものを
さも自分のせいだと思って
もう無理なんだって思っちゃうと
そこでゲームに参加できなくなるんで
試合終了なんですね。
冷静に考えてみてくださいよ。
結果とか売り上げとか出会いが
自分のせいで来ないと思ってるって
これ考え方変えたらめちゃめちゃ調子乗ってません?
つまり自分は運をコントロールできる人間だって言ってるわけですよ。
結果をコントロールできる人間だって言ってるわけです。
自分なんか結果は出せないって言ってるってことは
本当は結果なんか出るか出ないか分からないのに
出せないって言い切るってことは
本来神様とかしか分からないようなことを
自分で決めれると思ってるわけですよ。
これの方が調子乗ってると思うんだけどな。
見方変えればちょっと異常な見方をしたらね。
だからコントロール不可なものはコントロール不可でいいんです。
とにかくゲームに参加し続けるっていうことです。
24:01
そして個人で生きるっていうゲームは
調子が良くなった時に
調子に乗れたやつが勝ちます。
流れというのは平等にきます。
参加さえしていれば、発信さえしていれば
自分の活動を伝え続けていれば
参加期待値というものがあります。
期待値という概念はまた後日どこかで解説しますけど
参加期待値さえ取れていれば
あとは運なんですね。
続けていれば運なんですね。
だからやめないでください。
そして流れが来ているあなた
流れを止めないでください。
行けるところまで行ってください。
そうすることで個人で長生きできるんじゃないかなと
僕は思いました。
以上お話し屋直人でした。
また放送聴いてください。
頑張ってねー。
24:45

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