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2024-04-22 20:08

僕の人生戦略は「勝てるフィールドを血眼で探す」ことです

勝つためには努力するより「どこで勝つか」を考えることが大事なんよ


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#ニッチ #コーチング #ライフコーチ #おはなし屋なおと
00:06
こんにちは、おはなし屋なおとです。今日はちょっと私事で申し訳ないんですが、
僕の性格についてちょっとお話をしていこうかなと思っておりまして、
僕ですね、昔から
一つのですね、物事にハマるとというか、なんか自分の中でこれいいんじゃないか、みたいな風に思うとですね、
もうそれに徹底してのめり込むみたいな癖がありまして、
なんかね、ちょっとふと思ったんですよ。そういえばこういう性格って
結構特殊というか、今のその企業っていう生活においては
めちゃめちゃいいな、みたいな思って。もう思った段階で録音ボタンを押しちゃったんで、
どういう話になるか全然決めてないんですけど、ちょっと僕の性格についてお話ししていこうと思ってまして、
本当ね、昔から一つの物事にドハマりするんですよ。
ドハマりするって言っても、パッとなんかね、これがドハマりした、みたいなことを思いつかないんですけど、
人生で一番長い時間をかけてハマったことといえば、
スポーツですね。僕がもともとアスリートだったよっていうお話は結構いろんなところでしてるかと思うんですけど、
ちょっとじゃあその話しようかな。
僕、結構強いアスリートをやってたんです。
強いって言っても、別に自分の中でうぬぼれてるとか、俺強ぇだろ、みたいな話じゃなくて、
客観的に見ると、日本で上位1%とかの世界で、
スポーツで成形立てるぐらいのレベルでアスリートをしてたんですよね。
僕、陸上競技のハンマー投げっていう種目をしてたんですけど、
僕、高校まで普通に受験して入ってるんですよ。
僕が行った高校は偏差値、今ね、この間調べたら62とかになってたかな。
僕が入ったときは60ぐらいだった記憶があるんですけど、
ぐらいの新学校に普通に受験して入りまして、
そこまでは全然スポーツ少年とかではなかったんですね。
僕の母ちゃんが、僕が大学をスポーツ推薦で行ったときに、
考えるのをやめたっていうぐらい。
僕ね、もともと運動神経がめちゃめちゃ良くて、どころかめちゃくちゃ悪くて。
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小学校で10人の野球チームで万年ベンチだったんですよね。
野球ってスタメン9人なんでね。
常に10人目で、9人目と超えられない壁があるよねみたいな10人目だったんですよ。
スーパーベンチウォーマーで、ベンチから声を出すっていうね、
そういう野球少年だったんですけど。
中学入っても陸上部には入ったんですけど、
砲丸投げをして先輩から、お前は下手すぎるから教えるの時間無駄だから教えない。
鉄球を拾っててくれるって言われたぐらい運動神経なくて。
それは僕も運動できないことが悔しいとか、そういうことすら思わないレベルで、
自分は壊滅的に運動ができないというのが自己認識だったんですね。
で、高校に入って、ハンマー投げっていう種目に出会いまして、
その出会ったのも無理やり部活の見学に行かされて、
僕部活の見学で、2時間経って先輩の活動を見てるだけで足首を怪我したっていう。
2時間スタンディングするだけで足首怪我するぐらい運動能力がなくて。
その先輩から、いきなり入部おめでとうって言って、当時3年生だった。
すごい強い先輩がいて、インターハイレベルの選手がいて、
その先輩から握手されて、見学無理やり、別の先輩から無理やり見学行かされて、
その3年のめちゃめちゃ強い先輩から、いきなり握手されて、入部おめでとうって言われて、
そのまま断ることもできずに、太っていたのでハンマー投げを始めさせられるっていうような、
出会い方でハンマー投げに出会っているわけなんですけど。
そこからですね、やっと今日のお話ですね。
僕、ハンマー投げにドハマりするんですよ。
なんでドハマりしたかっていうと、
僕のリスナーさんでハンマー投げに親しみのある人生を送ってきた人は、
多分ゼロだと思うので、
僕のクライアントさん、過去のクライアントさんでやり投げやってたって人がいたんで、
彼ぐらいだろうなぁと思うんですけど、分かるのは。
めちゃめちゃ動きが難しくて、
かつハンマー投げって中学生の種目ではないんですね、陸上では。
だから、みんな高校生からスタートします。
動き複雑なんで、そもそもみんなまともに回って投げられません。
つまり、まともに回って投げられるっていう状態ができるだけで、
県大会くらいは行けちゃうみたいな、ちょっと特殊な種目でして、
陸上ってね、キングオブスポーツって言われるぐらい、
身体能力で戦うような競技なんですけれども、
こと、僕がやってたハンマー投げに関してはですね、ちょっとそれが違くて、
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なんか、ある程度やり込めれば、
ちょっと結果出ちゃうみたいなね、感じのスポーツだったんですよ。
で、なんか、僕は今まで運動って、
嫌だなぁみたいなことを考えて生きてきた人間だったんで、
このスポーツだったら、僕は当時から体がとても大きくて、
本当にデブだったんで、体大きいと大きければ大きいほど有利なスポーツなんですよね。
もちろん、想像はつくと思うんですけど、
それで、やればやるほど、ある程度のレベルまでだったらいけるみたいな、
そういう条件があることに先輩から教えられました。
で、言われたのが、3年間しっかり努力をして、
競技に向き合えばインターハイに行けるよって言われたんですよね。
だって、皆さん考えていただきたいんですけど、
インターハイって高校生の全国大会じゃないですか、
言ってしまえば野球部でいう甲子園なんですよ。
野球部で甲子園に行くのと、陸上でインターハイに行くって、
だいたい聞こえ同じじゃないですか。
けど、実際の難易度って全然違うわけなんですよね。
だけど、そんなの一緒じゃないですか。
高校生の部活で全国大会に行ったっていうのが、
かなり格安なコストで手に入るみたいな感覚になりまして、
これ、おいしいんじゃないかなって思ったのが始まりでして、
そこからハンマー投げにドハマりしまして、
持ち前の運動能力のなさでですね、
部活に入って2ヶ月半で、練習してる時に転倒して、
左手首、右か、右手首を骨折するっていう事故が起きちゃったんですけど、
当時、僕がいた陸上部の監督、顧問の先生ですよね。
が、
あ、円盤投げしてる。
すいません、車運転してて、パッて見た中学生、
中学生3人ぐらいいたんですけど、なんか円盤投げの動きしてたんで、
北九州の路上で円盤投げの動きする奴、俺以外にいたんだってちょっと思っただけです。
で、その骨折をしまして、
骨折をして、
あ、ちょっと練習休めるかなって思ったら、当時の顧問がすごい見膜で、
お前、骨折したらしいな、右手か左手かって言われて、
右手ですって言ったら、よかった、左手が無事なら投げれるなって言われて、
片手でハンマーを投げるみたいなことをさせられてですね、
09:04
なんかそういういろんな前提があって、
高校1年生の夏くらいに、
まあ普通の子が夏部活入って4月から9月まで頑張ったらこのぐらいの距離飛ぶよねっていうぐらいは飛んだんですよね。
そうすると、もともと僕自分の運動能力に対しての自己評価が異常に低いので、
え、俺が運動で平均点を出せるなんて、みたいな感覚になりまして、
いやもう多分基準低すぎですよね、多分ね。
普通なぐらいの結果が出たっていうことがですね、嬉しすぎて、
そこからなんかこう、なんかもっと、俺にでもできるんじゃないかみたいな、
まずその、僕という人間が運動をやってるということが自分の中で面白すぎて、
いや本当にそれぐらい運動神経なかったんで、
生まれて初めて自主的にスポーツに取り組んだんです。
もう小学校の野球ももうやらされてる、中学校も陸上部入ってるけど消去法で入っただけっていう僕が、
まあ初めてね、人並みにちょっと部活を頑張ったわけです。
で、こういう特殊なスポーツを頑張って、
で、そこからなんですよね、もうね、なんか結果がね、
いやめちゃめちゃ練習したし、めちゃめちゃこう大変な思いもいっぱいしたんですけど、
結果として、僕社会人2年目になるまでスポーツを、ハンマー投げ続けたんですけど、
通算成績がですね、全国大会に合計27回出まして、
で、うち11回入賞しまして、で、3位以内、入賞って8位ですね。
11回日本クラスの大会で入賞しまして、うち優勝が2回なんですよね。
っていう成績を最終的に、まあトータルですけど、通算成績を収めまして、
そのぐらいね、人生かけてハマったんですよ。
で、そういう経験があるから、なんか僕はその自分の中で、
なんかもともと持ってる才能とか、
自分が最初から人よりできるとか関係なしに、
なんかこう、自分でも勝てるフィールドってあるんだな、みたいな。
なんか勉強ができるとか、スポーツができるとか、コミュ力がめちゃくちゃあるとかって、
なんかこう、みんな羨む素質だけど、
それこそじゃあ高校のクラスで人気者になるとかさ、だけど、
僕はそのスポーツを通じて、ニッチな分野をちゃんと探していけば、
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僕がハンマー投げに当たったのは完全に運なんですけど、
そこで自分の持ってる性質とか、得意なこととか、
その世界のルールですよね。
ハンマー投げで言うと、高校生からしかないスポーツであり、
体が大きければ大きいほど有利であり、
もちろん運動神経もあったに越したことはないんだけど、
そもそもの競技人口が少ないので、
ある程度頑張るだけで、それなりの結果が出せちゃう。
全国大会にまで手が届いちゃうっていう。
野球とかサッカーとかで全国大会に行くのは相当難しいと思います。
最初の学校選びでこけたらほぼほぼ無理じゃないですか。
けど、僕がやってたハンマー投げに関しては、
ハンマーが投げれる高校がまず、
県内に20個も30個もないんですね。
たまたまなんですよ。
ただ、そういう前提条件が強いので、
特に僕がいた高校っていうのは、
顧問の先生がすごいスポーツ力強い先生だったんで、
その先生が学校にサークルって言って、
投げる時の安全用の囲いを設置してくれてたんで、
1000万円くらいかかるんですよ。
だから普通に学校が標準装備でつけるオプションじゃないんですね。
投的用の囲いって。
ほとんどないです、高校には。
だからたまたまそういうのがあったっていう前提条件が強かったので、
ここだったら結果出るなみたいなところ。
前提条件とか、
自分の努力とかそういうのではなく、
もちろん努力も大事なんですけど、
勝てるところを見つけて、
そこにエネルギーを投下すれば、
元の能力とかあんまり関係なしに勝てるなっていうのが、
僕の10年やってたんで、ハンマー投げ。
企業ももう8年目ですからね。
それに近いくらいの年数やってるんだけれども、
その考え方がですね、
なんか僕は、
自分の今の生き方の指針になってるなと。
だから僕、やっとちょっと本題に入りますけど、
コーチング企業を教えてるようなビジネスをしてるんですけど、
コーチング企業ってめちゃくちゃ前提条件がいいなと思うんですよ、
ビジネスとして。
まず、経費がかからない。
自分の持っている経験とか、
知識とか、
そういうものを、
たとえ多くの人に求められていなかったとしても、
求めている人は必ずいるっていう前提で、
その人たちを探すっていうことに、
めちゃめちゃエネルギーを使えば、
自分にしかできないフィールド、
自分にしか相手にできないお客さんが、
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多くはないけどいて、
その人たち相手に、
商売をしていけば、
別に誰と競争するわけでもないし、
常にスキルアップ、スキルアップってする必要もないし、
全然売り上げ立つよねっていう、
この考え方って、
なんか僕はたまたま、
自分の人生でそういうニッチなスポーツをしてたんで、
身につけられたことなんですね。
それがやっぱり、
1回目のハンマー投げはたまたまだったけど、
こうやって企業っていう世界で、
やっていくことができて、
やっぱりこの考え方っていうのは、
間違いないんだなっていうことを、
第2の人生ね、
企業家としての人生ってのは、
僕にとって第2の人生なんですけど、
第2の人生で証明できたなということで、
コーチングビジネスを人に伝えるっていう仕事をやってるっていうね、
感じなんですよ。
だから構造が強いんですよね。
だって別に、
確かに売り上げをね、やっぱ無形サービス売るんで、
ゼロから作らなきゃいけない。
かなりクリエイティビティが必要というか、
だから普通の社会で求められるような、
スキルではないものが求められるので、
自分から関係性作りに行くとかね、
市場価値の高いスキルを身につけて、
年収を上げていくとかではなく、
そもそももう自分のフィールドを作るところから徹底的にやり込んで、
やっていくみたいな。
だから多くのコーチと多分僕の考え方の根本が違ってて、
コーチングやろうって思ってる人って、
コーチングの業界に自分を合わせようとするんですね。
業界の相場がこれぐらいで、
業界で稼いでる人がこういう資格持ってて、
じゃあっていう考え方でやってると思うんですけど、
僕は全然違くて、
そもそものフィールドを自分で作る、
自分に合わせることで、
そのコーチングのスキルとか、
経歴の光輝いてる感じとかで差別化をするんじゃなくて、
自分の今まで当たり前だと思ってやってきた経験とか、
考え方とか、成功体験とかをベースに人と繋がることができれば、
誰と競争することもしなくていいし。
僕なんか今、クライアントさんとお酒飲み行ったりとか、
一緒に遊びに行ったりとか、
隣の県にドライブして寿司食いに行ったりしますけど、
それが仕事になってるわけですよ。
じゃあなんでって言われたら、
僕が自分の輝きるフィールドを自分で作る、
ピッチを攻めるっていう考え方があるから、
たぶんできてることなんですよね。
だからやっぱり、
自分でフィールドを作るっていう考え方がないと、
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たぶん僕のスタイルっていうのは成り立たない。
多くの人が競争している場に、
そもそも参加しないっていうことですね。
が、僕は人生経験を通して大事だなと思っているということで、
ちょっと今日はね、
僕の性格について話そうと思ったんですけど、
意外と良いオチがついたんじゃないかなということで、
自分に合ったフィールドっていうのは、
もちろんね、
みんなが参加しているようなゲームで、
高得点が取れたらいいですけど、
スポーツで言うと、
運動神経がヤバくて、
野球部とかサッカー部とかでもエースになれて、
そのエースとして全国大会に行って、
甲子園でテレビ中継されるみたいな、
そういうスポーツで輝ければ、
そういう感覚いらないのかもしれないけど、
僕は運動神経もなくて、
そもそももうスポーツが苦手で、
2時間立ってるだけでも足首痛めちゃうような人間だけど、
そのニッチな場所ですよね。
高校から始まるスポーツで、
動きが難しいから、
習得にそもそも時間がかかるので、
前に投げれるようになるだけで、
ある程度の人を出し抜け、
そして競技人口が少ないので、
全国大会の道が異常に近いという、
たまたまこういうニッチなフィールドを見つけることで、
本来普通の人にはできないような、
成果をあげることができたという経験があるように、
やっぱコーチングビジネス、
コーチングじゃなくてもいいんですけど、
個人でビジネスをやる際は、
みんなが欲しがるようなスキルとか経験とか、
誰に言っても認めてもらえるような力がなくたって、
自分の力を、
自分の経験を認めてくれるような人たちを探しに行く。
そういうフィールドから作るんだという意識でやっていけば、
全然人一人、家族一つ、
生きていくだけのお金は稼げるんじゃないかなと思いますので、
ぜひ今日のお話参考にしていただければなと思います。
以上、お話アナウンスでした。
バイバイ。
20:08

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