00:06
こんにちは、おはなし屋なおとです。この番組は、フリーで活躍するライフコーチの育成プロデュース事業を展開しているおはなし屋なおとが、豊かなコーチを目指す人に向けて配信しているラジオです。
今日はゲストを迎えてお送りします。今日のゲストは?
こんにちは、お久しぶりです。大鷹です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
僕が今日のゲストだというと、この人しかいないんですけどね。
そうそう、お前のお馴染みです。
久しぶりですね、コラボで収録するのは。
そうですね。
いつぶり?
いつぶり?
いつぶり夫?
いつぶり夫だろう。
3ヶ月4ヶ月してないんじゃないかな。
でも前回コラボした時、下の子生まれてたよね。
めちゃくちゃホゲホゲ言ってたね。
ホゲホゲ言ってたか。じゃあ3ヶ月ぶりぐらいですかね。
ちょこちょこまた個人的なお話はしてるんですけども。
そうですね。
今日は久しぶりに配信を撮ろうということで、
今日はタイトルにもありました通り、
ぶっちゃけ毎日何をしてるのですか?ということで、
今日は質問をいくつか準備してきました。
はい。
というのも僕の奥さんのマリちゃんが
なんとは一体何の仕事をしているの?ということで
やっと興味を持ってくれまして
いろいろ聞きたいことを教えてよということで
質問をたくさんもらいました。
なのでフリーランスコーチとして
ぶいぶい言わせているタカアミちゃんが
ゲストに迎えてその質問に一緒に答えていけたらなと思って
今日は配信をしておりますので
お付き合いください。よろしくお願いします。
お願いします。
ということでアミちゃん、いきなりですが
あなたは今、そうだな、自己紹介っている?
自己紹介いります?
パッといきましょう。何をしてる人ですか?
一応コーチとして名乗ってますが
自分が売っているものがコーチングだけに留まらないので
私は一体何屋さんなんだろうと思いながら働いてますけど
フリーランスのコーチとして働きつつ
2歳の子供と0歳の子供を育てております。
そういうとやっぱり
何してるのが募るよね。
何をしてるのっていうところはやっぱりね
僕たちって一言で言えないじゃないですか。
03:01
言えない。
僕もそうですけど
言われました。この間弟のけんちゃんから
バイト先の先輩とか上司に
自分は面倒くさいから兄貴のところでやるんで
みたいな風に言ってごまかしてるらしいんだけど
進路とかのことを
お兄ちゃんは何をやってる人なの?っていう風に聞かれると
何やってんすかねーって言ってるんだって毎回。
それはもう
弟の周りにも謎が募ってるね。
謎が謎を呼んでる状態になっているので
僕らの配信を聞いてくださる人の中でも
僕らの配信を見れば僕らがやってることはわかるでしょうけど
ハテナが浮かんでるところもあると思うので
今日はね、そういう風に僕たちが実際に何をしてるのかっていうことを
伝えられる配信になったらいいかなと思って準備をしてますので
プロ大鷹さん、あなたの言語化能力が試される回です。
私喋るのね、文章の方が得意なんだよね。
喋る大鷹レビューって書いてるのに。
あれもね、半分ぐらいヘラヘラしてたら終わるからね。
ということで、僕がアーミちゃんに質問しながら
時折アーミちゃんに僕も質問してもらいながら
僕たちの謎に包まれたライフコーチの生活について
今日は暴いていこうと思いますのでよろしくお願いします。
はい、ベールを脱ぐ日が来たのね。
マッパにしちゃうよっていう回です。
あら、大丈夫かしら。
いやもう、そんなのチラチラチラチラってね。
チラチラってね。
そうね。でもね、そのベールの中身が気になる人はいっぱいいるよね。
私もそうだったし。
いると思いますので。
早速じゃあ質問の方からしていこうかなと思います。
フリーランスコーチの大鷹アーミさん。
ぶっちゃけあなたは毎日何をしているんですか?
えっと、そうね。3つ今やることがあって。
はい、3つ。
1つはもう、これは譲れない。子育て。
子育て、はいはいはい。
これはとっても大事にしています。
このためにフリーランスになったと言っても過言ではない。
はいはいはい。
子育ての時間をちゃんととる。
自分の余裕のある時間で向き合うために
フリーランスになったので子育てが一番です。
はいはい。
次がフリーランスとしてやっているコーチング。
これは自分の発信とかも含まれます。
はいはい、発信。
音声配信毎日やってたりとか、ブログ書いたりとか、
私のこと知ってもらうような活動と同じぐらい
06:02
クライアントさんとセッションで直接お話したりとか、
あとセッションとセッションの間にラインでやり取りしたりとか、
そういうことをしていて、
あと3つ目は今ポケモンスナップをやっているので、
ポケモンカメラマンとして活動もさせていただいておりますね。
はいはいはい。
そんな感じ。
おー、なるほど。
ツッコミどころをきれいに準備をしていただけたということで。
ここだよっていうところ。
そうそうここだよっていうところをあえてツッコまずに進もうと思うんですけど。
やだー。
縁無心をくすぐられますね。
そうそうそう。
くすぐってくすぐって、最後は全て抜いていただこうという企画ですので今日は。
なるほどなるほど。
そうか、じゃあそういう感じで、
そのフリーランスになる子育てのためにっていう話だったんですけど、
フリーランスになろうと決めた時っていうのはどういう状況だったんですか?
なろうって決めたときは会社員で事務として働いてました。
時短社員だったので、お給料がすごい少なかったんですけど、
通勤が往復で4時間かかってたので、
外に出る時間は近場で働くフルタイムの社員と変わらないぐらい。
結構外にいました。
お給料少ない、外に出る時間長い、子供との時間が短いことにすごい悩んで、
行ったときにパワハラに会い、
約万。
パワハラって言っても、私が受けたパワハラはネットとかで見る悲惨な状況ってほどじゃないんだけど、
私なりには心が折られた状況になって、
会社員っていう立場を手放そうっていうのを決めたときに、
フリーランスがようやく実現できる選択肢の中に入ってきました。
そこからフリーランスになるために、
フリーランスを目指してる人はいっぱいいると思うんですけど、
フリーランスになろうと決意をして、
あなたはなぜフリーランスになれたのですか?
決意はしたからですね。
でもやっぱりそういう決意とか覚悟って発信に乗ると思うのよ。
それで言ったら発信をするっていうのはすごい大前提として必要かなと思うけど、
発信はしましたね。
プロとしての意識を持って。
09:01
最初はそれぐらい。
ごめんなさい。
いいです。
最初はそれぐらいなの。
独立せざるを得ない状況にあったっていうことかな。
そうだね。
結局そうだよね。
僕はそのコーチを目指す人に、
実際に僕がクライアントさんとして相手をしているのは、
君も僕のクライアントさんの一人ではあるけれど、
実際に僕はフリーで活躍している人が僕のクライアントさんのほとんどで、
独立してるみたいなことは僕はあんまりやっていないんだけど、
結局じゃあなんで独立したいと思ってもできる人とできない人に別れるかっていうと、
やっぱりフリーランスになりたい人と、
フリーランスにならざるを得なかった人、
っていうのはやっぱり違うんだよね。
折れちゃったからね、私は本当に。
僕も前言ったことを覚えてるからあれだかもしれないけど、
フリーランスってキャリアアップじゃなくてドロップアウトだよって。
よく話すよね。
社会に適応できなかったので、私は。
逃げましたね。
分かるな。
すごい逃げをしました。
分かるな、その感じ。
どうやった?
私?
それは何?あみちゃんを見てて?それとも僕の場合?
なおとさんの場合。
僕はあんまりここ語らないじゃないですか。
僕がフリーランスになった理由みたいな。
僕は自分ではあんまり覚悟したつもりなかったのよ。
気づいたのは無職だったの。
ぬるっと?
僕はアスリートだったから、
アスリートとしてオリンピック目指しますみたいな契約で企業に入ってて、
結局オリンピックもこんなになっちゃってね、
本当にタイミング良かったなって思うけど、
そこで自分のことを突き詰めようと思ったら、
やっぱり会社員である以上、
半分は会社員で半分はスポーツ選手みたいな感じだったから、
自分のことを本気で突き詰めようと思うと、
人間関係にエネルギーを割いてる暇がなくて、
スポーツってやっぱり結果が全てだから、
自分のことだけに集中したかったんだけど、
そこで揉めに揉めてしまって、
スポーツどころじゃなくなってしまって、
もう政治の世界になるんだよね。
人が集まるとね。
特にアスリートっていうのは、
12:01
ブランドイメージとして企業はお金払うわけよ。
だから結局アスリートが勝つことで、
直接的な経済効果ってないわけ。
だからやっぱり義理と人情の世界なのね。
マイナースポーツのプロっていうのも。
見てやってんだよこっちはっていう。
だから政治的な感じになったから、
本当オリンピックがめちゃくちゃ揉めてるじゃん。
あれはわかるよ。
オリンピックって絶対スポーツだから、
オリンピック時代はお金になるんだろうけど、
そこに参加する団体っていうのは、
みんなお金にならないところで、
税金とか支援金みたいなのを使って、
スポーツ協会がそれぞれにあって、
本当もう誰々のおかげでとか、
誰々が義理と人情でみたいな、
そんな世界だから、それ揉めるよ。
政治だね。
本当政治。
そこに対して、僕は自分の意思を出すことで、
見事に突っ跳ねられてしまって、
揉めて、ここで政治しながらスポーツすることできないなって思って、
スポーツを辞めるっていう決断をしたんだけど、
スポーツを辞めてしまったらね、
僕会社員だったので仕事もなくなっちゃったんですよね。
何もねえと思って。
しかもスポーツに繁盛注げてきてたから、
学歴もなければ、
しかもスポーツ業界にしか手がいなかったから、
頼れる人もいないし。
僕はここを別に覚悟決まったとかそんなんじゃなくて、
めっちゃ自由じゃんと思って。
何でも選べるじゃん、こっから道。
しがらめで苦労してきた人間だから。
そこでどうせやるんだったら、
自分の理想の生活したいなと思って。
そこで企業っていう道を見つけて、
どうせゼロだからここでやるべみたいな。
フリーランスになるためにドロップアウトしたんじゃなくて、
ドロップアウトした目の前にフリーランスルートがあったので、
そこはあとヘンゼルとグレーテルですよ。
目の前のパンクズを拾っていったらここに来ちゃったっていう。
なるほど、魔女の家に。
そしたら大鷹がチラチラ見せながらいたっていう感じですね。
なるほどね、それ来ちゃうよね。
来ちゃう来ちゃう。
だからあそこで本当に目の前にあったのが、
例えばマルチ消防とかだったら、
俺はそこでリーダーになってたかもしれないし。
まあね、スポーツ選手だったからエネルギー半端なかったからね。
そっか。
何でも選べるって思ったって言ったじゃない。
15:01
同じ状況でもさ、
全部失っちゃったってなる人もいると思うんだよ。
なんでそこで尚人さんは何でも選べるって方向に考えられたのか。
あー、なんでだろう。
それだけ覚悟を持ってアスリートの自分を殺したんだよね。
そこには覚悟がいるのか。
だからアスリートを辞めるときって、
俺は一生このスポーツに捧げるって覚悟でスポーツの大学に入ってたから、
その覚悟を殺した時点でもう敵はいないって感じだよ。
なるほどね。
だから僕が指示を仰いでた師匠が人生で一番尊敬してた人で、
今でもその人以上に尊敬する人はいないんだけど、
その人に歯向かうって決めたときに、
この人の意向に沿った行動をするって決めたときに、
やっぱりリスペクトがあるから、嫌いになったから歯向かったわけじゃなくて、
自分を貫いたから結果歯向かう形になったっていう形なんだけど、
したときにこの人に歯向かったからには、
もう生半可な成功というか成果じゃ示せがつかないと思ってたから、
そういう意味では一番筋を通してたのは自分だと思ってるんだけど、
だから辞めるのが一番大変だったから、
あとは全部ボーナスステージだなっていう。
失っちゃったじゃなくて捨てたの。
そうね。そこがエネルギー使うよね。
みんなそうじゃない?手放すのって疲れるよね。
疲れるね。
私は尚人さんほどスポーツでアスリートとかいうほど、
本当にそれに比べたらと思うけど、
やっぱり事務員っていう仕事が好きだったし、
事務員っていう仕事がっていうよりも本当に何もなかった自分を育ててくれた会社だと思って、
そこで初めて人生で評価されるってことを知ったし、
確かにそれで言われればフリーランスになるぞっていうことよりも、
辞めることの方が大変だった。
大変だったね。
他の人もそうなんじゃないかなと思うよね。
そうね。
フリーランスになりたいとか言いながら、
実は辞める勇気がなかったりして、
辞めるための口実を一生懸命作ろうとしてるんだけど。
あるわね、そういうこともね。
あみちゃんもそうだったね。先辞めろって言われたもんね。
言われた言われた。辞めたいですけどね。
じゃあ辞めろよ。
いや分かってんのよ。分かってないかな。
18:01
分かってない。
分かってなかったかもね。
理由がなきゃ辞めちゃいけないものだと思ってたしね。
実績を作ろうとしてたかもしれない、最初。
綺麗に辞めたかったんだろうね。
でも綺麗に辞められないよね。
辞められないですね。
と思いました。
でも僕もさ、いろんなフリーランスのコーチとさ、
そんな人数は多くないけど関わらせてもらっててさ、
ほんとみんなシンデレラなんですよ。
みんなそれぞれが自分のストーリーを歩き出してて、
ほんと素敵な人たちばかりだなと思うけど、
みんなね、ほんとにフリーランスとして生きていける人って、
話が上手いとか上手くないじゃなくて、
そういう確保がある人ですよ。
一つの選択肢としてフリーランスを捉えてる人は一人もいないよね。
確かにね。
選択肢なんてなかったもん。
なかったね。
あの時の私には。
ないよね。
フリーランスになるしかなかったじゃん。
なるしかなかった。
でもね、そういう確保を持ってる人はね、
慣れてるよみんな。
裏を返せば、そういう確保がない人は、
めちゃくちゃ勉強してる人でも慣れてない。
ずっと勉強してて今やってますとか、来年独立しますとか。
そうだったからな私が。
勉強大好きなんでしたからね。今でも好きだけど。
勉強好きなら勉強好きですって言えばいいんだよね。
なんかね、なんだったんだろうね。
お互いそういうね、やっぱこうフリーランスになるっていう。
まだコーチングビジネスとしてどうこうっていうよりかは、
やっぱフリーランスになるっていうのは、
それだけ強い動機が必要ってことですよね。
そう、フリーランスって働き方をするためにはきっと、
今ある何かを手放さないといけないから。
そこには強い動機が必要だよね。
5年前のことだからもう忘れちゃってたけど、
追えば私の決意は強かったわ。
そうだよ。みんなそうだよね。絶対そうだと思う。
今はヘラヘラしてるけど。
そうね、私もですけど。
当時は泣いてたもん。揺らいだし、それでも。
21:03
大好きな上司から、
自分の専属のアシスタントにならないかっていうお誘いをされて。
この人がそう言ってくれるんだったら、
1年先延ばしにしてもいいかもって思ったもんね。
結局ごめんなさいしちゃったけど。
そういう意味では、よかったなと思うんだけど、
僕がいた会社の次長さんがいたのね。
これちょっと前に話したことあるかもしれないけど、
僕がいた会社が結構傾いてるじゃないけど、
昔からそこにいた人がなんかちょっと最近会社変わっちゃったなみたいな。
僕と幼馴染も同じ会社にいたんだけど、
僕が辞めた後に、僕の幼馴染に、
それこそあれだよ、僕が一緒に起業したマークっていうやつ。
もう同じ会社にいた。
その次長がマークにポソッとこぼしたのは、
俺はさ、なおとが辞めたいって言ったときに、
10年前の俺だったら、あいつ引っ叩いてたよって。
たわけが。
大丈夫だ、ここで頑張れみたいな。
言ってたけど、俺あいつが辞めるって言ったときに、
あいつの目見て何も言えなかったんだよねみたいな。
だから自分が悔しかったっていうのを、
幼馴染に次長がポロッと。
俺あいつ止められなかったんだよねって。
だからそれは、あいつの決意が硬かったっていうのもあるけど、
あいつを止めるだけ胸を張れる仕事をできてないって思ってる自分がいたんだよねみたいな。
なかなか熱いね。
その次長ね、高田隼士みたいな笑い方するのよ。
ガーって笑う感じで。
そうそう電話とかしても、
お前今日バカそうだなーみたいな感じで電話してくれる人で。
すごい好きだった人がいて。
だから俺はあいつに対して、あいつが辞めたいって言ったときに、
分かったしか言えなかったわーって言うのを幼馴染にこうして。
で、そいつもその2ヶ月後に辞めるんだけど。
だから僕はそういう風に引き止め、
本当に尊敬してる人から引き止められたりしなかったから、
そういう意味では大変だったけどね。
大変でしょう。
まあまあ昔の話はいいんですよ。
いやーいいですね。
いいですね、こういう話もね。
ということで今、ぶっちゃけ毎日何をしてるのっていうところから、
実際フリーランスになるには決意が必要だよねっていう話をしたと思うんですけど、
じゃあ次の質問をしていいでしょうか。
はい。
実際にどのようなことを、
まあちゃんとかぶるなこれ。
24:01
じゃあ次の質問でしょうか。
どんな人を相手にコーチングをしているんですか?
お客さんはどんな人ですか?
お客さんはね、みんな真面目で頑張り屋で、
損をしてくることが多かった人が多いかな。
やっぱりね、不思議なもので、発信を通してお客さんと出会ってるから、
私の昔の状態に似てる人がとっても多いですね。
自分で言うのもなんだけど、私も優しくて真面目で頑張り屋なんですよ。
知ってます。
これはね、マジで。
やっぱりそういう部分で生まれた葛藤を乗り越えたよとかっていう発信をしてるから、
そこに共鳴してくれた人が来るので、自分と似た人が多いです。
それはみんな発信を通して出会えば、そうなるんじゃないかなって思ってます。
なるほど。
なるほどね。
でもなおとさんに似てるしな。
似てますね、私とあなたは。
双子説出ましたね。
だいたい僕が考えてることはあみちゃんも考えてる。
しかも同じタイミングでね。
別に合わせたわけではないのに。
性格分析したら全く同じ形で。
同じだったね。六角形のグラフの形がほぼずれなく一緒やった。
そうそう、ケロックの裏のね。
マグネシウムとオナルスみたいなやつやろ。
一緒やったね。
一緒だったね。
やっぱそういう発信でっていうか、あなたがいいよって言ってくれる人っていうのはだいたい似てる人だから。
っていうのは僕もあるな。
なんか違うパターンってありました?
一緒っちゃ一緒なんだけど、僕の場合は意図的に憧れの存在であるっていうことを意識していて。
僕に憧れる人っていう括りなんよね。
似ている人って僕はあんまりめちゃくちゃ優しく寄り添ってっていう感じじゃないから。
たまにはケツも叩くし。
いつもケツ叩くし。
お前が座ってんならいいよ、俺先行くからねみたいな感じだし。
ちょっと休もうか、どっこいしょはしてくないか。
しないしないしない。
別に休むんだったらお前のタイミングで休むよ。
その代わり俺は止まんねえぞみたいな。
そんなの別に好きにしろよみたいな。
手取り足取りタイプじゃないから。
だからそういう意味で、僕の場合は自分のビジネス理論みたいなことを言うことが多いので。
やっぱお金にも強いしね。
27:02
お金とかそれこそ販売とか、そういうところが結構得意なので。
そういう発信をするとそういう僕に憧れてくる人っていうのが来るので、
どうもこの人はわからんづらっていう人が結構来たりとかするけど、
憧れてくれてるから目指してるところは一緒だよね。
なるほどなるほど。
人は来たりするし。
最初の頃は僕発信から始めたコーチじゃないので、
初め3年間は100%オンラインで、オフラインでやってたので東京で。
対面でね。
そうそう人の紹介。
だから本当にプレデンシャル、プレンなんとか見たらあるやん。
外資の営業貢献。
プレデンシャル。
そういう人たちと同じような営業してた。
アポイントを取ってお話しして仲良くなって、
その人がクライアントになったり紹介をいただいたりみたいな。
保険の営業マンみたいな動き方をしてたよねずっと。
もう外回りが。
そうそうそうそう。
ずっと中野のルノアールに住んでた。
住んでたんだ。
もうだって9時から9時だったもん。
住んでるね。
住んでるよね。
ずっと出勤?
出勤だよね。
マイヤンとバス乗って定期買おうかなって思ってたもん。
毎日、まあまあその中野のルノアールだけじゃないんだけど。
そうだね。
だから今の生活からは考えられないぐらいアポイントが全てだったし。
当時の僕はめちゃくちゃキレキレだったから、
アポイント振り返りシートみたいなの作って、
自分が営業グループを持ってる。
俺の商品を代わりに営業する子たちを何人か抱えてて、
その子たちにアポイント振り返りシートを渡して、
アポイントを押して入れたらこれにチェックをつけて写真撮って俺に送れみたいな。
そんな風にやってた時期もあって。
すごいですね。
だから発信でお客さんと出会うっていうのは僕は独立人生の後期で始めたことなので、
そういう意味では喋る大鷹大先生ですよ。
私はたまたまキレキレじゃなかっただけなんですけどね。
使える武器を使ったっていう感じだよね。
そうね。
だから僕は営業もそうだしコーチングもそうだし、
直接会うっていうことに関して失敗したことがない。
それは自信がある。
コーチングももう1000回近くやってきてるけど、
何十万円何百万円っていう契約の高単価のセッション。
1000回近くやってきてるけど、今までああ言えばよかったなっていうセッションは一回もない。
すごい台湾に入り込むっていうことは得意だから。
30:04
そういう意味では対面でお客さんと仕事していたので、
リーチが狭いんですよ。
だから全然違うなって人も多いし、
クーリングオフとかされたこともあるし、裁判起こされたこともある。
そういう意味ではアミちゃんみたいに、
自分とぴったりのお客さんと出会う術ってのは最初からは持ってなかったな。
だから羨ましいなと思う。
私それだったら耐えられなかったかもって思うもん。
耐えられなかったと思う。
時間を作るためにフリーランスになったから。
9時から9時まで中野に住む時点で無理だったんだけど。
当時の僕は田舎から上京してきて、
ベンチャー起業家だったから。
生き方がシェアハウスして、
16時中プロの話して、
夜遅くまで飲んで、
しかもお客さんと飲んでみたいな話だったから。
酔ってたよね、自分にね。
でもそういう時期があるのもいいよね。
そうね。
過去になっちゃうとさ、どんな話でも。
そんなエピソードも持ってるのがいいなと思うよね。
でもね、1D系4人暮らしは楽しかったよ。
そういうの憧れるわ。
シングル布団3枚しか入らない部屋で4人寝てんのよ。
テトリスしてたの?
誰か横になってんの。
部屋ごと消えないとおかしいぐらいの密度だったから。
完全に平らになった?
なってたね。
4人暮らしてる家にクライアントが2人遊びに来るんだから。
すごいね。
そういうのが好きな子とかがクライアントに多かった。
その熱量にも惹かれただろうね。
だろうね。
すごいね、あの時はちょっとした若造どもの親身みたいな空気だったから。
すごいな、楽しかったな。
良いですね。
話は戻るけど、最初は僕はすごい変わってますね。
最初はすごい僕に憧れを持ってくれてる人っていう感じだった。
だから初めましてって言われた瞬間にこの人のサービスを買いたいと思ったとか。
そういう同情破りして買って看板をもらいましたみたいな。
そんなあれだったから。
獣のポイントだよね。
こやつはワシより格上と。
野生の?
33:00
格上と思わせたらお金もらえるみたいな。
なるほど、両手広げて立ち上がった方が勝ちになる。
そうそうそうそう。
そんな感じだね。
だけど発信をしてくるとだんだん発信にはテーマが絞られてくるから、
ビジネスをやってる人の中で僕の価値観に共感してくれる人っていう風になってきて。
今はもう本当にフリーランス講師としての僕の生き方そのものが好きとか、
そこを目指したいですって言ってくれる人が多いかな。
やっぱ違いますか、あみちゃんと。
どうなんだ、根本の部分は似てるかもしれないね、共鳴してもらうっていうところは。
共鳴っていい表現だね。
共鳴してもらえるように言葉を紡いでいくっていう作業は。
リアルでもネットでもかかんないのかもね。
共通してるかな。
似てる部分もたくさんあるのかなと思いました。
面白いですね、こうやって話していくと。
面白いですね。
僕は意外と発信で見せてない部分結構あるので。
いや、しゃべってるとあるよね。
ありますよね。
敬語とため口が混ざってるとき、僕は興奮してるときだから。
後の目になって。
後の目になって語彙力失われる。
すごいわ。
いいじゃない。
続きいきましょうか。
ちょっとここからはコミュニティ質問に入ります。
どのような流れで収入が入るのですか。
なるほど、どのような流れか。
私の場合は、まず私のクライアントになりたいよって思ってくれた人が私に連絡をくれます。
サミさんからセッションを買いたいです、サミさんのお客さんになりたいですって言ってくれます。
そしたらじゃあ一回お話ししましょうかってことで、ザ段階みたいなの設けて。
ザックバランにしゃべって、契約が決まれば本当にそのままスムーズに。
契約証明合わせしたりして、締結してお支払いしてもらってもうセッションスタートって感じ。
結構そこはスピード感あるかもしれないですね、この流れに関しては。
僕らコーチって全然売上の見通しはなかったのに、
急に今日連絡くれた人が、明日契約決めて、あさって何十万も振り込んでくれるってことあるじゃん。
ある。
36:00
それは、私事務員長かったじゃない。
だからもうすごいびっくりした、その速さに。
でかい企業だったからさ、請求書とか出してさ、全然よくよく払いとかあるのよ。
そうすると、今日も商品が向こうの手に渡ってるのに、今頃売ったら夏よ、入ってくるのがお金。
そういうのが当たり前だったし。
でかい会社とかだとね、それも現金じゃなくて手形とかこぎって払われるからさ。
大きければ大きいほど手形とかのこと多いし。
そうなると、お金の流れっていうのを、短いスパンで意識してきた人生じゃなかったから、
そこのスピード感はフリーランスによってびっくりしたことのひとつかもしれない。
おもしろいね、それ。
うん、そうね。
尚人さんはどうですか?流れ的なことは。
一応僕も同じで、今のところはSNSとかブログが読まれて、
で、僕は公式LINEを準備してるので、公式LINEとかで質問とか相談とか、直接依頼が来ることもあるけど、
だいたい僕はLINE電話をしますか一回っていうふうに話をして、
で、あとはお客さん次第よね。
で、僕がこの人に何かできそうだなって思ったら提案するし、
全然提案しないで終わることもあるし、
で、契約書が成立したら契約書を送って報酬が、僕は前金でしか受け取らないので基本的に。
で、お金が振り込まれてっていうのが一つと、
アミちゃんも売ってると思うけど、ノート売ったりしてるので。
ああ、そっか、そうだね。
あれは勝手に売れていく。本当にだから僕らあんまり売るための作しないじゃない。
しないしない、全然。
ほぼ放置じゃない。
で、僕の場合はね、なんだかんだ月10万ぐらいあれが売り上げがあるのよ。
すごいよね、だって1年経つね。
もう1年超えたよ、去年の3月だからね。
だけどまだ売れるから。
それも波があるけどね、売れる月にはポンポンポンって売れたりするんだけど。
あれも不思議よね。
不思議不思議不思議。やっぱね、人のタイミングってこっち側見て測れるもんじゃねえなって本当思う。
で、それは今月の売上があったら来月の1日に確定ボタンを押して、
で、月末払い、翌月払いかな。
締め日の翌月末払いっていう感じの2つの出品流れがあるかな。
39:00
そうだね、ノートもあるわ。
そうね、でもアミちゃんがさっき言った早いっていうのはすごいことかもしれないよね。
うん、ノートが遅いんだけど、ノートのほうが今まで働いてきた会社より早いわ。
早いね。
もはやノート遅いと思ってる。
ノート早いね。
ノート早いわね。
でもそんなレベルじゃないもんね、クラウントさんとの流れがね。
直接振り込んでもらうだけだから。
それこそだから僕の場合は単価が高いので、
売り上げる月っていうのは7桁とか、僕ら超えるじゃないですか。
超えますね。
僕はもう契約単価が7桁超えるので、
そうするとそれが2件とか入ってきた暁には、
もう貯金残高の7桁目の数字が月で2とか3とか動いちゃったりする月もあるし。
税金は後だからね。
そういう意味では貯金口座の数字の上下がすごい。
それはもちろん僕らもお金も使うし、税金も払うし。
僕は税理士さんとか雇ってるから、出ていくお金も多いから。
そのベースに関してね。
だからほんと乱高下だよね。
そうね、毎月入ってくるような仕事じゃない?
それに関して、私は先に尚人さんからそういうものだよって聞いてたから、
あんまり戸惑いはしなくて、こういうことかって感じだったんだけど、
尚人さんは実際収入をフリーランスで得るようになって、
その乱高下に対してはどういう捉え方だったの、最初。
なんかHPみたいに見えてた。
このHPがなくなるまでに次の収入が入ればいいんだって思ってたから。
なるほど、次の回復の泉にたどり着ければ。
そうそう、行けばいいんだって思ってたから。
100万入ったら、この100万をなくならないようにすることも大事かもしれないけど、
この100万がなくなる前に次の泉を探そうみたいな。
ヒットポイントのゲージに見えてたかな。
面白いね、わかりやすい。
今もその感覚はあって。
今は一発の攻撃力も上がってるし、
僕に関してはお金の管理とかも上手じゃん。
上手。
だから家計も綺麗だから、
もう減っていくポイントよりも入っていくポイントの方が圧倒的に多いっていう状況がもう1年ぐらい続いていて。
42:06
例えばだけど、100万円減ったら30万円減る前に50万円入ってくる方が先だから増えるみたいな。
こういう家計ですね、今は。
面白いね。
でもHPのゲージはよくわかるわ。
HPのゲージ感するよね。
ピコンピコン言うと焦るよね。
最初はピコンピコンしたしね。
やっぱりレベルが上がってくると、回復の泉も探すまでにちょっとだけ時間は増えたりするしね。
私は旦那さんが会社員。
いや、いいよいいよ、ごめんごめん。
私は夫が会社員だから。
とりあえず月に1回回復の泉がやってくるから。
それでかいね。
でかいでかい。
僕も昔から人に頼るっていうことは容赦なくしてるつもりで。
これは言ってしまえば、回復の泉探すときのライフハックなんだけど。
たくさん収入が入ると僕結構お金ばらまくのよ、周りに。
うん、ばらまいてるね。
ばらまくって言っても別にお金ひらひらさせたりするとかじゃなくて。
ちゃんと使ってるよね。
そうそう、身近な若者に飯を食いに連れて行って、
ゴルフ行ってサウナ行って全部お金出して、
帰りに本屋行ってお前ら好きな本一冊買ってこいみたいな。
買ってやるみたいな。
でもこれも結局僕からしたら投資で、
もし僕の泉が枯れちゃったときは助けてねって。
そういう日は来ねんだけどなって配ってる。
だから弟に音楽編集用のヘッドホンを買ったりとか、
妹に卒業祝いを買ったりとか、
受験中に僕がオフィスで使ってるような2万ぐらいする椅子買ってあげたりとか。
そういうのは結構する。
それは僕がいざとなったら困ったときのためだし、
僕が困ったときにマリちゃんとかに助けてもらったから、
奥さんとかに。
だから奥さんが働きたくないってときは、
今もだからあの子半年くらい働いてないし。
別にお家にいていいよって言ってるし。
そういう意味でお金は昔からあるやつが払えばいいって思ってるから。
持ってるやつが払えばいい。
ビジネスとかはそうじゃないけどね。
それも僕の中でも一つのライフハックではあるかなっていう感じです。
それはもう本当にリアルタイムで聞いてるからね。
45:04
楽しく遊びながら周りの人に憎悠している瞬間を。
憎悠しまくってるね。
そこに電話で参戦したりするしね。
するね。
人にね、本買うってすごい良い投資だよ。
人に本あげるとか。
やっぱ本ってね、自分で買うもんじゃん。
人からもらうことってないから、記憶に残るし。
だいたい本ってどの本だって人生変えるだけの力は持ってるから。
人に本をばらまくとね、食いっぱくれなくなるよ。
面白いライフハックが出ましたね、人に本をばらまくと。
人に本をばらまくとライフハックがあれになります。
食いっぱくれなくなる。おすすめです。
いいですね。
次行きますか?
そうしましょうか?
次行きましょうか。
どうしようかな。
さっき時間の話はちょっとしたから。
お客さん個人個人で、それぞれ対応は変えてますか?
ちょっと詳しくもうちょい掘り下げようか。
ごめんね、纏えない必要もなかったね。
変わってると思うけど、そんなに変えてるっていう意識はしてないかもなと思いました。
この質問の意図は、マリちゃんが、僕がセッションする時間はそんなに長くないんだけど、
そのセッションのために日々積み重ねているんだよ、みたいな。
本を読んだりすることもそうだし、自分を務めることもそうだけど、みたいな。
スポーツ選手みたいな生活をしてるんだよ、みたいな。
試合に出てる時間は短いけど、そのための準備いっぱいしてるんだよ、みたいな。
と言ったときに、お客さんっていろんな人がいると思うけど、
じゃあなんとかさんに対応するためにこれを勉強しようとか、
なんとかさんのためにこの本を読むみたいな風に、
お客さんごとに知識の仕入れとかは変えているの?みたいな。
そんな質問でした。
なるほど。
この人のためにこれ、この人のためにこれっていうのはないかもしれないけど、
結果的にそうなってることはあると思ってて。
はいはいはい。面白い。
やっぱりクランツさんと関わると、そこにアンテナが敏感になるというか、そこで出た話題に。
48:02
そうすると、読みたい本がその人と話したおかげで、そっち方向に興味が行くっていうことは多々ある。
だから結果的にその人のために読んでるみたいなことにはなってるかもしれないけど、
気持ち的にこの人のためにこれを勉強しようみたいなことはどうなんだろうな。
ちょっとそこもあるからそういう風になってるのかな。
考えたことないですね。
もちろんためになることだったら何でもその人のためにしたいと思うけど、そしたらきりない部分もあるしね。
そうだね。
あくまでも興味は私ベースで、普段の仕入れは。
そこで蓄積されたもので一番ベストなものをその人に出せるようにって思うから。
伝わる?
うん。私は伝わりますか?
聞いてる人伝わってるかな?
それはわからないです。
普段のクランツさんと関わってないときのインプットとかは、自分の興味あることをベースにすることのほうが多いです。
私は前世で双子だったかもしれないですね。
本当に同じこと書いてる。表現は違う。
僕は変えてないですって書いてる。
それはなぜかっていうと、僕のお客さんはみんな似ているから。
自分の興味のあることに興味のあるお客さんを集めているから。
自然体のナオトを好きになっている人をお客さんにしているので、自然体のナオトでいれば間違うことはないって書いてある。
そういうことでしょ。つまり。
ベースがそう思えてるから、合わせなくていいよね。
つくろってお客さん集めてると、つくろい続けなきゃいけないから大変だけど、自然体でお客さんを集めていれば、その人たちの需要は自然体のコーチにあるわけだから。
自然体でいれば間違わないよねっていうのが僕の考えかな。
例えば私のクランチさんがナオトさんだとして、今回家族の話に触れましたってなったときに、自分の中にも家族のことを知りたいスイッチが入って家族の本を買ったりとかはある?
ある。それは超ある。
あるね。
でもそんな、ナオトさんがこの話を知りたがってたからここから仕入れようみたいなことをしたら、その本に書いてある人とナオトさんと話させたほうがいい話だよね。
51:02
そうだね。本も遅れになるよね。
そうなのよ。だからあんまりナオトさんのためにこれ読むぞとか、もしナオトさんがクランチだったとしても。それはないかな。
そこはなんかお互い一緒ですね。
よかったです。
よかったです?よかったのか?
また一つ似てる部分が発見されました。
見つけてしまいましたね。
1個ちょっと相談というか、今まだ全然あと3枚あるんですよ、紙が。
時間さえ良ければあと質問一つぐらいでちょっと切り上げて、もう一本撮ろうかなって思うんですけど。
全然私は。
お時間よろしい?
はい。もう今日は何もないので。
OKです。じゃあちょっと最後の質問にしますね。この9回は。
次の質問なんですけど、これも前提から話さないといけないな。
僕がお客さんを絞るじゃないけど、そのお客さんは似ている人がお客さんなんだよって話をして。
この質問を考えたのはマリちゃんなので、マリちゃんはお客さんをふるいにかけてるのねって言い方をしました。
お客さんはどうやってふるいにかけているの?っていう質問です。どうでしょう?
なるほど。
さっきも出てきたように、私は発信を通してクラウントさんと出会ってるんですけど、
興味ない人の文章を読んだり音声を聞いたりするほど、みんな暇じゃないじゃないですか。
なので結局それを読ませたり聞いてもらったりすることがすでにふるいというか、
そこを読んだ人しか連絡できないと思うので、
そういう意味では、発信を通した集客っていうのがすでにふるいの構造になってるのかなとは思います。
やっぱり発信から入った人だけそう考えるよね。
そうだね。だからすごい変な人とかに出会ったことはあんまりない。
なるほど。確かにね、そう言われたらそうだよね。
読まないでしょ?嫌いな人。
読まないですね。
だってこんなに発信してる人が5万人いるんだからさ、ちょっとでも違うなと思ったら、もっとぴったり合う感性の人のブログ読んだほうがいいじゃん。
そうだね。
そうなると、たくさん読んで私に連絡をくれる時点で、それはふるいの先の話なのかな。
54:05
あんまりふるいにかけるっていうふうに思ったこともないぐらい、最初から発信で集めてるので、
結果的にふるいにかけられてるんだと思うけど、ふるいにかけるためにと思ったことはそんなに強くはないかな。
なるほど。
なんのなるほど?
いよいよいよ、ここは分かれました。
分かれたというか根本は一緒なんですけど、僕はそこを値段って言い切ってる。
確かにそうか。それも一つかもね。
僕は対面から言ってしまえば、僕に興味のない人を振り向かせるっていう作業をしてきた人間だから、
結局その値段っていうふるい、お金払おうか払わないかってシビアじゃん。
シビアだよね。
確かに発信を見るっていうこともみんな暇じゃないからできないけど、
僕に対して本気な人は別に見て発信を通して集まるんだけど、
その人が人生に対して本気かどうかっていうのは僕は値段取らないと分かんないと思って。
そっか、確かにな。だから私も値段を匂わせてるかもしれない、発信で。
安くはないですよって。
覚悟を問うてはいるかもね。
結局こっちのプロとしてやってる以上は、
こっちも貴重な時間を、相手にも貴重な時間をもらうけど、こっちも貴重な時間を使うわけで。
だから売ってはいけない人っているなと思うね。
だから買ってもらうための努力っていうよりかは、
本当このラインを超えられる人しか買えないような値段で出すっていうのをすごい意識していて、
誰でも気軽に払えるような金額でやらないとか。
提案するっていうのも一つのフィーリングなんだよね。
この人と相性が合うなって思った人に提案するんだけど、
相性は合うんだけど、例えばお金を払えない人とか、
申し訳ないけどこの人の世話をしたいんだけどその人にお金がないですってなったら僕は断る。
それでクソ痛い夢いっぱい見てきてるので。
やっぱりね、ビジネスする以上お金の切れ目は縁の切れ目だよ、本当に。
本当にお金がなくなった人間って、マジでなりふり構わないことするから。
そうなんだよね。そういう経験をしてきてるもんね、あなたはね。
それで訴えられたことあります。弁護士事務所にスーツ着に行ったことありますし。
だから本当にそいつは、スーツ直す。スーツしょぼくれ直すって言ったことある。
57:05
だからその子は本当に僕と相性も良かったし、
その子と話してる間って本当に一緒に慣れてる気持ちがしてすごく良かったんだけど、
その子が別で作った借金で首が回らなくなった時に、
僕の契約を一つの債務として見て、契約の穴を突いてお金を取り返しに来た。
それはやっぱりお金を払えない人に僕が付けるやつだから。
イメージは会員制の高級なお寿司屋さんみたいな。
キーを高くして誰も入ってこないようにして、でもいい匂いがするもんだから、
本当に食べたい人は自分のお金持って入り口探しに来るみたいな。
お金ないけど指加えて待ってる人には提供しない。
ここでローランドの一言。お金が貯まったら来てねーよね。
本気の人はお金貯めてくるもの。
お金ないんですけど受けたいですって僕も言われることあるけど、
それを受けちゃうことも先はないけど。
よっぽど信頼できる人じゃないとやらないよね。
その人のことも何年も付き合いがあって、
この人は金の切れ目が縁の切れ目にならないなってわかれば別にそれでもいいんだけど、
初めましてとか初対面とか何回かやり取りしたぐらいの人にそれ言われてもちょっとやれないですね。
お金貯めてから来てください。でもそういう人は貯めてこない。
経験上だけど。
いろんな考え方があるけどね。
私はすごい初期から尚人さんに相談してるじゃない。
コーチングやりますって言った。
あと1分。
コーチングやりますの時は初期じゃないけど、フリーランスになるっていう前から相談してるから、
そういう意味では尚人さんのDNAは発信をするときに見せ構えを高くしなさいっていうのは、
そういう言葉じゃなかったけど、
意識はしてなかったけど、そういう部分は私もあるかもね。
資金をちゃんと高くすることは、いい取引をするためには必要なことだしね。
なめられたら終わりだからね、ビジネスだから。
それを私は自分の古いとして認識してなかったな。
もう終わるので、とりあえずここの回はこれを見て終了で、次の回を撮ります。以上です。
1:00:01
続きます。