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2025-07-24 26:05

発信するだけでは売れない時代がやってきている?個人コーチの生き残り戦略

活躍しているコーチからの「発信から売れなくなった」という声が立て続けに届いています。僕らの見えないところで、世界が変わっている…?一体それはなんなのか、どうすれば生き残っていけるのか。真剣考察です。


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サマリー

個人コーチたちが発信を行っていても、問い合わせが減少し、質が変わってきている現状に関して議論されています。コーチング業界の競争が激化している理由として、コーチングスクールの増加と質の高い教育を受けたコーチの出現が挙げられています。デジタル時代における個人コーチングの生き残りには、ニッチなポジショニングとAIとの競争に対する独自の価値提供が不可欠であるとされています。AIの出現によって相談の選択肢が増えたため、個人コーチは独自性を持つことが求められています。コーチ業界は自己発信だけでは成功しづらい時代に突入しており、各コーチが自己の価値を再評価する必要性があるとされている状況です。

発信と問い合わせの変化
おはようございます。おはなし屋なおとです。今日もフリーランスコーチラジオを始めていきたいと思います。今日のテーマは、個人のコーチを取り巻く環境が少々変わってきたんじゃないのかという危機感について、皆さんに共有していきたいなと思います。
今日は7月24日朝の9時半ですね。朝散歩に行けておらず、現在部屋の中で収録しております。
事情は、隣の部屋で寝ていてですね、妻がお仕事に行ったので、朝の散歩に失敗してしまいました。
なんということでしょうね。朝散歩をしながらラジオを撮るというのが、もうここ2、3ヶ月毎日欠かさずやっていたことだったので、物理的にちょっと家を出れないという状況が、本当に久しぶりなので、部屋の中で撮っている自分にも違和感があるし、
やっぱり習慣というのをですね、自分の中の奥底にあるスイッチを押してくれているような感じがしますね。
エンジンがかからん。全然エンジンがかからん。それでもね、エンジンがかかったから作業ができるのか、作業が始まったからエンジンがかかっていくのかっていう話もありますし、
このラジオを収録するということでね、僕も今日1日のスイッチを入れていきたいなと思います。
本題に入るんですが、最近ですね、僕のところにコーチとして活動している方からですね、ちょっと不穏な報告が相次いでいまして、それはどういうことかというと、
発信から売れにくくなってきたっていう話、問い合わせが減ってきたっていう話がちらほら聞かれるようになります。
それがどういうことかというと、今まではこういう発信をしていたら、このぐらいの問い合わせが来るだろうということがね、なんとなく分かっていた人、つまりすでに発信から売れている人ですよね、
が、今まで通りの感覚でやった時に明らかに問い合わせの数に変化があるし、問い合わせの深さですね、質みたいなところにも変化があるんですよねということで、
前は正直発信習慣的に続けていれば、それだけでものすごい熱量があるようなお客さんが問い合わせで来てくれてはいたんだが、どうもここ1、2年ちょっと状況変わってきてませんかねっていうね、相談がありました。
コーチング業界の変化
昨日の通話企画でもそれがあって、たぶんその人がこの放送を聞いていると思うんだけど、その話をね、僕もその昨日、一昨日その話を聞いて、確かに結構そういう話は岡野コーチとかも聞くなと思って、
昨日僕のクライアントさんたち集めてミーティングをしていたので、クライアントミーティングでもその話を持って行ったら、確かにそれは結構聞きますよということでクライアントの皆さんも、自分もそう思うしクライアントの皆さんの周りの方もそう思っている人が多いって言ってました。
で、なんでなんやろうねということをちょっとグループディスカッションをしてきたので、それを共有するということですね。
結論、ここ2,3年、1,2年の大きな変化って何かって言われると2つあると思っていて、1つがコーチングスクールとか、コーチング会社って言ったらいいかな、コーチングを提供して収益を上げるという会社、組織が増えてきた。
今まではコーチングスクールがどんどん出てきてるよねっていう文脈で話をすることはあったんだけども、実際にその俺たちはコーチ集団だっていうことでコーチングを提供している、勢いがあるコーチングの会社といえばって言われて、想像するマッチョな集団がいる方はいるかと思うんですが、そういう会社であったりだとか、
あとはそのコーチングスクール、マーケティングスクールは別にここ1年の話じゃないのであれですけど、でもコーチングスクールの数も正直加速度的に増えていますよね。
そして僕がやっぱり通話企画とかでよく聞くのが、自分を理解しようプログラム的な名前は出さないですけど、某なんとか兵さんとかがやられているようなところを出ましたよっていう方めちゃくちゃ多い。
僕もだから3年前ぐらいにその方の書籍は読んだことがあって、そういうプログラムやってるんだって聞くけど、ここ1年ぐらいは僕のとこに問い合わせてくれた人で、そのプログラム出身の人めちゃくちゃ多いですね。かなり手広くやってるなというような印象です。
だからこの2大巨頭ですね、マッチョなコーチング集団と自分を理解しようプログラム出身の人というのが、僕のところに来る問い合わせも明らかに増えている。これはつまりどういうことかというと、個人のコーチにとって同業他社が増えているという状態なんですね。
イメージするんだったらね、個人のビジネスっていうのは、どっちかというとオーダーメイドでその人に会った、靴を作りますよみたいなものです。靴じゃねえな。Tシャツを作りますよ、服を作りますよっていう感じだったのが、そういう組織とかチームでやっているところって、より質の高い服をより安く出せますよ。つまりやってることがユニクロなんですね。
個人のデザイナーが作る服とユニクロが作る服って正直コスパだったら絶対ユニクロじゃないですか。
やっぱり組織でコーチングを提供する場合って、コーチを育成するプログラムであったり、自社の中での研修制度だったり、コーチを育てるための制度があるので、やっぱり質の高いコーチ、そして安定的な質を持ったコーチを、より安くエンドユーザーに届けることができるっていうのが強みで、コーチの世界ってあんまりそういうことがなかったんですよね。
自社でコーチを育成するっていうカルチャーが、僕が見た限りなかったなと思うんですよ。だいたいコーチってコーチングスクールで育成をされて、そして野に放たれた上で、会社の研修とかそういうところにコーチングって知ってますか?みたいな形で入っていくのが多かったのが、コーチング会社というものがどんどんどんどん、これは良いことですけど、社会に進出していく中で、
売上を伸ばしてきて、結果を出してきて、影響力がついてきて、つまりコーチングっていう言葉を広げようとしている人たちが一定数いる中で、そのそのがより広がった、つまりユニクロが入ってきたっていうことですね。
これ僕のクライアントさんの山口さんというかパーソナルトレーニングの方いらっしゃいまして言ってましたね。パーソナルトレーニングの業界がやっぱり変わったのはライズアップからだと。ライズアップがバーンってCM売って、でパーソナルトレーニングっていう概念が一気に民主化したじゃないけど、人々の知るところに現れた。
そこからやっぱりパーソナルトレーニングの数っていうのは、トレーニングジムの数というのもうなぎのぼるに増えたしみたいな。それと同じ現象がコーチングでも起こっているんじゃないかっていうことですね。じゃあなんでこれが問い合わせの現象につながるかっていうと、つまりそういうところに所属したり、そういうプログラムを出たり、新しいマーケティングスクール、コーチングスクール出たコーチが、より質の高い教育を受けたコーチが、より安く提供できるという状況ができる。
個人コーチの競争
そういう状況ができたおかげで、クライアントの選択肢が増えたんですね。ユーザーの選択肢が増えたって言ったらわかりやすいですかね。
だから今までだったら例えばね、正直個人でコーチングやってますっていうだけで、これを発信するだけで、あなたみたいになりたいですっていう問い合わせが来たんですよ。それはもちろんあなたに魅力があったというのももちろんなんですが、そのユーザーたちが他に選択肢がなかったから、あなたを見るようになったっていう可能性は全然あるんですね。
だけど今はどういう状況かというと、メディアで一番影響力を持っている人たちがそういう大きな組織を持っていて、そこにコーチを育成する仕組みがあって、そこに所属しているコーチたちが質の高いコーチングをよりその均一な価格で提供してくれるわけだから、
例えば個人でやっている僕みたいな、質の高さ低さで言うと物差しが違うから一概には言えないけど、ただいくらするのかもわからない、金額もものすごく高いかもしれない、そういうコーチの扉を叩くぐらいだったら、
オープンにやっている質のある程度一定以上の質は保証された大手のサービスを受けた方がいいよねっていう風にユーザーが判断するのはおかしなことではないかなと思います。
つまり一言で言うとコーチング業界が次のステージに行ったんです。
今までは知っている人は知っている、どこはかとなくさんくさいが価値を知っている人はわかっているという状態で、わからない人には届かなかったけれども、
でもわかっている人たちだけはしっかりそこにお金を投資する文化があったので、その投資する人たちに選ばれるような人になれていればしっかりお金を受け取ることができたんだが、
そこでやっぱりコーチングというものを広めようと頑張った人たちがたくさんいて、たくさんそそのほか広がり、そそのほか広がりってことは提供する側の体制も広がるわけですから、
そういう組織集団が出てきて、コーチを育成するという制度もちゃんと整ってきた、努力も賜物ですよね。
なったときに個人に依頼する理由というのが少なくなった。だから発信しててアクセスって逆に集まりやすくなっていると思うんですよ。
これは僕も感じているところでチャンネル登録者とかノートのプレビューとかラジオの再生回数というのは明らかに増えているんですよ。
やっぱり続ければ続けるほど増えるというのはここ1年だろうが4,5年だろうが変わらないなという積み上げが力になるというのはそうなんだけど、
ただその数字が増えたからといって問い合わせにそれが繋がるかとか、問い合わせに繋がった人がそれが購入に繋がるかというのが確かにどんどん確率が落ちてきているなというのは僕の感覚でもあるんですよ。
僕はどっちかというとかなりお客さんを選ばせてもらっているところがあるので、あんまりそれで数字が減る分は全然構わないんじゃないかなとは思うんだけど、
確かに見てもらっている母数の割には今までの感覚的にね、このぐらい見てもらえたらこのぐらい問い合わせがあって、このぐらい問い合わせがあったらこのぐらい熱い人とかこのぐらい関係を保てる人、つまりめちゃくちゃファンになってくれている人の割合ですよね。
このぐらいだろうってなんとなくの数字が頭の中にあるわけなんですけど、それが成立しなくなった節は正直あるなと思います。
AIの出現と影響
じゃあどうやって生きていけばいいのっていう話なんですけど、さっきの個人のデザイナーとユニクロの住み分けみたいな感じで、個人の世界でやるのであれば日記に日記に尖らせていくしかないんじゃないかなと思うんですよ。
ここで2つ目の理由を話しておこう。どうするかを話す前にここで2つ目の理由を話していくとより分かりやすいな。2つ目の理由がAIの出現ですね。1つ目の理由がその業界の発展だったんですけど、2つ目がAIの出現。
ここ1,2年で一番インパクトのでかい出来事は何かって言ったらAIが出てきたでしょ。今チャットGPTとか使いながらいろんな相談事をAIにするようになった人も多いんじゃないですか。僕も簡単な相談は全部AIに聞きますね。
なんでかって言うともちろんAIに出してくれることって全然完璧じゃないし、欲しい答えじゃないんだよなって帰ってくることも多いんですが、ただ一人で悩んでいるより一回AIに壁打ちしたからっていう安心感ってあるじゃないですか。
僕も一人で考えても絶対分からなかったような、それこそ確定申告のときか、これってどういうふうに経費計上したらいいのかとか、健康保険の扱いどうしたらいいのかとか、車を買うときどの手順で比較査定したらいいかとか、車の保険とかもそうだったかな。
そういう手続け系とか食洗機つけるときの蛇口をどのサイズにしたらいいかとか全部写真撮ってAIに送ったら、AIがある程度判断してくれるんですね。全然ミスはあるんですけど。
やっぱり相談相手として一定水準ではあるが役割を担ってくれる人がみんな一家に一台どころか、一デバイスに一つなんならAI三つも四つもね、クロードっていうのもあるし、ジェミニもあるし、チャッピーもいるしみたいな感じになってくると、
人に相談をするという、そもそもの相談をする人の人数は変わってないのに相談先が増えたので、これもあれですかね、同業他社、ライバルが増えたといっても過言ではないんじゃないかなと思います。
だから今までは誰に話していいか分かんないっていうことを悶々と抱えてくれていたおかげで、じゃあこれを本当に信頼できる人を探してその人に話を聞いてもらおうっていう発想になったのが、今手軽にパソコンでスマホで聞けちゃうんですね。
だから税理士の仕事とかも個人がいてるのが相当無くなるんじゃないかなと思う。なんかぶっちゃけ安心材料を買うみたいな形で、ほとんど税理士さんには何もしてもらってないけど税理士さん雇ってるっていう個人が多いだろうから、え、AI使ったら別にいいんじゃねみたいな、正しいかどうかは分かんないけど、ある程度大きな間違いをすることはないと思うし、
自分も自分である程度勉強したら全然AIでいいじゃんみたいな感じになってくる可能性は高いよね。今ディープリサーチとかもあるからね。人間がネットで調べられるようなことはもうAIで調べられないことないので、そういう感じでAIが発展してきましたと。
そうすると、本来だったらコーチに相談をするということが起きた場面でAIに相談して、それだけでちょっと良かったっていう風になっちゃうのではないかと思いましたね。
AIが出てきたから、つまり相談相手としてのライバルが増えてきたのかなと思います。
ニッチ戦略の重要性
これ、昨日お話し会で話していたことなんですけど、やっぱりAIって株打ちすごいすると、ってなったときに、AIは答えは出してくれるんだけど、その答えをどうやって実行するかとかどういうサポートをするかみたいな、その人が言ってたのは、出てきた解決策みたいなものを相手の心をえぐりながら浸透させていく作業がAIにはできないんじゃないかっていうお話をされていて、確かにそうだなって。
だから、AIは答えを教えてくれるんですけど、そのプロセスですよね。
その答えが出たとして、その答えを実現していくためにはどうしたらいいかっていう話は、やっぱりAIにはできないので。
だから違うんですよ。明確に違うんだが、ただ、AIがあることで僕ら個人の工事にたどり着く機会が減った。
だから、AIがあることで機会が減って、さらに同業他社も増えたから、より加速度的に僕たちに相談する理由がなくなってるんですね。
じゃあ、どうやって生き残っていくかっていう話、最後にして終わろうかなと思うんですが。
これが結論。さっきもチラッと言ったけど、僕らはニッチになるしかない。
AIに言えないこと、そしてコーチングの同業他社に言えないこと。
ユニークな存在であることというのが、個人で生き残る唯一の方法なんじゃないかなと思います。
だから、同業他社だけ見てもダメで、同業他社にできないようなコーチングをしよう。
だから、そういう会社の誰でも受けられるコーチングサービスの金額と、僕らって単価が2倍も3倍も、下手したら10倍ぐらい違ったりするわけなんですよ。
でも正直、コーチとしての質だったら、ちゃんと教育を受けて、ちゃんと会社がコーチングの質をコミット、担保してくれる方が、何なら質高い可能性はありますよねってなった時に、
どうやって値段2倍、3倍、4倍、5倍そんな価値を出すんですかってなったら、やっぱり個人のコーチはなおさら自分の価値と向き合わなきゃいけない。
間違ってもコーチングスクールで教えられたコーチングをそのままやったら飯が食えるだろうみたいな考え方はもう絶対捨てなきゃいけないですね、この先生き残るためには。
あなた自身が提供できる価値って何なのかっていうこと、正解を当てにいくんじゃなくて、あなたにしかできないこと、あなたにしかとは言わなくていいけど、
あなたにできて、コーチング会社にできなくて、そしてAIにもできないことって何なんすかっていうことを徹底して考えないと、個人のコーチに相談する理由ってないですよね。
だから今まで相談が来てた人の中で、もう相談が来なくなったって人は、ひょっとしたらもうあなたのところに来ていた理由がAIに奪われてしまったのかもしれないし、
ひょっとしたらあなたよりもより質が高くて、一定以上の品質が保証されていて、で価格も激安ではないけれどある程度の価格であるというね、
外見と内面の相互作用
適正価格みたいなコーチたちの活躍に奪われてしまっている可能性はありますね。だから正直今までの時代では過ぎたのかもね。
そうやって個人です。選択肢がないから、お客さんに選択肢がないから、そうやってその個人のコーチも真剣に検討をしてくれると一回。
検討してくれている段階で好きになってもらって、あ、この人だっていう風になった。
まあそうだよね、中身を見てくれみたいな。恋愛って一緒だよね。
え、あいつなんか顔がいいだけじゃん。もっと中身見てよみたいな。結局あいつも顔で選ぶんかよみたいな感じで拗ねてたモテない男子高校生がいました。
それ私のことなんですけど、違うんですね。中身を見るっていうのはもうその次のアクションの話なんですね。
見てくれを整えられない奴は中身を見てもらうチャンスがないんですよ。
し、その見てくれを整えられるということは相手がまず一番最初に見るところが外見だっていうことが分かっているということなので、これはつまり内面もいいんですよ。
だからめちゃくちゃイケメンなんだけど、キゲも剃ってない、眉毛もなんもしてない、髪ももうボッサボサである。清潔感もない。これイケメンじゃないよね、でもね。顔が整っているだけで。
でもやっぱりそういう人じゃなくて、やっぱこう、まあ僕当時のね、男子高校生の時の僕で言うと、まあだから拘束に違反しても眉毛は剃るべきだったな。
なぜかというと、その時好きだった女の子が眉毛を重視する女の子だったので、実際ね、本人から聞いたらね、眉毛だって言ってたから、いやもう眉毛だなって言われてたので、眉毛剃って良かったなって拘束違反。
でも拘束違反して部活動停止とかされたら嫌だったからなあ。しょうがないけど。
まあいろんな理由があると思うんですが、とにかくその見た目の清潔感とかっていうのは自分のために整えるというか相手のために整えるわけじゃないですか。
だってそこがちゃんとしてない人の内面しろと思わないじゃんっていうね。なんかそこなのかなあと思いますね。
もう本当にこうなんか、うーん、なんかおじいちゃんおばあちゃんのコミュニティに行ったら若い人だけでチェアされるじゃないですか。
でも若い人たちだけがいっぱいいるコミュニティになったらやっぱどうにかして役に立とうとか面白くあろうとか、それこそじゃあ外見を整えようとか、やっぱ勝負、若いのが当たり前で勝負していかなきゃいけないじゃない。
なんかそういう時代になってきたのかもなあと思いましたね。
個人でコーチやりたい人っていうのはそのコーチングスクールとかが台頭していることによってどんどん増えてきた。増えてきたがコーチング会社が勢力を伸ばしてきたことによってライバルも増えた。
そしてそもそも相談、そういう人に相談したいと思うボスを経てなぜならAIが出てきたので、AIがその簡単な相談という時点で相談の目を積んでしまうんですね。
ほらどんどん個人のコーチにとって難しい状況というのが現れてくるわけなんですね。
なので皆さん考えなきゃいけないですね。多分僕らは問われているんです。個人でコーチをやる人間というのはお前らの存在利用は何だと、お前にしかできない価値は何だと、お前に何ができるんだと聞かれているのだと思ってください。
だから僕らにできることっていうのはニッチニッチにやることしかないし、僕もやっぱり自分の中で最近YouTube頑張ってたりしますけど、これは外見を整えているんですね。
正直別にYouTube頑張ろうが頑張らなかろうが僕のサービスの価値っていうのは変わらないと思いますし、今でもクライアントさんたちに十分価値を提供できていると思っています。
ただこれからの時代も僕はこの仕事をずっと続けていきたいので、そう考えるとやっぱりより外見を整える必要が出てきたなと。
外見を整えることであなたが最初に外見で私を判断しますよということが分かっていますよっていうメッセージになるんですね。
外見を整えないのにいや中身を見てくれよって言ってる奴は怠惰なんですよそれは。
恋愛に例えると分かりやすいですよね。
コーチの価値の再評価
じゃああなたが女性なんだったら外見ばっかりじゃなくて内面を見てくれよっていう男性の内面って見る価値ありそうですか?
ないんじゃない?そんなことにも気づかないんでしょ?
じゃあ君の内面も大したことないわねってなりませんか?
僕はそう思いますね。内面を見てくださいって。
内面を見たかったら内面を見たくなるような外見を整えるしかなくて
でも自分は別にかっこよくないし可愛くないし。
じゃあダイエットすればいいやん。減量して食べるもの気をつけたらいいやん。
美男美女にはならんけど少しはマシにはなるだろうなと思うよ。
僕も自分の顔が整ってるとかは一切思わないけど
動画とか見てたらここ4ヶ月くらいで10キロ以上減量してるんですが
だいぶマシになったなと思いますよ。
もともと自分の顔に自信があったりコンプレックスがあったりはしないんだけど
動画を自分で今編集してるのですごく思いますね。
ああ痩せたなみたいな感じで思います。
良くなってんなっていうのは思うし
そういうところに時間と労力とお金をかけるっていうのも
一つ自分のサービスの価値の向上にもなると思う。
別に顔売りしてるわけではないけど
ただ人売りはしているので
人としての魅力っていうのはちゃんと整えていかないといけないなというのは
とても思いましたね。
人前に立つ人間としてっていうことはもともと考えてはいたけれども
なおさらそういうところを意識していかないとですね
僕らはニッチビジネスでいくんだということで
振り切っていかないと
生きる術がないよっていうような状況になってきてるんじゃないかな
正直僕は全然大丈夫だなと思いますけどね
僕は8年前9年前から人売りするっていうことを決めて
こういう生き方をしてますから
正直自分に時代が追いついてきたなぐらいにしか思ってないので
危機感とかはないんですが
ただ発信すれば売れるんでしょ
続ければ売れるんでしょって思ってた人にとっては
ちょっときつい時代が出てきたな
よりコーチは自分の価値と向き合わざるを得なくなってくるかなと思うので
やっぱりより価値、自分の価値と向き合える環境というのが
どんどん大事になってきているから
僕のプロデュースでは皆さんがそれぞれ
お互いを見てどう思うかみたいなことを言う場を準備してるし
1週間に1回誰かを題材にして
グループでプロジェクトを進めていくみたいなこともしてますし
他人の価値の言語化をするっていう経験も
一歩通行でコーチからコーチングを受けているだけじゃできないと思うので
そういうところも考えながら
僕のところにいるクライアントさんたちには
これからのコーチとして活動するために
必要な力をどんどんつけられる機会を提供していきたいなと思ってますので
クライアントの皆さん、引き続きよろしくお願いします
ということでお話はなおどでした
今日はですね、ちょっとお散歩をしながらではないので
いつもと収録環境が違ってですね
僕もなんかよくわかんないなと
30分も喋ったんだったら
あれ来たかったなとか思ってるんですが
まあまあまあ妻がね
夕方帰ってきてから
みんなでいいようにでも行こうかなと思います
午前中歩かなかったらね
1日1万歩歩くのはきついなと思うんですが
まあまあまあまあ
明日ちょっと頑張って早く起きようかなと思います
以上です
26:05

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