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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、売れ続ける高単価コーチだけが知っている3つの真実というテーマでお話しします。
いつもよりラジオ収録、ちょっとカッチリした話をしていこうと思うんですけれども、
高単価で売れ続けるコーチになるというのは、コーチとして飯を食う、商売を成立させる、事業を成り立たせるという意味では、
一番必要なところかなと思ってまして、そこを目指してビジネスに取り組まれている方も多いと思います。
僕も実際に高単価で売れたことがないところから高単価で売れるようになって、そこから高単価で売れ続けるようになったという経験をしているわけなんですけれども、
実際に高単価で売れ続けるようになると、売れる前だったり売れ続ける前には見えてなかったものが見えるようになるんですよね。
実際に売れ続ける高単価コーチとして活動している人たちとしては、今日僕が話す3つのことはみんなそうだよねというふうに言うとは思います。
でも表だって言うとどうしても角が立っちゃうというか、正直人にこれを表だって伝えるのは伝える側にメリットがないというか、変に反応されてもめんどくさいし、
言わないようにしているというか、思っているけど言わないということは結構あると思うんですね。
僕は幸いクライアントさんであったり、リスナーの皆さんの企業を応援するという立場を取らせてもらっていますので、僕にはこれを言うメリットがあるんですね。
リスナーの皆さんがこれを知って、そういうものなのかと、そういうふうな感覚になるんだったらちょっと信じちゃってみようかなというふうになったほうが、
僕の周りの人たちの経済が潤えば、もちろん僕の経済も潤いますので、ここは僕にメリットがあると。
僕はそのコーチングスクールに入ったりとか、そのコーチのコミュニティに入ったりしているわけでもないので、そんなに忖度をせずに、
野良であるからこそ言えることみたいなものが言えるポジションでもあるので、
今日はね、高単価で売り続けている人は知っているんだろうけども、あまり表で言わないような真実についてお話ししていこうかなと思います。
1つ目ですね。コーチングをする上で、コーチングっていうのは何を話すかより誰と話すかっていうことが大事っていうことですね。
これは皆さん薄々わかっていることだと思うんだけれども、誰と話すかも大事だよね、ぐらいな感じで理解しているコーチの人っていうのは多いと思います。
でもここは僕は本当に断言できる。誰と話すかが最重要であり、何を話すかっていうのは、
高単価コーチとして売り続けるのであれば全然関係ないっていうことですね。
これを言っちゃうとですね、高単価なコーチ、つまりそのコーチングで生計を立てようと思って技術能力をつけたい、
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だからスクールに通う資格を取ろうってなっている人の前提を否定しかねない話なので、これはあんまり表で言えないんですよ。
やっぱりコーチングである程度収益を出している人っていうのもスクールとか知識を学ぶ場の出身の人が多いので、
どうしても自分がやってきたことをあれ意味なかったよって言えないじゃないですか、立場的に。
でも実際僕もそうやってコーチングで長く稼いでいる人と話す機会もちょこちょこありますけど、みんな僕には言ってくれるんですよね。
実際ね、企画とかスクールとかで学んだことって現場で全然使わないしね、全然違うしねみたいなことをポロッと言ったりします。
それはでも表じゃ言わないんですね。スクールとかも顔もあるので。
でも僕は守るべき顔もなければ読むべき空気もないので、本当ズバッと言っているんですけど、
コーチングっていうのは何を話すかとかあんまり関係ない。誰と話すかが大事。
これはもうシンプルにどんなに優れたコーチでも絶対に目の前の人の人生を変えると言い切ることはできないっていうね。
クライアントがどれだけ意欲的にコーチングに向き合うかであったり、
クライアントが成長したいと強く思っていることであったり、
クライアントがコーチングに対して全幅の信頼を置いているっていうことの方が大事であって、
コーチングスキルっていうのはその信頼関係ができた後の話じゃないですか。
どういう質問をするかとかね、どういうアプローチでやるかとかね、目標達成どうサポートするかとか、
それってそもそも信頼関係がバッチリできていないと機能しない話なんですよ。
僕が言いたいのは、信頼関係を本当にバッチリやって、
ちゃんと相手が自分との接触に本当に自分の全力をかけて向かうような状況になっていれば、
正直、何話してもコーチングってステリッツしちゃうんですよね。
ただ話すだけで、今日は最高のコーチングでしたって言われる状態って作れちゃうんですよ。
だから僕は何を話すか、コーチングスキルとか、その傾聴がどうとか、もちろん大事ですよ。
基礎的な部分は大事なんだけれども、ただ売れ続ける高段価工事になるにはっていう話なんで、
だったら僕は何を話すかっていうのは、ぶっちゃけ全然大事じゃない。
誰と話すかが重要っていうことですね。
つまり、ここはラジオなんで、この話をちゃんと聞いてくれる人しかいないと思うんで言ってきますけど、
ぶっちゃけコーチングビジネスにコーチングスキルは関係ないっていうことですね。
どれだけ素晴らしい技術を持ってても、目の前に100人人がいるんだったら、
100人全てを買えることは絶対できないんですよ。
でも技術を全く持っていなくても、その100人のうち本当に自分のことを信頼してくれて、
コーチとクライアントっていう関係がバチッと取れる人の人生って技術なんかなくても、
関わって応援するだけで買えることが可能なんですよね。
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で、売れ続ける高段価コーチっていうのは、このバッチリ関係性を作れる5人にサービスを提供していれば、
それで成り立つものなので、実際何を話すかっていうのはもうほとんど関係がないと思ってもらって良いのですが、
これを表で言ってしまうと、じゃあコーチングスクールで教えてることなんなのとかいう話になるので、
スクールとかで教えてもらう技術っていうのは、この間山口さんとの対談でも言いましたけど、
100人いたとして全員を変化させなさい、全員にコーチングの価値を届けなさいっていう前提だったら、
スキルは絶対ない人やある人の方が多くの人を幸せにできるんですね。
でもそもそも僕たちがやっている、売れ続けている高段価コーチがやっているゲームっていうのはそのルールではないので、
自分が本当に満足できる人を少人数でいいから満足させ続けるっていうのが高段価コーチのあるべき姿だと思うし、
売れ続けている人はみんなそうやっているので、多くの人に価値を提供しようと思っている人は売れ続ける高段価コーチになるというよりかは、
やっぱり講師とか、それこそコーチングスクールみたいな学びの場を作ったりとかする方に行くので、
30万、40万、50万、100万とか150万とか、そういう金額でやっている人っていうのは何を話すかっていうことはあんまり考えていない人は。
僕が知っている範囲でもほとんどそうですね。
このぐらい単価もらうんだったらこのぐらいのスキルなきゃねって言ってる人は僕の周りには一人もいなくて、
結局誰と喋るかよねっていうね。
伸びる人は伸びるし、伸びる人は伸びんもんねって正直みんな言ってます。
でもそれ言っちゃうとね、スキル何のためにあんのって話になっちゃうんで、表じゃ言わない人が多いっていう。
一つ目、コーチングは何を話すかより誰と話すかが重要ってことですね。
二つ目、コーチングにお金を払うかどうかはどこまでいっても価値観の問題っていうことで。
これもちょっとさっきの誰と話すかが重要っていうことに近いんですけど、
コーチングのセールスとかそういう売り上げとかを考えた時に、
コーチングに興味がある人に一生懸命自分の価値を伝えて売ろうとするっていう場面が結構あると思うんですけど、
売れ続ける高単価コーチっていうのは、どこまで伝えても買わない人は買わないよねっていうことを知ってるんですね。
だからコーチングに対してお金を払う人っていうのは、
本当に形がないものでも自分が価値を感じればお金をお始末出すっていう人なわけですよ。
高単価コーチのお客さんっていうのはね。
でもそもそもの問題、形がないものにお金を払うのはいくら自分が成長するからといってやりたいと思わないっていう人もいれば、
成長することは大事だし、形のあるないは関係ないんだけれども、
いや、形がないんだったら出せてこのぐらいだよね。
いや、これ以上はありえないからっていう人もいるわけなんですね。
僕みたいに自分が納得いって成長できるし、それを買いたいという未来があれば別に1万円でも10万円でも100万円でも300万円でも出しますよみたいな、
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そういう人間の方が特殊なんですね。
だから僕たち高単価コーチがやらなきゃいけないのは、
そういう特殊な人にちゃんとあなたの大事なお金を投資する投資先として、
私たちはちゃんとその資格があって、これは個人の資格とかいう話じゃないですよ。
投資先として資格がありますよっていうこと。
あなたの投資先になり得ますよっていうことを伝える。
これが大事なのであって、
そのコーチングとか形のないものに自分の成長にお金を出すつもりがない人であったり、
お金を出せる上限が自分の中で決まっている人に、
いくらコーチングに払ったお金っていうのはクライアントとして受ける価値に比例するんですよとか、
高いお金を払うから高いお金をもらえるコーチになるんですよって伝えたところで、
これはもう価値観の問題なので、
その人の価値観を変えることっていうのはできないんですね。
それは長いコーチング提供できる期間があって、
1年とか2年とかあって、
その中で価値観を変化させていくっていうことは可能かもしれないですけど、
そもそも高単価で売れる売れないみたいな話の時って、
せいぜい何回か会ったことあるぐらいじゃないですか。
その時にその人の持っているお金の価値観を変えることはできないっていうことを、
高単価で売れ続けているコーチは知ってるわけですよね。
だから、早い段階でその人のお金の価値観であったり、
その人のどういう自己投資の仕方をする人なのかとか、
そういうことを売れ続ける高単価コーチっていうのは、
判断する傾向が強いですね。
僕もそうですね、
僕もやっぱり僕に興味があるとか、
僕と話したいっていう人、
全員と話す場は絶対儲けないですね。
やっぱりこう、いろんな、
僕公式ライブとかですけど、
そういうところでやり取りをしながら、
この人は自分のこと好きだって言ってくれるけど、
自分のサービスのお客さんではないなって思う人の方が多いです。
そういう人たちとはなるべく時間を使わないようにしてて、
なぜかというと、
僕に既に高いお金を払って、
僕との関わりを買ってくださってる人がいるので、
その人たちを最優先にしたいからですね。
だし、僕は自分のサービスを事前事業でやってるわけではないから、
僕にもちゃんと優先順位があるわけで、
高単価で売れたことがない人とか、
売れ続けるっていうところで躓いてる人っていうのは、
そこでミスっちゃってる可能性が多いですね。
自分のこと好きだとか、自分のファンだとか、
自分に魅力を感じているっていう人が来た時に、
この人をお客さんにしたいと思って、
その人のお金の価値観っていうのを把握できてないケースがすごく多いですね。
いや、この人はあなたのファンではあるけど、
あなたにお金は落とさないよっていう人はいるわけですよ。
この人はあなたのファンではあるけれど、
あなたのサービスには手を伸ばしませんよとかね。
そういうことが感覚的に分かっている人っていうのは売れ続けてるなと思いますし、
これを言っちゃうと、
セールスとかクロージングとかそういうことを教えている人たちが
教えていることは何なの?っていう風になっちゃうので、
さっきの話と割と話す方が重要って話と一緒で、
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お金を払うかどうか、
自分という高単価なサービスを買うか買わないかっていうのは、
もちろん魅力が伝わったかどうかっていうのが大前提として、
その人のお金の価値観に強く影響を受けることが多いので、
売れ続けている人っていうのは、
お金の価値観っていうのは早めに聞き出したりとか、
自分がクライアントさんに求めるお金の価値観を
持ってる人とじゃないと関わらない仕組みを作ったりだとか、
いうことをやっているケースが非常に多いですね。
高単価なコーチングサービスって、
ぶっちゃけ試行品だと思ってもらったらいいですね。
葉巻とかブランデとか、
ああいうのって本当好きな人っていくらでも使うじゃないですか。
周りから見たらね、
じゃあその山崎何年みたいな、
わからんわからんみたいな感じやけど、
でもやっぱりそのブランデが好きな人とか、
ウィスキーが好きな人、
ウィスキーなのかな?
ウィスキーとブランデの違いがわかんないんだけど。
山崎何年みたいなものが本当に好きな人からしたら、
何十万何百万って1ボトルに払っていいと思ってるわけじゃないですか。
そういう感じですね。
どれだけ山崎の魅力を伝えたって、
じゃあうちの奥さんに、
山崎すごいよって言ったところで、
いやいやすごいのは分かったけど、
別に私はいらんからっていう風になるわけですよね。
そういう状況が結構、
セーリスの場で起きちゃってる人っていうのは多いので、
売れ続けてる人はそこをすごい察知しますね。
早めに。
この人はすごくいい人だし、
すごく自分のことを好いてくれてるけど、
お客さんにはならない。
お客さんにはならないな、みたいなね。
早めの損切りをしますね、そういう人はね。
っていうのが2つ目です。
3つ目が、これが一番表で言いにくいことなんですけど、
僕は言ってるんだけど、
お金を受け取ること自体が、
大きな価値貢献になるっていうことですね。
これは僕の周りの人とか、
クロヤンさんにはもちろん伝えてることなんですけれども、
コーチングビジネスを高単価でやろうと思ったら、
その高単価でやること、
高単価で買ってもらうことに対する対価ですよね。
価値提供をしっかりやらなきゃいけないって、
強く思い込んでる人がいて、
自分なんかじゃ高い金額に見合ったサービスができないって、
思ってる人って結構多いんですね。
でも実際これやってみた人間はみんな口揃えって言うんですけど、
逆なんですよ。
高単価でサービスを買ってもらい、
高いお金をいただくからこそ、
クライアントさんの状態が整って、
より結果が出やすくなるっていうことなんですね。
お金をもらったからそのお金に見合ったことをしようじゃなくて、
お金をもらった時点で、
それに見合った状況っていうのはできるわけです。
つまりこちらが価値貢献をしようと思わなくても、
お金を受け取った時点で、
クライアントさんは価値が受け取れる状態が整うんですよね。
それはコーチングやってる人だったら誰でもわかると思うんですけど、
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1万円でサービスを買ってる人と、
100万円でサービスを買ってる人、
どっちがコーチングによって自己実現できそうですかって言われたら、
絶対後者なわけですよ。
なんでですかって言われたら、
ちゃんとコストを払ってるからっていうことですよね。
でもコストを払うためには、
受け取り先が必要なわけですよ。
じゃあ1万円のコーチに、
でも私は100万円払いたいからって言って、
1万円コーチに渡して、
じゃあ目の前で99万円シュレッダーにかけますかって言ったら、
かけないですよね。
考えにくいですよね、そういうのね。
でもそのコーチが100万円受け取ってくれないと、
その人は100万円を払ったっていう状態って作れないわけですよね。
つまり自分の理想、自分のやりたいという気持ちを叶えるために、
100万円を払いましたっていう事実は、
100万円を受け取るコーチがいないと成立しないわけですよ。
だから受け取ってくれないっていうことは、
その状況が作れないっていうことなんで、
クライアントさんにとってもマイナスなんですね。
こういうことを高単価で売れ続けてるコーチは結構考えてる気がします。
お金をたくさんもらったから、
その分の価値提供をしようと思ってる人って、
高単価で売れるけど続かないケースがほとんどなんですね。
だって衛星に考えても見てみなさい、
個人間の取引で30万とか50万とか100万とかもらって、
どうやってそれに見合った対価を提供するの?ってなってくるわけですよ。
技術とかで貢献しようと思うと、
その差って何?っていう話になってくるわけですよ。
1万円のコーチがやってることと100万円のコーチがやってることってそんなに変わんないんですよ。
何が変わるの?って言ったらクライアントの状態なんですね。
クライアントさんがどういう状態でコーチングに臨めるかっていうのが大きく違うわけで、
だからその状態を作るっていうことが高単価コーチの既に価値なわけですよ。
だから価値提供がお金もらった時点で、
一つ全てじゃないですけど終わるわけなんですね。
そうなった時に、これ多くの人が考えてもないことなんですけど、
高単価でコーチングサービスを変える人っていうのは、
変えない人よりもコーチングのクライアント力っていうのは高いわけです。
なぜならそこに価値見出しているので。
だから自分で動ける人だし、自分で気づける人だし、
自分で意味をつけられる人なわけですよ。
だからそういう人の方が伸びるんですね。
だからコーチング楽なんですよ。
お金を受け取ってコーチングをするという場をセッティングさえしてしまえば、
あとはクライアントさん側が勝手に学ぶんですね。勝手に成長していくんですね。
コーチはそれを見守るっていう構図に、
単価が高ければ高いほどなっていくんです。
これはもう本当に僕もビジネスをしながら、
本当不思議な仕事だなと思うんですけど、
単価が上がれば上がるほどクライアントさんの質が上がって、
コーチがやることがなくなるんですね。
だから単価が上がれば上がるほど取引としての責任って大きくなるじゃないですか。
責任が大きくなるのにやることが増えないんですね。
逆にやることを増やしてしまうと、
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それはつまりクライアントさんの力を信じていないということになってしまうので、
逆に定価というか価値提供の質が落ちちゃうわけなんですよ。
つまりお金もらって何もしないという行動があなたにできますか、
その覚悟がありますかっていうところになってくるなと僕は考えてて、
やっぱり高単価でやってる人ってみんなそう言いますね。
高い単価を払ってくれるクライアントさんであればあるほど、
自分の頭で考えて自分で動けるのでやることがないと。
だからこそ自分の人生が試される。
それが高単価のコーチングセッションだって本当にみんな言いますね。
自分の人生を試されてるんだなと思うわけですよ。
高単価なサービスを買ってくれる人っていうのは、
高単価なサービスを売ってる人に多く求めてないんですね。
その買うという行為がその人にとって意味があることっていう風にならないと
そんだけのお金って動かないし、意味があることがあれば勝手に学べる人なんですね。
その人が分かんないんですよ。
人それぞれで例えば僕のクライアントさんたちがこれ聞いたら
いやそういうつもりじゃなかったんですけどって言うかもしれないですけど、
そういう人たちですよね。
高単価なサービスを買えるような人たちが求めてることって
僕の技術とか対話とかじゃないんですよ。
僕がそこに存在していること。
僕と接点を持つっていうところから
それさえしてくれれば後はこっちで学ぶからっていう態度の人がめちゃくちゃ多い。
間違いなく言えるのは高単価払った人で
僕から1から10まで言われないと何もできませんって人はいないんですね。
本当にいない。
でも逆に僕も低単価で
低単価って言っても一番ぐらいですけど
そんぐらいでちょっとやってた時期もあったんですね。
あんまり思ってて言ってないけど。
でもそういう時期の方がめちゃくちゃクライアントさんに手がかかったっすね。
1から10まで言わないと動かないみたいな人たちが結構多くて
単価を上げちゃうとそういう人たち買えなくなるんですよ。
実際に単価を上げ続けると何が起こるかっていうと
そういう風に自分で意味付けをできる人が来るし
形のない自己投資にそれだけの大金を投入するという決断ができる人が
経営判断ができる人が来るので
そういう人たちっていうのは別にこちらから何か手を差し伸べなくても
手を差し伸べる必要がある時は自分で勝手に申告してくれるし
逆にこっちが余計なことをする方が
その人のマイネスになるというような状況になるんですね。
じゃああと何すればいいのって言われたらさっきも言いました通り
本当はコーチとして依頼を受けてるんだけれども
実際対応はするんだけれども求められているものは
その対応の技術じゃなくて僕がどう生きるか
コーチ自身がどう生きるか
どういう生き様をクライアントさんに見せるか
だからクライアントさんが自主的に自分で登っていける人だから
その人のコーチとして隣に立てるような人間であり続けるっていう
そういう人間力試されるみたいな感じになってくるんですよね。
だから結局のところそういうルール
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ゲームルールのゲームにエントリーするためには
お金を受け取るっていうことが
受け取らないとその状況って発生しないので
だから結局のところお金受け取るっていうのが
めちゃめちゃクライアントさんにとって価値提供になるんだなっていうことを
売れ続ける高単価コーチっていうのは知ってるんじゃないかなと思いましたね。
今日は売れ続ける高単価コーチだけが知っている3つの真実ということでお話しました。
1つ目はコーチングっていうのは
ぶっちゃけ何を話すかって重要じゃなくて
誰と話すかが大事だってこと。
2つ目はコーチングにお金を払うかどうかっていうのは
ぶっちゃけ価値観の問題で
払わない人はどんだけ魅力が伝わったからって払わないってことですね。
3つ目はお金を受け取ること自体が大きな価値貢献になると。
だからお金を受け取った対価として何かしなければっていう
発想の人は売れ続けてる高単価の人にはいないですね。
お金をもらうことも仕事だからって胸張って
言ってる人は僕の周りでは圧倒的に多い気がします。
ということで今日の話を聞いて
売れてる人はもう多分感覚的に分かる話だと思うんですけど
まだ高単価で売れたことないよとか
1回たまたま売れたけどそっから続いてないよっていう人は
正直売ってくるような話だったんじゃないかなと思うんですけど
正直こういう世界です。
全然外から見えてる感じと
実際のお金の動きというか心の動きというか
プライベートに求められることって本当に違うので
高か単価ですけど値段が違うだけなんだけど
値段が上がるとサービスの質というか
流れる方向が全く違ってくる状態になるので
僕はですけど自分らしく生きようとか
自分の生き様で人生勝負しようっていう前提のもとに
高知企業してるから高単価になって生き様が問われる
小手先のごまかしが効かないとかね
技術さえやってれば自分に嘘ついてても
プライベートに価値貢献できるとか
そういう世界じゃない高単価の本当にごまかし効かない
僕は望むところなんでそれがやりたいから
高知企業を始めたのでそういう意味で本当に
全然今日のことっていうのは受け入れられたんですけど
人によっては仕事っていうのは適当にやってればいいでしょうとか
セールスノウハウさえ学べば売れるようになるんでしょうとか
こういう言い回しをしたらお客さん欲しくなるんでしょう
みたいな風にあまりも考えずにやっていきたいみたいな
人からすれば結構受け入れがたいことだったのかなと思いますね
僕たちが分かんないですけどね
あなたがどういう成果を送ってきたか知らないけど
僕たちが学校教育とかで教わるような
他の流れとは全然違う
高単価高知が受け取ってる報酬っていうのは正直
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労働の対価ではないし技術の対価ですらないですね
受け取るという行為が大事っていう
そういうぶっ飛んだ世界ではあるんですが
実際に売り続けてる人みんな同じこと言うので
お金をもらってあげるのもあいだよねみたいな
こんなことを表で言うとさ
わけわかんないYouTubeのコメント欄に
湧くような知名無料の人たちの学校のエサじゃないですか
だから表で言わないですよみんなね
だけど実際そうなんで
僕は少なくともそうなんで僕の世界では
コーチングなんか何を話そうかとかも
考えることは絶対ないし
結局コーチングなんて思考品だから
分かる人には分かるけど分からない人は分からんから
っていう話だし
実際僕が一番仕事として
何が一番あなたにとって
価値提供になってますかって言われたら
お金を受け取ることですかねっていう
関係性を作る接点を作るっていうこと
お金を受け取らなければ
その接点というのは絶対生まれないので
コーチとクライアントっていう関係で
話を聞くっていうこの状態を作るためには
お金を受け取らないとそれは成立不可能なことなので
そういう何か
本来というか売れる前の人たちが
フォーカスしてるポイントと
実際売れ続けてる人がフォーカスしてるポイントが
全然違うんだよっていうことがね
今日の放送で伝わればなと思いました
何か参考になれば嬉しいです
最後まで聞いてくれた人に教えてください
じゃあ予断パートいきます
何で久しぶりにこういうカッチリした話を取ったかというと
今日午前中ですね
台本を書いてYouTubeを撮った台本が
メモ帳に残っていたからです
今日はドラクエ3のね
発売日だったので
もう今放送中は
知ってなかったんですけど
ドラクエも触れ始めたんですけどね
ドラクエ3をやりながら
話をしようと思ったんですけど
やっぱさすがにねちょっと今日は
内容の濃い話だったんで
ちょっとドラクエしながら
頭回らんかなと思って
ずっとドラクエを
置いたまま話をしておりました
いやねぇ
今日Twitterでも書いたんですけど
土平日の土昼間からですね
子供
2人いる家族4人の
一応その僕1馬力で家族が失っているので
そういう状態でですね
発売
初日にドラクエをね
手に入れてやるっていうことを
してるわけですよ
なんでこれができるかっていう話を
したんですよね
シンプルに僕は自分の自由を持っているので
自分の決定権を自分で
選べるっていう
生活をしてて
強みを生かそうとか自分らしく生きよう
みたいな話ってよくあるけど
正直
気持ちの問題だけじゃなくて経済絡んでくる
話なんで
自分の仕事を
持つ自分のビジネスを持つっていうことがね
物理的に
自分を自由にするためには
僕はもうマストだと思いますよ
っていう話をしたんですよね
だってね
27:01
雇われてるっていうことは
別にその良い職場悪い職場あると思うんですよ
なんか別に全ての会社が
ブラックヒューガーだと思わないし
十分すぎると言えるぐらいの
報酬とか待遇を得てる人がいるのも知ってるし
でも僕はそれって
与えられた自由なんで
与えられた自由っていつか奪われる可能性があるんですよね
人事の人から
人事の都合で
あなたはこの職場に
適材適所だと思うけど
申し訳ないが別の人を入れたいので
あなたは出てってくださいとか全然あり得るわけだし
そうなると
自分が何年も培ってきた環境を
人事さんの意向一つで
剥奪されるということが
あり得るという時点で
リスクだよねっていうね
話をちょっとSNSでちょろーっとしました
だから僕はこうやって
ドラクエとかしもくってますけど
僕が自分でビジネスを持ってるし
僕はこうやって
ドラクエしてるよーってことでさえ
こうやってラジオで喋るわけですね
そうするとどうなるかというと
本当に昼からこの人
好きに暮らしてんだなっていうことが
伝わるわけじゃないですか
それを伝わることで
僕が言ってることに説得力が増すというかね
高単価で売れましょう高単価で売れましょう
って言ってるのに高単価で売ること以外
何も言ってない人は説得力ないじゃないですか
で高単価で売って
人が利益と時間を得て何してんのみたいなね
それでちゃんと僕は
高単価で買っていただいてますから
そこでね
得た時間と利益を何に使っているか
っていうのを報告する義務が
あると思ってるんですね
僕はドラクエをしたり
子供を育てたり
今日は朝もつ鍋ちゃんぽんを作ったんですけど
家族のご飯作ったりだとか
今日も寝かしつけ
一緒に奥さんとして
もう本当
家事に育児に
仕事にゲームに
勤しんでおります
ということを
なおとかレベル11に上がりましたね
いいんですけど
ということを僕はしてます
まあ説得力あるじゃないですか
僕は自由に生きたかったんでね
やっぱり本とかを読んだ時に
自由に生きてる人とか
自分が理想の
生活をしてる人の中で
僕はですけどね
会社員してる人って
一人もいなかったんです
本とか読んだ時に
この本を書いてる人たちはほとんど会社員ではないな
って思った時に
まずそこから真似しないとだなぁ
本に書いてある内容だけ実践したい
うんうんとかいう話ではなく
そもそもの問題
会社員という選択をしている時点で
ある程度の不自由とか
決定権が自分じゃない人にいる
とかいうのは構造上しょうがないので
その構造でどれだけ
上り上がったとしてもね
結局出世して
出世して権限がたくさん与えられました
ってなって
能力が尽きましたってなって
給料増えましたってなっても
その給料使う時間ありませんみたいな話も
ほんとくっさの時に来てるので
そういう意味で僕は
会社組織とかで
30:01
何か自分の能力を生かすことに
あんまり魅力を感じていないというか
それをすればするほど
出世して
状況が良くなるとは僕は思わないので
それだったら自分でしっかりビジネスを
持って
別にたくさん稼ぎたい時とか
仕事拡大したい時ってのは別に
自分の位置ゾーンで仕事増やせるので
物理的に移動もないしね
ビジネスだから売上が伸びる伸びない
みたいなものはあるし不安定にはなるんだけれども
そもそも生き物なんて生きてるし
全然不安定みたいなものでしょみたいな
今日生きてるのが奇跡みたいなもんなんだから
毎月も同じ収入があるのとか
そんなん幻想でしかないでしょって思ってるんで
あのダメージとかないし
とにかく自由に生きたいんだったら
自分の事業を持つってすっげぇ大事
マストかなと思います
別に会社にしながらでもいいから
ちゃんと自分の副業を持ってたりとか
伸ばそうと思えば伸ばせるような
仕事をちゃんと持っとくみたいなね
意外と強み生かさないとか
自分らしく生きようとかいうよりも
そっちの方が大事
経済的に自立
自立もいいけど自立できる状態作るってのも
大事かなと思ったよー
ってことをツイッターに書きました
今日の3つ
みたいな話をしたと思うんですけど
それは多分
1週間半、11月の末
2週間後ぐらいかな
今YouTubeに載る予定なので
復習がてらそちらも見ていただけると
嬉しいです。それではちょっと長くなりましたが
今日は以上です。お話しアナウンスでございました
さようなら