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はい、こんにちは。おはなし屋なおとです。今日は、プロとして毎回最高のパフォーマンスをするコツというテーマで話していこうと思います。
僕は、コーチングの稼ぎ方とか、コーチングの売り方とか言ってしまえば、プロのコーチとして整形を立てる方法的な感じで
配信をしているわけです。なので、僕の配信を見てくださっている方っていうのは、コーチングで整形を立てたいとか、コーチングじゃないかもしれない。
カウンセリングとか絵を描くこととか、何でもいいんですけど、自分の手に職で好きなこととか、自分の得意なことで飯を食っていきたい、自分でビジネスを
起こしたいと思っている人は多いと思うんですけど、そういう人に向けて発信しているので、そういう生き方っていうのは、すなわち
プロとして生きていくことだと思うんですね。で、そのプロとして生きていくっていうことは、やっぱ常にその
プロとしての結果が求められると。もうプロである以上は、自分のパフォーマンスに責任を持つっていうところの世界で生きていかなきゃいけない。
僕がね、例えばどれだけコーチングセッションで上手にできなかったとして、いやちょっと気の根不足で、それが通用する世界じゃないのがプロの世界ですよね。
それは当然ですよね。で、今こうやって自分のビジネスにチャレンジしている人の中で、もしかするとそのプロとして自分が結果が出せるかなとか、毎回同じ
ある一定以上の品質のことができるかなとか、失敗したらどうしようかな、パフォーマンス出せなくて、例えば本番で
お金もらうとして、本番でお金もらったセッションをプロコーチとしてね、したとして、力が出せなかったらどうしようとか、何を喋っていいのかわからない、緊張して
お金もらって、もうお願いしますって言われたことを想像しただけで、胸痛くなっちゃう、心臓ドキドキしちゃうって人いると思うんですよね。
今日はそういう人に、僕プロコーチとしてもう4年間生きてて、そのパフォーマンスをするっていうことに関しては、僕結構得意なんで、そのコツを話そうと思います。
僕なんですけど、僕っていうのは、自分のコーチングセッションを、自分の商品作成プランというか、自分で販売戦略を練って売ってる個人事業主です。
今まで50万円以上の契約っていうのを、50本近く、まあでもね、これちょっと自分で台本作ってて思ったんですけど、
なんていうのかな、正式に計算すると、一人の人にリピーターしてもらったこととか、人によっては単価も違ったりするので、多分40本ちょっとになるとは思うんですけど、
まあでも50本近くぐらいですよね。50万円以上の契約っていうのを50本近く、今まで販売して、
生計を立てているプロのコーチです。で、僕資格とかそういうの持ってないんで、本当こう自分で自分のブランドを作って、自分で商売をしているっていう感じのコーチなんですけど、
その僕が50本近くコーチング契約を、まあまあちょっとざっとですけど、売ってきた中で、一人大体10セッションぐらいは僕するんですよね。50万円の契約の中で。
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もちろんそのコーチング1回目のセッションの前にセールスをする。でも僕にとってはそのセールスもセッションだし、その前にある体験セッションだったり、
ちょっと電話しませんかっていうのもカウントに入れると、まあ少なくとも絶対に1人10回は話すと。それが大体僕のセッションスタイルなんですけど、
まあそれで50万以上の契約を50本近くもらっているので、単純計算で1人10セッションとしたら、5万円、プロとして5万円もらったセッションっていうのをもう500回近くやってるっていう計算になるわけなんですけど、
僕自分のセッションで、うわ今日出し切れなかったなって思ったこと一回もないんですよ。これ結構自分の中で自信というか、
あのー、誇りというかプライドに持っているところで、僕自分のセッションで出し切れなかったことは一回もなくて、
で、そのー、今まで僕にとってはそれが普通だったんですよ。毎回自己ベスト、この500回僕の中でコーチングセッション、毎回、いや今日の俺来てたなぁみたいな、
今日の俺いいこと言えてたし、いいとこ聞けてたなぁとか、いや来てたわ自分って毎回思うセッションがここまで500回連続です。一回もないです。
本当に、今日出し切れなかったって思う。もちろんですよ。僕が出し切ったけど、お客さんにとっていいセッションにならなかったとか、
お客さんにとって、クライアントさんにとって納得いく出来じゃなかったってことで、お叱りを受けたことはありますけど、でもそのお叱りも、
いや全部出し切った上でお叱りを受けるのであれば、ああもう全然改善します。すいませんでしたって言えるレベルのもの。要するに、
いや僕も分かってたんです。なんとなくこう実力が出し切れてなくてっていうことは今まで一回もないです。本当これ誇張なしで一回もないですね。
で、今まで僕の中でこれが当たり前だったので何の疑問も持たなかったんですけど、ちょっと最近こういう配信とかで冷静にね、
何を伝えるのが一番この読者とか視聴者さんに価値を与えられるかなって、自分の棚卸しを最近毎日やってるんですけど、
そういえば単価5万円ぐらいのセッション500回ぐらいやってる掲載になるのに、一回もその価値を出せなかったなと思ったことがないと。
これは結構僕レベルが高いことをやってるんじゃないかなと思って。今日はプロとして毎日最高のパフォーマンスをするコツ、僕はそのコツを持ってるってことなので、
今日話をしていこうかなと思いました。で、なんで僕がこういうことができるのかなってそのまず分析したんですけど、
やっぱりあれなんですよね。僕そのハンマー投げのアスリートを高校1年生の時からハンマー投げを始めて運動音痴だったんですけど、大学はハンマー投げで全学免除で行って、
大学時代に2回日本一を取ってて、社会人で就職した先もハンマー投げで実業団選手として就職したんですよね。
2年で辞めちゃったんですけど、まあそこそこそのスポーツエリートとして生きてきたので、まあその自分のハンマー投げって本当ちょっとその力入れるタイミングが0.0何秒遅れたらもう真っ直ぐハンマー飛ばないみたいな、
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本当メンタルスポーツ、室内康二さんってわかるかな、康二さんと僕何回も試合してて、康二さんが引退した試合、2016年か何かに愛知の試合、日本選手権に引退してるんですけど、僕そこに一応一緒に試合をしてて、
そのぐらい一応そのトップのレベルで戦ってきた経験があるんですよ。なのでその僕はそのなんていうのかな、メンタルっていうところ、自分のパフォーマンスを本番で発揮するっていうところに、
かなり専門的なトレーニングを受けてます。まあ自分の今受けているライフコーチングの延長というか、それの元が元々メンタルコーチングを受けたくて、
コーチと知り合って、でライフコーチングを受けるようになって結局今こうなっちゃってるっていう、なんかその起源みたいなところがそのメンタル、自分が試合で結果を出す、本番で結果を出すっていうメンタルの専門的なトレーニングを受けるところから僕のコーチング人生って始まってるんですよね。
なのでそのこの配信は何かしらでプロになりたい人が聞いてくださっていると僕は思っているので、今日はそのプロになりたい人たちに向けて、じゃあ僕実際プロです。もう500出す、500あんだみたいな感じです。
冷静に考えてみてください。1回2時間とか3時間のセッションで5万円もらうって考えただけで手震えません?でその手震える中で僕はもう500回自分の力を出し切っているっていう経験をしているわけですよね。
これって多分普通じゃないと思います。すごいと思います。僕はだって専門的なトレーニングを受けてますからね。なのでこのコツを今日はお話ししようかなと思っています。でまぁ本題に入るんですけど、じゃあどういう意識をしているかというと僕は基本的に本番のことは一切考えずにこれだけ考えます。このことについてだけ考えます。
それは始まりを整えるということです。この始まりを整えるっていうのがどういうことかというと、僕は今プロのコーチとしてコーチングを提供して生きてきているので、今コンサルティングとかになってますけど、だいたい僕は一言目何を言うかっていうのを必ず決めてます。その電話口一言目というよりかは、よしセッションに入れるぞって思った一言目に何を話すかっていうのを絶対決めてます。
で僕の場合はこれです。で例えばあなたとセッションするとして、あもしもし電話でセッションしたとしてね、あもしもしこんにちはご無沙汰してます元気ですかって。
えー最近どんな感じですか?えー調子どうすか?って聞くんですよ僕絶対。この調子どうすかっていうのが僕にとってのプロスイッチのONなんです。僕が調子どうすか、あの僕のクライアントさん聞いてくださっている方結構多いと思うんですけど、僕って絶対スタートで調子どうすかって言うと思うんですよ。
でこの調子どうすかで僕はそのプロスイッチをカチンってはめてるんですよね。で調子どうすかって言われるとそのクライアントさんっていうのは最近あった出来事とか嬉しかった出来事を話してくれる人もいれば、最近ちょっと調子悪くてとかだいたいその心情の話になるわけじゃないですか。心の中の話になってくると思うんですけど、もうそっちで話し始めたら後はもう話深まるだけなんで、え何がどうなったんですか?え何があったんですか?
それをもうちょっと聞かせてくださいよって言ってたら、だいたいやっぱね僕ってその僕のセッション高いのでやっぱお客さんも僕のセッションに向けてやっぱある程度の準備をしてくださるんですね。こういうことを話そうとかこれについて聞いてみようとかやっぱりその高い分ある程度その絶対にこの時間を無駄にしないぞってお客様を持ってくださっているので、そのなんていうのかなこれを話そうとかこういうこと聞いてみようって思ってることがあるんですよ。
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でその思ってることをこの引き出す一言が僕のその最初の一言目調子どうすかなんですよ。調子どうすかって言って嘘つく人いないんですよ。あの調子どうすかで嘘作る人は僕のクライアントさんには慣れないのでね高い金払って嘘ついてどうすんねんっていう話だから。まあねそれで高い金払って嘘ついて満足するんやったらまあそれはそれでいいじゃないですか。
なんで僕は絶対にこの調子どうすかっていう表現をするんですよね。そうするとだいたいクライアントさんが本当に話したいことって考えていることっていうのにシフトしていくのであのだいたい後はもうクライアントさんにもうたくさん話してもらって僕はそのやっぱ根本的にクライアントさんに興味があるのであのそのやっぱクライアントさんが考えていることって聞きたいわけですよ。
僕みたいなやつのセッションをね1回あたり5万円とかもっと高い人10万円とかで買ってくださるわけですけどそれに対してあのそれだけのお金を払って話すテーマなわけですよ。この調子どうすかに後に続くクライアントさんの言葉ってめちゃくちゃ気になるじゃないですか。
だから何々聞かせて聞かせてって言ってるともうクライアントさんボロボロボロボロ喋りだすのでホラーみたいなホラーとこう思うけどねえとかそれってどういうことなんとか一言で言うとズバリズバリとか言っとるとだいたい2時間経っててあのなんていうのかなクライアントさんもこんなことを自分考えてたんですね。
あー私こんな風に思ったんですねとかあーなんかしっくり行きました落ちましたなおつさんありがとうみたいな感じになるんですよ。わかります?あのもう毎回この手口です。手口って言ったらあれかもしれないですけど僕の手口毎回これです。であのこの始まりを決めておくっていうのは何か名前忘れたんですけどそのなんかスポーツとかのメンタル的なそのトレーニングの一つであるのですよ。
でこれがえっと僕がえっとスポーツから応用しているこのコーチングセッションにおけるこのパフォーマンス最高のセッションを提供するコツなんですよね。でその毎回セッションの質がぶれてしまうコーチさんとか毎回セッション前緊張する何話そうかなって思ってる人っていうのは多分ねこの一言目が決まってないと思うんですよ。
あの内容何話そうかなとかなんかこういう質問しようかなって考えてるうちは僕は二流だと思って。だって話の内容なんか毎回変わるわけじゃないですか。クライアントさんによっても変わるしクライアントさんの状況によっても変わるしなんならこっちの調子もありますよね。コーチが考えてることコーチが感じてることコーチの調子もあるわけですからあの同じような質問したってシチュエーションで全然内容が変わってきたりするわけですよ。
だからそのこういう質問しようとかこういう話でこう切り替えそうとかこういう流れなんかスクリプトみたいのを準備しようって思ってそのお客さんのために準備しようと思ってる人は多いと思うんですけどこれ逆効果なんですよね。なので僕はアスリート時代からずっと考えてたことで試合中はもう何も考えない。本番中は何も考えない。ただ本番に最高に臨めるこのバンってこの一つですよねカチンってはまるものを一言目だけ準備しておくっていうのがこれがその僕の
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僕もともとメンタルクッソ弱いアスリートだったんでこの僕のアスリート時代を必死に生き抜いてきたこのメンタルの技テクニックが今でも生きているってことですね。僕はだからコーチングセッションに向かうにおいて今日は何を話そうとかあれについて話そうっていうこともまあ考えないことはないですけど基本的にセッションに向けてこうしようこうしようってのはあまり具体的に考えなくて
どんな気持ちで調子どうすかって言えるかだけを考えてそれが勝負だなって思ってます。なので例えば寝不足でなんか気持ちのいい調子どうすかって言えないじゃないですか。調子どうすかってどうすかって言えるためにはやっぱそれだけそのクライアントさんのことを思い考えた時間が必要だと思うんですよね。
例えばじゃあ今から5分後にコーチングセッション始まりますって言われて急に電話渡されてはいセッションしてくださいって言われたって僕心の底から調子どうすかって言えないですよって思ってないですもん。その人いきなりその5分前に現れた人の調子なんか気にならないですけど僕がお客さんにする人っていうのは本当なんていうのかな
基本的に僕お客さんの夜中の電話に夜中電話がかかってきてなんだようぜえなって思うのかどうしたんだろうって思うのかなんかこの差が僕としてはお客さんにするかクライアント傾向を結ぶかどうかの差になってるんです。夜中に電話がかかってきてなんか本当一発目に心配が出るようなこんな夜中にどうしたんだろうって思えるような相手としかやっぱ組まないって決めてるんですよね。
なのでこの調子どうすかっていう言葉だけを使うわけじゃなくてこの調子どうすかって心の底から聞きたくなる状況を準備しておくっていうのが僕の中のテクニックになります。
これねアスリート時代に身につけたテクニックで2016年の日本選手権で僕ハンマー投げっていう種目でね陸上競技で出たんですけどその時に僕のメンタルコーチと半年くらいかけて作った戦略の中でこう自分の調子の良さを確信する瞬間を自分でイメージして作るっていうこれそういう技なんですよ。
僕のハンマー投げで言うとどういう試合をしようかとか1本目にこういう投げをして2本目はこういう気力を出してって僕はそういうことを考えていつも自滅する選手だったんですけどそうじゃなくてこの感覚がこのタイミングで出たらめちゃくちゃ調子いいよねみたいな瞬間って多分あると思うんですよ。
ある選手は朝起きて朝ごはんを食べ終わった時の胃の感覚で今日勝つなってわかるというかスポーツある程度やってきた人だったらわかると思うんですね。試合の前とか試合の準備中とか試合がいざ始まる前とかに今日勝つなって思う瞬間って多分あると思うんですよ。
コーチング長くやってる人もその感覚わかると思うんですよ。この感覚でたら今日はいいコーチングできるなみたいな言葉にならない感覚あると思うんですけどあれを意図的に作りに行こうっていうことで僕はメンタルコーチングの専門的なメンタルコーチングを受けてたわけなんですね。
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特に僕で言うとそのハンマー投げっていうのは試合に入る前に2本練習させてもらえる時間があるんですけどあの2016年愛知のあの室内康二さんが引退した試合なんか記憶にある人いますかね。室内康二さんっていうレジェンドの方がレジェンドの選手がいたんですけどそのレジェンドが引退した試合もう最後の試合その試合に僕も出ててちょっと前半でも言いましたけどね。
その時僕も室内康二さんのことを見る余裕すらなかったぐらいその試合で結果が出せるか出せないかで僕がクビになるかどうか決まるみたいなそのぐらい追い込まれた試合だったんですよ。
その時にずっとそのメンタルコーチングとやったのがその僕の調子のいいスイッチ一発目の試合のいい試合のスイッチが入る勝ちを探しに行こうということで僕がやったのが練習で投げられる1本目にハンマーでちょっとこう左から右に振ってそこから回し始めるんですけどこの左から右に振る瞬間の指のかかり方で僕その日の調子を判断してたんですよ。
このかかり方がちょっとなんかいい感じに重くていい感じにこういうことを聞かないというかなんかすごい今日ハンマー重いけどなんかすごいなんか暴れるなみたいな日が僕の中ですごい調子のいいトリガーでその調子のいいトリガーを引き出すっていうことだけを2、3ヶ月毎日徹底的にイメージしてどういう試合をするってのを一切考えなかった。
でその日雨だったんですけど愛知県のなんとかスタジアムみたいなところで雨だったんですけどその練習1本目でハンマーをグーってこう動かして投げの動作に入る瞬間の指のかかり方があっきたーって思ったんですよねあーもうこれやみたいなもう絶対これやあー勝った勝った勝った負けたんですけど負けたんですけどそれまあ自分に勝ったっていう意味で今までやっぱこうプレッシャーに押し潰されてうまく試合ができないっていうことばっかりの選手だったのでそこでは今日俺も自分のパフォーマンスできるわみたいな。
自分のパフォーマンスできるわみたいな確信をしてで結局その年のその1年間で一番いい記録をまあそこで出すことができてまあその年がそのだから康二さんが引退して康二さんが予選で落ちたんですよもう信じられないですもう室志康二に勝てるもの誰もいないって言われてる状態でなんか室志康二とその他大勢みたいに言われてたハンマー投げのこの業界で室志康二が日本国内の試合でベスト8漏れしたみたいな。
でもううわーってなんかすごかったですよあの会場の熱気がで僕も漏れなくベスト8漏れしたんですけどそのベストみんながなんかこうもうなんか次の時代を感じてなんか異常にアベレージが高くてで陸上競技ハンマー投げまあハンマー投げに限らずその陸上で投げる種目っていうのは3本投げて8番に入らない入ることができなければベスト8に入れなければ後半の試合参加すらできない。
で室志康二さんがそこで落ちたんですよでなんかで結局僕も落ちたんですけどその落ちた一緒に室志康二さんと一緒にもう裏手に8が始まる前に帰ったんですけどそのぐらいなんか歴史が変わる瞬間だったんでそのみんな自己ベストみたいな試合だったんですよね。
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大学生とかがもう一発ベスト出しちゃって室志康二さんに勝っちゃうみたいなもう本当なんかミラクル起きまくってる日でで僕はそのミラクルにうまく乗り切れずシーズンで一番いい記録は出したけれどあのみんなが強すぎて落ちちゃってもうあの年じゃなかったらもう絶対に8残ってたっていうような記録だったんですけどもダメでまあでも僕の中ではそれかなり踏ん切りがついたというかまあ自分の中でベストが出せたから良かったっていうような試合もすごい今でも覚えてるんですけどそれが僕のこれなんていうのかな。
この今のコーチング生活に生きてるわけですよね。あの日に作ったその一発目試合の本番の一発目ここでうまく決まればもうあとはもうなんか鼻くそ落ちてても鼻歌を立ててもなんかこうぼーっとしてても勝てるみたいなポイントをつかみに行くってそこを徹底的にイメージするっていうことでまあアスリートとしてまあもう今はアスリートじゃないですけどそのアスリートとしてそういうことを学んだので今それをまああの時の僕が
その時もまあプロっちゃプロでしたけどまあ今は僕はコーチングっていうものをプロでやってるのでそのプロの技毎回最高のパフォーマンスをするっていうのはプロとして目指すべき姿ではなく最低限クリアする場所だと思っているので僕はこのコーチングの時の一言目を決めている。あの予選のハンマーの練習でグッて手にかかるあの感じを出すっていうのを僕はスポーツで学びました。ハンマー投げで学んだのでそれをコーチングに応用して一言目ですね
調子どうすかどうすか調子へっていう一言目に全てをかけて準備をするでこの一言目がまあだから今まで500回近くセッションして500回近くこの一言目が言えなかったこともちろんその別の表現になってしまったこととかその場の流れで違う言い方から始めてしまったことはもちろんあるんですけどでも基本的にこの調子どうすかっていうものをバシンと決めに行ってセッション失敗したことはないし
あのこの一言目を決めるっていうのがすごい大事だと思いますねスポーツとあのコーチングのセッションですごく似ててやっぱ生物なので同じセッションはやっぱり500回これだけプレッシャーのかかるセッションしてきましたけどまぁ同じセッションは一度となかったですね
だからこの始まりを決めるっていうのは僕はそのスポーツの世界で本当に学んできたのでこれは多分他のコーチは持ってないんじゃないかな
スポーツで日本一になったライフコーチって多分いないと思うんですよこれは僕だけの強みかなと思ってそういえば当たり前すぎて人に話すこともなかったんですけど今日ちょっとなんか伝えられることないかなーって台本作っただけにこれちょっとなんか話してみようと思ったんで今日話してみました
でまぁ最後になんですけどもちそのこの話を聞いて自分もその一言目一発目をやってみたいと作ってみたいと思うのであれば
えっとセッションの一言目決めるのはすごくおすすめですそのなんか自分で良いセッションができた時とか良いパフォーマンスができた時って
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本番のちょっと前にそのあ今日いいわっていう確信が持てる瞬間って人それぞれ違うと思うんですよね
だから本当だから食事の時に感じる人もいれば朝起きて1秒でわかるっていう人もいるし僕みたいにその練習の投げのハンマーの手のかかり方でわかるって人もいるし
今の僕だったら調子どうすかっていうのが気持ちよく言えたら絶対にセッションになるとか何でもいいですそのルーティーンというかね
なんでもいいですけどそのポイントっていうのは絶対あると思うんですよあなたがもし今じゃプロのコーチとしてやるのであれば良いセッションできた時ってのは必ず本番の前に共通点があったり
本番の始まりで絶対同じ言葉を出してたりすると思うんですよね だからそこを出すっていうことを意図的にやって実際の本番は何も考えないみたいな感じでやればいいんじゃ
ないかなと思うのでぜひねやっぱりプロとして質の高いセッションが出せる自信があるっていうのは 一番お金に直結する部分だと思うのでぜひあなたも自分のセッションを磨いてこういう感じで
ね良いセッションを安定的に提供するっていうのはやっぱり本当プロの条件だと思うので ぜひねあなたはプロとしてまぁコーチングでじゃないですけどまぁ今ねやっぱコーチ
コーチがコーチングで稼げるのが当たり前っていうやっぱ世界 作りたいなぁちょっと思っているので今日はかなり実践的な話をしました
できれば僕のコンサルティングを受けていたり僕のコーチングを受けてくださっているまぁ コーチの人とかに特に聞いてほしいかなと思う内容なので
僕と深く関わっててこの配信を聞いた人は僕に個人的に 聞きましたと私の一言目はこれでしますと連絡をください
良いですね宿題ですよ ということで今日の配信終わろうと思いますあのね昨日の配信聞いてくださった方はわかると思うんですけど
昨日の配信申し訳ないですいい話したんですけど マイクのノイズが入ってしまっていてもうね悔やんでも悔やみきれなかったね
うちの奥さんがあの電波の入ったままのスマートフォンを あの僕の仕事部屋に置きっぱにしていたみたいでもうあれでもうねその前の僕が使ってた
マイクは一眼レフ用のマイクだったのでガンマイクって言ってね あの wi-fi の電波を拾うんですよ
ノイズをね拾っちゃうあれだったんでもうそこからもう この思いは二度としないということで新しいマイクを買いました
多分今日音声めちゃくちゃいいと思うんですけど18,000円ぐらいのね スマホ用のちょっと高いシュアーのね
マイクを買いました いやでも良かったなと思いますまだこの配信自分で音聞いてないですけどまあいい音で
届けられるんだったらいい買い物だったなと思います まあこれだけ僕もねえっと本気でいろいろ配信してますのでリクエストとかあったらぜひ
送ってくださいコーチが当然のようにコーチングで食える世界を目指しましょう それではお話はなおとでしたバイバーイ
宿題をちゃんと連絡してくることいいねじゃね