1. 「独立後のリアル」
  2. #103 人はなぜ麻雀にハマるの..
2022-04-08 32:19

#103 人はなぜ麻雀にハマるのか?🀄️

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本気の遊び、麻雀。仕事よりもはるかに優先順位やスケジュール、コンディション調整が大事なもの。その面白さをはっしーがけいこに熱く、時にウザく語る回。麻雀好きも、初心者も、ルールもよくわからない人も。物事の本質が掴めるかも?!
春新しいことを始める/麻雀になぜハマるのか/リスケとかありえない、仕事じゃないんだから/ドンジャラで負けん気爆発けいこ/自分がアガるゲーム/トータルで勝つのがゲーム/相手気持ちがわかると強い/一貫性が大事/仕事よりも落ち込んだりする?!/運と実力のバランスがすごい/その人の本性が見える/あなたは攻撃型、守備型?/場末のイメージから明るいスポーツ/誰かけいこに教えてあげてbyはっしー
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エピソード内で紹介した麻雀プロリーグ

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00:08
始まりました。独立後のリアル。Hassyです。
Keikoです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人の講座をしてきた2人が、これからの時代を賢く生きるためのヒントを、愉快に、無責任に話す番組です。毎週金曜日配信です。
今日、ちょっと私、聞きたいことがありまして。
あ、そうですか。
はい。
何でしょう?
あのね、4月になったからね、なんかこう、新しいこととか、いろいろやってみてもいいんじゃないかなと思ってさ。
まあ季節的にはすごい、いいよね。そういう時期だよね、なんかね。
でしょ?で、何がいいかなーっていって、いろいろ、いろいろ浮かんでんだけど、なんかそのうちの1個がね、麻雀?
麻雀。
なんかHassyがもう、麻雀の話するときは顔が違うからさ。
なんか。
そうだねー。一番今楽しい、なんか楽しいっていうか、遊んでるものかもしれないね。なんか月1ぐらいでやってるんだけどさ。
うん。
その日だけはもう、絶対四種だもんね。
って言ってた、この前も。だしもう1個驚いたのはさ、なんか朝から晩までやるんだみたいな。
そうだよ。
うん。でなんか、え、そんなに面白いものって、今私が朝から晩までできるったら好きぐらいなもんかなと思ったりしてんだけどさ。
まあでもそのぐらいなのかもしんないね。なんかあっという間に終わるよ。
あっという間なんだ。そうなんだ。
前の日からちょっとあれでしょ?こう、コンディションを整えて。
もうスキーだね、それね。
いや、もう前の日あんまり深酒しないようにしてるから、俺。深酒しないようにして、朝10時から始まりますからね。
ほとんど仕事だね。
ほとんど。最高のコンディションで。夜8時ぐらいまでは遅くとも、早くとも行きますからね。
仕事以上だね。
仕事以上で。
だからさ、そこがさ、なんかちょっとまだ、なんだろうな、まだいまいち面白みがわかってなくてさ、何がそんなに面白いのかなっていうのをまず聞いてみようと思って。
本当、そう。じゃあ何、今日はテーマはマージャンですか?
マージャンのどこがそんなに面白いんですか?
今日、マージャンからすごい色んなこと学べるとかそういうの放棄していいですか?
放棄していいです。マージャンの面白さを教えてください。
なんかね、でも、もともとこのマージャンやろうと思ってたのも、学生時代とか社会人になって早打ちは結構やってたのね。よく会社の帰りとか朝までとかさ、よく徹夜マージャンみたいな感じでさ。
うん、確かに確かに。
もうなんか渋谷の夜明けの中をさ、もう死にそびな煙草臭くなりながらさ。
そういうこと年中やってたんですけど、30代なんてほんとやんなくなっちゃって。
03:02
4年ぐらい前かな、なんかほんとにね今稽古行ってくるみたいな、遊び?
うんうん。
もうなんか学びがどうとかそういう学びにつながるとかそうじゃなく、純粋に遊べるもんがなんかないかな。
いやもうここにあった方がいいなと思って、やり始めたのがマージャンなんだよね。
だからもうね、完全なリスケとかありえないよね。
遊びも真剣にだからね。
4人の大人がさ、1ヶ月以上前から予定を明けてさ、今日1日やろうって言ってるわけだから、もう代わりにもう聞かないわけですよ。
はい。
だからもうリスケとかも絶対もう、過去に1回だけそういうのがあったんですけど、もう大ブーイングだね。
許されないんだね。
もう、あのふざけるなと。仕事じゃねえんだからみたいな。仕事で誰かに代わってくるみたいな話じゃないんだからって、これぐらい熱くなるぐらい。
なるほど。
マージャン面白いんですよ。
これが独立にどう役立つかは私もちょっと今わかんないんだけど、遊びっていうことかもしれないし、独立したときの人脈みたいな新しいお友達作るときにマージャンが使えるか使えないかもちょっとわからないんだけど、
とりあえず何がそんなに面白いんですかねっていうの。
ちなみにやったことあるの?マージャンは。
マージャンは胸を張っていますね。
どんじゃらをやったことがあります。
そして結構ハマってました。小学生のとき。
俺のじゃあ、中学1年生ぐらいのあれだね。
でもわかるよ。俺もどんじゃらすっごいハマった人だから。
自宅には確かなくて、確かね、おじいちゃんの家に置かせてもらってて、夏休みとかお正月とか行くと、それをこう、
みんなでやるんだ。
みんなでこたつ、こたつでやってるイメージのほうがすごい強いんだけど、もうなんかちっちゃいながらに結構本気だから、大人が本気出してこないとすごい怒って泣くみたいな。
なめてやるなと、対等に扱うと。
そう、でもなんかそれも相当立ちが悪いんだけど、私が負けると悔しがってやめないわけ。もう一回、もう一回とか言ってるわけ。
マージャンにもそういう人います。
いるでしょ。
ほんとに。負けてる人が、もう今日そろそろいいんじゃないみたいな時間でも、じゃああともう一回やる?みたいなそういうね。
そんなかわいいもんじゃないですよ。もう一回やる?みたいな。
それでめんどくさいから、周りの大人がわざと負けてくれるわけ。
それでまためっちゃ腹立つんだ。
そう、それを察知するから、ちゃんと本気でやってとか言ってるっていうね。
いいね。かわいい。かわいいね。
06:01
どうですかね、なんかこういうドクタースランプどんじゃらで、こういう性質を持ってた私は。
ドラえもんじゃないんだ。
ドラえもんじゃない。
ドラえもんじゃないんだ。なんかちょっと今、世代の、微妙な世代間の格差を感じたよ。
俺はどんじゃらと言えば、ドラえもんだというふうに思ってたから、そうなのか。
すごいよく覚えてるんだよね。なんかあの、なんていうの、コマ、パイ?
パイね。
パイに書いてある絵面とかさ、すごいよく覚えてる。
イロガンだよね、確か。
イロガン。
なんかどんじゃらの回みたいになってるけど。
まあまあまあ。
でもあれはね、麻雀をすごく単純にしたものなんだよね。
じゃあ、ちょっと練習はできてるってことでいいのかな?
うん、もう本当に一番初めの、サッカーで言うならば、インサイドキックの練習をしたぐらいな感じかな。
それは全然しばらくまだピッチに立たせてもらえないね。
まあでもそれでも遊べるのが麻雀の面白さ。レベル感もどんどん変わってくっていうか。
初心者同士だって、初心者同士で面白いっていうのもあるわけ。
どんじゃらっぽく面白いっていう。
なんかさ、どんじゃらっぽく面白いっていうのは、初心者ですので。
はい。ちょっと初心者目線でお願いします。
自分のとにかく、自分が上がることのためだけになんかやる感じなんだよね。他がどうじゃなくて。
そうね、だって上がったら勝ちだもん。
でしょ?
うん。
それがインサイドキックだけを学んだ状態ですね。
じゃあアウトサイドキックができるようになるとどういう世界が待ってるの?
麻雀の面白いところは、自分が上がることが勝つことにもちろん繋がるんだけど、ほとんどの場合は自分は上がれないんですよ。
例えば確率で言うと、要は4人でやってるから、4回に1回上がったら十分なわけで。
だから例えば4回に3回は自分は上がれないわけ。
でも上がれないときにどうやって自分の点数を減らさないかとか、相手に上がらせないかとか。
あれだね、慶子の言ってるのが、自分だけの世界でやってるとするならば、
この麻雀がだんだん面白くなってくると、この4人との関係性の中でやっていくようになってくるとまたちょっと面白くなってくるんだよね。
なるほどね。今の聞くと苦しいときにどうじっと耐え忍ぶかっていう話にも聞こえるし、相手をどう引きずり下ろすかみたいな相当性格悪い感じにも聞こえてくるけど。
09:01
相手の嫌なことができる人が麻雀は強いです、多分。
だから慶子いけるんじゃないかな、どうかな。
どういう意味ですかね。
慶子ほら、賢さもあるじゃない、すごく。
なんか違う意味を今聞こえてくるんだけど。
いやいや、そんなことないですけど。
そうなんだよ、だからね。これ聞くとちょっとどんじゃらと違うでしょ、だいぶ。
どんじゃらはもうちょっとイエーイっていう感じだからね。
イエーイ、ドラミちゃんきたイエーイ、揃ったイエーイみたいな感じじゃない。
わかりやすいからね。
自分のとこも見ながらなんだけど、相手が結構高い手で仕上がってそうだなとか、
うーん。
なんかこの辺を自分が捨てると当たりそうだなとか。
ちょっと相手を揺るがしてグラグラさせてみようかなとか。
もうこの階は自分は上がれないから、もう防御に徹しようとか。
うーん。
例えばそうなると、自分が上がるためじゃなくて、切ってもこれ安全牌って言うんですけど、安牌って言うんですけど。
ちょっと時々専門用語挟むのやめてくれますけど、切ってもってなんですか。
そうだよね、この辺から。要は自分がね、なんか自分のいらない牌を捨てるじゃない。
それが誰かに相手に当たっちゃって、これどんじゃらでもそうだけどさ、
ロンって言った、当たっちゃうとその点数を払わなきゃいけないわけだから。
当たっちゃうっていうのはそれが欲しくなる、上げるってことね。
相手にこう当たるって最後の、それさえ出てくれば上がりますっていう。
だからどんじゃら言えばあれだよ、ドラえもんとか3つずつ揃っていくじゃない。
うんうん。
あられちゃんなのか。
まあいい、なんかややこしくなってきたから、ちょっともう一回元に戻して。
例えばドラミちゃんとなんかのび太くんみたいのでさ、2枚ずつ持ってる時にどっちかが出てきたら、それどんじゃらって言って上がるわけじゃない。
うんうん。
そうするとそれを出した人はその点数を払わなきゃいけないわけだよ。
うーん、なるほどなるほど。
っていう風な当たらなそうなものを自分の中に抱えたり、いっぱい貯めとくようにするわけ。
終盤を当たらないようにするために、防御のために。
いや、でもさ、なんかさ、それ聞いちゃうとさ、なんか他人には渡さないように、他人には渡さないようにとかってさ、結局自分のは全く揃わないみたいなさ、そういうこととかすごいありそうじゃない。
いや、だから自分のが揃わないっていうのも戦術なの。
あ、そうか、それでいいわけだ。
そう。だから毎回全部上がりに行くと、ほとんど勝てない。
ついてる時はそれでもいい時はあるんだけど、トータルすると勝てなくて。
12:03
ちょっと今のは深いね。毎回、毎回勝ちに行こう、勝ちを勝てないから諦めるんだじゃなくて、もう毎回そもそも勝ちに行こうとしないんだね。
そう、毎回勝ちに行くっていうよりもちょっとトータルで。
そういう1回1回が、8回あるのがワンセットなのね。
あー。
これハンちゃんと言いますが、その8回、8回こう範囲がなくなるまでやって、またジャーってやって、また積んでっていうのが8回あるんですけど。
はー。
この8回のトータルでどうやって勝つかっていうことが大事なので、なんかその全部じゃなくて、捨てるところは捨てるとか、でもここをもう死んでも取りに行くっていう時は、すごい攻めるとか、なんかこの押し引きがすごいね。
なんかそれ私必要かも。ついついいつも120%全部に全力投球しちゃうから。
それダメよ。
ダメねこれ。
それはね、ダメね。
なんかそれでなんかやるとダメだってことをなんか思い知らされそうだね。マージャンやると。
ビギナーズラックみたいのがあってさ、初めのうちはなんかその怖いもの知らずでさ、行ってバンバンって上がったりすることもあるんだよね。
ありそうありそう。
そこがね、マージャンの面白いところでもあるわけ。
すごい私調子に乗りそう、それで。
でも多分夕方頃には泣いてるのかもしれない。もう終わるまで、勝つまでやるって言って泣いてるのかもしれない。
しかもさ長丁場のね、なんかその耐久力みたいなさ、そういうのも必要だよね。
そうなのそうなの。すごい集中力が必要だから、前の日絶対コンディション整えていかなきゃダメなんですよ。寝不足とかでやっちゃいけないんですよ。
それ例えばもうちょっと今日私疲れたから帰るわーとか言ってさ、なんか3時ぐらいに帰ったりするのとかありなの?
いやそれ3人になっちゃいますからね。それダメですね。
3人はやっぱダメなんだね。
そういう輪を乱す人ダメですね。
じゃあ協調性も磨かれると。
もうなんかそういう時の俺らの相方は、仕事じゃねえんだからよみたいな。仕事代わりいるけどさ、ちょっと勘弁してくれ、マージャンなんだからみたいな。
そのぐらいちゃんとコンディション整えてきて、スケジューリングもちゃんとしてください、大人なんだから。
ここは職場じゃないんだから。
なんかすごい説得力がありそうな無さそうなの分かんない。
組織は代わりいっぱいいるけど、4人しかいないんだから。
ダメだよって。
謎のすごい厳しさがあるんだ。
そうなんですよ。
なんかね、そういう相手とのやっぱりこう、俺はやっぱり駆け引きのあるものがすごい好きなんだよね。
15:05
相手とこうなんか駆け引きがあったり、なんかすごい性格も見えてくるわけ。
でしょうね。
なんて言うんだよね。ちょっと本性が見えてくるっていうか、普段大人しそうだなーって人がさ、
マージャンになると突然牙を剥いたかのように怒涛の鬼のように攻めてくる人とかいるわけ。
2対0で負けてる時のブラジルの後半ぐらい攻めてくる人とかいるわけ。
どっちが普段抑えてんのかな、そういう人たちって、実は。
逆に普段なんか結構イケイケかなと思ってた人が、結構なんかディフェンシブなさ、固いマージャンとかをさ、
それはっしーそっち系じゃない?どっちかっていうと。
俺どっちかって言うとそうだね。
あれ実はみたいな、実はこんな手堅い系なわけ。
そうだわ。俺はいい時はそうやって、それで勝ちにつながるんだけど、僕が良くないパターンの時は、なんか勝ちきれないっていうの。
なんかその、大きくも負けないんだけど、なんかじわじわ負けてっちゃうみたいな。
へー。
これはね、すごい。
面白いね。
面白い。
なんかコーチングのネタの宝庫でもあるような感じでしたね。なんか前回の。
このマージャンについて。
マージャンについて振り返ると、自分がいろいろ見えてくる。
いやすごいね、反省する。
反省する。
俺はなんであそこ勝負いかなかったんだろうな、みたいなこととか。
うん。
あね、すごいね、反省するね。
反省するんだ。
うん。
仕事で反省よりも。
仕事で反省滅多にしないけど、なんて言うんだろうね。
特に、思い切って行かなかった時とか、逆に調子に乗って、ここはもう、どんなに自分の手が良くても鉄壁のディフェンスをするべきだったと思う時に、なんかちょっと調子に乗って行っちゃったな、みたいなことで、そういうのが危うになるんだよね。
なんかさ、そういうテクニックとかマインドもあると思うんだけどさ、あとでも素人から見るとさ、やっぱ運でしょっていう思っちゃうとこもあるんだけどさ、運じゃないの?運の実力なの?
いや、運なんだよ。
運なんだけど、この運をどうやって持ってくるかとか、あと確率の問題もすごいあるんだよね。
あー。
ちょっとすっげーマニアックになるかもしれないけど、
どうぞ。
マージャンって、要は全部の状態がわからない状態でずっとやってるゲームなんだよ。
要は相手の手の中見えないじゃない?
うんうん。
自分の手と、あと捨てられてる範囲しか情報がないわけ。
18:01
うんうんうんうん。
だから、そこは読みなんだよね。
うん。
でも、それは全く読み切ることはできないんだけど。
それは神様じゃないですからね。
でもね、やっぱ見えてくるんだよ。
見えるんですか?相手の手の範囲が。
手の内みたいのもそうだし、なんとなく、例えばこういう捨て範囲がいっぱい出てるってことは、誰かがこの辺をいっぱい持ってるってことだなとかってことがさ。
あー。なんか想像力も大事だね。
そうそう。だからこれは誰かが結構もう既に持ってそうだなと思ってるものを、自分の間違いとかにしちゃうと、全然出てこないわけ。
うーん。
そういう読みみたいなことが、やっぱりなんかあるんだよね。この流れの中でとかさ。
でもそれはさ、今なかなか今の深いね。
なんかさ、ビジネスやるときもさ、全ての人のニーズとかさ、世の中で今必要なものとかさ。
いい、なんか強引につなげてきた。
いやいや、でも今ほんと思った。なんか世の中のことなんかさ、やっぱどうやってニュース見たりとか、なんか本読んだりとかしてもやっぱり見切れないじゃん。そんな無理じゃん。
でもね、僕はコーチングで学んだこと、とても生きてると思ってて。
ほうほう。
なんかこう、自分がどうかってこともあるじゃない。で、相手が今どうしてるかみたいなところにも意識が行くじゃない。
でも全体のなんか場が今どうかみたいなこともさ、意識が行くっていう。
コーチングで学んだことは生きてるんじゃないかと勝手に思ってるんですけど。
あのね、私たちのやってるコーチングってね、相手を見るだけじゃなくて、この2人の間の雰囲気がどうなってるかとかね、場がどうなってるかっていうのを見るからね。
じゃあこれリーダーシップの話だなと思って。
そうだね、リーダーシップの話だね。詳しく知りたい方はコーチングの方へ。
自分がどうしたいかだけはどんじゃらの世界なんだよね。
そうだね、だから私やっぱりそうだね、どんじゃらの世界だったわけだわ。
どんじゃらの世界なんですよ。自分の目の前だけをこう見てるんですよね。
だけど、まーちゃんは今、相手もそうだし、場がどうかとか、これのなんか面白さっていうか。
深いね。なんか私始めたとなったら、なんかすんごい悔しがって、なんかすごいなんか、それこそ本気でコーチングのセッションのテーマとかに持ち出していそうな気がする。
最低なクライアントだよ。
どうしてあそこで私は守りに入ったんでしょうか。
すごいね、そういうこと。でも運もあるわけ。運と実力のバランスがすごい絶妙なのがいいんだよね。
21:03
ほら、なんかスポーツとかさ、絶対もう勝てないみたいなやつもあるじゃない。
圧倒的な体力差、圧倒的な能力差とかっていうのは正直あるよね。
あるじゃない。でもそうじゃなくて、結構この運が左右するみたいなことと、なんか実力のバランスがね、すげーちょうど良くてね。
あとやっぱりあれだね、今話して思ったけど、なんかその人なんか個性が出てくるところがなんか面白いね。
あと個性もそうだし、なんかその普段見てる個性と違う一面が見れるっていう。
俺でもね、結構へこむね。なんか負けたらへこむっていうんじゃなくてね、なんか悔いの残る打ち方をするとすごいへこむね。
俺はなんか一貫性がなかったなーの打ち方にってなんかさ。
その見たことのない呆然とする悔しがっている発心みたいなものもバージョンに行くと見れるんだね。
みんなね、そういうのがあるわけ。なんか迷って、1回はこういう方針でもう守りに入ろうって決めたのに、なんか妙に良いハイが来ちゃって、
1回はやめようと思ったのに、なんかこう構成に転じ落として結局当たっちゃうみたいなことがいっぱいあるわけ。相手に点数を当たっちゃうみたいなことが。
これやってるとやっぱりなんか勝てないっていうか、やっぱり一貫性みたいのもすごいね、なんか問われるんだよね。
なんかだんだんだんだん顔が反省モードになってきて。
もう、俺去年の後半すっごい調子悪かったから。
あとさ、じゃあいざ本当に始めたいですってなったらさ、1人じゃ始められないじゃん。
そうだね、どうするといいんだろうね。
で、ルール知らないからさ、なんかやりたい人とか言ってさ、初めての人4人集めてきても何も始まらないじゃん。
なんかそういう初心者向け麻雀教室みたいなとこあんのかな?
あれだね、俺とかみたいな人がちゃんと少し優しく教えてあげろみたいな話なのかもしれないけど。
今ね、やんわりと教室の方に流された感じがあるよね。
俺は興味ない。
でもあの、健康麻雀とかでさ、結構60過ぎの人たちがジャンソーに来て、みんなで本当にこう麻雀やるわけ。
あれボケ帽子とかすごい指先を使うじゃない?
点数の計算とかもするじゃない?
で、要はさっきみたいなお互い読んだりとかさ、そうやって結構常に頭使うじゃない?
そういう人たちが来てやるのっていうのは、コロナの前は特にすごい活況だったんだけど。
24:01
そういう場所があるんだね。
そういうのね、いっぱいやってて。
なんか時代は変わったね。
私、ジャンソーって聞いたら、大学生の頃のイメージだけど、煙もくもく、なんかちょっと薄暗い、汗臭い。
昔はそういうイメージだったね。
壁が黄色いみたいな、そういう。
バス絵の。
女の人もいて、ジャンソーに一人みたいな。
髪の毛茶色い。
ちょっとセクシーな洋服。
みたいな。
タバコは吸うみたいな。
でもそういう意味ではすごい変わってきてて。
この数年は、知ってる人もいるけど、Mリーグっていってさ、いろんな企業が電通とかそういうところで協賛してチームを作って、
1年間リーグ戦を戦って、優勝賞金5000万円なの、チームに。
何それ。
JリーグとかMリーグってマージャンのMを取ってのを、プロスポーツみたいな感じでさ、みんなユニフォーム着て打つんだけどさ。
チームなんだね、しかもね。
チーム戦はやるんだけどさ。
そこの個人の成績の1位の人っていうのは、女性だったりするんだよね。
水原さんっていう。
もうすっごい綺麗なさ。
確か早稲田かなんか、卒業してみたいなすごいこう、そういうバス絵のイメージじゃなくて、本当に真剣にそういうことをやってきた。
本当なんか賢い知的な感じの。
ママジャン氏みたいなんだけど、綺麗な人がさ。
なんかそのうちできるんじゃない?
なんかさ、おしゃれなカフェで、マージャンパイもすごいキラキラのやつとかあって、なんかカフェで。
デコってあんの?
デコってあって。
すごい可愛らしい感じの飲み物とか、おしゃれな感じの空間でマージャン打つみたいな、そういう場所とかサービスとかできるんじゃない?
多分でもあるんじゃないかな。
あるかもしれないね。
AKBグループだった女の子がプロジャン氏のテストに合格して、で自分でジャンスをいつかやりたいみたいな。
なんかアイドルとか、元モデルみたいな人がね、結構今プロジャン氏として活躍してる人がいるわけ。
知らない世界でした。
これね、これちょっと打足的だけど、前はだから今稽古の行ったみたいな、元家がジャンスをやってましたみたいなさ、結構半分ぐれてたんじゃないかなみたいなさ。
人が女流ジャン氏のなんか多かったんだけどさ。
あーなるほど。
若干ヤンキー風なノリね。
27:00
だけど、2000年代あたりから元レースクイーンとかでテレビでアイノリとか、そういうのに出てた人がいるわけ。
泉幸子っていう人がいるんだけど、その人は多分だけど、このままレースクイーンとか、なんかそういうタレントでいっても自分はなかなか勝ち抜けないだろうと多分悟ったんだと思うんだよね。
なるほどね。その辺もなんかジャン氏的発想だね。
いや、その頃マージャン全然やってなかったんだよ。
やってないのか。
それでそっから勉強して、ジャン氏になってすごい強いわけ。
へー。
でもさ、それってさ、なんかキャリアの話じゃないけどさ、要はジャン氏の世界にさ、そういう人いなかったわけだよ。元レースクイーンとかさ、本当にちょっと綺麗な感じのさ。
うんうんうん。
要はそこに自分が入ってって、要はすごい希少性は高いじゃない?そういう人が。
うんうんうんうん。
俺えらいなと思って。レースクイーンやってた人がさ、プロジャン氏になるってすごい決断だったんだろうなとか思うわけ。
しかもね、そっから勉強してたからね。
やっぱすごい、なんか差別化ってすごいよなと思って。なんかすっかり今は、だから本当に女の人でもさ、とっても綺麗なとこ、元モデルとかさ、現役モデルとかさ。
うんうんうんうん。
なんかでもそれ聞いても、なおやっぱり綺麗であるみたいなことがちょっとこう、なんかくっついてくる感じがあるんだけど、庶民も大丈夫ですか?
ユニクロの復帰の庶民も大丈夫ですか?
そういう人たちが手元でさ、マージャンの試合、試合ってさ、テレビとかだと、打ち方がエロいんだよ。
ハイの持ってき方とかがエロいの、なんか。
そっか、じゃあちょっと何、そっちから練習したほうがいいかな。
それ、それ練習したほうがいいと思う。
あと、なんかネイルとかもちゃんと始めたほうがいいかな。
そうそう、手元がすっげーなんかシューチャーされるから、なんかこう持ってきて、タララララーってなんかね、パイを滑らすみたいにやるんだけど、それがすっげーエロいんだよね。
それできないとダメなんだ。
いやそう、打ち方のね、かっこよさとかもね、またあるんだけどさ。
なるほどね。
でもそうね、いやでもマージャンは多分面白いと思うよ、そういうなんていうんだろう。
じゃあちょっと今度教えてよ。
沈黙。
誰かそういう人ちょっと紹介するよ。
俺の方ではちょっとなかなか、あの。
しばらく修行してから来いと。
俺そういうとこ冷たいよね。
冷たいよね。
冷たいよね。
本当にそういうところは自分でやってくださいみたいなさ。
そうそう。
ある程度のレベルになってから一緒にやりましょうみたいな、すごい俺嫌なやつだよね。
冷たいね。
今こういうとこも性格出るね。
いやそう、今出たな。
30:00
誰と一緒に、誰をマージャンに招くかにも性格出るんだろうね、きっとね。
出るね、出るね。
今度一回、一回なんか、あの僕らの周りにも何人かいますから。
あ、そうですか。
あの、ちょっとこうゆっくりと説明しながらやれる人が増えたら。
これ聞いてる人で、私と一緒に習いたいよっていう。
習いたい人か。
マージャン、習うじゃないか。
マージャンをちょっと体験してみたいよみたいな。
人がいたら。
いたら、あの。
まああとあれ、実はマージャン結構やってますっていうさ。
あー、そうね、そうね。
意外とね、マージャンやってるってみんなあんまり言わないらしくて。
そうね、なんかちょっと隠す感じもあるよね。
そう、だから、もしそれでこう入りたい人がいたら。
時間のこのスケジュールとかには厳しいですけど。
やりたいという人にぜひ気軽に声をかけてもらうと。
お便りで。
表明していただくといいんじゃないかな。
ぜひぜひお待ちしております。
いやー。
これ止まらないね、このマージャンの話。
たまにはいいね、こうやって自分の趣味とか遊びのことを話すの。
結構いろんなものに通じるものがいろいろ入ったね。
まあ結果的にね。
結果的にね。
勝負ごとはやっぱね、いいですよ。
人間が意外と磨かれるんじゃないかと思いますよ。
鋭さみたいなものは出たり。
はい、じゃあ今週も聞いていただいてありがとうございます。
お便りとかお悩みもお待ちしています。
先週お答えしたお悩みにもお返事いただいてお役に立ったということで、
何よりでございます。
あとツイッターでもね、感想をね、
ぜひハッシュタグ独立語のリアルでつぶやいていただければ、
僕らからもね、またリアクションしたいなというふうに思っております。
はい、よくしゃべりました。
また来週聞いてください。
バイバイ。
また来週。
32:19

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