1. フリーランスコーチラジオ
  2. 儲からなくなってアルバイトを..
2020-10-24 37:35

儲からなくなってアルバイトをしていた1年前の僕が、あの手この手で返り咲いた話

おはなし屋なおとの【聞く授業】です!

夢を追って上京して、脚光を浴びて、そして落ちぶれて。仲間が1人もいなくなって、売上もなくなってアルバイト。そんな1年前の僕に向けてのメッセージです。お前は間違ってないぞ。

自分の理想にチャレンジしている人に聞いて欲しい話です。メッセージ性強め。


#夢
#挑戦
#コーチング
#ひとり起業
#アルバイト
#ライフコーチ
#集客
#おはなし屋なおと
#情報発信
#SHURE
#MV88

😎告知ゾーン

✔【テキスト16000字+プロの図解でお送りする】
コーチングを販売するためのマインドセット

✔【公式LINE限定公開記事】
コーチング起業において資格を取るよりも大事なこと


2つのファイルを公式LINEでプレゼント中です


👉 https://line.me/R/ti/p/%40yxv8045g
ID検索 @yxv8045g


⭐おはなし屋の発信まとめ


【✑16974字】 コーチング起業して4年間で経験したことを順番に全部話す
https://bit.ly/37eieIp

✔︎noteオススメ記事

①【完全保存版】コーチングと仕組み化
https://bit.ly/32F0KlB

②独学コーチのひとり起業生き残り戦略【独立編】
https://bit.ly/3ksvFHZ


✔︎Youtube講義

①【超入門】コーチングで稼ぐための基礎講座
https://bit.ly/3dCoJFB

②僕が0からコーチを目指すならやることを7ステップ
https://bit.ly/3dE4w2n



✔︎音声配信(stand. fm)

①お客さんが取れなくて悩んでいる人に聞いて欲しい話
https://bit.ly/3o19lb2


#自己紹介
00:05
はい、こんにちは。おはなし屋なおとです。今日は、心が折れかけていた1年前の僕へ、というテーマで話をしていこうと思います。
えっと、僕は個人事業でコーチングをやっている27歳なんですけど、まあその4年間、独立して4年経ちました。で、4年間で一番苦しかったのが、ちょうど1年前。
厳密に言うと、1年2、3ヶ月前なんですけど、その時期が一番苦しかったので、その時の僕に向けて今日はメッセージをします。
なので、えっと、僕の配信を聞いてくださっている人の中で、こうやって何かに挑戦して心が折れかけているだったり、今ちょっと苦しいと、
まあその昔の僕みたいな、今から昔の僕がどういう状況だったかって説明するんですけど、まあやってることがうまくいかないと、
大見え切ってる我には、なんか実際に現実が進んでないと、で、そのなんか具体的にこう自分がね、何を成し遂げたわけでもなく、本当はこんなはずじゃなかったって言いながら、
その日々忙しい中頑張ってるっていうようなね、人にメッセージが届けばなぁと思って、今日はメッセージさせていただきますので、
ぜひその何かに挑戦している人とか、自分の理想の暮らしを追求しようと頑張っている人とか、まあそういう人に聞いてほしいなと思います。
はい、えっと、それではまあ内容に入っていくんですけど、まあその1年前の僕っていうのは、本当にもうこの4年間の中でこの3年目が一番きつかったんですね。
まあっていうのも僕はその独立をした4年前、もともと独立する前はアスリート、企業でアスリートをしていたんですけど、
その実業団選手ですよね、会社に雇ってもらって、社員と同じ待遇で雇ってもらって、試合の時だけ仕事を休みして仕事を試合させてもらって、練習時間もしっかり確保させてもらってみたいな、
結構恵まれたこの日本特有の実業団アスリートっていう生活をしてたんですけど、まあそこからちょっと色々あって競技を辞めて、
で、その競技を辞めて、もうそのなんていうのかな、自分でビジネスをやろうと、もうそのアスリートとして生きてきたから、普通のね社会人として働くのはちょっとイメージができないから、
自分で何かしら立ち上げてみようっていうことでビジネスを始めて、まあその競技を辞め、アスリート辞めたこともあるし、ビジネスを始めたこともあるし、まあそのなんか地元にすごく居にくくなっちゃって、
居場所がなかったから、ずっとスポーツやってきた人間なんで、居場所がなくて地元飛び出して東京ですよ、花の東京に出てね、
やっぱ腐っても、その僕はやっぱりアスリートとしてある程度その結果を残した人間だったから、まあ最初はすごくうまくいったんですよね、自分の商品がもういきなり最初から45万円とかでコーチング契約取れたりだとか、一般の人相手にですよ、
常識的にはありえないけど、僕はもうその今までスポーツやってきた経験があるから、常識がどうとかスポーツとかそういう世界でやってないという理由があったので、まあガンガンやって、まあその個人事業主で1年目からもう全然食えるというか、
03:06
まあその世間一般の独立っていうイメージを聞くと、会社とかで実力をつけて何年も何年も下積みをして、そこからその長い下積みを経たから実力がついて独立できるみたいな、なんかそういうイメージがあると思うんですよ、個人で稼ぐっていう感覚、話、単語からね、想像するものは。
けど僕の場合はもうだって5ヶ月前まではアスリートだった人間がプロのライフコーチですって言って、単価45万円とか50万円とかで商品を売っちゃう、もう下積みなんてクソもないですよね、もちろんそれは僕自身がずっと受けてたから、その知識はあったんですけど、知識とか体験はあったんですけど、それにしても下積みとかも本当に全くない状態で、もう常識とは、まあ僕がその当時思ってた独立って結構こんな簡単にできるんだなっていう感覚の中で、
上手いことやれたんですけど、最初の1年半ぐらいですかね、上手くいったんですけど、だんだん上手くいかなくなってきて、まず紹介、紹介で僕はお客さんを取ってたんですけど、その紹介がだんだん起きなくなっていって、
僕はその当時、僕は一人で稼ぎてたんですけど、やっぱり誰かと一緒に何かしたいって気持ちが強くて、集団をちょっと作ってたんですね、仲間を作ってたんですけど、その仲間もまた一人と離れていって、最後僕と地元から連れてきた幼なじみの2人になっちゃったんですけど、
もうその幼なじみも決心したと、次の道に行く、今までありがとうっていうことで、別にその子と今でも付き合いがあるんですけど、そうやって僕の大事な仲間が一人また一人といなくなって、最終的に一人ぼっちになっちゃって、売り上げもみんないなくなっちゃって、何のためにやっていいのかわかんないみたいな感じで、
貯金ちょっと余裕あるからもういいや、みたいな感じで燃え尽きちゃって、売り上げも仲間もなくなって、その状態で僕、結婚しちゃって、新婚生活を始めて、毎月減り続ける貯金で、東京で収入もない状態で、東京で奥さんと新しい家を借りたので、狭い2人で暮らすの、この家でっていうような狭い家で、でも家賃は高いんですよ。
東京なので。始めた新婚生活も、僕は働いてないし、収入もないし、貯金はあるけどどんどんどんどん減っていって、もうこのままじゃどうにもならないみたいな状態で、始めたアルバイト。アルバイトしてたのがちょうど1年前というか1年2、3ヶ月前だったんですよね。
仲間もいない。ビジネスももうない。会ってないようなものだったし。東京生活3年目。新婚なのに旦那に収入がない。貯金も、そんな何年も送っていけるような貯金があるわけじゃなくて、もうほんとあと2、3ヶ月したらゼロになるよねみたいな状態で。
06:18
だって僕、上京して2、3ヶ月でもう月収100万超えてましたから、初年度の平均で80万とかありましたから月収が。独立1年目で下積みゼロですからね。いや、ようやったなと思うけど、それがもうゼロになっちゃって。
何のために東京にいるんだろうみたいな。何してんだ自分みたいなことを思いながら、近くのレンタカー屋さん屋で。レンタカー屋さん屋でっておかしいな。レンタカーのお店でね。しかもそこ格安レンタカーですよ。格安レンタカーを貸し出して、6時間2500円とかで貸すようなレンタカー屋さんで、ボロボロのフィットとかを貸すんですけど。
レンタカー用のフィットを洗車しながら、いや俺落ちぶれすぎだろうみたいな。あんだけ東京で上京して歌舞伎町で走り回ったりして、これからは一人企業の時代だぜみたいな。俺は知ってるみたいな散々偉そうなことを言って。
でね、奈美に乗りまくって結婚して式上げてハネムーンやって帰ってきたら仲間はいないわ。もう売り上げはないわ。もうビジネスと呼べるものはそこにもう一つもなくて、結局地元離れた東京で頼れる人誰もいないところで、奥さんと二人で生活しながら。
奥さん、僕の奥さんは看護師ですから。奥さんの看護師としての収入を当てにして、僕はレンタカー屋さん屋でアルバイト。レンタカー屋さん屋、違うね。レンタカーショップでアルバイト。もうなんかもうね、もう涙が出そうな毎日を送ってたんですよね。
だってこんなことするためにね、レンタカー屋で車洗うために住居してきたわけじゃないのに、もうなんかもう何していいか全然わからなかったですね。毎日車洗いながら、何やってんだろうみたいな感じで、こうため息をつきながら暮らしてたんですよ、一年前の僕は。
いやー、この1年は本当激動でしたね。もうね、2020年は本当僕の中で大きな飛躍を遂げた年だったんですよ。
あの時から本当1年ちょっとで、よくここまで来れたなって感じなんですけど、今は景色のいいところにお部屋を借りて、地元に帰ってきたんですけど、自分の仕事部屋。
1年前って僕はタンスの上にノートパソコン置いて作業してたんですよ。こたつ机しかなくて家に、デスクなんか置く場所がなくて、こたつ机だと腰痛くなって、腰と首が痛くなっちゃうから、もうスタンディングでいいや、メンタリストDAIGOさんがスタンディングでやってるから俺もスタンディングでやるわみたいな感じで、
09:16
タンスの上にね、タンスの上にデスクを作って、そこでスタンディングですよ。しかもそのタンスもキッチンにあるタンスなので、ちょっと油物をするとパソコンが若干ギトギトするみたいなところで作業してたんですけど、今はもう自分の仕事部屋があって、ちょっと大きめのデスクにでっかいモニターがあって、
僕はその当時はもう本当にお金もなくて、バイトしてるような状況だったんですけど、めちゃめちゃ高い車じゃないけど、おかげさまでずっと赤いマツダに乗りたかったっていう夢があったので、まあね、夢で赤いマツダってなんか庶民だなと思うんですけど、
CX-5っていう自分が乗りたかった車に乗って、そういう生活をしてるけど、別に全然忙しくない。毎日スケジュールはすっからかんだし。今月の、今2020年10月なんですけど、の労働時間っていうのは今のところ3時間ですね。
3時間しか今月はお金につながるようなお仕事はしてないんですけど、今のところ今月の売り上げはもう30、それで30万円なので、時給10万円で3時間働いたという計算ですね。なので僕はもう、ああもう生きていくのにはもう十分な報酬をしっかり今月はいただいているので、もう大丈夫だなっていう、なんかすごく安心感の上で暮らしていると。
これだけ情報発信とかで稼げる金額がどんどんどんどん増えて、月収1,000万円を超えるようなビジネスを持っている個人っていうのもそんなに珍しくないぐらいの時代になったんですけど、僕はそんなにたくさん稼ぐというよりかは、自分の時間が欲しいなってずっと昔から思ってたので、だからね、バイトしてるときとかすごくきつかったんですよ。こういう性格だったから、長く時間働けばお金稼げるみたいなのがほんと嫌で。
僕はそのたくさん時間があっても、たくさんお金があってもそれを使う時間、僕は無駄なものにお金を使ってあんまり好きじゃないから、無駄なものにお金を使いたくないと思うタイプなので、たくさんお金があっても別に使う時間がないと嫌なんですよね。
この1円あたりの満足度みたいなのを気にするタイプだから、だから今のこの生活、自分が本当に自分の金銭感覚で必要な分のお金は最低限の労働で手に入れて、もう残りの時間を自分を高めるために使う。自分がやりたいことだったり自分が作りたい作品。
僕にとって今やっている情報発信は一つのライフワークというか、コーチングより楽しいですよね。僕の中では。やっぱり何かしらの自分と向き合って自分を表現する場所。
12:04
一応だからこのラジオ配信も僕にとっては創作活動なわけですよね。もうこれがやっぱり楽しくてしょうがないし。やっぱりここに、僕は売り上げというのは情報発信を元に出会えた人とお仕事させてもらうことで出ているので、この僕が大好きな情報発信にかけるお金というのはもちろん全部経費になると。
なので一番楽しいことに一番お金を使って一番節税にもなって、一番ここにお金を使うからこそ良いものができて、さらにそこから売り上げが上がるというか。僕の場合は密度の高い売り上げが上がって、売り上げを上げる活動が少なくて済むという、僕の中ではすごく理想のサイクルに入れているなと思って。
今もシュアーというちょっと良いマイクを使って録音をしているんですけど、これも昨日かな、Amazonでポチッというのが届いて、本当スマホにちょっと指すだけなんですけど、本当だからマイクだけで1万7000円とか8000円とか。
今までの僕だったらこんなものにお金なんか絶対かけなかったけど、マイクだけでもピンマイクからガンマイクからこういうスマホ用のマイクから、マイクだけでも4,5本あるし、1本1万を超えるようなものが4,5本あったりとか、収録に使う一眼レフだったり、3万円くらいする照明機材とか、そんなものにお金を使えるって僕はすごく豊かななと思ってて。
最近僕の情報発信の質がちょっと上がったと思うんですけど、本当お金かけるようになったんですよね。やっぱりこの発信活動が楽しいから、やっぱり自分が良い作品が作れたらすごく嬉しいし楽しいし、Amazonでとにかく欲しい機材をポチりまくるみたいな生活ができていると。
これをすることでさらに濃密な濃厚な濃い売上につながるって考えたら、僕は今自分の生活がすごく好きなんですよね。だからこの1年前と今との差というか、だから本当去年の僕からしたら今みたいな生活って正直信じられないというか、本当に夢に描いたような生活をしているわけですよ。
それは多くの人が考える夢に見るような、例えば海辺の別荘で目覚め、朝犬の散歩シーンみたいな、すぐそういう夢描きましょうとかそういうことを考えると思うんですけど、なんか高級な服を着てみたいな、いやお前本当にそれやりたいの?みたいな、僕はそういうタイプなんですよね。
自分が満足できるものがあれば、僕はその外からどう見えるってあんまり関係ないなと思っているタイプだし、僕はただ、だから今のお家なんか広いですよ。僕からしたらもうタワーマンションですよ。今マンションの9階に住んでるんですけど、でも家賃5万3千円ですよ。
で、こういうのも僕は快適さを感じるんですよね。このクオリティのこのマンションに5万3千円で住めるって何?みたいな、なんかそういうコスパの高さみたいなところにすごく惹かれていて、ちなみにこの物件がここまで安い理由、これ不動産会社の友達に聞いたんですけど、
15:17
なんかこう賃貸って、地域によって狙い目の値段帯があるらしくて、僕が今住んでるこの付近の賃貸相場って、だいたい僕今2LDKの家に住んでるんですけど、2LDK、3LDKってなると、
だいたいそこを狙うのは、子供ができた家族とか、ちょっと年をいった家族、家族ですよね。家族が多い。だから単身世帯とか新婚世帯が住む家じゃない。本当に子供を見据えた人たちとか、現任も家庭に子供がいる人とかが借りるけど、
僕の地域っていうのは、2LDK、3LDKを求める人っていうのは、マンションがボコボコ立ってて、マンション買っちゃうか、もうそのぐらいに住むんだったらそこそこの家賃、地方でも9万とか10万出してオートロックのめちゃくちゃ良い所に住みたいよね、みたいな、そういう土地柄らしくて、
この値段というか、僕はこのマンション、本当綺麗なんですけど、地価が25年ぐらいかな、ちょっと地価が古くて、マンションにしては。そうすると、この広さとかを求める人が、求める値段帯じゃないらしいんですよ。
だから5万6万7万ぐらいのマンションはそんなに人気がない。そこを、この地域の人たちがそこを狙うときはもうマンション買うか、高級賃貸に住むかのどっちからしくて、なんか結構、物はいいんだけど、値段というかエリア的にちょっと上手く狙えない場所、なんか人気がない場所。
だからこれが別の区だったら多分、1、2万高くても全然人入ってると思うよ、みたいな感じで、不動産の友達が教えてくれたんですけど、なんかそういうのを上手くするのも僕すごく好きなので、だからお金かけりゃいいってもんじゃないんですよ。
だから今僕は、自分が本当に今まで住みたかったような広さで景観が見える窓から見える景色がどうとかこうとかの家に5万3千みたいな破格の家賃で住んでるわけじゃないですか。もうこんなん理想の生活オブ理想の生活ですよね。
僕からしたらもう本当都心の40万50万のタワーマンションとか本当に全然必要ないし、なんか僕は今すごい必要なものに囲まれた暮らしをしてるなと思ってて、もう今すごい満たされまくった毎日を送ってるんですよ。そんなになんかめちゃくちゃバカみたいなお金があるわけじゃないけど、僕の幸せにはそんなにたくさんのお金はいらないから、もう本当に理想です。100点です。100億点ですね、本当に。
18:05
100億点は言い過ぎですね。1700点ぐらいですね。で、やべ、まだ本題入ってないや。今そういう暮らしをしていて、その僕に今の僕だからこそ伝えたいことっていうのをやっと本題に入るんですけど、僕は1年前の僕に伝えたいんですよね。何で今の僕になれたかっていうコツを伝えたいんですけど。
1年前の僕、1年2ヶ月前の僕が一番どん底だったのは、そこからだんだん僕は収入を増やすっていうこと以外に幸せになる方法を探し始めたんですね。これ本題ですよ、ここから。収入増やす以外の方法を探し始めたんですよ、僕は。
で、それはどういうことかっていうと、僕が上京して約2年間豊かな生活ができたのは、収入が高かったからなんですね。月収で平均で100万200万稼いでたし、それはもちろんコーチングってコーチの時間を得る仕事ですから、限りがあるので、もちろん売上自体にはすごく上がり下がりがあると。
でもその中でも平均的に月80万円ぐらいの収入があって、3月から始めたのに、その年は結局売上700万後半ぐらいあったんですよね。9ヶ月ぐらいで800万近いお金を稼いだ、コーチングだけで、だけでじゃない、ブログの売上もあったのか。でもほとんどコーチングでそのぐらいの確定進行をすることができたんですけど。
それは僕の売上が高かったからなんですよ。言ってしまえば僕に才能があり、そして運が良かったっていう。本当に僕の才能だけなんだったら、そこからずっとお客さんとれてるはずですから。
もちろんその場の瞬間風速を出す才能はあったんだけど、実際に個人事業主としてずっと食い続けられる、ずっと右肩上がりになれる才能はなかったってことですね。それが僕の限界だったってことです。勢いだけでいける限界だったわけですよ。
でも僕は売上が出なくなってアルバイトを始めて、毎日葉を食いしばる生活をしながら、そこから収入を増やすことは時の流れもあるし、タイミングもあるし、正直運もあると。自分には才能があると信じて疑っていないけれども、自分の意図的にできることではないと。
だから今はもう収入がないことは認めて、この収入がなくても生きていける方法ないかなって探し始めたんですね。それがめちゃくちゃ良かったんですよ。めちゃくちゃ良かった。本当に。
具体的に何をしたかというと、今までは言ってしまえば100万円売上があれば全ての幸せオッケー、オールオッケーみたいな感じだったんですけど、売上がもうなくなっちゃったので、そこでバイトを始めて。言ってしまえばですけど、公共で一人暮らしをするお金をバイトで稼ぐって結構難しいじゃないですか。バイトしてるだけで終わっちゃうじゃないですか。
21:19
で、僕は奥さんと住んでたんで、まず奥さんと助け合おうっていうことを考えたんですよね。すまんと、もうちょっと俺は東京まで来てバイトを始めることになったと。でもコーチとしてもう一回再起するのは諦めとらんと。だから家賃を全て出してくれないかと。10万近い家賃を出してくれと。
でも代わりと言ってはなんですが、私は家の家事、水事、すべてしますと。食事はすべて私が作りますと。お願いしますと。で、その食費みたいな変動するお金ですよね。節約しようと思ったら節約できるお金は、こちらの腕とかいろいろ考えてどうにかしますので、お願いですと。家賃を出してくださいということで、奥さんに頭を下げて奥さんと助け合って生きていくことになりました。
奥さんと助け合って生きていくことをそこで決意したわけですね。奥さんも心よくご飯作るのあんまり得意じゃない奥さんなので、いいよと。私じゃあ稼いでくるねっていうことで生きていけるようになったと。今までは収入を上げる以外に生活を安定させる方法知らなかったけど、奥さんと協力プレイをして生きていくというところを覚えたんですね。人に頭を下げるってことをここで学びました。
そこからさらに勉強をしました。奥さんに頭を下げてお金を出してもらっている以上は、僕は何としてでも一日でも早くコーチとして復活を遂げなければいけないと。そうすると、コーチとしての活動にどれだけ時間をかけられるかが勝負になってくるわけじゃないですか。
だから1円でも自分が使うお金を減らして、バイトをする時間を減らす。なぜバイトをするかというと、奥さんに金銭的な補助は求めなかったわけですよね。いくらくださいみたいな。生活に必要なお金は自分で稼ぎますので、生活に必要なお金の負担額を増やしてください。あなたの負担額を増やしてくださいっていうふうにお願いをした。もちろん奥さんだって家に住んでいるわけですから。
本来だったら接班するところを全額出してもらった。そうすると、僕は月に必要なお金がいくらって出ますから、たぶん普通に一人で生活するよりも低いお金になるから、それだけアルバイトで稼ぎ。今だって稼ぐ力がなかったからね。アルバイトで稼いで、残りの時間は全てコーチングに使うっていうような生活というか、戦略ですよね。戦略を立てたんですけど、それがめちゃくちゃよかったですね。
24:01
勉強したんですよ。自分がいったい今まで何にお金を使っていて、このお金はどうやったら減らすことができるのか。それまでは生命保険と医療保険の違いもわからなかったし、携帯の格安SIMと大手キャリアの違いもわからなかったし、無駄なサブスクとかにも入っていたし。
実際に自炊をしたら、自炊したって手間かかるだけでしょって思ってたけど、やっぱり安くなる自炊と高くつく自炊とってあったりとか、電気ガスが自由化してどういう契約形態を取れば同じ使用量で少なくなるのかとか、いろいろ勉強をしたんですね。
そうすることで月に使うお金が、あと税金ですよね。そのときは本当お金がなかったので、お金がないってことはもちろん収入がないってことですから、確定申告上のお金も下がってると。
ちょうど奥さんが仕事を辞めるために退職したということで離職票を持ってたりしたので、条件が重なると年金とか健康保険の金額って、ちゃんと申請して申請が通ればいくらでも下げられるんですよね。
そこが下がれば僕からしたらバイトする時間が減るので、バイトする時間が減ればコーチングに使える時間が増えるじゃないですか。ということは最終的に僕が自分の理想を手に入れるための時間が短くなるって踏んだので、そこを徹底的にやりました。
健康保険の窓口に行って、僕国民健康保険なんですけど、今こういう状況でこういう状況でこういう状況でこういう状況ですと。去年の確定申告上はこうなんですけど、今の現在の財務状況はこうなってますと。こういう場合って何割免除とか聞かないですか。
したら全然いけますよみたいな。奥様の離職票があれば全然いけますみたいな感じで、別に奥さんはその時仕事勤めてたんですけど、でも離職票があればいけるみたいな感覚的には理解できないけども、そんな方法あるんですねみたいな。聞いてみてよかったですみたいな方法がいくらでもあって。
別に僕は奥様の扶養に入ってなかったんですけど、入ってるとかじゃなかったんですけど、感覚的には理解できないけど、法律的には全然筋が通ってるみたいな国民健康保険の下げ方とか、免除の仕方とか、年金の免除の仕組みとかあるんですよ。
これは別にかわいそうだから免除してあげるねっていう話じゃなくて、この条件とこの条件とこの条件をクリアしていればこの条件で金額を下げますみたいなのっていくらでもあるんですよ。だから初めて自分が払ってるお金に対してものすごく勉強しましたね。
自分のこのお金は1円単位で無駄があるのかないのかとか、今まではお金あるんだから払っておけばいいじゃんっていう感覚だったんですけど、人に、人っていうのは奥さんですけどね、奥さんに援助をしてもらってる以上、家賃を出してもらってお願いだ、俺はコーチングで食いたいって言ってる以上は、1秒でも長くバイトしちゃダメだと思ったんですよね。
27:17
それがもう本当に良かったです。めちゃくちゃ勉強しました。税金のこともその辺にいる個人事業主よりは絶対詳しいし、そういう意味でお金に困ったから勉強をした。今までは収入を増やそうとしかしてなかったけど、勉強をしたおかげで。
今僕って、そうなんですよ。今月は時給10万円で3時間しか働いてないんで月収30万っていう話をしたと思うんですけど、僕がなんで、言ってしまえば個人事業主なのに月収30万円で大丈夫って思う人いるかもしれないんですけど、僕大丈夫なんですよ。
なぜかというと、本当に今お金に余裕そこそこあるんですけど、でもたかが数百万なわけですよね。たかだか数百万でこれだけ余裕を感じれてるのは、僕ぶっちゃけ月の収入がいつゼロになっても生きていける方法をいくらでも知ってるんですよね。
自分が今生きてるだけで払わなきゃいけない税金とか社会保険料とか、もうそうだしその家賃がどうとかとか食費がどうとか、自分が生きるのにかかるコストを減らす方法をいくらでも知ってる。どういうルートを通せば税金が安くなるのか、どういうルートを通せば社会保険料が最小になるのか、もう全部知ってるので、そういう意味でなんか生きるのにお金が必要っていう概念が僕から結構抜けていってるんですよね。
なので別に30万円あればぶっちゃけめちゃくちゃ余裕だなぐらいな感覚なんで、それはやっぱり最初はなかった。最初はやっぱり個人自願でちょっと100万ぐらい稼がないとねって思ってたし、やっぱり今から独立しようって考える人は給料の3倍ぐらい稼げるプランもないとダメだよって思いますけど、それはあくまでプランであって最高火力の話であって、
実際にいくらいるのって、実際に生活するのにいくらいるのって言われたら僕30万あれば十分すぎますね。なんかそういう勉強をするようになったんですよね。読む本の種類も増えました。今までは自己啓発本しか読んでなかったけど、ここから税金についての本を読むようになったり、確定申告についての本を読むようになったり、
ウェブとかそういうページとかで格安新聞のページを読むようになったりとか、携帯会社かどうかみたいなニュースを聞くようになったりとか、本当そういう意味で勉強の幅がめちゃくちゃ増えて、一言で言うと売れることよりも大事なことっていうのが僕にとってたくさんできたんですよね。
勉強することもそうだし、こうやって今ラジオで毎日30分くらいの長い配信してますね。これをリアルタイムで全部聞いてる人が何人いるのかなって思うんですけど、それでも僕はこの自分を表現することだったり、今こうやって自分、僕は僕の創作活動なんですよね。この喋ってる時間も。この時間も僕はすごく味わってる。すごく楽しいんですよ。
30:04
この時間がたとえ今すぐお金にならなかったとしても、僕はこれを続けるし、何なら時間も使うしお金も使うし、それをやっぱりより良い作品、これも一つの作品です。作品を作って誰かが役に立ったとか嬉しかったとか勉強になったって言われるとすごい嬉しいし、やっぱりそのより良いものを作るっていう時間が、お金を使って遊ぶより何かを作って遊ぶ方が楽しいなっていうのはもう本当その通りで、僕はこの時間が大好きだし。
やっぱり今だからこそ分かります。そうやって勉強をして、少ないお金でも生きていける。別に少ないお金でしか生きていかないっていうことじゃないんですよ。お金はいらないっていう生活をするわけじゃなくて、いざ少なくなった時にどうするかっていう対策を2万6千個ぐらい僕持ってるわけですよ。だからこそお金に対する不安が本当に少なくて。
だから今お金と関係ない、この情報発信だって毎日やってますし毎日時間を使ってるけど、別に1円にもならないし、ここ1、2ヶ月で何千万円に化けるかって言ったら化けないと思うんですけど、でも別に僕はこれを楽しいからやってくるし、これをずっと続けててお金にならんわけないやろっていう感覚がやっぱあって、これこそ本当にお金は後からついてくるっていう話だなと思うんですよね。
なのでこうなれた自分がすごく誇らしいし、僕は今こういう考え方でやってる。僕は今すぐ自分の信用をお金に変えたりすることにあまり興味がないんですね。
もちろん僕が今から講座を開きますと。お話はなおとの、コーチとして売れるための売り方講座を開きますって言ったら、正直多分100万円ぐらいに設定したって半年間100万円です、講座ですって言ったって、最低10人は来ると思うんですよ。
そうするとそれだけで1千万円出ちゃうわけじゃないですか。でも僕はそれを今やろうとは思わないんですよね。本当に学びたい人は僕から何かアプローチをしなくても連絡してくるし、現にそれで個人的に会いに来てる人はちょこちょこいるし、それで好きなお金に置いてっていいですよって言って10、30万円置いてってくれる人とかまでいるわけで。
僕はそんなにたくさんいらないので、そういうイレギュラーなお金、イレギュラーに発生するお金ですら僕が生きていくのに十分なので、こうやってとにかく自分が楽しいこと、自分が魂込めてやれることを積み重ねられる時間とお金の余裕があること。別にお金がいっぱいあるからっつってめちゃくちゃ旅行行ったりしないんですよ。
ブランドものばっか買いまくるかって買わないし、高級車乗るかって乗らないし。僕が買ったマツダの赤いSUV、CX-5なんか、ぶっちゃけあれもタイミングとか相当見てコロナショックで一番打撃を受けて、しかもモデルチェンジで一番片落ちが一番安くなるタイミングで、ディーラーの一番質がいい車を買おうみたいに上手に買ってるんで、ぶっちゃけあれは何も知らない親切の人が新車でK買ったら絶対そっちの方が高いですからね。
一括で全然僕レベルで買えるぐらいの金額しか払ってないです、あの車には。でも、それだけ僕がお金の使い方とかお金の稼い方が上手になってるから、もう十分なんですよね。車買うってなんて200万いらないんですよ、僕。
33:12
そういう自分が今誇らしいし、間違いなく言えるのは一年前の自分に対して、お前がやろうとしてることはあってると。時間を作ってコーチングをしたりだとか、ライフワーク、ライスワークっていう考えを持って、ライスワークはとにかく短く必要なお金だけ稼ぐっていうイメージでやって、その時間でYouTubeを始めたりだとか、ブログを一生懸命書いたりだとか、コーチとしてとにかく努力さえアポを重ねたりだとか、
いや、あの時の僕に伝えたいこととしては、お前はあってるよと。その時、必死でやってるけど、必死で何か、かっこいい芝居にながらやってるけど、いや、お前は間違ってないよって。お前、あってるよって。お前、理想に続いてるよ、お前のその努力はって。伝えたいですね。
はい、ちょっとあの今日はメッセージとして話そうと思ったらね、なかなか長くなってしまいましたが、やっぱり1年前の僕に本当ファインプレイだったよって言ってあげたいですね。やっぱり今の僕がいるのは、1年前お金にもならないし、誰も応援してくれないというか、まあ誰もいなくなっちゃったところから、それでもやっぱり自分の生きる理想の生活を追い求めるっていうことでお金の勉強を始めたり、
今すぐお金にはならないけど、いずれ誰かが僕を見つけてくれるようにって言って情報発信に力を入れたり、いや、よう頑張った。僕、よう頑張ったなと本当思います。なので、もしね、今日の配信を聞いてくださっている方で、今の僕よりもひょっとしたら1年前の僕に立場が近い人いるかもしれないし、何かに挑戦して頑張って、その僕の情報を参考にしてるって人もいるかもしれないので、そういう人に最後にメッセージです。
あの、大丈夫です。大丈夫です。今、ひょっとしたら今すぐお金にならない情報発信を重ねたりだとか、ひょっとしたらね、自分の中でこんなブログ誰が読むんだろうっていうようなブログを書いたりとかね、してるかもしれないけど、そのプロセス自体が僕はすごい尊いものだと思ってて、とにかくね、出せばいいんですよ。出すと思うでしょ。うわ、恥ずかしいとか、何なのこれ、何の意味があるって絶望するじゃないですか。その絶望が人を強くします。
これ間違いないです。だから僕も今、音声が配信始めて1ヶ月ぐらい経ちますけど、やっぱ最初はね、これ重んなと誰が聞くって毎日思ってました。今も思いますよ。長!みたいな。誰が聞くん?これ最後まで聞いてるやつおるんか?って思いますけど。
でも僕は、僕がこれがいいものだと信じてるし、今が100点の必要はないんですよ。ただ、毎日自分が進むごとに限りなく100点に近づいていけばいいし、あの時の1年前の僕より今っていうのはかなり高得点を取れているけど、今が100点かと言われたらそうでもないし。
だからあの時の僕も今の僕も、尊かったなとすごい思うっていうことなので。だからもしこの配信でね、最後まで聞いてくれた人が何人いるかわかんないですけど、あなたがこの配信を聞いて、私も頑張ろう、俺も頑張ろう、僕も頑張ろうって思ってくれたんだったらすごくいいなと思います。
36:11
とにかく自分を信じてやって、ダメだったら何がダメだったのかなって考えればいいし、自分を信じてやって、自分の配信だっさって思ったら、だっさって思った理由を考えて、だっさって思わないような作品を作ればいいんです。そうやって自分をね、どこにたどり着くかわからないけど、自分が自分の理想のために一段一段やってきたことっていうのは絶対無駄にならないし、少なくとも1年前の僕が信じて積み上げたことが今の僕の生活を作ってて、
今こうやって満足いった気持ちのいいエネルギーのまま積み上げてるものがきっとね、1年後の僕の生活を作るんですよ。だから僕は積み上げてるし、自分のやるべきことをやってる。自分の僕のやるべきことは僕がやってきた経験だったり、感じてきたことを言葉にしてこうやって伝えることです。なぜなら僕はお話屋だからです。
ということで今日の配信はこんな感じで終わろうと思います。こんなくっそ長い配信を最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。最後まで聞いたよって人はいいね押してもらえると、お前も最後まで聞いたんかと僕が通知を見て勝手に思うこととします。それでは次の配信でお会いしましょう。またねー。
37:35

コメント

スクロール