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2023-12-28 08:55

最後まで読んでもらうことに命を賭けよう【読者が増えるブログの書き方】

読者は「絶対最後までなんか読んでやらないぞ」と強い意志を持ってあなたのブログから離脱する瞬間を虎視眈々と狙っています。このくらいの温度感で書くと、最後まで読んでもらえるブログになります。

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#ブログ #ライティング #コピーライティング #情報発信
#おはなし屋なおと
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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、最後まで読んでもらうことに命を賭けようというテーマでね、お話をしていきます。
僕はね、ライフコーチとして8年間、自分のサービスを販売して、生計を立てている個人利用者なんですけれども、
今日はね、ブログの書き方でクライアントさんにフィードバックしたことで、ぜひスタイフを聞いてくださっている皆さんにもシェアしようと思ったことがあったので、こうやって収録を撮っています。
これはスタイフでももちろんそうなんですけど、主にブログ、文章を書くときに、僕が意識していることでもあるんですけど、
何としてでも最後まで読んでもらうということをね、僕はすごく考えて書いてます。
というのも、これはコピーライティングの基本でもあるんですけど、僕も最初習ったんだけどね、
読者っていうのは読まない、信じない、行動しないという3原則があります。
だから読者はあなたのブログ記事なんか絶対に読みたくないし、あなたのタイトルなんか絶対にクリックしないし、
もし何か間違えてクリックしたとしても絶対に最後まで読まないし、読んだとしてもあなたの話なんか信じないし、
1万本間違って信じたとしても、あなたの言っていることなんか信じて行動に移したりはしないっていうね。
この前提、読者に期待するなっていうことをめちゃくちゃ言われたんですよ。
これが書き出しの、今日クライアントさんに書き出しのフィードバックをさせてもらったんですけど、
この原理原則って本当にブログを書くときにめちゃくちゃ大事で、
どんなに良いこと書いてたって、どんなに大事なこと書いてたって、
お客さん、読者ですよね、が最後まで読まなければ、その記事って存在しないのと同じなんですよね。
例えばタイトルに何かタイトルを付けましたってなったら、そのお客さんっていうのは、
お、このタイトル面白そうだなとか、お、このタイトルに書いてあること気になるなっていう状態で来てるわけですよね。
その状態で来てる人に1行でも全く関係ない話をしてしまうと、
あ、この記事自分に関係ないんだなって思って離脱をしてしまうんです。
だからこちら側が意識しなきゃいけないことは、タイトルで引きつけたんだったら、
ちゃんとそのタイトルの内容を結論からビシッと伝えるであったり、
引っ張るなら引っ張るで、ようこそおいでくださいましたとあなたを最後までナビゲートさせていただきますぐらいの感覚で、
1行1行お客さん、読者を引き込んでいかないといけないんですね。
で、これはスタイフで喋るときも多分同じことだと思うんですけど、
スタイフってね、やっぱり1回聞き出すと離脱がほとんど起きないので、結構好きなこと喋れるメディアかなと思うんですけど、
ブログの場合はですね、思んないこと1個言ったりとか、
1回すべったらもうその時点で読者は全員離脱すると思ってください。
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そのぐらい人の文章を読むときってシビアなんですよね。
だからあなたが他人の文章、しかもその人のことよく知らないっていう状態で人の文章を読むとき、
ちょっとでもん?って思ったら別の人の記事飛んだり、ブログのアプリ消しちゃったり落としちゃったりしませんか?っていうことなんです。
なのでこの読者の基本原則、読まない、信じない、行動しない、読者に一切の期待をかけるなっていうね、
このコピーライティングの基礎を頭に叩き込んでおいてほしいなと思うんです。
読者さんっていうのは今か今かとあなたの記事から退場、移動、戻るボタンを押して帰ろうかと思ってます。
そういう人にいやいや待ってくださいと、あなたに必要な情報はここにあるんですよっていうことを伝え続けるっていう書き方をしなきゃいけなくて、
1行目の役割は2行目を読ませることで、2行目の役割は3行目を読ませることであるって言った物書きの人がいて、本当にそれだなと思って。
最後まで結果的に最後まで読みさえさせてしまえば、そこからはもう勝手に内容がどうだったとか、
こいつは好きか嫌いかみたいな判断をしてもらえるんですけど、そもそもほとんどの人がその記事を最後まで読ませるっていうことに重点を置いてブログを書いていないので、
どんな記事を書いてもそもそも読まれていないので、その良いか悪いかの判断すらされていない、その土俵に立てていないっていう状況になるんですね。
なので、特に最初のうちは何をやっていいかわからないと思うんですけど、
絶対に何かの間違いであなたのタイトルをクリックしてあなたのブログに訪れた人を絶対に取りこぼさず、最後の1行まで案内するぐらいのイメージでブログを書いた方が、
結果として最後まで読んでもらえる文章になるんじゃないかなと思いました。
具体的には書き出しの部分でちゃんとタイトルの話を回収するであったり、結論から先に述べる、お客さんが知りたいこと以外ダラダラ書かないとかね、
こっちが例えば必要だと思ってもその読者さんから必要だと判断されなければ速攻バックボタンを押されますので、
その1個1個引いていくっていうことを考える、この文章の目的は次の行を読ませるためであるぐらいの感じにこっちが言いたいことを言うんじゃないっていうことですね。
それをしていって最後まで読者さんが気づいたら最後まで読んじゃった、気づいたらこういうことを学んじゃった、こういうことを知れちゃったっていう状態に持っていくっていうことですね。
だから関係ない話は絶対しちゃダメです。1行もしちゃダメ。
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後半盛り上がっているときにちょっとするのはいいんですけど、引き込みの最中に関係ない話とかしちゃったりとか、
今日クライアントさんにこういう話もしたんですけど、
藁とか草の文字とかもお客さんがそれを求めている状況にするんだったらいいんだけど、
1人で勝手にそういう書き方をしちゃうと、おじさん公文と一緒ですよね。
おじさん公文って知らない人いると思うんですけど、
おじさんが書く文章ってなんかもう独特の、1人でなんかもう言葉にならないんですけど、
おじさんの書いた文章だなってわかるじゃないですか。
ああいうのおじさん公文って言うんですけど、
なんでおじさん公文って言われるかって言うと、やっぱり1人いよがり感が出ちゃうからですね。
ブログとかでその1人いよがり感が出ちゃうと、お客さん絶対最後まで読んでもらえないんで、
絶対に最後まで読ませる。
この文章は離脱するきっかけにならないかっていうことを徹底的に考えながら、
相手を引き込む、読者を引き込むっていうことを意識してみてはどうでしょうかというお話でした。
この感覚はコピーライティングだけじゃなくて、
僕は大学で教員免許を取ってたんですけど、
その授業の立て方とかも導入、展開、終末っていう3つの局面でやるんだよっていう風に習ったんですけど、
導入の部分が命なんだよっていうことをめちゃめちゃ教わりました。
それもすごい授業やるとき意識してたんですけど、
いかに生徒たちの耳を開かせてこっちに興味を持たせるか、
どれだけこっちが教える内容をわかりやすく言ったって、
低みを持ってない人には絶対聞いてもらえない。
生徒が学ぶ気で聞いてないと、どんだけいいことを言ったって伝わらないっていう、
それはすごいそっちの世界でも基本として習ったなと思っていて。
なので、そういう部分ですね。
ちゃんとその読者を引きつける。
今か今かとブラウザのバックボタンを押そうと待ち構えているその人たちを、
いや待ってもう一行だけ読んでっていう風に一個一個引き込んでいく。
僕が今ラジオを喋ってますけど、
これって僕が言いたいことを言っているというか、
目の前にそういう人がいたときに、
僕がじゃあ今日伝えたいお客さんを1秒でも飽きさせるな、離脱させるなっていうことを、
どうやったらあなたに伝わるかなって思いながら考えてるんですね。
言いたいことってそんなにあるんですけど、いっぱいね。
あるんだけど、その中で今この一言目にこれを喋るのがいいのかなとか、
今このさっき喋った内容とこの喋った内容、
ちぐはぐになってないかなとか考えながら喋ってるっていう形です。
YouTubeやるときも全部一緒ですね。
なので一言で言うと読者に期待をするなっていうことですね。
少しでも滑った瞬間、せっかく見に来てくれた読者はいなくなるぞっていうね、
最後まで読ませればこっちの勝ちやねんっていうことで、
最後まで読ませる文章、ぜひ頑張って取り組んでみてはいかがでしょうか。
ということでお話し屋直人でした。
バイバーイ。
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