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お疲れ様です。おはなし屋なおとです。僕はね、ちょっと気づいてしまいました。 気づいてしまった。何に気づいたかっていうとね
最近僕の発信見てくれてる人、なんか僕が直感直感言ってんなっていうことは、まあ気づいてる人もね
いるかもしれませんが、これ発信もそうやなっていうことに私気づいてしまったんです。 発信も直感でやればうまくいくんです。
うまくいく。絶対うまくいく。なんでかっていうところをちょっと今日は僕の経験をもとにお話ししていこうと思います。
発信をする時って多くの人が陥りがちなのが、自分の発信は間違っているのだろうか? 正しいのだろうか?ちゃんとお客さんを集客する形になっているだろうか?っていうことを考えると思うんです。
つまり、自分の発信が正しいのだろうか?と思うということは、それはつまり発信には正解があると思い込んでいると。
自分が発信で何らかの成果を得られていないというのは、自分が間違っているからであり、たった一つの正解にたどり着けていないからであり
だから正解なのだろうか?っていうふうに不安になるんですね。 僕はもう発信長いことやってるんで、そこは間違いなくこれは直感云々じゃなくて
言えるんですけど、発信って正解ないんです。 ビジネスで発信をしているんだったら、その発信がビジネスにつながっているんであればどういう形であれ
正解なんです。 例えばね、僕情報発信始めたのは、本当に起業してすぐというか、最初の起業は僕は情報発信企業からブログ書くところから始まってるんで
ブログ書き始めました。最初は集客に使えるブログの書き方を習いました。 で、コーチングと違う分野で起業しました。
で、そこからコーチングっていう分野に自分がやっぱり熱意を持てるなって思って、 コーチングっていう分野に移動して
そこから今まで習ったことを全部捨てて、もう自分の思うがままに情報発信してたんですね。 大体200記事ぐらい2年間で書いたんですけど、そこから集客って1本も取れなかったんですよ。
審議のお問い合わせって一つもなくて。 審議って言えば、僕がすでに会ったことある人、僕はあの喫茶店でアポイントをしまくってそこから契約を取るっていう
なんともゴリマッチョスタイルでコーチング企業をやってたんですけど、 そこで出会った人が、なんかその僕と出会った後に
僕のブログを検索して、で、そこでブログの内容を見て、 あ、この人やっぱいいなってなって契約したっていうのが2件ありました。
なので、新規集客はゼロだったんですけど、 じゃあこれ、成功したか成功してないかって言ったら、成功してるんですね。
なぜかというと、僕はブログを書くことで、その自分のそのコーチングのロジックとか、 その自分が大事にしたいことっていうのを原稿化することで
自分のセッションに生かしていたし、そのブログがなかったら、ひょっとしたらその初めましてで喫茶店で会って、
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さよならだったかもしれない人が2人、僕のセッションを書いたいっていうことに言ってくれたんですね。 これ集客ゼロだけど、成功なんですよ。
つまり、これは正解なんです。 けど僕はその正解した、正解なんてないんだけど、正解したブログを書いてきた時にやってたことって、
もうただ思いつくがままに思いついたことを書いてたんですね。 だから直感なんですよ。直感で書いてたの。
正しい、正しいと言われる集客に必要なコピーライティングとか知ってた上で、 そんなのはいらねえってやってたブログ、新規集客はできなかったけど、
でも結局ビジネスにおいてはすごくいい結果をもたらしてくれたんですね。 だから成功なんですよ。
つまり何が言いたいかというと、正解か不正解かっていうものを集客できるかできないかで言うと、 直感で書けっていうのは確かに違うんです。
直感で書いたって集客できるかどうかわからない。 ただ直感で記事を書く。自分の考えていることを伝えるっていうことは、
そもそも集客ができなかったとしても、それ自体にビジネスにものすごいポジティブな影響があるので、 つまりこれは成功なんですね。正解なんです。
もっとあるんです。これだけじゃなくて、言うてても集客したいじゃないですか。 僕は現に集客できてるわけなんですけど、
直感で記事を量産すると自分の書きたい書き方とか書いててしっくりくるっていうことを追い求めて今やってるんですね。
それで何が起こるかっていうと、僕が人に見てもらえるようなノウハウとかそういうものではなくて、
自分が思ったこととか自分が感じたこと、これを書いたら絶対自分の未来良くなるなっていうことしか書いてないわけです。
つまり僕の感覚に頼った記事の出し方っていうのを今やってるんです。 どうなるかっていうと、
それで見てくれる人が現れたときに、こいつの記事いいなって思う人が僕の直感と近しい直感を持ってるんですね。
つまり価値観が一致する人がキュンとくるような状態になってるってことです。
で、僕のところに来てくださってる方っていうのはノートとかそういう場合で見てきてくださる方が非常に多いんですけれども、
その人たちとは僕がそのマーケティングとかそういうものを、もちろんその前提知識は入ってるんで全く考えてないかっていうと嘘になりますけど、
僕が書きたいだけ書き散らしている文章を見て問い合わせをしてくれる人たちなので感覚が近いんですね。
価値観が近いんです。つまりコーチングセッションがめちゃくちゃやりやすいんです。 価値観、前提が共有できてるからね。
だから確かにたくさんの集客はできないし、たくさんの人により多くの人に届けようっていうことは直感で書くとできません。
ブログとかYouTubeとかもそうですけど、アルゴリズムっていうものがあって、
より多くの人に表示してもらおうと思うと、より多くの人に表示してもらえるような書き方・作法があります。
ただ、それに従って書くことのデメリットがやっぱり正解があるので、みんな同じ正解によっちゃって同じような文章になっちゃうんですね。
それがやっぱり苦痛だっていうことで、ブログとかが続かなくなる人っていうのがいっぱいいるわけなんですね。
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そこでですよ、僕は言いたいんです。僕らみたいな仕事をするんだったら、自分と感性が近い人を集めたほうが良くない?
自分と感性が近くないフォロワーが1000人いるよりも、自分と感性の本当に近い人が20人いたほうが売り上げって上がるんですね、俺らの仕事は。
普通のマーケティングして何か商品を売りたいとかじゃないから、俺たちは。お客さんいっぱいいらないから。
ってなると、直感で記事を書いたほうがいいんじゃねえかっていう、今日はそういう提案です。
自分の感覚が共有できる相手じゃないと、僕らってそもそも取引できないんですね。
もう直人さんの感覚大好きです。直人さんとお話したいです。直人さんと一緒に考えたいですっていう人が現れないと、キャッシュ1円も発生しないっていう仕事をしてるんですよ。
だったら、下手にたくさんの人に見てもらえるようなことを考えるより、直感で書くっていうのはどういうことかっていうと、
自分のインスピレーションとか、これ伝えたいな、これ形にしたいなっていうものを書く。
で、後から自分が読んで直感的に、これいいなあ、これおもろいなあって思えるかどうか。僕のいう直感で書くっていうのはこういうことです。
直感で書いていて気持ちいいか、そして読んでいて直感で気持ちいいかっていうこと、これだけ。
ここを追い求めていれば、自分と感覚の近い人というものが現れます。
その人たちはあなたのお客さんになる人です。じゃあ直感で書いたらいいんじゃね?っていうのが今日の提案ですね。
で、ちなみに僕最近ノートを書いてるじゃないですか。僕は1回ノート書くと結構長くなるんでね。
5000字とか1万字超えたりとか平気でするんですけど、僕自分のブログ記事10回以上読んでるんですよ。
なぜかというとね、おもろいから。最近特に直感を信じて書くっていうことめちゃくちゃやってるんで、
やっぱどうしても文章長くなるんですけど、この長さがマーケティング的に良いとか読者が増えるとかじゃないんですよ。
僕が書きたいから書いてるのね。書きたいから書いてる俺の文章おもろいね。
めちゃめちゃおもろいね。一番ファン。自分の文章のファン。一番俺がファン。
いやいやいやいや、なおとよりなおとの文章私好きやでっていう人いれば是非連絡いただきたいんですけれども、
誰にも寄せてない。自分の感覚に寄せてる。そうなるとどうなるかっていうと、自分が読んでておもろいじゃんっていうね。
自分が読んでておもろい記事を自分で出せるわけですよ。そしたらもっと書き方になって当然なんですね。おもろいじゃん。
僕はそのブログずっと書いてるんでわかるんですけど、結局どんなブログ記事も
100記事とか200記事とか積み重なったら絶対ね、なんかポンって伸びる記事って出てくるんですよ。
ってなった時に、そこにある記事が100記事書いたとして、全部読まれるための記事、自分が書きたいわけの記事じゃないんだけどっていうのを100記事積み重ねて、
じゃあ平均的に1個100PV取れて、100記事で1番PV取れた人と、20PVしか取れないけど、この100記事全部自分がその時のありのままとか自分が書きたい、
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伝えたいっていうことを書いて、確かに読まれてないんだけど、今自分が読み返してもおもろいよねっていう記事が100個並んだとして、じゃあ1個だけ500行きましたってなるとPVの総量っていうのは
前者が1万でしょ。後者が20×100だったら2000でしょ。1個引くから1980プラス500なんで2480なんですよ。
だからここでPV差って4倍出てくるんですけど、でも自分の直感に従って書いた文章が刺さる人っていうのが1人でも現れたら、その人って他の記事も100記事遡るんですね。
でもそのマーケティングに寄せて書いた記事って確かに全体のPVは取れるかもしれないですけど、1人当たりのPV数って少ないんですね。同じ人が何回も読んでないんですね。
だけど僕の今日伝えてる直感の書き方だと、別に多くの人には広まらないんだけど、ハマった人がおもろいなって言って100記事読むんですよ。
ってなった時に目の前に現れるのが、1記事2記事知ってあなたのことを知った100人なのか、あなたの記事100記事全部読んだ10人なのか。
はい、あなたどっちが売り上げ出せますか?どっちが最高の価値提供できますか?ってなった時に後者って言うんだったら俺の言うこと信じてくれ!
ていうことで、だから直感を信じて、自分の直感でブログを書いたら僕はいいと思います。ブログを書くという行為は疑ってはいけないと僕は思っていて、伝えないと伝わらないってのは当たり前のことですね。
だから書くっていう行為は決定でいいんですよ。で、決定の上で書くって決まってんだったらどうやって書いたらいいんだろうなって思ってる人の中で、僕のビジネススタイルとか、僕の伝えてる発信とかに魅力を感じる人っていうのは、
僕のスタイルがいいと思ってる人じゃないですか、そういう人に対してはもうひたすらに直感を信じて書きまくればいいんです。
自分が読んでておもろい記事書いてください。もうそれだけでいい。それだけでいい。
そしたらたくさんの人には見られないし、PVは書いたら書いた分だけ積み重なるんだけど、そんなことよりももっとあなたのファンが増えます。
100記事読んでたらファンよ。大ファンよ。そしたらね、仕事楽よ。この感覚わかる人はわかると思うし、わかんない人はわかんないと思うけど、自分のファン1人でも作ってみ。人生変わるぜ、マジで。
あなたと話せるんだったらお金払っても、あなたのお話聞きたいですってなる人増やしてみ。人生変わるね。
そのためには何回も、たまたまであった誰かが何回も読むような記事を書きましょう。そのためにはマーケティングとか考えてる場合じゃないですよっていう。
あなたが書いていて、あなた書き切れました?自分の重い気持ち書き切れた?どこまで晒せた?直感でイケてる?大事なこと伝えられてる?そっちの方が大事なんじゃねえかな?というお話でした。
今日はちょっとね、妹をバイブス先まで迎えに行ってるので、もうすぐ着くのでこれで終わります。以上です。