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こんにちは、おはなし屋なおとです。この番組は、フリーで活躍するライフコーチの育成、プロデュース事業を展開しているおはなし屋なおとが、豊かなコーチを目指す人に向けて配信しているラジオです。
今日は145回目の放送になります。今日のテーマは、相談が来る発信をしようというテーマで話していきます。
今日の放送のベースは、おはなし屋なおとの年間プロデュースというものを、コーチさん向けに提供させてもらっているんですけど、
そのクライアントさんであるコーチの方のブログを添削していて、これはちょっと放送にした方がいいなと思ったことを放送にしているという感じです。
今日のこの相談が来る発信をしようというテーマなんですけど、僕のクライアントさんのブログを見ていて、すごく内容は良かったというか、
いいんですけど、致命的な視点が一つ抜けているなぁと思いまして、それが結局このブログから相談が来るかなっていうところを僕はすごい思ったんですよね。
それはそのクライアントさんだけじゃなくて、コーチが多いと思うんですけど、コーチって言ってるんで、コーチをしている人の中で発信をしている人いっぱいいると思うんですけど、
その人たちの中で、この人に相談してみたいなって思われそうなブログとか、ここスタイフとか音声配信の場所なんで、またちょっとブログとは違うかもしれないですけど、
少ないんですよね。そういうことを思わせてくれるようなブログって。だから結局、僕らっていうのは何のために発信をするかっていうと、コーチングのお客さんが欲しかったりするわけじゃないですか。
僕はプロデュースって言ってますけど、だから結局、僕たちがブログを書いたり音声配信をする理由っていうのは、将来のクライアントさんを獲得するためなんですよね。
クライアント獲得のための情報発信だと思うんです。それはもちろん自分を表現することが楽しいとか、コンテンツ発信を積み上げてなんとかなんとかとか言うけど、
積まるところの目的はクライアント獲得なわけです。っていうことは、将来のクライアントさんが見て、この人の書いてある内容いいな、この人のこともっと知りたいなって思うことがゴールなわけじゃないですか。
その根本のベースがないと、どこにブログを伸ばしていけばいいのかわからないってことですね。
特に今回、添削を依頼してくれた僕のクライアントさんに関しては、作品を見てこういうことを感じましたみたいなブログを書いてたんですよ。
内容がめちゃくちゃいいって言ったら、その作品を作った人から泣いたっていうコメントが来てて。
そんなのだってあれじゃないですか、学校の国語の問題で作者から作者の気持ちを答えようって言って、その気持ちを書いたら、作者がそれで合ってるよって言ってくれたみたいな、こんな状況であって。
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内容云々に関しては、ベースの人が褒めちゃってるわけだから、僕が言えることじゃないんですけど。
でも僕の視点からすると、内容云々がどうとか頑張って書いたとかじゃなくて、将来のクライアントさんが見てどうなのかっていうところですね。
ブログって思わぬところから繋がったりはするんですよ。
例えば今回の僕のクライアントさんのレビュー記事みたいなことを見て、そのレビューをきっかけにそのクライアントさんのことを知って、そこが入り口になったっていう可能性は全然あるんですけど。
じゃあこれを添削対象のブログとしてみると、その記事が将来のクライアントさんを生みますか、将来のクライアントさんを生むところにエネルギーが向かってますかって言われると、僕はあんまりそうじゃないのかな。
結果として良い内容が書けて、たくさんの人に見られるっていう可能性ははらんだ良い記事ではあるんですけど。
じゃあそれが将来のクライアントさんを取るっていうことに関して、理にかなってやってることかっていうと、もうちょっとかなと思います。
じゃあここからちょっとさらに深掘り話していくんですけど、将来のクライアントさんを取るために発信するとき、ブログとしますね。
ブログを書くときに、あなただったらどんなブログを見て、この人はいいなって思いますかっていうことを考えてみてほしいんですね。
これで僕が思うことを3つピックアップしました。
1つが記事量で、音声だったら発信量かもしれないですね。
あと2つ目が最後まで読める聞けるっていうところで、3つ目が内容っていうところなんですけど、1つ1つ解説していきますね。
僕まずブログを見るときに記事の量って見ます。
例えばノートだったら、その人のプロフィールページに飛んで、ちょっと下にダーってスクロール、何秒かスクロールしてみるんですけど、
何秒かスクロールしてした時点でそこについちゃうともう読まないですね。
っていうのは、やっぱ発信とかブログとか台本もそうですけど、1本を作る時間ってそんなにかかんないじゃないですか。
だから3日前に発信始めましたみたいな人が積み重ねてせいぜい10記事とかじゃないですか。
そのぐらいの記事数だったら、この人素人だなって思ったら多分僕見ないんですね。
やっぱりたくさん書いてたりたくさん発信してたりすると、それだけで信頼に値するかなっていう。
最低限のこの人の話聞こうかなとか、この人の話は信憑性あるなっていうところはクリアできると思うので、
僕はある程度の量を出してるっていうのは、これはネット社会において、今1億総発信者の時代ですから、
その中においては量っていうのは結構大事なところかなと思います。
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次のポイントとしては最後まで読めるか、最後まで聞けるかっていうことですね。
これがほとんどの人は超えられてないというか、みんな内容のことを一生懸命考えるんだけど、
自分の配信最後まで聞けるかなとか、自分のブログ最後まで読めるかなっていうところをあんまり意識してないなって。
言いたいこと書いちゃってて、読者さんが読みたいことあんまり書いてないなってすごい印象だよ。
やっぱり大事なのは文章が整っていること、しっかり解読されていることとか、
日本語的におかしくないこととか、あとは身内のりがないこととか、
身内のりっていうのは何とかさんが言ったら分かりますよね?笑みたいな、そういうのを書いてあると一瞬で冷めちゃうし、
あとは興味が引かれる内容であるっていうのも一応最後まで読むか読まないかっていう根本にはあるんだけれども、
そもそもめちゃめちゃ興味引く内容だったらちょっと文章崩れてても最後まで読むかもしれないですよね。
ブログ正解ないんでね、こうしたらいいよっていうのはないんですけど、
とにかく最後まで読めるかっていうのはすごく大事だと思います。
ここまで来て最後に内容ですよね。ためになることが書いてあるのかなとか、行動につながるブログかなとか、
読めば読むほど読者さんのメリットになるかなとか、そういう視点で僕は見ますね。
だからやっぱりその読者の立場から考えたら、まず記事数がないブログは論外だし、
読んでて読みにくいなとか最後まで読めないなって思うブログはもう次から読まないし、
で、その最後まで読んだとしてそこで始めて内容の吟味が始まるっていうことですね。
冷静に考えてみてほしいんですよ。
ブログ最後まで、人のブログ読んで最後まで読むことあります?
特定の人の記事とかじゃない限り。
だから僕の記事だったら問答無用で最後まで読むよって人は結構いると思うんですよ。
それは僕がずっと継続して続けているし、最後まで読めるブログを書き続けているから、
あなたの中にお話やなおとの文章は最後まで読む価値があるっていう信用がたまってるっていうことなんですけど、
じゃあ他のよくわかんない人のブログを言って最後まで読みますかって基本的に読まないですよね。
よっぽどない限り最後まで読むことないと思うし、
それが最後まで読んでも何かためにはならなかったなって思ったらもう読まないじゃないですか。
だから僕よく言いますけど、読者の三原則って話したりします。
読者さんはあなたのブログを読まないし、読んだとしても行動しないし、読んだとしても信じないし、信じたとしても行動しないんですね。
だからこの読ませるための努力、信じさせるための努力、行動させるための努力ってのはしなくてはいけなくて、
ほとんどの人は読ませるがクリアできてないので、いくらいいこと書いたって読まれてないから存在してないのと一緒っていう風になってるので、
その意味で今回僕に添削依頼してくださったクライアントさんも内容はめちゃくちゃいいんだけど、
それはあなたの将来のクライアントさんが見た時に最後まで読める記事かって言われたりとか、
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その将来のクライアントさんが見た時にすごく興味の惹かれる内容かっていうところですね。
だからすごい頑張って書いたのはわかるけど、内容に多分フォーカスがいってるからすごく頑張って書いたらやったって思ってると思うんですけど、
その記事が果たして最後まで読まれるかっていう視点を持つと新しい課題は見えてくるかもしれないですね。
内容はすごく良かったし、文章ずっと書いてる人だったからすごく良かったんだけど、
添削っていう役割を持たせられるとこうやって言わなきゃいけないね。
改善点として、読者の視点を持ってたかなっていうところは持ったらいいんじゃないかなと思いました。
この配信を聞いてる人の中で、だいたい読まれるブログというか、クライアントが欲しくてブログを書くなんたらわかったけど、
具体的に何をしたらいいのかということで、ブログって色々考えるところが多すぎて何から考えていいかわからないじゃないですか。
だから今日は僕がクライアントが欲しくてブログを書く、クライアントが欲しくて発信を積み重ねる、配信をする、音声を取る人に向けて優先順位を持ってきました。
これを順番に考えていくといいよっていうことを持ってきたので、
もし集中してる環境がある人は、集中して聞く環境を持ってて今講義として聞いてる人はメモを取ってください。
今聞きながら聞いてる人は、頭の中でちゃんと想像しながら進んでください。
この音声は2回以上聞くことをすごくお勧めします。
優先順位を上げたので、それではこれの順番でやってみてくださいよっていうことを3つ紹介します。
1つは、いろいろあるんだけど、3ピリオドいろいろあるんだけど、やっぱり僕は1つ目、
習慣的に書くっていうことを一番優先順位に置いてほしいです。
2つ目が、最後まで読める記事を書くってことですね。
3つ目が、内容の戦略を立てるっていう、この順番でやってみてほしいかなって思います。
で、なんでこういう順番でやるのかっていうことを説明していきます。
習慣的に書くっていうのは、今僕のクライアントさんとかも書きたいときに書くっていう形を採用してる人いると思うんですけど、
それは別にいいんですよ。全然いいんだけど、別にブログっていうものに書きたいときに書くことで自分が何かを意識できるっていう戦略がある人は全然いいんだけど、
どうしていいかわかんないよっていう人は、僕は絶対に習慣的に書くっていうことをお勧めします。
なぜかっていうと、一番の理由は記事がたまるからですね。やっぱり習慣じゃなくて書きたいときに書くってなると、書かないときは平気で3日4日書かないとか全然あるだろうし、
人によって1ヶ月書かないとか言うこともあるし、1ヶ月書かない人は2ヶ月書かないし、2ヶ月書かなかったら3ヶ月書かなかったらどんどんどんどん書かなくなる。
で、別にいいんですよ。毎日書くと嫌になるじゃないですか。だからそういう意味で、習慣的に書かないっていうのも一つの戦略なんですけど、
僕が大事だと思うのは記事量がたまるっていうことは、この発信の世界において絶対的な信頼になるので、ためておいて損はないんですよね。
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やっぱり気まぐれですごい長い文章を書く人より、毎日淡々と淡々と書いている人の方が、読者の視点からしたら信用には値しますよね。
この人ずっとやってる人なんだなって思うと思うんですよ。なんでやっぱ習慣的に書いて記事数をためるっていうのはすごい大事です。
習慣的に書いて音声をためるとかね。だから僕のクライアントさんのクライアントさんで音声配信を毎日2本か3本やってる人がいて、
この間パッと見に行ったんですけど、なんか300本近く配信がたまっていて、それだけでちゃんとやってる人なんだなって思いますよね。
僕その人知ってるから、その人がどういう人なのか知ってるけど、でもその人が知らない人から見ても300本くらい配信があったら、
この人ちゃんとやってる人なんだなって思って聞く理由になるよね。それはブログも一緒で、僕だいたいノート1記事平均3000字くらい書いてるんですけど、
書く記事は1万字超えるんでね。3000字くらい書いてる状態で僕のノートの記事って200以上たまってるんですよ。
てことはそこに60万字とかあるわけで、ぶっちゃけ書籍3冊4冊分くらいの文字数を僕はアップロードしているわけで、
それだけコーチングビジネスについて語ってるんだから、それだけでそれなりの信用はあるよねっていうことで、やっぱり何が当たるか正直わかんないので僕からしても、
もちろんその読まれやすいブログを書くとか、基礎的にね、録者さんの興味を引く内容を書いておかなきゃいけないとか、
書いておくと良いとか、そういう基礎としての傾向はあるんですけど、じゃあ実際に何が当たるかわかんないし、それこそ今回の僕のクライアントさんの何かの感想を書いた記事がバズって、
そこからクライアントになりたいですって言われる可能性も全然あるんですけど、正直これって何が当たるのかわからないので、
だから僕は記事数を積み重ねる、配信数を積み重ねるっていうことに一番フォーカスを当てていいんじゃないかなと僕は思っている。
やっぱり書きたい時に書くと記事が積み重ならないので、ある程度書ける人は別にたまに書いた記事を当てて当ててっていう戦略も取れるんだけど、
ブログ記事を書く基礎体力がない、とにかくブログ記事を使ってお客さんを撮ったことがない人とか、配信を通してお客さんと出会えたことがない人っていうのは、
正直今あなたに足りないのは基礎体力なので、奇跡を起こす力がないんですね。
僕のクリエイターさんにも気まぐれで書いてて、すごい良い記事を書く人いるんですけど、
その人ってのはずっと言ってきたから、基礎体力があるんで、当て方を知ってるんですよ。
ブログからどうやってお客さんが来るか知ってるし、当て方を知ってる人はそれでもいいんですけど、
当て方を知らない人が気まぐれで書いても記事数を積み重ねないし、良い記事を書けたと思ったら結果欲しいなって思っちゃうので、
僕は一番フォーカスを当てるんだったら、習慣的に書いて日々積み重ねることっていうのを大事にしてほしい。
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特に書き出しの頃とか、ブログっていうものがある程度理解できるまでは、
それこそ毎日ひと記事書くとか、毎日フタ放送するとか、そういう日々の積み重ねはやっぱりなめちゃいかんかな。
気まぐれでやるとその積み重ねが効かないんでね。
僕は習慣的に書くっていうのは、特に書き出しの時期はお勧めします。
2つ目が、その習慣的に書くっていうことをベースとして、2つ目が最後まで読める記事を書きましょうっていうことで。
配信なんだったら、音声なんだったら、最後まで聞ける配信を撮りましょうっていうことで。
これは何でかっていうと、さっきも言いました、読者は三原色です。
三原色って言っちゃった。三原色ですよね。
読者は読まないし、信じないし、行動しないので、読まれない記事は存在しないのと一緒なので、
あなたがどんだけ、例えばね、記事数を書けばいいんだって毎日記事を書いてたとしても、
読みにくい記事を100記事書いても、その記事は100記事カウントされないんですよ。
だって読まれないんで、存在しないのと一緒なんですよ。
あなたが5000文字書いたって、100文字目で読者さんに逃脱されちゃったら、4900文字書いてないのと一緒なんですよね。
読ませるっていう文、文字として消化させるっていうことが大事なので。
だから、その読者の視点を身につけないと、やっぱり読める記事っていうのは書けないです。
まず自分の文章をちゃんと自分で読みましょう。
僕ね、何か文章書くときね、奥さんに向けて音読するんですよ。
で、聞いてもらうんですよ。奥さんがうなずかなくなったら、なんかつまずいてるっていうところで修正をかけたりするんですけど、
そういう細かい文章の配慮だったりとか、逆に、逆じゃないね。
読者さんがどういう興味を持っている人で、どういう記事を読みたいのかなっていうので、興味の引けるテーマ選定をしなくてはいけないかもしれないし、
そういう意味で、この文章記事最後まで読むかな、みたいな。
お母さんとかおじいちゃんとかだったら最後まで読んでくれるかもしれないけど、他人が読んで最後まで読むかなっていう視点ですよね。
頑張って書いたり読んでもらえると思ってる人めっちゃ多いけど、
だって、そんなあなただって他人が頑張って書いた文章、頑張って書いたからっていう理由で読むことはないでしょ。
そういうことなんですよ。
なので、読者視点を持たないと最後まで読める記事っていうのは書けないので、最後まで読める記事を書くっていうのが2つ目ですね。
3つ目が、ここまでやってこのベースがあって、初めてその上にこの3つ目の内容の戦略っていうものが立つっていうイメージです。
これはちょっとさっきの話ともかぶるんですけど、
みんないきなりどういう内容を書こうかなって悩んで、
毎日書いたらこの内容が薄くなっちゃうなって言って毎日書くのやめるっていうのが一番ありがちなパターンなんですけど、
冷静に考えてみてほしいんですけど、
素人がいくら内容の戦略に時間をかけてもぶっちゃけいいものってそんな作れないんですね。
これがブログ記事をある程度書いてきましたよとか、
発信を通してお客さんと出会うことができるようになった人が毎日記事を更新することで薄まる内容にちょっとなんか嫌だなって思って、
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私は内容で勝負するよっていう状況で内容の戦略を練るのは素晴らしいことなんですけど、
でも文章の基礎体力がない人がいくら内容を練ったっていいもの作れないので正直。
それだったら素人とか掛け出しとかあんまり経験がない人っていうのは、
とにかく内容が薄くなっても毎日書くんだ。
毎日書く中でその中で最高の内容を作るんだ。
最後まで読める文章を書くんだ。
読者さんの興味を最大に引けるように考えて書くんだ。
下手くそでも毎日書くんだってしてた方が、
じゃあ3ヶ月後どっちが伸びてますかって言われると、
僕は気まぐれさんより毎日さんの方だと思います。
毎日出せる最高を出せば、
その人の最高が伸びていくから結果としてクライアントさんに届くよねっていうことで、
基礎体力がない人がいくら内容を考えてもしょうがないんです。
僕のクライアントさんにも今内容を考えて気まぐれで書いてる人いるんですけど、
その人は基礎体力があるので僕は毎日書いた方がいいよって絶対言わないんですよ。
その人はどんな記事が当たってどんな記事が良くないとか、
どんな記事が良いと思ってたけど実はこういう記事が良いとかそういう試行錯誤ができて、
内容で戦えるレベルまで来てるからそれでお客さん取れてるっていう話なんですけど、
でも実際に内容で戦えるレベルまで来てない人が、
僕の場合はですよ、気まぐれ投稿をすると、
内容が薄いし、読みにくいし、
でも本人はすげー頑張ったと思っちゃってるっていう状況にやっぱりなりかねないので、
僕は素人さんは毎日、
その毎日書ける内容が薄くなってもいいから、
とにかくその中で最後まで読める記事を書いていくっていうのが僕は大事だと思います。
この順番を守ったらいいんじゃないかなと思います。
いろいろ言いましたけれども、
ブログを書くときこれだけ一つ基準として持っていてくださいねっていうのを最後に紹介して終わろうかなと思います。
で、
あなたに伝えたい一つだけこれだけ持っといてください。
っていうのはブログを読んでコーチとしてのあなたに相談したくなりますか?そのブログは。
じゃあ音声なら、その音声を聞いてコーチとしてのあなたに相談したくなりますか?
これが読者視点、視聴者視点であって、
クライアントを獲得したい僕たちコーチにとってはこれがクライアント視点っていうことですね。
お客さんの視点ってことです。
だから、
なんて言うのかな。
こんだけいやいや言うとりますけれども、
クライアントを取るっていう目的からブレてなければ正直なんでもいいです。
どんな記事書いてもいいです。
でも裏を返せばクライアントさんを取るっていうことから目的からずれた記事ってのはどんだけ頑張って書いても、
どんだけいい内容の記事が書いても、
あなたの目的って達成されないんですね。
なんでそこのラッキーあたりがあることはあるんだけど、
でもまぐれあたりもね、量を出してる人のほうが当たりやすくなるんですよ。
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まぐれあたる確率ってのもずっと一定じゃないんで、
僕みたいにある程度お客さんを取るっていうことがわかっているし、
高単価な戦略もしっかり組めている人ってのは、
ぶっちゃけまぐれあたりだけでも正直自分が食っていくくらいで楽勝にお金稼げるって、
もう僕気まぐれで書いてもいいと思うんですけど、
でもその僕が毎日書いてますから、
これの意味だけちょっと考えてみてほしいかな。
なんでお話アナウントは気まぐれで書いてもお客さん取れるのに毎日書くのかっていうことですね。
そういうこととかを考えられるようになると、
ビジネスの偏差して一気に伸びるんじゃないかなと思いました。
ということで今日はブログ講義っていうことで、
発信者に対して、
ブロガーに対して、
発信する人に対して、
クライアントが欲しくてブログを書いているんだったら、
読者さんの視点を持って、将来のクライアントが見て、
この人はって思えるようなブログを書こうねっていう話をしました。
僕がブログを見ておっと思うような
ブロガーさんっていうのは、
ある程度記事が積み重なっていて、
記事一つ一つが最後まで読める。
内容はその後ですね。
かなと思います。
今から、まだ駆け出しで、
何していいかわかんないような、
言ってしまえば僕の放送に答えを求めているような人は、
この優先順位でやった方がいいんじゃないかなっていうのは、
一番は、週間的に書くことです。
とにかく記事を貯めてください。
記事っていうのは書けば書くほど上手くなるし、
何が当たるのかって正直わかんないので、
日々の積み重ねをしっかりやってください。
ということで、
2番目が最後まで読める記事を書いてください。
記事は読まないし、信じないし、行動しないので、
読まれない記事は存在しないのと一緒です、
っていうことを話しました。
そこまでやって初めて内容の戦略、
1、2ができて初めて内容を
練ってくださいっていうことですね。
内容が薄くなるから毎日投稿しないよっていうのは、
ある程度形ができた人が
取れる戦略なので、
素人がそれやると、
ドツボにハマるので、
気を付けてくださいねっていうことでした。
今日の配信は以上です。
あなたがブログを通して、
最高のクライアントさんと出会えますように。
わかったらいいね。またねー。