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2023-12-28 12:12

クライアントさんにMacBookをプレゼントした話

僕は「シェアしたほうがいいな」って思ったものは容赦なく人にあげるようにしています。それは『経験』も同じこと。自分1人が持っているよりも他の人にも使えるようにした方が、みんなハッピーでいいですよね。

この配信の元になった話はこちら

https://stand.fm/episodes/658bcdd0b701de02eb5978f3

#コーチング #贈与 #ビジネス #起業 #おはなし屋なおと
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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日はクライアントさんにMacBookをプレゼントした話、というテーマでね、お話をしていきます。
前回、昨日撮った1本目の配信で、それが価値になるんだよって言語化、悔しい経験だったり、そういうものを言語化することで、それはいくらでも商売の種になるんだよっていうね、お話をさせてもらったと思うんですけど、
その放送をね、撮らせてもらったのは、あるクライアントさんからのお話だったんですけど、そのクライアントさんにね、今MacBookをプレゼントしようということで、さっき大和運輸の営業所に持ち込んで発送をしてきたところなんです。
なんでMacBookをあげたかっていうと、そのクライアントさんにね、放送聞いてくれた人はどういう内容だったか知ってると思うんですけど、すごいね、ちょっと今大変な思いをしていて、
この大変な思いをしているっていう、今現時点で見たら大変なんだけど、そうやって大変な思いをして、こういう大変な思いをしたから今の自分がありますよっていうふうに自分がね、人生を歩いていければ、それって将来のお客さんの背中を押す材料にいくらでもなるので、
なのでもうね、それはもう金ですと、ダイヤの原石ですと、だから言語化というね、力でその大事な、まあ今は辛いかもしれないけど、そのネタをね、削り取ってしっかりとお金を稼いでくださいっていうお話をしたんですよね。
で、そうしたらそのクライアントさんが、いやもう絶対これを過転にしたいと、でこれで500万円、僕がその放送の中で、もうそれはもうほぼ500万円なのでみたいな、僕がその経験を使って500万円を作る方法をその放送の中で話したので、代わりに500万円をプレゼントしたのと同じことなんですよ、言語化をするっていう言葉みたいな、人のダイヤの原石を自分の経験を言語化によってサービスに変えることもできれば、
人の経験を言語化によってお金に、間接的にお金に変えることもできるんだよみたいな話をしたんですよね。したらそのクライアントさんから連絡が来て、いやもう本当にありがとうございますと、もうそれをもう絶対に私も今の経験から500万円以上稼ぎますと、なのでもう今日仕事終わったらね、あのパソコン買いに行きますという話だったんですよ。
で、その僕がね、今使ってるMacBookがまあ結構その使ってて、スペックもすごくいいので、これ買ったらどう?みたいな。僕が買った時ね、結構安くて、新品でも10万円ぐらいだったんで、どうかなーって送ったんですよね。こういうのどう?って送ったら、調べたらやっぱりその今Macってすごい値段上がってて、もうね、僕が10万円で買ったモデルが14万円ぐらいするんですよ。びっくりして、こんな高いの今Macみたいな。
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本当ね、あのMacBookのエアーとかね、10万円台で買えたと思うんだけど、もう今本当もう15万円近くなってて一番安いモデルでね、なんでちょっと今の経済状況だったらこれ買えないかもなーみたいな感じだったんで、じゃあ最新じゃないけど僕が使ってるオフルのMacあげますよって言ったら、いやいやいやそんなそんなーって感じだったんですけど、別にあのね、僕あのパソコンで、今使ってるMacは2020年のエアーなんだけど、それよりも前のMacって
正直あのパソコンでゲームするとき、オンラインゲーム用にしか使ってなくて、そのWindowsがね、Windowsじゃないと動かないゲームなんで、ちょっといろいろね、仕様をいじって、Windowsのソフトが動くようにして使ってただけなんで、そのゲームも最近やってないんで、だったら僕のね、家でセカンドパソコンとして本棚に眠ってるより、そのねクライアントさんがね、今からその経験で500万円稼ぐって言うんで、
じゃあそれはもうあなたが持って行った方がいいんじゃないですかと思って、でまぁそういう経緯でMacBookをプレゼントすることになったんですよね、でまぁそのクライアントさんもね、まぁ届く前からすごく喜んでくださって、いやもうこれで絶対お金稼ぎますっていう風に言ってもらったんですけど、僕結構こういう感じで人にそのプレゼントをする、まぁねわざわざ新品のパソコン買ってプレゼントするほど大富豪じゃないけど、
まぁ渡せるものをね渡して、あの人に渡してね、生きていくっていうことは、まぁすごいその生き方として大事にしてて、まぁ実際にその僕もまぁいろんな人にいろんなものをもらって、いろんなことを教えてもらって、まぁ今の自分がいるので、その自分がね、その無理なく渡せるというか、まぁ別にその僕が持ってるMacBookも全然動くんで、売れば数万円ぐらいの値段はつくんでしょうけど、まぁそれよりもまぁ実際にね、
僕のクライアントさんが、どこの誰かもわかんない人にね、そのMacBookが届くよりも、その数万円のね、リターンがあることよりも、そのクライアントさんが持ってね、使った方がいいんじゃないかっていうことで。でまぁ実際にね、その僕のクライアントさんなんで、僕が言ってることとか、やってきたこと、伝えてきたことを使っていろいろ活動を頑張られているわけなんで、またね、その中古でパソコンを買ったっていうことだけじゃなくて、そのお話しアナウンスからもらったっていう、
なんか意味がつくじゃないですか。わかりますかね。このなんか、人にプレゼントをする時とか、何か物を渡したりする時って、この意味がつくかどうかっていうのをすごい大事にしてるんですよね。なんで僕も今まで結構その読んだ本とか、そういうのを人にあげたりとか結構してきてるんですけど、それももうこの人にこの本が今大事だなとか思ったりとか、自分の本棚の中でこれだったら別にもう1回読んじゃったから、読んだ時点で本って役目終わりじゃないですか。
この役目が終わったものはちゃんと次の日に渡していくっていうことを意識するとですね、僕から渡されたっていうことで、クライアントさんにも付加価値が生まれるわけなんですよね。さっきも言ったけど、中古のパソコンを安くで買って作業して稼ぎましたっていうより、話しアナウンスからもらったパソコンで稼ぎましたって言った方が、将来的になんかネタになるじゃないですか。
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なんかこういう感覚とか昔からすごく大事にしてるんでね。その本とか人にあげたりするし、書き込んだ本、誰かに紹介してもらった本を書き込んでめちゃめちゃ読んで、それをその紹介してくれた人にプレゼントするみたいなね。僕はこういう形で本読みましたよみたいなこととかも結構するし、まあそうですね、僕は結構アップル信者なんで、新しいアップルの製品が出た時とかは結構最新のを買わせてもらうんですけど、
その時に今まで使ってた古いものっていうのは、別に新しいものが手に入ったから結果として役割が終わっただけで、もう使えないってわけではないんで、結構人にあげたりしてますね。まあさすがにiPhoneとかはちょっとまだ普通に売ったら7,8万するものだったんで、
まあ親父に、親父がね、iPhone、なんか俺は古い携帯を使ってる、俺の買うの?って言ってたんで、じゃあちょっとあの安めの値段で渡すよってことで設定とかも全部してね、あの僕のiPhone13は今僕の父親が使ってるんですけど、それとかそのAirPodsっていうイヤホンを僕ずっと使ってるんですけど、それも人にあげましたね。
自分が新しいのを買ったんで、別に古いのも全然使えるんで、古いのもプロだったんで、3万円ぐらいするやつだったんですけど、別にね、それを売って1万何千円かのお金を得てもいいんですけど、それよりは僕と直接関わりのある人に渡して喜んでもらった方が結果として価値って大きくなるんじゃないかなみたいな考え方を僕はするタイプなので、結構ね、自分の持っているものとか、役目が終わったものですよね。
自分のところに来てくれて役割が終わったものは、自分よりも役割を見出せる人がいるんだったら、その人にどんどん渡していくっていうことは結構昔から大事にしていますね。手元のお金に余裕があるときは結構人をご飯に連れて行ったりとかして、お金がない後輩をご飯に連れて行ってですね、ご飯を食べさせるとですね、
あの時を奢ってもらったから俺たちは上をしのげたって一生言われるんでめちゃくちゃコスパいいですよねみたいな、そういう感覚僕結構強くて、結構ね人に物をあげたりします。役割を得たものとかは特に、別に僕が持ってたってね、1円の利益も生まないんで。だってね、今お客さんに渡したパソコンってまだ全然使えますけど、別に僕のところにあったところでね、僕はもう新しく買ったパソコン使ってるんでずっと。
そう考えるとですね、絶対そっちの方がパソコンも嬉しいだろうと。これってちょっといろいろ話しましたけど、ビジネスする時の考え方とまんま同じなんですよね。僕は今までいろんな経験をしてここに立ってるわけじゃないですか。その経験って僕が一人で抱えててもいいものなんだけど、それを言語化してシェアすることで喜ぶ人がいるんだったら絶対渡した方がいいよね、与えた方がいいよねって僕は思うタイプで、お金もそうですよね。
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一生懸命お金稼いで、皆さんいくらかのお金を持ってられてると思うんですけど、それも別に自分のためだけに使ってもいいんだけど、自分が生きていくお金があるのであれば別にそれを人のために使ったりしてもいいと思うんですよね。結果的にそういうことをしてるとたくさん返ってくるんで、そういうこのギブアンドテイクの考え方じゃないけど、与える時は自分が無理なく与えられるもの。
ギブアンドテイクっていう本がアダム・グラントさんっていう人の本であって、その中で一番成功するのはギバーなんだけど、ギバー与える人ね。だけど一番失敗する経済的に苦労するのもギバーであると。その成功するギバーと失敗するギバーの違いって何かっていうと、成功するギバーっていうのは与える相手を選んでいるし、与える内容もちゃんと選んでいる。
自分の中で無理なく渡せるものを最大限喜んでくれる人を探すっていうような考え方があるのに対して、その底辺のギバーって言われたりするんですけど、人に与えすぎて貧しくなる人っていうのはもう何でもかんでも相手が欲しがるものならあげちゃうし、自分がこれがないと困るっていうものまで渡してしまって結果として定価をもらいたい人に食い物にされるみたいな話があって、それを結構20前半の頃に読んで確かになみたいな。
別に僕だってお金に困ってる時に人に飯食わせたりしないし、僕が持ってるパソコンが自分が今使ってる1台しかない状態で、今回クライアントさんみたいな人がいたってパソコンは買わないわけですよ。だってそれあげたら僕困っちゃうじゃないですか。
自分で稼いで買いなってなるんですけど、でも別にたまたま僕が2台持ってて、1台メインで使ってるPCとほとんどサブ用としてしか使ってないPCっていう状態になったら別にその人に、その人が14万したんで買おうとしてたマックが14万払ってブログ書く機材を手に入れるよりも、それよりも僕の2台目のパソコンをおすすわけした方がいいんじゃないっていうふうに考えるみたいな、そういう感じですね。
やっぱりこういうその人にプレゼントするときの考え方とかは、アダマクライアントさんのGive & Takeっていう本を読んで腹に落ちたからずっとやってることですし、そういうことをしてるとね、人からものをもらうこととかもすごい増えてきてね、この世に自分のものなんか一つもないんだから、必要な分だけありがたく使わせてもらって、それで余ったものとか役目が終わったもの、読み終わった本とか使い終わった機材とか、
そういうのは人にどんどん回していけばいいんじゃないかなと思います。今うちにもね、一眼レフとか新しいの買って、ちょっと古いのが眠ってたりとか、そのキーボードとかね、新しいの買ったときに古いのが眠ってたりとか、それで僕にとってはお役御免というかもう役割の終えたものなんですけど、それがね、今必要だっていう人って必ずいると思うんで、そういう人たちにね、僕はちょこちょこちょこちょこ渡していこうかなと思っております。
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はい、そういうことで、今日の放送終わります。
バイバーイ。
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