00:05
こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、文章で稼ぐことについてお話をしていきたいと思います。
僕は、情報科進をして、整形を立てて、8年目のライフコーチなんですけれども、
今日のテーマの、文章で稼ぐという話なんですけど、
これは、文章だけではなくて、スタイフであったり、ラジオ配信だったり、
YouTubeであったり、動画を投稿する、なんかにも全てにおいて共通する話です。
自分が出したコンテンツで、お金を稼ぐということと向き合おうと思ったら、
まずここは意識した方がいいよ、という話ですね。
今日の話をする前提として、僕は文章で稼ぐということを言ったんですけど、
そもそも文章で稼ぐってどういうことかというと、
あなたのブログを書くとするじゃないですか。
いろいろブログを書く目的はあると思うんですけど、
僕であったり、僕の周りで活動されている方っていうのは、ビジネスの一環として、
大体集客であったり、自分のことを認知してもらうためのマーケティングっていう意味で、
ブログを書いている方って多いと思うんですよね。
僕も文章で稼ぐっていうことを最初に学んだおかげで、
情報発信で成形を立てるっていうことが可能になってるわけです。
今現在、僕のクライアントさんたちにも文章であったりラジオであったりで、
ビジネス活動をすることにチャレンジしている方が多くいらっしゃいます。
その中で、まず第一に文章で稼ぐってどういうことなのかっていうのを、
この放送をきっかけに、今一度頭に入れてほしいなと思って喋ってるんですよね。
文章で稼ぐってどういうことかっていうと、文章を書くじゃないですか。
文章を書いて公開するじゃないですか。
その文章が最後まで読んでもらうことができれば、
最後まで読んだ人の一定の割合で、あなたに好感を持つ人、好きな感覚で好感ですね。
好感を持つ人が現れますと。
その人たちが繰り返しあなたの文章、あなたのラジオ、あなたのYouTubeを見ることで、
あなたに信頼をためていきますと。
この人の言ってることは自分に必要だなとか、
この人の言ってることすごく一理あるなとか、
この人の話もっと聞きたいなっていうふうになっていきます。
そうすると、その人たち相手にあなたが何かサービスを提案したりだとか、
インターネット上でこういうサービスを開始しますよっていうことを言うと、
そのサービス買いたいですっていうふうになったり、
それちょっとお話し聞かせていただきたいですっていう形になって、
商談っていう場ができるわけですよね。
この一連の流れが僕の言ってる文章で稼ぐっていうことです。
03:01
なので今日の放送っていうのは、僕が伝えようとしている文章で稼ぐこと、
コンテンツ発信で稼ぐことと関係ないところで
情報発信をやっている人、自分の日々の記録を書いたりだとか、
自分の気づきとかを単純に共有したいよっていうだけで、
別にお金なんて稼がなくていい、
ビジネスに繋がるなんて全く考えてないですよっていう人にとっては
関係ない話なので、全然今日の配信ここで止めてもらって結構です。
僕が伝えたい文章で稼ぐっていうのは、結局のところ、さっきも言いました。
読んでもらって、それで繰り返し読んでもらって、
ファンになってもらって、自分にとってあなたの提供するサービスが必要だっていう風になってもらうというこの流れね。
この流れを達成するために、まず最初にクリアしなければいけないところがどこかっていうと、
最後まで読ませる文章を書くっていうことなんですよ。
これわかりますかね。
僕が言ってる文章で稼ぐっていうのは、つまり最後まで読ませる文章を書けるっていうところがないと始まらないわけです。
なので文章で稼ごうと思うと、まず公開した文章を最後まで読ませることができるかっていうのが最初の課題になるわけです。
わかりますかね。
この課題をクリアしないことには、どれだけブログを投稿しても、最後まで読んでくれてる人がいなければ、
あなたの記事を遡って読む人がいないし、あなたの記事を遡って読む人がいなければ、あなたのファンになる人はいないし、
あなたのファンになる人がいなければ、あなたのサービスを買う人はいないし、
あなたのサービスを買う人がいないってことは、お金が稼げないっていうことです。
つまり、これを僕が言ったことを反転させると、お金が稼げる文章っていうものが書けるようになります。
お金を稼げる文章が書けると、お金を稼げるラジオも撮れるようになりますし、
お金を稼げるYouTubeも動画も撮れるようになります。
基本的に何かを伝えるときのベースとなるものは文章なので、ということですね。
これが稼げる文章っていうことですね。
じゃあ、稼げる文章、つまり最後まで読んでもらえるための記事ですよね。
文章を書くためにはどうしたらいいのかっていうのが、今日一番伝えたいことで。
これが、僕は日頃いつもすごく意識してるんですけど、
いかに導入部分で読者さんを引き込むかっていうことなんですよね。
それはつまり、この話はあなたにとても関係がある話なんだよっていうことを伝える力。
これがインターネット上で文章であったり、ラジオ、動画を公開してお金を稼ぐために必ず必要になってくる能力です。
そして一番ここが難しいです。
最後まで読んでもらう、最後まで聞いてもらう。
で、最後まで読んでもらって聞いてもらってをすればですね、
なんだかんだ後は内容云々は置いといて、時間の問題なんですよ。
06:04
最後まで読まれる文章さえ書けていれば、最後まで読んでくれた人の一定数はあなたのファンになるので、
そう考えるとですね、実は文章で稼ぐってそんなに難しく考えなくてよくて、
ブログをインターネット上に公開して最後まで読ませることができるか。
いかにこれはあなたに必要な話なんですよって言って、
あなたが最終的にサービスを届けたい人、あなたに憧れを抱えてくれる人であったり、
あなたのファンになってくれる人に届けばいいわけなんですね。
これ要素分解していくと、結局のところ稼ぐために大事なのは最後まで読ませることなんですよ。
じゃあ最後まで読ませるためにどうしたらいいか、さっき言いましたね。
これ導入です。導入っていうのは文章で言うと始まりの3行ぐらいであったり、
ラジオだったら最初の1分ぐらいですね。
今日のラジオもちょっとね、なかなか今日は内容の濃い話をしようと思ってたんで、
導入どうしようかなって思ってちょっといろいろ考えた。
逆に自分でもなんか、これなんか導入大事なんでしょっていう放送にあった導入になってるかなっていうのはちょっとね、
自分でも疑問なところはあるんですけど、
その導入、いかにこの話はあなたに大事なんですよっていうことを最初の3行とか、
最初の1分で相手にセットさせるか、つまり自分ごとにさせるかっていうことですね。
この感覚って、僕最初にブログ企業塾みたいなところで文章の書き方、コピーライティングの基本を習ったんですけど、
そこでもすごく言われたことだし、何ならですね、僕が大学生時代に教員免許を取った時にですね、
模擬授業みたいなことを結構やったりするんですよ。
その時でも言われてたことって本当に同じで、
いい授業をするためには先生がいくらいいことを話してもしょうがないから、
いかに生徒たちにこの授業はきっかちがあるんだよっていうことを伝えるかが勝負だっていうふうに僕は習ったんですよ。
その導入に命かけなさいっていうふうに教えてもらって、
いかに学校の授業なんだけど、生徒たちに今日の話は君たちにとってとても意味があるし退屈しないし、
絶対聞いてて損しないよっていうことを伝えるかっていうことをずっとやってました。
授業展開は導入、中、終わりっていう導入局面、展開局面、終末局面っていうような言い方を教員免許を取るときは教えてもらったんですけど、
それと一緒ですね、ブログも結局導入があって、内容があって、最後に結論、まとめがあるっていう意味では、
やることは全く変わらないなっていうのがコピーライティングを学んだ時の印象でですね。
だからとにかく相手をいかに最初の短い時間で聞き込むかっていうことをやらなきゃいけないわけです。
学校の授業は聞き込めてなかったとしても、生徒が50分の授業なんだったら50分間は絶対話を聞いてくれるから、
09:00
思んない授業をしたってとりあえず授業の形にはなっちゃうんですけど、
ただ僕らがやっているインターネットで発信をするっていう世界ではですね、
やっぱりどうしてもこれ自分に関係ない話だなとか面白くないなって思ったら、
ブラウザバックされて別の記事に行かれちゃうんですね。
そう考えると学校でやらなきゃいけない導入展開終末っていう構成よりも、
より強く導入部分を意識しなきゃいけないんだなって当時僕は思った記憶がすごくありまして、
なので最初、芸人さんで言うと掴みですね。
掴みの部分でいかにこれは聞く価値がある内容だって相手に思わせるかっていうのが大事です。
じゃあ具体的にどうやってお客さんを掴んでいくというか、読者さんを掴んでいくかというと、
それが僕がコピーライティングのスクールで習った4つの学習タイプっていう書き方でやったらいいんじゃないかなと思います。
4つの学習タイプの話はちょっと別のところでしょ。
ちょっとこれ話すと放送が5倍になっちゃうわ。
じゃあもうちょっと戻しますね。
どうすれば導入部分でガッと読者さんを掴めるのかというと、
話の内容よりもなぜこの話をするのかっていうところを徹底的に長尺でやってくださいっていうことです。
なぜこの話をするのかっていうことを徹底的に伝えてくださいっていうことです。
ブログを書こうと思うとですね、だいたい書きたいことがあるわけじゃないですか。
これを書こうかなとか、今日はこれについて言語化しようかなっていう部分があると思うんですけど、
やっぱり書き手の気持ちとして言語化したいところがあるので、それを書きたくなっちゃうんですけど、
そうではなくて、読者の目線に立って考えると、
なぜ私はその話を聞かなければいけないんですか。
なぜ私はその話を読まなければいけないんですかっていうところが読者は知りたいんですよ。
別にあなたが話したいと思っている内容を聞きたいと思ってくれていないわけです。
だからこの橋渡しが必要なんです。
これが今日の話はなぜ重要なのか。
今日の話を話す理由は何なのかっていう部分ですね。
このなぜのパートをどれだけ長くするかっていうことが大事です。
今日の僕のこのラジオの中でも、なぜ稼ぐ文章を身につけるのかっていう話を結構長めにしましたよね。
だって僕の感覚だったら、今日のラジオってなぜパートを長く6分7分撮ってるわけですよ。
なぜかというと今日はすごくちょっと深い話をしたかったからですね。
放送が伸びるなと思って、より引きつけておかなければいけないなってなると、
ここから話さなきゃいけないなっていうことが増えてくるので、
自然的に長くなっちゃうんですけど、
このなぜ話すのかっていうところを話さなければですね。
大事なのは導入の産業で、なぜあなたがこの話をするのかを伝えることができればファンが増えますよって言えたんです。
12:04
言えたけど、僕そうやって言わなかったじゃないですか。
なぜならそれを一発目に言っても誰も聞く耳持たないからですね。
わかります?僕ラジオずっと続けてるんで、固定のリスナーさんっていうのは結構いらっしゃるんで、
この話をしても多分聞いてくださると思うんですけど、
ただ発信者としてはそこに甘えちゃいけないんですね。
いかに一つの発信、一つ一つの発信でもリスナーさんをちゃんと引きつけるかっていうところが大事になってくるので、
なぜこの話をするのか、なぜ導入部分で力を入れなければいけないのかっていう話をするために、
文章で稼ぐっていうことから話したんですよね。
文章で稼ぐっていうと、皆さん多分興味あることだと思うんですよ。
僕は文章で稼ぐっていうのはずっと興味があるテーマなので、
そこから導入部分が大事だよっていうところまで引っ張っていったのがわかります?
これなぜパートなんですよね。
さっきちらっと4つの学習タイプって言いましたけど、
僕ブログスクールで文章を稼ぐための文章を習ったときに、
この構成で書きなさいって言われたその4つのパートがあって、
それがなぜ、何、どのように、今すぐにっていうこの4つの順番で書きなさいって言われたんですよ。
それはなぜかっていうと、その4つの学習タイプって言って、
なぜこれが気になるのか、今日の話は何なのか、
それはどのような内容なのか、それを聞いて今すぐどうすればいいのか、
この4つの局面で、それぞれなぜパートに興味がある人、
どのようにパートが興味がある人みたいな感じで、
人それぞれ理解したいと思う、興味を持てる場所が違うと。
だから、この4つを押さえておけば、
とりあえず全員取りこぼすことなく話ができるんだよっていう話を最初に習いましたね。
そして、そして、この配文です。
どのような配文で書けばいいかっていうと、
なぜパートで6割使えって言われたんですよ。
僕最初これ言われたときに、
だって、話したいことって、なぜ、何、どのように今するんだったら、
だいたい何かどのようにじゃないんですか。
だけど、その読まれる文章っていうのは、このなぜのパート、
なぜ今日はこの話をするのかっていうところが、
徹底的に書いてあるものが多いと。
だから、言いたいことを言う前に、
なぜ今日はこの話をするのかっていうのを徹底的に話して、
読者の読む姿勢、聞く姿勢を作りなさいっていう風に言われたんですよね。
それが僕はすごい今でも生きてて、
これはブログだけでもなく、ラジオとかでもそうですし、
YouTubeでもそうですし、何ならコーチングセッションの場でもそうですし、
商談の場合でもそうです。
私のサービスを買った方がいいですよっていうのは、
サービス提供者だったら言いたいことじゃないですか。
けど、お客さんは私のサービスを買えば、
私ってお客さんからした私なので、
じゃあお話の後でね。
お話の後のサービスを買えばどうなれるのっていうことに、
興味があるわけで。
なんで私が買わなきゃいけないのっていうところに興味があるわけで。
そう考えると、
あなたが私のサービスを買うべき理由って言っても、
15:02
聞く耳持ってもらえないんですね。
それよりも、なぜ私があなたに、
今日はこのサービスの提案の話をするのかっていう、
サービスの内容の前です。
この部分を話してあげないと、
お客さんってのは聞く耳を持ってもらえないんですね。
っていう全てにおいて応用ができる話なんですよ。
このなぜパートをですね。
なぜこの話をするのか。
なぜ今日はあなたがこの文章を読むべきなのか。
なぜっていうところですね。
やっぱり書き手としては、
内容を書きたくなっちゃうので、
この話は何なのか。
この話はどのようなものなのかっていうことを言いたくなります。
それはしょうがないです。
言いたくなるんですけど、そうではなく、
このなぜパートをですね、
意図的にしっかり書いてみるっていうことをね、
意識していただければですね、
自然と、
自分にとってこの文章を読むことは価値があるって思う人が、
集まるようになってくるので、
あとはですね、
書けば書くほどファンが増えるっていうようなね、
状態になります。
だって一つブログを書いて最後まで読んでくれる人が一人増えれば、
100回ブログを書けば100人最後まで読んでくれるわけですからね。
そうなると、そのうちの100人の中の15人か20人くらいは、
あなたのブログを多分何回も何回も読んだりすると思うんですよ。
何回も何回も読んだりするうちにあなたのファンになって、
この人と直接関わりたいなーって思ったら、
コーチングとかやってませんかねーっていう話になりますよね。
なると思うんです。
こうやって文章で稼ぐっていうことをやっていく。
文章で稼ぐために一番必要なことは最後まで読ませることで、
最後まで読ませるために一番必要なことは、
導入でしっかり掴むっていうことで、
導入でしっかり掴むために必要なことは、
なぜこの文章を書いているのか。
なぜあなたは私の今日書いたブログを読むべきなのか。
っていうこのなぜですね。
なぜのパートをしっかり力を入れて書いてみる。
発信者だったらね、何を言いたいのか、
どのようにするべきなのかっていうところに気になると思うんですけど、
この理由ですね。なぜ。
コーチングもそのwhyの部分ですよね。
なぜこうする、なぜそれを選んだのか。
なぜこうなってしまったのかっていうこのなぜってすごく考えると思うんですけど、
それと同じです。ブログを書くときもね。
なぜ今日の文章をあなたは読むべきなのか。
なぜ私がこれをあなたに伝えたいのかっていうこのなぜの部分をね、
意識して文章を書いてみたりラジオを撮ってみるとですね、
最後まで聞かれる確率が上がりますので、
そうするとあなたのコンテンツを遡って見る人が増えますので、
そうしたらあなたのファンが増えますので、
あなたのファンが増えるということは濃い見込みのお客さんが増えるということなんですので、
その人たちにサービスを提供して、
買ってもらって喜んでもらって楽しく幸せにぬぐぬぐ生きてください。
ということで、お話しあろうとでした。バイバイ。