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2024-04-20 17:34

コーチとして稼ぎたいなら数字ともしっかり向き合おう

勇気を出して大胆に進まないといけないところと、データと向き合って綿密に行かないとどうしようもないところが、ビジネスにはある。苦手なことでも食わず嫌いしない。すぐ「自分には向いてない」って言わない。OK?


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【おはなし屋なおとのプロフィール】
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#起業 #ビジネス #コーチング #ライフコーチ #情報発信 #おはなし屋なおと
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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、コーチとして稼ぎたいなら数字としっかり向き合おうというテーマでお話をしていきます。
コーチビジネスについて、僕は自分の8年のコーチングビジネス経験から発信をしているものなんですけれども、
コーチとしてビジネスを組み立てていきたいんだけれども、コーチを生業にしたいんだけれども、
なかなかうまくいかないよっていう相談が発信をしているので、結構いただくんですが、
ビジネスっていうのはなかなか直感だけでは成り立たないというか、直感で突き進むところとデータと向き合って戦略を練るところっていうのが大事なんですね。
直感で突き進むっていうと、だいたいイメージ的には勇気を出すとか、得意なところを伸ばすとかそういう部分で、
逆にデータと向き合ってどういうところかというと、思考の部分ですよね。戦略を考えたりだとか。
意味合い的には苦手をカバーするっていうのがデータと向き合って戦略を練るところだと思うんですけど、
僕はコーチに向けてビジネスを発信しているので、いろんな相談をコーチから聞くんですけど、
コーチっていう人種が人に勇気を与える仕事をしたいと思う方たちなので、
自分も勇気を出して人生が好転したっていう経験を持たれている人が多い印象です。
すごく直感的でエネルギッシュで関わっていてすごく気持ちのいい人が多い印象ですね。
そういう人だからこそ人に勇気を与えることで、さらにその多くの人に価値を届けていきたいとか、
それを自分の仕事にしていきたいと思うんでしょうけど、
裏を返せば直感的な人なので、数字が苦手であったり得意なことしかしないとか、
気持ちのムラが強い方が結構大きいかなと思います。
コーチングってやっぱり自分がそれは本当にやりたいのかやりたくないのかみたいなところを突き詰めていくことが多いので、
やっぱりちょっとやって違うなって思ったときに、本当はこれちょっとやっていかないとわかんないことなんだけれども、
私はこれがしたいのかなとか自分のやりたいことはこれじゃないみたいなふうにすぐ見切りをつけて、
本当はこれやらないとそもそもビジネス成り立たないよねっていうところを行き当たりばったりで手放しちゃう人が多い。
それは良いとか悪いとかではなく、戦略が全体的になくて行き当たりばったりになっちゃうケースが多いというイメージがあります。
イメージというか僕もいろんな方に相談してもらった統計をとっている感じなんですけど、そういう人が多いですね。
ビジネスなんで、やっぱりどうしても自分の得意な部分だけではカバーできないところってあるんですよ。
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じゃあその人と深く関わるのが得意だって言っても、じゃあその関わる前の人をどうやって集めたり接点を持つかとか、
じゃあすごく深く関わるのは得意なんだけど、お金の話をすることがとても苦手であると。
だからお金の話をしないのでいつまで経っても売り上げになりません。
で、じゃあお金の話が苦手だからこれはやらないってしちゃうと売り上げは出ないんですよね。
コーチングって言ったら外から見たりただ喋ってるだけなんで。
その対話にどういう身づけをするかっていうのをちゃんとコーチがデザインしないことには、これはもう得意とか不得意じゃなくて、
そこでお金を稼ごうと思ったらそれをやらない限りはビジネスにはならないっていうところなんですよ。
なのでやっぱり僕はビジネスである以上、直感で突き進むところはすごく大事。
これは勇気を出すとか得意を伸ばすとかそういう部分にはなるんですけど、
データと向き合ってちゃんと戦略を練るっていうことも大事ですよと。
そこが苦手な人が多いかなと思いますね。
戦略っていうのは得意を伸ばすのもそうなんですけど、得意不得意関係なしにビジネスとして成立させるときにはやらなければいけないことって絶対あるので、
私ビジネスやってますけど税金苦手なんで確定申告しませんってわけいかないじゃないですか。
自分のサービス売りたいんだけどセールス苦手なんで私セールスしませんみたいな。
そういうわけにはいかないんですよ。
セールスの代わりに何かをするっていう考えはあるかもしれないけど苦手だからやりませんっていうことはできないので、
戦略としてそれをカバーしていくっていう考え方も必要になります。
その戦略を練るためにやっぱりデータが必要で、具体的にどういうケースがあるかっていうと、
実際に僕コーチングビジネスで見なきゃいけない数字って3つくらいしかないなと思ってて、
それがまず出会いの母数ですね。
どのぐらいの人と出会っているか交流しているかっていうところと、
提案数ですよね。
どれぐらいの件数提案しているかっていうことと、
あと制約率かな。
いやいやいや、出会いの母数はここに入れなくていいや。
提案数と制約率と単価ですね。
これだけ。
この数字はやっぱり最低限抑えておかないと、
売上はこの数字の掛け算が売上なので、
何件提案してどのぐらいで制約取れてて、
で、いくらのサービス売ってるのっていうね。
ここの数字どれかがゼロだと、
どんだけ頑張ろうと、特にいくら伸ばそうと、
これがゼロである以上は売り上げててないんですよ。
このどれかがゼロになっている。
ほとんどの人は提案数がほぼほぼゼロに近いっていう状態で、
売り上げ出てない人が多いと思うんですけど、
コーチっていう人種はさっきも言った通り、
すごく直感的でエネルギッシュな方が多いので、
こういう時でも強みを伸ばそう!みたいな風に思っちゃうケースって多いんですね。
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本当、いろんな方からの相談聞いてくると、
すごく行き当たりばったりになっちゃってる人っていうのが多くて、
それはしょうがないです。直感タイプなので。
なので、僕はビジネスをする上では、
得意を伸ばそうとか、勇気を出して直感を信じようっていうのは大事だと思うんですけど、
ただ、苦手だからといってそれをやらなかったりだとか、
セールスが苦手だからといってセールスを考えることから逃げていたりしてもですね、
やっぱりビジネスとして売り上げを立てるっていうところまでには、
なかなかいかないんじゃないかなと思います。
ビジネスとして必要な工程っていうのは、
あなたが好きとか嫌いとか得意・不得意関係なくやらなきゃいけないことっていうのはあるんですね。
だから、そこから逃げちゃうというか、
僕も元々直感的なタイプなのですごくわかるんですけど、
直感的なタイプの人って自分の苦手分野考えるの苦手なんですよ。
考えるの嫌だよね。
だけど、個人で何かしらやる場合は苦手なことを考えないっていう選択肢がないんですね。
その苦手なことをいかに自分ができるように最適化するかっていう考え方はめちゃくちゃ大事なんですよ。
僕は苦手を克服しろとは一切思わないんでね。
でも苦手なことだからといってそれをやらなければ売り上げは伸びないわけですよ。
じゃあどうするのって言うと、僕は一回苦手は苦手のままちゃんとやらないといけないと思ってます。
苦手だからやらないじゃなくて、食わず嫌いしないで苦手だけどやる。
ちゃんとやる。最初は。
提案するのが苦手だけど、でも最初は提案をちゃんとやる。
苦手でいいんです。
とにかく数こなせば売上が出るから提案する。
制約率がすごい低いけど、一見は売れたっていう経験があったら、
じゃあこの提案するっていうところが何が苦手なんだろうと。
セールス嫌いって言っても、セールスの例えば関係性を築くところでこけちゃうかもしれないし、
関係性築けてもやっぱり提案するコーチとクライアント、買い出と売り手っていう立ち位置に持っていく人が嫌いなのもあるし、
シンプルにお金のブロックありすぎてお金の話するのが苦手っていう人もいる。
でもしなきゃいけないんですよね。
じゃあそれをどうやったらできるようになるかとか、
どっちかっていうとどうやったらそれをできる自分になるだろう。
それが苦手だって思わない自分になれるだろう。
どう成長すればそこを乗り越えられるだろうって考えるのが僕はめちゃめちゃ大事なことだと思います。
これが今回の数字と向き合うっていうことだと思います。
たぶん苦手な部分はあると思うんですけど、最初は苦手なままやっていいと思うんですよ。
だから苦手を克服しろって言ってるわけじゃなく、放置するなって言ってるんですね。
苦手を克服して強みに変えようとか、苦手なことずっとやろうぜっていうのではなくて、
苦手でもとりあえずやってみれば売上が出るんだから成績悪かろうとなんだろうとね。
放置をしてはいけないと。
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取り組んだ後に最適化をかけるっていうのが大事だと思います。
これが戦略っていうことですね。
多くの人は戦略を立てたら最初から自分の好きなようにやってビジネスが成り立つと思ってるんですけど、
家立てるとき想像してみてほしいんですよね。
建築士とか設計士が好みで土台作りますかって言ったら土台好みで作らないですよね。
ちょっと俺土台作るの好きじゃないから土台軽めでいいやってなんないですよね。
土台は絶対作ると思うんですよ。
ただその家の形とか間取りとか外観とかそういうものは設計士の好みであったり、
建ててほしい人の要望が反映されるわけじゃないですか。
けど好みで変えちゃいけない部分ってやっぱあるんです。
土台とか柱とかですね。
そこを骨組みをちゃんと立てないとそこから先自分の好みを反映させたずっと長く住める家ってのはできないじゃないですか。
この骨組みの部分から逃げちゃう人が放置ビジネスやってる人にはすごく僕は多い印象で、
骨組みは作らないといけないんですよちゃんとね。
じゃないと成り立たないから。
土台から完全に素人オリジナルで作っても家は立たないですよねっていうことですね。
今日伝えたいのは本当にここだけなんで。
圧音長くならないようにはしますけど。
だから稼ぎたいんだったらコーチとしてちゃんとね。
数字と向き合うってことはめちゃめちゃ大事です。
コーチやってる方、コーチとしてビジネス目指してる方は直感で突き進むっていうのはやっぱ得意な印象があります。
でやっぱり勇気がある人が多いし直感的でエネルギッシュな人が多いんですけど、
やっぱりその土台云々、柱云々まで自分の好みとか得意苦手で考えちゃって、
もう好きじゃないからもうこの大黒柱は立てないみたいな風な判断をして家立ってないって人多すぎるんで。
だから苦手でもいいからそれはちゃんとやった上であなたが立てたい、
あなたが立てられる形でちゃんと柱としての役割を果たせるような柱を立てていかなきゃいけないし、
土台も家としての基準を満たせる土台を作れるようになってから、
そのあなたが、あなたでも作れる土台の作り方っていうのを研究していけばいいわけで、
とりあえずそのちゃんと基準を満たした家を一回立てた上で最適化ってそこからだよねっていう話ですね。
ちょっと具体的な話をするんだったら、
コチでビジネスでつまずいてる人ってほとんどは商談の数がこなせてないっていうケースめちゃくちゃ多いと思うんですよ。
ほとんどはセールス苦手だ商談苦手だって思ってると思うんですよ。
ほとんどの人はそこから逃げてると思うんですね。
商談したくないから他のことをやったりとか自分の強みを伸ばそうってしてるけど、
結局強みを伸ばした、自分の強みを披露する場所が商談がないんでないんですね。
だから売上につながらないんですね。
だから商談はやっぱりどうしても最初苦手だろうと何だろうと数をこなさなきゃいけないです。
どうしようもないもん。それが土台だから家の。
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で、そのやってくうちにこれは結果につながりそうなポイントだったなとか、
こういうタイプの人とはもう花から時間とってあっても自分の時間も無駄だし相手の時間も無駄だなってことが分かってくるから、
じゃあどうやったら自分のサービスにつながっていくような人と出会えるんだろうかって考えた。
じゃあそのために発信でこういう発信をしたらいいなとか、
僕はそういう考えを持ってるんで発信していろんな方と同時並行的につながって、
その中で僕の中でですけど基準値を満たす人とだけお話しさせてもらうような仕組みを作ってるんで、
僕制約率ばっか高いんですよ。めちゃくちゃ高い。
だけどそれは本来の僕のセールス力的な制約率で高いのではなく、
本来100%取れないよねっていう人にはもうそもそもセールスしないお話ししないっていう状況を作ってるんで、
制約率高いだけで、僕も最初はドブ板営業をやってるんですよね。
制約率10%以下とか5%とか20人あってやっと1人契約できるみたいな時期をやってるから、
その中で明らかにこういう人と会うのは効率が良くないよねみたいなのを省いてるだけで、
僕も別にその実らないポイントって得意じゃないですよ。誰と喋っても面白いとか全然思わないし、
やっぱ関係ない人の話聞いたって、だから何?って思うタイプの人間なんで、
そんな人好きじゃないんですよ。他人まで好きになれるほど人好きじゃない。
僕関わってる人はめちゃくちゃ好きなんだけど、僕の好きの範囲って結構狭いんで、
やっぱいろんな人と会いまくるって嫌なんですね。
だけどやっぱり最初は自分がどういう人と会うかも分かんないし、
どういう人に売れるかも分かんないから、データ収集のつもりでめちゃめちゃ人に会うようにしてました。
っていうのがあるんで、今僕は無駄なポイントをやらないっていう戦略が取れてるだけで、
最初から自分にどういう人が会うかも分からないし、自分が新規の人と会うの苦手だなって思っても、
その新規のポイントの何が苦手かも分かってない状態で、
いやもう多くの人と会わないっていう風にしちゃうと、
もうそもそも土台として商談数がこなせないので、
さっき言う例えで言う家ですよね、ビジネスが成り立たなくなるっていうことです。
最初からやっぱり人と会うこととか、セーリスをすることとか、自分のサービスに値段をつけることっていうのを
食わず嫌いしてる人っていうのはコーチにはめちゃめちゃ多いなと思っていて、
好きとか嫌いとかじゃないんで、やらないと家立たないんでっていうのとほんと同じ。
土台が好きとか嫌いとかないんでみたいな感じですよね。
別に好きになれとは言わないから、ただ実際に自分がやってみて、
食わず嫌いしないで、自分が必要なんだからとりあえずそれはやるって一体この感情を排除して、
ちゃんと数字の上でここが弱いんだなって思ったら、
とりあえずそこで数をこなしてみる。
その後に最適化をかけて、なるべく自分がストレスにならない範囲でそれが継続できたりだとか、
ストレスっていうのが、本当に出会いたい人に出会った時のストレスはゼロなんだけど、
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そうじゃない人と話す時間がストレスフルなんだよねってなったら、
本当に出会いたい人がどういう人で、出会っても意味がない人がどういう人か分かってるから、
じゃあ最適化できるよねって話で、最初から完全に最適化するっていうことはできないわけですね。
だから食わず嫌いをしないということはすごく大事です。
ということで、今日はコーチとして稼ぎたいなら数字と向き合いましょうねってお話をしましたけど、
コーチは直感的にエネルギッシュな人が多いので、数字が苦手なケースが多かったり、
得意なことしかしないとか、戦略がなくて行き当たりばったりであったり、
すごい感情にムラがあるというか、ちょっとやって嫌だったら自分には向いてないって、
直感に従っちゃうところがあるんですけど、ビジネスは家作りと同じで、
土台をしっかり立てて柱がちゃんと立ってるから家として手をなすということがやっぱりあります。
設計師の好き嫌いで土台を抜いたりしないですよねっていうことで、
しっかりと土台がある家を作れるようになってから、
ビジネスでいうとしっかり売り上げ出せるようになってから、
自分の性質に合わせて最適化を重ねた方が結果として売り上げも出るでしょうし、
理想のビジネスっていうのは育っていくんじゃないかなと思います。
最初から食わず嫌いをしないということをね、今日は覚えて書いていただけると幸いでございます。
はい、以上です。
さて、余談パート。
今日はお昼から実家に帰ってまして、
何時間くらいいたかな?
1時過ぎくらいから実家に行って、
さっき帰ってきたので9時半くらいに帰ってきたので、
7時間くらいいたのかな。
本当に実家にいるとですね、やっぱりおばあちゃんもおじいちゃんもやっぱり孫可愛いんで、
孫とすごい遊んでくれるから、
各家族だけで子供育てるのってやっぱりなんかおかしいよなーみたいな、
昔は家におじいちゃんおばあちゃんいるのが普通だったからっていうね、
親が働きに出ても子供を見てくれる人がいるっていうのがデフォルトだったんだろうなーとか思ったりしますね。
本当に楽だな。
でもうちの場合はね、僕の実家とは仲いいですけど、
おじいちゃんの場合はあんまりその実家と仲めちゃめちゃいいってわけじゃないんで、
確かにな、実家に帰りたくない人もいっぱいいるだろうなーと思うとね、
何が正しいかってのはわかんないですけど。
まあ大人二人で子供ね、二人とか三人見るのって本当大変だよなーっていう何のうちもないお話でした。
以上です。
17:34

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