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こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、私が会社員を辞めて、ライフコーチとして企業独立してきた過程や、コーチとして大切にしている考え方、マインドなどを発信していきます。
まず冒頭にイベントの告知です。対面セッションのお知らせなんですが、3月2日日曜日11時から12時45分から8回90分で、お一人様ずつのコーチングワンワンセッションになります。
参加費が3,500円プラスワンドリンク600円から4,000円ちょっとの参加費になっております。場所が東京都武蔵野市JR中央線三鷹駅徒歩5分ほどのところにある、ワーキングスペースカフェブレスさんという、昨年から年も何度もお世話になっているところです。
3月2日日曜日のワークショップウィークという形で出展をさせていただきます。なかなかない対面セッションの機会ですので、対面でオフラインでコーチングセッションを受けてみたいよという方とか、私と話してみたいとか、これから企業とか副業とかしてみたいとか、もっと企業とか副業とかまではいかないんだけれども、
人生とか生き方にモヤモヤとか停滞感があって、なんかこうぶち破りたいんだけど勇気が出ないとか、私このままでいいのかなとかですね、そういうものを抱えている方のマインドブロックみたいなところをですね、壊せるようなセッションが私は得意かなと思っているので、そういった形でお悩みの方とか相談していただければというふうに思います。
なんかコーチングって何なのみたいなところは一旦置いておいて、とにかく話してみたいとかですね、なんか突破口が欲しいなみたいな方にいい機会なんじゃないかなというふうに思っていますので、ぜひご参加いただければと思います。
お申し込みは私宛てにDMとか公式LINEとかご連絡いただいても結構ですし、ブレスさんのホームページ公式LINE等からお申し込みいただいても結構です。
今日はですね、私は今もう正社員を辞めて、業務委託に働き方を切り替えてフリーランスとしてライフコーチとしての活動をし始めたところなんですけれども、その前の段階ですね、正社員でフルタイムで働きながら、いわゆる副業としてコーチングをやっていた時のどうやってたのよみたいなところですね。
そこが結構聞きたいっていう方がいるようなので、そこをちょっと話してみたいと思います。
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最近ですね、勝間塾の方のyoutubeにも出させていただいて、正社員を辞める決断をした時の話だったりとかしてるんですけど、やっぱりそこのこれから起業とか副業とかですね、していきたい。
01みたいなところですね、フェーズの方が、実際に今やっている人がどういうふうに決断をしてとか、そこの決断に至るまでにどういうプロセスがあったのかみたいな、そこのやっぱり話を聞きたいっていうですね、お声があるんだなということ。
私もそっち、その時はやっぱり来たかった話だったので、過去の自分が知りたかったことだったりとか、今その段階にいる方がこういうことを知りたいであろうみたいなことをですね、想像しながらお話ししていければと思っているので、
なんかもっとこういうところが聞きたいんだけどとか、ちょっとインコがぶつかってきた。この時どうだったの?みたいなところとか質問していただけると、私もさらにそこに深掘りして回答ができるので、ぜひコメントとか公式LINEとかで感想とかですね、質問をいただけると、私もよりいい話ができるかなと思うので、ぜひいただけたらと思います。
まず経緯というか実景率的なところで整理をすると、私はコーチングスクール、コーチングプレイスですね、に入った学びを始めたのが、2021年の12月ですね。
20校を始めて、22年の6月に、半年間の役ですね、半年間の講座なので、6月に卒業しました。
そこから、最初は、かつま塾の中とかですね、クライアント募集とかで無料で活動していて、ちょっと明確な、正確なタイミングは忘れちゃったんですけど、
でも多分その年ぐらいから、有料でやることを意識し始めたのかなと思います。
意識し始めたというか、実際にやってみるということを始めたのかな。
そこから、いわゆる副業として、もちろん最初は3,000円とかでしたけれども、それを始めて、正社員で両立してというか、やっていた期間が2年、ざっくり2年ぐらいあるのかなと思います。
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フルタイムで、結構ガッツリ働いていますし、子供もいますので、家事、育児もそれなりにあるわけですよ。
という中で、どうやって時間を作って両立してたのかっていうところが気になると思うんですけど、
まず最初の頃は、家族や仕事に支障が出ないタイミングですね。
いつなのかというと、土日の朝ですね。早朝です。
コーチングスクールの講座も、土曜日の朝6時という、今までの私にとってはあり得ない朝勝という部類のものですね。
今まで全くしたことがなかった。朝弱いので、基本的に得意じゃないので。
そこに半年間、一度も寝坊せずに参加をしたということ自体が、私にとっては非常に人生の転機だったわけですけれども、
その講座を土曜日の6時で受けようと思ったのも、そこしかなかったんですよね。
平日の昼間は無理でしょ。平日の夜は無理でしょ。
土日の昼間は無理ではないけど、他のことはできないよね。
土日の朝、空いてるみたいな感じですね。
6時からだと、終わっても7時、1回1時間なので、ちょっと伸びますけど、7時半マックスぐらいですかね。
なので、やっと家族、子供が起きてくるぐらいの時間なんですよね。
夫も朝遅いんで、基本寝てますし、まだ。
でなると、まるまる一人時間、自分の時間なわけなんです。
他が犠牲にならないというタイミングだったので、そこで受けたんですよね。
ちょっと朝早いっていう、自分の睡眠時間を削ることには多少なるんでありましたけれども、
まずは家族の迷惑をかけないというのが前提でしたので、そこで受けました。
そのまま、そこの時間帯でセッションを受けてくれる人というのをターゲットというか対象に、
逆にその時間でいいですよと言ってくれる人に来ていただいていたという感じですね。
副業をしたい人、みんながみんな土日の朝でやる必要はないと思うんですけど、
でも、どこで時間を作るにしても、今までの生活からやっぱり何かを引くというか、
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手放さないと新しいものというのは作れないので、何かしらを、犠牲という言葉はあんまり好きじゃないんですけど、
何かを諦めて、その代わりにそこに入れるということは、時間を作る上ではやらないといけないのかなと思いますね。
一時的には睡眠時間も削らないといけないと思いますし、そういうこともやむを得ないですね。
あまり長期的にはやりたくないところではありますけど、短期的にはそれも必要だなと思うので。
そこまでして思うんだったら、もう多分やらなくていいと思うんですよ。
副業とか企業とか、そこまで頑張るんだったらいいやみたいな感じであれば、
多分そこまでしてやりたくないんだと思うので、やらなくていいかなと思います。
やっぱりそこまでしてでも何か得たいとか、自分会社員というもので、給料ではなくて、
自分個人の名前でお金を稼ぎるようになりたいとかですね、
働き方とか場所とかに縛られない生き方をしたいとか、そういう欲望というかですね、理想というか、
熱意がないと普通に頑張れないと思うので、それがないうちはあの苦業になっちゃうと思うんですよ、ただの。
なので、それが嫌だなって思ったらやらない方がいいっていうのがまず最初の前提かなと思うんですけど、
私はその状態では絶対嫌だったので、今の生活の延長に未来はないなというふうに思っていたので、
やれたっていう感じですね。
その今の延長にいい未来がないなというものが描けるかどうかっていうのもあると思うんですけど、
そこに関しては何でできたかっていうと、普通に自分コーチングをずっと受けていましたし、いわゆるコーチングセッションだけじゃなくて、
勝間塾とかでですね、先の自分で個人で稼ぐということを達成している。
勝間塾ではその果ての国という表現を使うんですけど、雇われのみではなく自分で稼ぐ力をつけて、
そうすると会社員ってもある程度稼ぎの上限でアッパーが決まっちゃってると思うんですけど、給料制なのでね、基本的に。
ただそのいわゆる成果報酬型というですね、個人で稼げるビジネスモデルが確立できると、
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そこのアッパーってある意味なくなっていく、どういうビジネスモデルかにもよると思うんですけど、なくなっていくので、
時間とかですね、場所とかにどんどん制約がなくなっていく。時間キャッシュリッジなんていう表現を勝間塾では使うんですけど、
そういう状態になっていて、収入的にも果ての国というところに行っている先輩たちが実際にいらっしゃるので、
それいいな、私もそっちに行きたいなっていうふうに思えるんですよね。
ただの空想理想、偽状の空論じゃなくて、実際にそっちに行っている人がいて、その人たちの話を生で聞けるっていうのがですね、
一番具体的に描けるんですよ。リアルになって、私もそっちに行きたいなっていうふうになるので、
そっちの世界をもう見ちゃう。知っちゃったわけじゃないですか。
そうすると、今自分が生きている、同じ地球というか同じ日本に生きているのに、
なんか全然違う世界に生きている人たちいるんだなっていうことを知ってしまい、
今自分がいる世界にずっと行きたくないわ、私もあっち行きたいわっていうふうに思ったので、
じゃああっちの世界に行くために何が必要なんだろう、今自分の生活、生活というかですね、行動で足りてないものは何なんだろうっていうふうに思った。
やっぱり個人で稼ぐという力をつけるしかないという結論に至るわけです。
個人で稼ぐ方法ってどんなのがあるんだろうっていうふうに思った時に、
いろんなもちろん才能とか仕事とかね、あると思うんですけど、
まずその自分が手前ですね、やっていたことはコーチングだったので、
最初から別にその仕事にしようとかっていうのは全然思ってなかったんですけど、
結果的にそういう思考に至る中で、じゃあまず自分がマネタイズ、個人としてマネタイズできるものってなんだろうっていうふうに思ったら、
コーチングしかなかったんですよね、それ以外に思いつかなかったっていうのも結果としてはあります。
じゃあそれをまずは有料でやってみようというところから、
じゃあ有料でやるにはいくらでやったらいいんだろうとか、どういうふうにやったらいいんだろうみたいなところになって、
それどうやったらいいんだっていうふうになって、じゃあまず先輩に聞いてみようっていうふうになって、
先輩に聞いたっていうのが、2年くらい前のその活動をし始めた時に、スクールの先輩に聞いたっていうのが経緯としてありました。
だから当時の私に、今こういうふうにやったらいいんだよっていうのを言ってる感じですね。
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これから本当にまず何をやろうとか、やりたいことはあるんだけど、じゃあそれをマネタイズしていこうみたいな方がぶつかるところで言うと、
やっぱり時間をまずどう年出するかですよね。
時間を年出するには、自分が家族が寝てる間に早起きをするか、
あとは今まで家族のために使っていた時間を、そういうものに自分の時間として使うのを大体大きく分けているパターンかなと思うので、
結構働くママさんみたいな、パパさんもそうですけど、
だと大体その家族が寝た後なのか、朝早朝か、やっぱりそこに時間を作っている方が多いんじゃないかなという気はするんですけど、
でもこれもやっぱり体力的にも健康面を崩したらもともともないみたいなところもありますので、
一番いいのはちゃんと家族にこういうことをやりたいと思っているっていうところをちゃんと話してから、
この時間を自分の時間として使いたいっていうのをちゃんと話して了承してもらうっていうのが一番かなというふうに思います。
ほとんどの人が何をやるにしても最初って多分マイナススタートだと思うんですよ。
いきなり売れるなんてことはまずなくて、やっぱり何かしらの学びだったりとか、
投資ですよね、投資をしてスキルなりなんなりをつけて、そこから回収していくっていうのが普通のビジネスだと思うんですよ。
最初は赤字からでね、そこから黒字に、いかに黒字にしていくかっていうのが普通だと思うので、
やっぱその赤字の期間ですよね、そこを家族にやっぱり理解してもらうっていうことが大事だと思うので、
お金もちゃんと何か使うんだけれども、その分どこかを削ったりとかして家計に迷惑をかけないようにするとかもそうだし、
時間を年収するにしても今まで何かやっていたことを減らしてみるとか、いくらでもできることはあるのかなと思います。
ただの今の延長の中にプラスオンするっていうのは結構難しいのかなと思うので、
時間ってやっぱりありきたりな表現ですけどね、作るものなんですよね。
そんな時間ないよって思うのか、どうやってその時間作るのかっていう思考になるのかっていうそれだけの違いだと思います。
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みんな24時間平等に与えられていますので、例えばSNSを見てる時間とかテレビ見てる時間とかですね、
そういうのをかき集めたら全然1時間ぐらい普通に作れると思いますので、
まず何をやめるかかなというふうに、やめることを決めるかな、やめることを決めるっていうのは先なんかなっていうふうには思います。
とはいえ、お金と時間を使ってやっているっていうのって、ある種の後ろ目立たさみたいなものも絶対あると思うんですよ。
なんでそれをどうやって解消するかっていうと、なるべく早くマネタイズするっていうところですね。
やっぱり少しでも売上があるのとないのとでは、全然自分自身の自信というか確信度も変わってくると思うので、
ちゃんと売上につながることをやっているんだっていうふうに自分自身が思えているっていうことがすごく大事なので、
まず、ゼロイチですね。それはもう単価は少なくてもいいと思うんですけど、
とにかく自分一人の自分という名前でお金を誰かからいただくことができるんだっていう自信を持つためにも、
やっぱりセールスですね、営業活動っていうところは臆せずやった方がいいのかなと思います。
やっぱりそこができないと一生準備している人みたいな感じになっちゃうんで、
そうするとなんかずっとやってるけど何のためにやってるのみたいないうふうに周りから家族から見ても思われるし、
自分自身も何やってるんだろうなみたいな感じになっちゃうと思うので、
ここは結構順番がすごい大事で、すごいちゃんとしてからマネタイズするんじゃなくて、
まずマネタイズを先にする、そこからブラッシュアップをしていくっていう方が、
順番としては絶対いいかなっていうふうに思います。
だから、自分こんなこのレベルでやっていいんだろうかぐらいに、
膝が震えるぐらいの状態でセールスを頑張った方がいいかなと思いますね。
最近読んだ本でですね、自分のコーチが読んだ本の受け入りというか、教えてもらって読んだっていう本なんですけど、
不可価値の作り方っていう本で、キーエンスですね、有名なキーエンスの方が書いた本なんですけど、
その中で、自分で自分のサービスを高いとか言っちゃダメだということが書かれてまして、
これだとちょっと高くなっちゃうんですけど、みたいなことは絶対言っちゃいけなくて、
それを高いか安いかはお客様が決めることだから、
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自分でこれ高いんですけどって言っちゃってる時点で、何て言うんですかね、
価値を低く見積もっているっていうことですよね。
価格に対して、その絶対的な高い低いじゃなくて、
この価格に対して価値はそんなにないと思うんですけどっていうことに言っちゃってることになるので、
でもそれってお客様からしたら実はすごい価値を感じているものかもしれないのに、
売り手側からそんなにこれ価値ないと思う、感じないと思うんですけどっていうのを言っちゃっているみたいな状態なので、
それは絶対ダメだということが書かれてたんで、
ぜひ読んでいただけたらなというふうに思うんですけど、
自分のセッションにサービスに価格をいただく価値があるんだろうかみたいなことは、
感じ方ってやっぱり人それぞれなので、
感じていただける方に買ってもらえればいいっていうだけの話で、
自分がこれを安いか高いかっていうのは決めなくていいのかなと。
むしろ安いと思ってくれた人に失礼になっちゃうんですよね、と思います。
ちょっと話は脱線してますけど、
売り上げが少しでも出せるようになったら、それを早く家族に言うとか、
家族にまず還元するっていうのかな、
最初に作れた売り上げで、
家族にご飯をおごるとか、ケーキ買うとか、コーヒーいっぱいでも何でもいいと思うんですけど、
とにかく自分のやっているサービスで売り上げが出るようになったから、
今日はそれでおいしそうするねみたいな感じで、
それで売り上げ消えちゃいますけど、それでいいと思うんですよ、最初は。
ちゃんと事業として、ビジネスとしてやってんだっていうところを、
家族にまず分かってもらう。
それが分かれば家族にとってもめっちゃメリットあるわけじゃないですか。
普通の給料プラスオンで収入が入ってくるって、
家族にとってもありがたい話で、それで時々おいしいものは食べれたりとかしたら、
家族にとってもメリットなんですよね。
家族にとってメリットが生まれるとどうなるかっていうと、
応援してもらえるっていう感じになると思うんで、
もっと、もっと、もっと、どうぞどうぞみたいな、
もっと頑張っていいよっていう風になると思うんで、
家族に応援してもらえないビジネスほどつらいものはないと思うので、
売り上げは積極的に家族に還元することをお勧めいたします。
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あとは悩まれるのは会社の方ですかね。
まず会社が副業を良しとしているかどうかが別れ目だと思うんですけど、
公に禁止とされている会社の方もいると思いますので、
そこに関しては正直副業としてやりたいのであれば、
職場を変えるとかしないと、
あとは副業規定に引っかからないものがあるんですかね。
わかんないですけど、
所得で20万以内であれば確定申告の必要がないという話だと思いますので、
所得で20万なので、売り上げ低経費で20万って、
会社員やりながらちまちまやっている副業で経費を差し引いて20万の売り上げって、
そんなに簡単に作れないのかなって思っているので、
全然01ぐらいのフェーズでそこは心配しなくていいような気がしますけどね。
もうちょっとちゃんと売り上げになってきてから心配してもいいような気がします。
だって最初って普通にマイナススタートですからね。
いくらでもやりようはあるんじゃないかな。
結局どうやるかですよね。副業会社禁止だからダメだじゃなくて、
禁止なんだけどどういうふうにやったらできるかみたいな、
抜け道はないのかみたいなところを、
やっている人はいくらでもいると思うので、
そういう人を見つけて話聞くとか、
いくらでもやれることがある気がします。
私の場合は別に禁止じゃなかったので、
別に全然堂々とやっていましたし、
何なら会社の人も普通に受けてくれているくらいなので、
めちゃくちゃオープンにやっていましたけど、
それはどっちかというとレアなケースだと思うので、
多くは最初の頃は会社に知られないようにやるっていう人の方が多いと思うんですけど、
ゼロイチのレベルで、むしろバレるかどうかみたいなところを
気にするぐらいの売り上げになったら、
もう結構いいところまで来てるんじゃないかなって思いますけどね。
どうなんでしょうか。
いわゆる副業時代の過ごし方ですけど、
これは勝山和夫さんも言ってましたけど、
普通に会社の勤務時間内に副業というか個人でのブログを書いたりとかしてたって言ってました。
そこはもう図太くというか図々しくですね、
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会社でしっかりやることをやっていれば、
例えば多少ね、空き時間というか、
いわゆる勤務時間内なんだけど、
自分のビジネスのことをちょっとやるみたいな、
それぐらいの下高さっていうのかな。
それぐらいはないと逆にできないような気がします。
下高さですね。
それは私も多少はやってますし、
トイレ行ったついでにツイッター1本あげるとか、
そういうのは普通にやりますよね。
オフィス通勤されている方であれば、
その通勤電車の中とかですね、できることもあるでしょうし、
お昼休みとかも、
毎日同僚とランチとかもし行ってるようであれば、
それをいきなり全部やめるとかっていうのは難しいかもしれないんですけど、
頻度を減らしてみて、
お昼休みに何かするとか、
時間はいくらでも作れるような気がします。
正当な方法であっても。
最初にも言いましたけど、
そこまでして時間作れないわって思うんであれば、
たぶんそこまでの気持ちだと思うので、
たぶんやらなくていいというか、
そう思えないぐらいだったらやらなくていいのかなって思いますね。
本当にやりたいのっていうか、どうしたいのっていうところを
自分に問い続けることだと思うんですよね。
それも全部自分で選んでるので、
そういう状態を自分の仕事を、
自分ビジネスを優先しないということを
自分で選択しているということを認めるんですね。
時間がないからできないとかじゃないんですよ。
自分でそれを選んでいるんですよね。
これは過去の自分に向けてますけど、
いくら時間を作るのは自分だと言っても、
どうしても今日やらなきゃいけない仕事がとかですね、
残業をたくさんして、
無理だ、疲れた、今日は何もできないみたいな日もいっぱいあったんですよ。
ありました。
そういう日もありましたけど、
それでもずっとどうにかできないかっていうのをもがき続けてですね、
できるときはやるとかいうふうに時間を作ってましたし、
それこそ5分でもやるとかですね。
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1日じゃあ1時間取ろうみたいな、毎日ブログ書こうとかみたいに、
そういう大きい目標にいきなり立てちゃうとやっぱりできないんですよ。
できなかったんで、そうするとこう、
自己効力感ですかね、エフィカシーっていうんですか、
自分がやればできるっていうのがやっぱり下がっちゃうんで、
まずは今日5分でもできたみたいな。
5分くらいやって、まだちょっと余力があれば10分とか、
集中してきたら30分とかやるとか、
ちょっとその日はスミ時間を削る感じになりますけど、
やっぱりできるときにちゃんとやるっていう、
その積み重ねをやっていくしかないんですよね。
本当あの夢も希望もないことを言うと、
ドロークサックやるしかないっていう最初はですね、
もうそれは避けて通れないと思うので、
何をやったらいいか、どういうやり方をしたらいいかとかっていうのを
考えている暇があるのであれば、
なんかさっさと何かやろうっていう、
結局そういう話になりますね。
なんか飛び道具的なものとかやっぱりないので、
そこで試行錯誤する。
何も正直結果ってすぐに出ないんですよ。
出ないものっていうことをまず知ってないといけなくて、
そんな簡単にいきなりポンってやって、
何か成果が出たりとかするものではないということをまず理解して、
3ヶ月とか半年とかぐらい続けて、
ようやく何か目が出るぐらいのつもりでやっていかないと、
そもそもモチベーションというか息切れしちゃうと思うんでですね。
でもそういう人がほとんどなのかなと思うんですよ。
何かやってみたけどうまくいかないな、やめようっていう人の方が多いみたいなんで、
それをちゃんと続けるっていうだけでも、
生存確率が高まるのかなというふうに思います。
継続はやっぱり生存する上で大事な欠かせない要素だと思いますね、継続力。
でもそこで何かやっぱりこれ大丈夫なのかなって気持ちになってくるわけなんですけど、
でもそれをコーチとかメンターとかがついていて、
自分も過去そうだったよとか、今の方向で積み重ねていればとりあえずそのうち来ると思うよっていう、
その希望を持てるかどうかっていうのはやっぱりそこを乗り越えて今がある成果を出しているっていう
コーチやメンターを持っているかどうかで全然変わってくるんですよね。
これでいいんだみたいないうふうにやっぱり思えないと続かないので、
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そう思わせてくれる、それをただ口で言うだけじゃなくて、
ちゃんと自分の経験、体験を持ってそれを確信の高く言ってくれる人っていう存在がいるかどうかだと思うので、
コーチなりメンターなりっていうのはビジネスをやるんだったら絶対つけた方がいいなっていうふうに思います。
そんなところですかね。
また何か今日の話の中でさらにここ聞きたいとかあれば、
ぜひコメント、ご質問いただけると、私もそこをそういうこともあったなみたいな感じでさらに思い出しながらお話しできると思うので、
ぜひリアクションいただけると嬉しいです。
本日もお聞きいただきましてありがとうございました。