00:05
こんにちは、おはなし屋なおとです。今日はですね、皆さんにある人を紹介したくて、今、ラジオを撮っております。
ありがとうございます。
こんにちは。
こんにちは。
あなたは誰ですか?
ライフコーチの鉄です。
知ってるか?
いや、誰も知らないと思うんですよ。
知らないですかね。
知らないと思うんです。今、すみません、ソフトクリームを食べてて。
そうなんですよ。今、えっと、僕たちは、何してるんでしたっけ?
二郎系ラーメンを食べた。
そうだ、二郎系ラーメンを食べに行って、なぜ二郎系ラーメンを食べに行ったかというと、今日は月に一回の、僕がコーチングを受ける日なんですね。
で、彼が、彼がっていう、彼がでいいか、僕のライフコーチングを何年ですか?9年となりますよね。
9年くらいになるね。
だって、坂井陣1年目の秋から受けてるんで、22の秋でしょ。今、31の春ですよ。もうすぐ10年目じゃないですか。
になるね。
うわー。
変態ですね。
変態ですね。何やってんだろうね。
その、えっと、ライフコーチの鉄さんと、今日はコーチングセッションを、コーチングセッションという名のお出かけですね。月に一回の。
をしてまして、今、ミニストップの駐車場でアイスクリームを食べています。
食べてます。
というのが現状の報告で、どうせ食うんだったら、今日のラジオミッションを終わらせてしまおうということで、今、皆さんにですね、鉄王子を紹介したくてラジオを撮ってるんです。
恥ずかしいです。恥ずかしいです。
そうなんですよ。なんか、自己紹介しときますか?
いや、あの。
みんな知ってますよ、でも。
いや、知らないです。
みんな知ってます、全員知ってますよ。王子のことは。
いや、もう知らなくていいですよ。
あの、こんな、何をしてるかわからないようなおっさんの話聞いたって、仕方がないと思います。
でも何をしてるかわかんないおっさんのせいで爆誕したモンスターがお話アナウンスで、今お話アナウンス、一応お話アナウンスに興味がない人は多分このラジオは聞いてないので。
ということはまあ、間接的に皆さんお家に興味があるということになってしまいませんか?
そうです。
説明に取ってください。説明責任。
いやいやいや。説明責任というか、あの、あれなんですよ。
あの、2023年の最大の通行のミスがあって、僕には。
はい。
03:00
深田さんがいろんなビデオを撮ったりね、頑張ってらっしゃるから、僕はそういう集客とか、公式LINEとかしてないから、公式LINEだけ登録したんですよ、僕。
はい。
そしたらですね、知らんうちにセッションお願いしますとか、来とって、4ヶ月前の。
使い方がわからんで。
ITに疎いおじさんだったなと。
そう。
こうやってパッと開けたら、この4ヶ月前にツイッターで見かけてお願いしますみたいな。
4ヶ月前の話ですよ。でも僕申し訳なくて、年明けて気がついたんですよね。
はいはい。
いるかもしれないですね、このラジオ聴いてる人に。
いやいや、それで僕ね、申し訳ございませんって。信じられないかもしれないけど、僕は使い方がわからんまんま登録してましたって言ったんですよ。
はい。
で、別にそこから進展もないんですけど、その人には申し訳ないことしたいなって、日頃信頼を大切に生きている私がですね、4ヶ月も放置をしたっていうところがですね、通婚のミスで、2023年。
今も2024年も始まってですね、4月、もうすぐゴールデンウィークになるんですけど、この場を借りてお詫びしよう。
それはもう謝罪しておくべきですね。
借りてお詫びしようとか、なんかもう申し訳なかったなーっていうのがですね、はい。そんなことでこの場を勝手に利用させていただきました。
謝罪会見を。
いやあの、別にその方を追いかけるつもりもないんですけど、本当にお困りの場合は私、何かお力になれるのであれば頑張りますしですね。
ITに疎いだけでしたので、蓋を開けてみれば。
そうなんですよ。本当に公式LINE登録してなんかこうチャットがあったら通知が来るみたいに勝手に思い込んでたわけですよ。
はいはいはい。
で、こんな俺になんかこんな来るわけねえよって思ってて。
思い込みですね。
開けたら、いや謝ったんですよ。すみません。本当に悪気がなかったです。
破壊してる。
クライアントの番組に出て、開講一番謝罪を決めましたね。最高ですね。
なんでもあり。なんでもあり本当に。
だからやっぱこういう人なんでね、やっぱ僕が多分ずっとついていってるというか、もう本当にね長いですからね。
懐かしいですね。10年前とか。
よく言われますよ。何から始めたんですかみたいな。
僕何か、どこから始まってました?おうちと初めて会った時。
06:02
これいい質問ですね。
いい質問しましたね。
いい質問です。何から始めたかって言ったら自分を知ることから始めたって思ってて。
最近思うんですよ。自分を知ることって死ぬほど勇気がいるんですよ。
何でかって言ったら、自分を知る代わりに僕らは小さい頃から誰かの言うことを聞いて貢献しなさいとか喜ばせなさいっていうことでね、
自分に向き合う勇気の代わりに他人に貢献することで向き合う勇気を飛ばしてきてたんですよね。
で、大きくなってみんな迷うわけですよ。自分の生き様であるとか、いかに生きたらいいのかっていうことで。
その時に誰かの言うことを聞いてて、自分がいかに生きるかって答えは絶対に手に入らないんですよ。
自分の内面に死ぬほど向き合うっていうことをしないと。
だからプラットさんが、じゃあなぜ自分に向き合う勇気が手に入ったのかっていうのが、
アスリート時代に自分の技術とか、そういった肉体的なことの限界に向き合ってたから、
そういった方向性を変えると自分の内面に向き合うことができたっていうのが、
その勇気が今に繋がってるんじゃないかなってことを今になって分かりました。
今になって分かったんやそれ。
ありがとうございます。
いや、これはあって、今コーチング会話の人の中では、
やはりアドラウス心理学って皆さん分かってるわけであって、
アドラウス心理学が別名、勇気の心理学って言われてるわけですよね。
はいはい、そうですね。巷では。
なんで勇気の心理学って言うかって言ったら、自分自身に向き合うことを余儀なくされる心理学なんですよ。
つまり自分に向き合うってことは勇気が求められるわけであって、
それゆえに勇気の心理学と。
あ、これもすいません。最近気がつきました。
10年前の話、10年前から淡々とそこを狙ってやってた凄腕コーチの話聞いてたかと思ったら、
最近の気づきの話をしてますね。
はい、すいません。全部最近です。
いや、最近の意味がまたあれで、
要は難しいことを簡単に言えるようになったっていう話。
これが重要じゃないんですかね。難しいことを難しく言うのは誰でもできるんですよ。
難しいことを簡単に、簡単なことをより深く、というようなことで。
ちょっと出てきましたね、今深みが。
あ、出てきました。
今、謝罪会見からのなかなかのアクロバティックが決まってましたね。
来ました?
来ましたね。
結構いい感じで着地しました?
しましたね。
バーン!10.0!っていう感じじゃないですか、今の。
09:02
バーン!って放って、結構ハンマー飛んでいってます?
飛んでますね。
僕、大学2年生の頃の九州選手権っていう試合を、僕のじいちゃんが見てたんですけど、
僕九州選手権とかレベルだったら、僕もう2番程度7、8メートル差付けちゃうんですよ。
そしたらじいちゃんがそれを見て、
おー!なおのハンマーはよく風に乗るな!って言ってました。
全然かけない話したけど。
いやいやいや。
そのぐらい乗ってましたね、今ね。
だからそれぐらい実力の差があったってことでしょう。
そこからしばらく監督からいじられましたね。
練習見てても、おー!今のハンマーは風に乗ったんじゃないか?ってよう言われてましたね。
すごい思い出したの、今。
でもね、そういうことが思い出せるっていうか、
過去のことがフッて出てくる時っていうのは、
やっぱり余白があるって、心に余白があって、
それを今の自分と合わせて、
それをポジティブに言語ができるっていうか、
それを知恵っていうんじゃないですかね。
あら、知恵を授ける。
おじこうち。
でもほんとそうですよ。
だから僕はやっぱりね、
じゃあ僕もその師匠みたいな人がいましてみたいな話をすると、
何を教えてもらったんですか?みたいな。
僕別にコーチングスクールに行って学んだとかじゃないから、
ってよく言われるんですけど、
考えると、おじいまじ何も教えてないじゃないですか。
すいません。
いやもうほんとに。
いやでもそれが、
今日前半で車乗りながら、
僕の家庭の話になって、
うちの親父がいかに子育てに手を出さなかったかっていう話をして、
親という立場で、
子供に口を出さないってそんなに難しいことない。
だっておじいま下の子いくつでしたっけ?
24かな。
ですよね。
ほんとあの、
父ちゃんと年一緒なんすよね確かね。
母ちゃんと一緒になったから。
えっと、
私の?
えっと、母ちゃん?
僕の親とおじいが同い年ぐらい。
世代が同じで。
僕今31で、
おじいがいくつですか?
今58。
58でしょ。
で、うちおかんが59の、
親父が57とかなんで。
ほんとにお父さんの世代の人なんですけど、
ほんとにこう、
ちょっと話戻るけど、
うちの親父は、
僕がそれだけ強いスポーツ選手だったのに、
生涯で僕の試合2回しか見に来たことないんですね。
いやもうこんだけ強かったら、
でも親が子供以上に入れ上げてもおかしくないぐらい、
のレベルだったんですけど、
ほんとにうちの親父は、
わかんないっすよ。
その腹の内で興味があったのかなかったのかとか知らないけど、
なんか言われたことないんすよ。
進路に関しても1回文句、
文句というか口出されたのが、
その大学に生かす学費はない!
12:02
それは影響を与えたな確かに。
そっかぁ、下もいるしなぁ、みたいなことはあったけど、
ほんとこうなってほしいやなってほしいって本当にない。
今振り返ると自分も子供ができて、
子供に口を出さないってえげつない弾力がいるじゃないですか。
本当に。
そういう親父に育てられて僕はありがたかったけど、
僕みたいな人間を10人同時並行で同じ教育をしたら、
6人ぐらいぐれてたんじゃないかなぁみたいな。
運が良かっただけなのかなぁとかいう話してて、
おじもそうで、
僕をだから本当に覚えてて、
これはよくラジオとかでも言ってるんですけど、
僕がおじに教えてもらった技術って唯一一つだけあって、
お前10秒黙れ!
相手が思考を深めている時間を奪っちゃいけないように
コーチとしてそこはやったほうがいいよって
君は頭の回転が早いから、
なんか喋りたくなったら10秒黙りなさい!ぐらい。
最初で最後やった。
難しいんですよね。
知ってたら喋りたくなるからですね、人間はですね。
僕それ今でも結構忠実にやってますよ。
うわ!これ教えて!ってなった時に、
話の流れが盛り上がってる時はしないけど、
相手がこうツラツラといろんなことを喋ってくれてる時は
絶対黙ります。
で、相手が喋り終わっても
10秒数えますもん。
忠実に。
1、2、ってします。
その間に、その10秒の沈黙が生まれたら
僕から何か言うってことはあるけど、
その10秒以内に何か出た時ってのは
それは長めの行き継ぎであると。
だから相手の話は終わってない。
っていうことだけは意識してますけど。
そうなんよ。
だからね、クライアントさんとお話ししててね、
僕も沈黙を大切にするから、
たまにね、LINEツアーであるとか
いろんな形で喋ってると
聞いてます?聞いてます?
聞いてます?聞こえてます?っていう。
これ2種類あってさ、
1つは耳から入ってくる情報を大切にしている
聴覚優位の人はやっぱり不安になるみたいだし、
聴いてもらえてないっていうか、
合図違いがないと自分のことが大切にされてないっていう
そういう感覚の人もいるわけであって。
で、もう1つは、
教えてもらいたいっていうか
答えが欲しいっていう人は聞いてます?聞いてます?
ってなってて、
いずれにしろ
自分で黙って考えない限り
自分が納得する答えっていうのは
絶対に出ないっていう部分で。
経験あるから7割8割は当てれるじゃないですか。
で、いろんな人見てきてるんで。
僕もね、おじに比べたらまだ全然経験ないけど
8年専業でやってるんで
母数は相当になってるから
この人のオチここだろうなっていうのは
なんとなく見えるんだけれども
15:00
だけどやっぱそれを
自分の口から出た言葉で自分で気づいたときの
オチ方と
こっちが何かを言って
その通りですってなったときのオチ方って
気持ちいいのは後者なんですけど
だけどやっぱりこう
自分でたどり着くっていうプロセスがすごい大事
だからっていうのはやっぱりそのおじの教えから
だからその最初の話に戻るけど
僕の親は
僕に何もしない何も言わないことで
僕は自分でこうかなって思ったことを
自分でやってみて
経験するようになったというか
大学もね、僕全学免除で入ってますけど
最初の時点ではこういう私立に声がかかってるんだ
それは無理って言われて
経済状況を事細かく聞いて
今のお前の親父の収入はこれぐらいで
お前に使える金はこれぐらいだ
なぜなら下に二人いるからだみたいな
だから無理だみたいな
そこで無理なんだ
じゃあどうしたらいいかなっていうことで
家から通えて
たまたま全学、その時は全学免除じゃなかったですけど
家から通えて
今のお前のレベルだったら半学免除までは出せるよっていうところがあったんで
そこはもうね、てつやさんも知ってる
僕もその当時の師匠のところだったんで
そこでお願いして
僕が後々結果を出すことで結局全学免除で
全学免除で実家から通った上で
原付で行ってますから
考えられる大学生の中で最も金かかってない
その分飯食わせてもらってたんで
あれですけど
そんな頃から最適化のプロやったよね
そうなんです
そういうとこから学んでることで
コーチング企業も
おじいからコーチングしてもらって
変わった自分の人生と
おじいが唯一教えてくれた
十分黙りなさいっていうことだけで
あとはもう自分で経験しながら
こうしたらいいんかな
ああしたらいいんかなとかいうことを
工作をすることで
身につけてきた技術なんで
少々トレンドが変わろうが
業界の雰囲気が変わろうが
僕やること変わらないので
それはすごい
自分で経験させてもらえたじゃないけど
おじいからしたら
いくらでも自分の経験を伝えて
最短で僕を導くこともできたわけだけど
それをやっぱりしないでくれたっていうのは
僕の親父に対してもそうだし
おじいに対してもそうだし
余計なこと言わんといてくれたっていうのは
めっちゃ大事
だから僕もクライアントさんとかには
コーチングない方とか一切
口出さないし
なんならクライアントさんでね
今まで卒業して売り出た人とかいるけど
その人たちが
クライアントとどういう話してるのかも
まだ知らない
知らなくていいと思っているし
そういうところはすごいね
いい意味で放置するっていうのは
大事
白黒つけないみたいなところ
僕ビジネスをテーマに扱ってるから
抑えなきゃいけないところはやっぱあるわけですよ
経費率
利益がどれくらい残るかとか
何を持って仕入れとするかとか
なるべくコストのかかんないビジネスをする
っていうところの正解は別に
18:01
自分でたどり着くほうが何しようがない
一緒なんで経済的な話は
ただやっぱそこのコーチングの中の感覚とか
コーチングとか結局クライアントの温度感とか
その場の判断でやらなきゃいけないことがほとんどだから
なんかそこはね
ガチガチに固めないように
セールスとか教えるときもそうですね
僕はもうセールスの仕方一切言わないんで
こういう場合どうしますかって言われたら答えるけど
何もない状態で来ても
こうやってこうするのがセールスだよって言っちゃうと
それ今度はそれにとらわれて
クライアント見えなくなったら意味ないんで
っていうのとかはやっぱり
そういうこう
余計なことは言わない
言わずに
でも親父もそうやって育ててくれたし
おじもそういうタイプなので
すごい助かってるなぁって
だからやっぱクライアントとかからは
僕がやっぱ体で学んできた部分が多いから
すごいその本質的ですよねみたいな
意見をいただくことが多くて
直人さんはその時代とかに流されない
本質ついてきますよね
っていうのはやっぱ僕がその学んだことを実行しただけで
こうなれたよっていうタイプじゃないから
なのかなぁと思います
誰よりも考えて誰よりも失敗してるからね
失敗しますよ
めちゃくちゃ失敗してる
表に見せてないだけでね
だと思いますよ
僕もあの最高
9年お話ししてた人が
テスさん分かってたんでしょ私のこととか
言われてそのいろいろこう生き方に悩んでて
やっと分かりましたみたいなこと
もう分かってたんでしょ
分かってたんでしょ
途中から私のこととか言われて
よく黙ってましたねとか言って
いつか気づくと信じてました
本当にそうですよね
やっぱこっちが分かってるって
あくまで過程でしかないじゃないですか
こうかもなぐらい
どう転ぶか分からんっていう状態で
こう転ぶだろうけど
そっちに行くんだったら
自分で転んだ方がいいよね
っていう目で見てたりはやっぱりしましたね
やっぱ僕もクライアントさん付き合い長い方も多いんで
白黒つけない
その時のベストが出せればそれでオッケーっていう
そうですね
僕もだから同時にコーチングやって
覚えてますけど
あれは戸端のビッグボーイでしたね
僕もコーチングしたいんですけど
って言ったらいいじゃない
おおみたいな
えなんか四角とか取った方がいいんですかね
いいやけどそんなことは
別にやっててどうしてもいるってなったら
取ったらいいんじゃないですかみたいな
別に四角がないとやっちゃいけないっていうルールはないからね
やっぱそれ言われてから
すごいおじとのコーチングセッションの向き合い方もめっちゃ変わって
僕最初の頃ってめっちゃ聞いてたじゃないですか
なんでおじはあの時こういう質問したんすか
俺だったらそういうこと思いつかないけど
21:02
やたら答え合わせを求めてました
それは自分の中でこういう意図があって
クライアントとしての自分にこういうこと言ったのかな
みたいなことを考えて
それを別にその時僕お客さんいたわけじゃないですから
文字に聞くしかないんで
文字は教えてくれって言っても教えてくれないけど
ここはどうなんだって聞くと返してくれるのでちゃんと
だからそれはすごい助かったところではありましたね
わからんよ
なんも知らんかっただけかもしれない
知らんかっただけで
美的に装飾していただいてるかもしれませんけど
単なる何も知らない親父やったかもしれないですよ
そこはもうねもうわかんない
今となっては確かめようがない事実なので
そうですね
ただね9年かかって何かに気づいたとか何とかいろいろ言うんですけど
それってね一つ分かってることがあって
自分の人生から逃げたくないんですっていう
この情熱だけは感じるわけですよ
答えが見つかってなくても
でもね情熱がある人はやがて答えに行くんだけども
情熱なくしてインスタントに答えが欲しいとか
いうような人に関しては
チャラチャラって答えを教えて
要するにね情熱を持ってる人でないと
グイーンって伸びていかないのよその先に
情熱と勇気だけは外から与えられないのね
内側から湧いてくるものであって
僕はいろんな人にいいじゃないって言うけど
実際みんなにいいじゃないって言ってるんですよね
みたいなこと言われるけど
それは中にこう情熱の火種があるかないかっていうのは見極めてますよ
もう端にも棒にもかからない人にいいじゃないとか言ったって
なんかそれは罪な話ですよ逆に
変に期待持たせちゃうし
この前もその情熱持ってる人だったけど
やっぱり頑張りすぎちゃって
鬱になったりとか適応障害になったりとかやりながら
やっと決まりましたみたいな感じが
ふと昨日ラインが入ってきて
自分これで生きていきますみたいなですね
そんな連絡が来たんですけど
僕も信頼しててよかったと思うし
相手も今までにない安堵感で連絡してきたっていうのもあるしですね
諦めなかったら到達する世界ってあるんだなって思いますよ
ありますね僕のクライアントさんもいますよ
2年ぐらい起業したい頑張りたいデモでこう行ったり来たりして
でもやっぱこうずっと僕は
いやいやあんたやったらできるやろって言うけど
本人の中で腹落ちするまでの期間って
本当人によって違うというか
その人はやっぱり2年ぐらい経っていろんな出来事が重なって
24:01
やっぱこっちの道で行くしかないんだなって腹を決めた瞬間お客さんできましたもんね
そういうことです
やってることはシンプルなんだけど
シンプルが故に自分のマインドとか考えてることとか
噛み合わないと人って動かない
僕がやってる企業なんて別に自分でサービス作って
自分で提案して買ってもらえたら売り上げ
月収100万みたいな
まずやってることはそのぐらいシンプルなんだけど
シンプルであるが故に
じゃあ本当にお金貰う覚悟あんのとか
本当に人の人生に寄り添う覚悟あんのっていうところの
なんかこう審議対一致じゃないんけど
そういう一致感みたいなものが大事になってくる
シンプルが故に
っていうのはあると思うんで
それはねすごい
てつさんともずっと一致してるかっていうのは
いつも話してますね
ずっと
一致するために
ラーメン二郎行ってる
僕は美味しかったけど食べたかったけど
ラーメン二郎に一致感を持たせるのはあんまりないけど
まあでもそれはそれで大切
でもやっぱこう
おじと一緒にいるときにすごい僕大事にしてるのが
新社会人で全然お金ないときから
俺おじに食事代とか絶対出させないじゃないですか
絶対全部払うじゃないですか
今は別にお金に余裕あるし
経費として全然セッションのお金だから計上できるから
っていうのもあるんですけど
やっぱりそのおじのコーチング受けてて
いやおじに支払うお金とか
おじに支払う飲食代とかは
気持ちよく出せるぐらいの
ビジネスは常にしていきたいなって思うから
最初は正直ちょっと見栄だったんですけど
なんか今はそれが見栄じゃなくなって
一致してるなみたいなところがあって
だから僕のクライアントに
飲食を出せよって言ってるわけじゃないんですけど
なんかそういう細かいところから
すごいおじとの関わりは大事にさせてもらってる
一致しないといかんよねっていうところ
いっつも奥さんにも言われますよ
何やってるの
Sさんにお金払って何してるの
喋って
今日は何したの
ドライブしてキャッチボールして
治療行って帰ってきて
いくら払ってんの
いくらいくら払ってんの
なんで
なんでって言われたって
まあまあまあまあ
なんでは俺にしか分かんないけど
ここに価値があって
金を払う意義があるって思わないと
俺の仕事は成り立たんよ
そうか
じゃあいいわって言われるんだけど
その一致感っすよね
僕がやっぱりおじとこうやって
何のフレームもなしに話すっていうことに
価値を感じ続けているから
自分が提供するときも
それを別に当たり前に信じれるというか
別に俺もやってるし
27:00
そういうところの一致感は大事にしてるなと
今喋ってて思いました
その一致感がお金と感情と
自分が心地いいって思うかどうかなんですよね
全てが満ちてでも
自分がそわそわしてるんだったら
それ一致感じゃない
それが他人に対する意識というか
承認欲求であるとかいうことじゃなくて
別に誰に対しても
いやこれが自分にとって
等身大なんだよっていうのがないと
頑張らなければならないになっちゃって
苦痛になるっていうか
難しいこと全然してないですけどね
全然してないな
全然言われてきてないし難しいこと
シンプルなことをやり通すことって
勇気がいるんですよ実は
それは思うな
今日の話で
戦士と軍師は考え方も行動も
全部違うねっていう話で
やっぱりこういう仕事してると
キャリアアップとかステージアップで
企業を考えるっていう人って多いんですけど
会社に所属してお金を得てる金額が
でかい人ほど
雇われ戦士
雇われ戦士って戦場に立つ前にちゃんと
報酬はいくらでっていうの決めておかないと
あとでやっぱ無しって言われたら困っちゃうんで
戦略としては
逆にちゃんと詰めてないとダメだけど
でも俺たちみたいな
自分のやったことを正解にするみたいな
世界で生きると
逆に決めないほうが良かったりとか
相手に合わせて決めるんじゃなくて
こっちがこの期間だったらいくらですよ
言うみたいな
言うって勇気いるよねっていう話を
さっきミニストップに入る前の角でおじがしてましたね
挫折するとき
勇気いるんですよ
自分がこう思うとか
自分はこれが欲しいとか
これを望むっていうのは
断られたら傷つくからね
確かにな
どこまで行ってもやっぱりこの人に
自分のサービス必要だって思って
提案したときに
断られると傷つきますもんね
それはどんだけ慣れても
傷つくことになれることはあっても
傷つかないということはない
みんなそこを恐れてるのかなとは
でもこれって別に傷ついたって
あー傷ついた
ちゃんちゃんで終わる話なのに
でもそれを言わないことでね
経済的なリターンとか
自分の活動に対する利益みたいなのが
取れないんだったら
それは別に傷つくのは
必要なリースクじゃないですか
むしろ傷ついたほうが
10回傷ついて1回大口の気を決めるほうが
絶対に得だから
なんかそういう考え方やっぱありますね
30:02
ですね
断られてもね
1回報われると
それで
長期金とは言わんけど
必要経費だって考えられますよね
それをもうめっちゃ
人にビジネスを教えてて
売上出したいんだったら
営業しましょうよって話になるんですけど
皆さんの思う営業って
上手にやれば100%売れる
自分が売れてないのは上手ではないからだ
っていう考えなんですけど
一流の営業マンでも
10回やったら3回は断られるからね
3回断られて
5回微妙な雰囲気になって
でも2回決まる
決まった時のリターンがでかいから
別に必要経費だよね
って考え方ってやっぱ
なかなかできないのかな
僕も最初できなかったし
3割バッターは優秀なんですよ
そうですよ
大スラッカーですよ
3割打てたら
っていうのはやっぱ思うな
最初から110割バッター目指して
絶対に決められるところでしか
出ていきませんって言って
1年間で大打3回みたいな
100%取ったってそれ3安打なんで
みたいなケースはよくあるなと思いますね
もったいない
すごいもったいない
おじさん30分話したんで
そろそろ終わろうかなと思うんですけど
シナリオ通りですね
シナリオとかないけど
シナリオ通りです
おじはこうやってカオスの状態を
カオスのまま見つめといて
いいオチがついた時に
これはもうシナリオ通りですね
っていうようなコーチングをする人
それで育てられた化け物が俺
結局ずるい親父じゃないですか
そうですよ
俺の親父もずるい親父なんですよ
僕はずるい親父好きなんで
ずるい親父になりたいなと
すごく思いますね
ずるさ
したたかさと言い換えてもいいんでしょうか
いいんですよ
愛あるしたたかさは
したたかさじゃないということでですね
決めたね
決めてないけど
このままやったら僕は単なるずるい
悪い親父になるからね
僕のお客さんたちは
悪い親父が後ろについてるらしい
ということを
別になんとなく直接鼻で書き取っているので
今日僕はね
毎日夜ラジオ撮るんですけど
こうやって一緒にいるときに
ラジオを収録してしまえば
セッションにもなるし
今日のラジオはもう撮らなくていいし
したたかさでございますよ
とんでもないです
いやもう本当に
ありがとうございました
ありがとうございました
ということで
じゃあ
お家に帰りましょう
ありがとうございます
ありがとうございます
何か言っとかなくていいですか
いやもう大丈夫だ
お待たせいただきました
お待たせいただきましたんで
満足です
皆さん
33:00
親父を許してやってください
以上です